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更新履歴(リスニングルーム)
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(P)マルグリット・ロン ポール・パレイ指揮 コンセール・コロンヌ管 1934年5月24・25日録音ロン=ティボー国際コンクールの「ティボー」はヴァイオリニストのジャック・ティボーの名前をとったものだとは意識していましたが、「ロン」の方はマルグリット・ロンの「ロン」だったとは迂闊にも私の意識の中にはありませんでした。
それは今日における...

(P)アルフレッド・コルトー:1933年7月4日~5日録音ナチスは多くの芸術家たちに過酷な選択を押しつけました。協力するか、もしくは反抗、非協力の姿勢を示して亡命するか?
コルトーは前者の道を選択しました。
そのためにショパン弾きとして一世を風靡しながら戦後は一切の演奏活動を禁止され、寂し...

(P)アルフレッド・コルトー:1934年6月18日~21日録音ナチスは多くの芸術家たちに過酷な選択を押しつけました。協力するか、もしくは反抗、非協力の姿勢を示して亡命するか?
コルトーは前者の道を選択しました。
そのためにショパン弾きとして一世を風靡しながら戦後は一切の演奏活動を禁止され、寂し...

(P)アルフレッド・コルトー:ジョン・バルビローリ指揮 管弦楽団 1935年7月8日録音歴史的録音の大海をただよっていると、時々こういうとんでもない演奏に出くわして度肝を抜かれることがあります。こんなふうにショパンを演奏する人は今はもういないでしょう。もう少し正確に表現すると、「こんなふうにショパンを演奏できる人」はもういない...

ビーチャム指揮 ロイヤルフィル 他 1947年録音ビーチャムのメサイアと言えばユージン・グーセンスに依頼して編曲(改鼠?)した1959年録音の演奏が有名ですが、こちらはかなりまっとうな演奏です。ただし、メサイアには全く詳しくないユング君なので、ここではどのような版が使われているのかを見極め...

ビーチャム指揮 ロンドンフィル 1939年録音ハイドンの交響曲を演奏するというのは指揮者にとってもオケにとっても結構怖いらしいです。譜面を音にしただけではスカスカで音楽になりませんし、逆に好き勝手にやればこれまた音楽は壊れてしまいます。やはり古典派作品としての形式把握が何よりも重要です...

バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1952年録音バルビローリのハイドンは彼の特徴からいっても緩徐楽章がすぐれています。そのたおやかな表現は他ではなかなか聞くことのできないものです。
しかし、クレンペラーの力業はありませんし、ワルターほどの濃厚なロマン性もありません。ビーチャムのウィット...

ワルター指揮 パリ音楽院管弦楽団 1938年5月7日これはオーストリアが併合されて逃げ出さざるをえなかったワルターがフランスにおいて初めて録音した演奏です。ウィーンフィルと演奏した100番「軍隊」と比べるとはるかにスッキリとした感じの演奏ですが、ワルターらしい優美で人なつっこさに溢れたハイド...

ビーチャム指揮 ロンドンフィル 1936年録音ハイドンの交響曲を演奏するというのは指揮者にとってもオケにとっても結構怖いらしいです。譜面を音にしただけではスカスカで音楽になりませんし、逆に好き勝手にやればこれまた音楽は壊れてしまいます。やはり古典派作品としての形式把握が何よりも重要です...

ワルター指揮 ウィーンフィル 1937年5月3〜5日録音ワルターのブラームスと言えば、50年代のはじめにニューヨークフィルとのコンビで録音した演奏がベストであることに誰しも異存はないでしょう。
あの演奏と比べれば、このブラ1は余りにもおとなしすぎる印象は拭い切れません。しかし、当時のヨーロ...

サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1949年12月15日&17日録音イギリスの指揮者にとってハイドンの交響曲というのは思い入れがあるようで積極的に取り上げる人が多いようです。また、ビーチャム以来の伝統もあって実に手堅い演奏をします。
このバルビローリによる演奏もその様な伝統の延長線上にあるようで、実に手堅...

ワルター指揮 ロンドン交響楽団 1938年録音ワルターは戦前のSP番録音で残したハイドンとしては100番「軍隊」が有名ですが、それ以外にも86番や92番の交響曲の録音を残してくれています。
この86番のシンフォニーでは相棒がイギリスのオケなので味はいささか薄めですが(ウィーンフィルに...

クナッパーツブッシュ指揮 ベルリンフィル 1942年録音クナッパーツブッシュらしい遊び心に満ちたハイドンになっています。録音があまり芳しくないのが残念ですが、実にクナらしい演奏だといえます。
ただし、この作品のスタンダードな演奏からはかなり遠い位置にあることは確認しておく必要があります。...

ワルター指揮&ピアノ NBC交響楽団 1939年3月11日年録音ワルターは6才からピアノを学びはじめて「神童」と呼ばれたほどの早熟の天才でしたが、彼のピアノを聞ける録音はそんなに多くはありません。
このモーツァルトの弾き振りをのぞけば、ロッテ・レーマンのピアノ伴奏をして録音したシューマンの歌曲集ぐらい...

ワルター指揮 ウィーンフィル 1938年1月11日ワルターという人は、その経歴を追ってみると驚くほどの「政治音痴」であるかのように見えます。
1933年にナチスの台頭でドイツを追われた彼が向かったのは何とオーストリアでした。(^^;
やがてオーストリアもドイツに併合されると、今度はフラ...

Vn.クーレンカンプ シューリヒト指揮 チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 1946年録音フルトヴェングラーがその音色を愛したヴァイオリニストと言うことで一部では根強いファンがいるそうですが、病弱だったために、これからと言うときに亡くなったために、一般的には忘れられたヴァイオリニストになりつつあります。
この録音はそんな彼が亡...

(P)クリフォード・カーゾ:1949年7月19日~20日録音カーゾンと言えばセルが認めた数少ないピアニストとして有名です。録音嫌いで有名で、若い時代に残した録音の多くも破棄してしまったというエピソードは有名です。
演奏の途中で指が滑って隣の鍵盤に触れてしまうことを防ぐために、鍵盤をヤスリで削ってい...

ブッシュ弦楽四重奏団 1936年10月16日録音歴史的録音を聞いていると、時々とんでもない演奏に出会い金縛り状態に陥ることがあります。やっとの事で我に返ってGoogleしてみると、知らなかったのはユング君だけだったみたいで世間では既に歴史的名演として評価が定着していることがほとんどです。...

オイストラフ(Vn)クヌシェヴィツキー(Vc)オボーリン(P):1947年録音この顔ぶれを見るとオイストラフを聞くことになるのかな?と思ったのですが、あまり出しゃばることもなくキッチリとしたあわせものになっているような気がします。実に親密であり完成度の高い演奏になっていると思います。また、この時代の録音としてはかなり...

シュナーベル:1937年11月2&12日録音シューベルトのピアノソナタは今日ではピアニストたちにとって貴重なプログラムとなっていますが、20世紀の初期においては決して重要な作品とはなっていませんでした。
これは歴史的録音を探していて気づいたことなのですが、録音そのものが非常に少ない...

シュナーベル:1939年1月26・27日録音シューベルトのピアノソナタは今日ではピアニストたちにとって貴重なプログラムとなっていますが、20世紀の初期においては決して重要な作品とはなっていませんでした。
これは歴史的録音を探していて気づいたことなのですが、録音そのものが非常に少ない...

ハスキル:1951年6月録音ここでのハスキルは何の気負いもなく、淡々とこの歌に満ちた音楽を歌いついでいきます。それは昨今のピアニストによる凝りすぎたシューベルト演奏とは対極にあるものです。そう、昨今のピアニストは他者との違いを明確にしたいためなのか、あまりにも手練手管...

シュナーベル:1939年1月25日録音シューベルトのピアノソナタは今日ではピアニストたちにとって貴重なプログラムとなっていますが、20世紀の初期においては決して重要な作品とはなっていませんでした。
これは歴史的録音を探していて気づいたことなのですが、録音そのものが非常に少ない...

シュナーベル:1937年1月15日録音シューベルトのピアノソナタは今日ではピアニストたちにとって貴重なプログラムとなっていますが、20世紀の初期においては決して重要な作品とはなっていませんでした。
これは歴史的録音を探していて気づいたことなのですが、録音そのものが非常に少ない...

ターリッヒ指揮 チェコフィル 1938年11月録音チェコフィルは数あるヨーロッパのオケの中でも特別な位置を占めているように思います。それは決してナンバーワンのオケになることはありませんが、常にオンリーワンの魅力を保持してきたことからくるステータスでしょうか。
そして、チェコフィルが持つそ...

ターリッヒ指揮 チェコフィル 1938年12月録音チェコフィルは数あるヨーロッパのオケの中でも特別な位置を占めているように思います。それは決してナンバーワンのオケになることはありませんが、常にオンリーワンの魅力を保持してきたことからくるステータスでしょうか。
そして、チェコフィルが持つそ...

P:ルービンシュタイン 1938年録音ショパンとルービンシュタインを比べてみると、両者に共通するのは亡国の悲しみです。祖国ポーランドが侵略され踏みにじられる姿を遠い異国の地から為すすべもなく見つめるしかできなかった境遇はあまりにも相似形です。そして、このルービンシュタインの演奏...

P:ルービンシュタイン 1938年録音ショパンとルービンシュタインを比べてみると、両者に共通するのは亡国の悲しみです。祖国ポーランドが侵略され踏みにじられる姿を遠い異国の地から為すすべもなく見つめるしかできなかった境遇はあまりにも相似形です。そして、このルービンシュタインの演奏...

P:ルービンシュタイン 1938年録音ショパンとルービンシュタインを比べてみると、両者に共通するのは亡国の悲しみです。祖国ポーランドが侵略され踏みにじられる姿を遠い異国の地から為すすべもなく見つめるしかできなかった境遇はあまりにも相似形です。そして、このルービンシュタインの演奏...

P:ルービンシュタイン 1938年録音ショパンとルービンシュタインを比べてみると、両者に共通するのは亡国の悲しみです。祖国ポーランドが侵略され踏みにじられる姿を遠い異国の地から為すすべもなく見つめるしかできなかった境遇はあまりにも相似形です。そして、このルービンシュタインの演奏...
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[2026-06-23]

バッハ:教会カンタータ 「すべてはただ神の御心のままに」 BWV72(J.S.Bach:Alles nur nach Gottes Willen, BWV 72
ギュンター・ラミン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 トーマス教会少年合唱団 (Org)ハンネス・カストナー (S)(A)トーマス教会少年合唱団よりソリスト (Bass)ハンス・ハウプトマン 1956年2月3日録音(Gunther Ramin:Gewandhausorchester Leipzig Thomanerchor Leipzig (Org)Hannes Kastner (S)Soloists from Thomanerchor Leipzig (A)Soloists from Thomanerchor Leipzigr (Bass)Hans Hauptmann Recorded on February 3, 1956)
[2026-06-21]

アイルランド民謡「ミンストレル・ボーイ」(Rose Plays the Minstrel Boy & Others)
(T)クリストファー・リンチ:(Cello)レナード・ローズ (Flute)ジョン・ワマー (Harp)ローラ・ニューウェル 1947年録音(Christopher Lynch:(Cello)Leonard Rose (Flute)John Wummer (Harp)Laura Newell Recorded on 1947)
[2026-06-19]

ハイドン:弦楽四重奏曲第66番 ト長調, Op.64, No.4, Hob.3:66(Haydn:String Quartet in G major, Op.64, No.4, Hob.3:66)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1937年11月16日録音(Pro Arte String Quartet:Recorded on November 16, 1937)
[2026-06-17]

ベートーベン:リギーニのアリエッタ「恋人よ来たれ」による24の変奏曲 WoO 65(Beethoven:24 Variations on Righini's Arietta Venni amore, WoO 65)
(P)アルフレッド・ブレンデル 1958年&1960年録音(Alfred Brendel:Recorded on 1958 & 1960)
[2026-06-15]

ボッケリーニ:チェロ・ソナタ第1番 イ長調, G.13(Boccherini:Cello Sonata No. 1 in A Major, G. 13)
(Cell)エンリコ・マイナルディ:(P)カルロ・ゼッキ 1952年録音(Enrico Mainardi:(P)Carlo Zecchi Recorded on 1952)
[2026-06-13]

ベートーベン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97(Beethoven:Piano Trio No.7, Op.97 in B-flat major "Archduke")
(Vn)ダヴィド・オイストラフ (P)レフ・オボーリン (Cello)スヴィヤトスラフ・クヌシェヴィツキー 1958年5月9日~10日&12日録音((Vn)David Oistrakh:(P)Lev Oborin (Cello)Sviatoslav Knushevitsky Recorded on May 9-10&12, 1958)
[2026-06-11]

フランツ・シュミット:ピアノ五重奏曲(Schmidt:Piano Quintet in G major)
バリリ四重奏団:(P)イエルク・デムス 1952年録音(Barylli Quartet:(P)Jorg Demus Recorded on 1952)
[2026-06-09]

バッハ:教会カンタータ 「死人の中より甦りしイエス・キリストを覚えよ」 BWV67(J.S.Bach:Halt im Gedachtnis Jesum Christ, BWV 67)
ギュンター・ラミン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 トーマス教会少年合唱団 他 1954年2月26日録音(Gunther Ramin:Gewandhausorchester Leipzig Thomanerchor Leipzig (Org)Hannes Kastner (A)Gertrud Wagner (T)Gert Lutze (Bass)BJohannes Oettel Recorded on February 26, 1954)
[2026-06-07]

エルガー:セレナーデ Op.20(Elgar:Serenade for String Orchestra in E minor, Op.20)
マルコム・サージェント指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1959年6月6日録音(Sir Malcolm Sargent:The Philharmonia Orchestra Recorded on June 6, 1959)
[2026-06-05]

ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調, Hob.III:65(Haydn:String Quartet in C major, Hob.III:651)
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団:1954年録音(Vienna Concert House Quartet:Recorded on 1954)