クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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ジャケット聞き

「ジャケット買い」という言葉がありました。
店頭に並べられているレコードのジャケットに引きつけられて、中味は全く分からないままに買ってしまうことです。

残念な事に、一辺30㎝のLPレコードと一辺が12㎝しかないCDとではジャケットの魅力には本質的な差が生じてしまいました。それが、ファイル音源になってしまうとジャケットそのものがなくなってしまいました。
それ故に「ジャケット買い」という言葉は既に「死語」になってしまっていたのですが、ジワジワとアナログレコードが復権してくるにつれて、再び一辺30㎝の「芸術」とも言うべきレコードジャケットに注目が集まり始めました。

「Blue Sky Label」でもその様な流れを受けて、2017年の夏頃からジャケットを表示するようにしました。
そして、気がつけば1年の時が経過して、それなりのレコードジャケットを表示できるようになってきました。(ただし、どうしてもジャケットの画像が入手できないときはその代わりに演奏家の写真を表示しています。)

そうなれば、「ジャケット買い」ならぬ「ジャケット聞き」といものがあってもいいものだろうと考えた次第です。
アルバムの中味はよく分からなくても、ジャケットの魅力から聞いてみようというのも有りだろう!!と言う次第です。

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シューマン:交響曲第2番 ハ長調 作品61&マンフレッド序曲 作品115
エルネスト・アンセルメ指揮 スイスロマンド管弦楽団 1965年4月録音
アンセルメの演奏は極めて安定していて明晰です。それはもう、明晰すぎるほどに明晰です。

バルトーク:弦楽四重奏曲第1番 Sz.40
ジュリアード弦楽四重奏団 1963年9月18日&20日録音
一切の物語性を排除して、まさに純粋な音響の構築物として構築している

モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550
レナード・バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1963年5月20日録音
自らの若さを前面に出して、この上もなく直線的で躍動感に満ちた演奏を繰り広げている

ブルックナー:交響曲第2番 ハ短調 WAB 102 (1877年稿・ノヴァーク版)
オイゲン・ヨッフム指揮 バイエルン放送交響楽団 1966年12月録音
オケがバイエルンにかわることによってヨッフムの持ち味である乱暴さが上手くはまりこむことになりました

ロッシーニ:弦楽のためのソナタ 第5番 変ホ長調
ネヴィル・マリナー指揮 アカデミー室内管弦楽団 1966年9月録音
一歩身を引いて客観視することによって、この作品の持っている端正な美しさを明らかにしている

ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 フィルハーモニア管弦楽団1966年5月17日-18日録音
ジュリーニはラヴェルの指示に従って精緻な織物を織り上げて見せた

ドリーブ:バレエ組曲「シルヴィア」
ピエール・モントゥー指揮 ボストン交響楽団 1953年12月30日~31日録音
モノラルからステレオに録音のフォーマットが切り替わる分岐点に位置した歴史的録音

サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品22
(P)モーラ・リンパニー:ジャン・マルティノン指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1951年録音
類い希なるパワフルなピアノはリンパニー以外ではなかなかに聞くことの出来ないものです

ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95(B.178)「新世界より」
イシュトヴァン・ケルテス指揮 ロンドン交響楽団 1966年11月21日~12月3日録音
リズム感の良さと造形の確かさが音楽に素晴らしい生命感を与えている

ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43
(P)レオン・フライシャー:ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1956年10月26日録音
キラキラとクリスタルガラスのように輝くラマニノフ

リスト:ピアノ協奏曲第2番イ長調 S.125
(P)ヴィルヘルム・ケンプ アナトール・フィストゥラーリ指揮 ロンドン交響楽団 1954年6月録音
「主情性」に満ちた解釈という言葉を使うことが恥ずかしくなるほどの無垢さで鳴り響いている

シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調 「未完成」 D759
グィード・カンテッリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1955年8月18日録音
「夭逝」ではなくて「断絶」を感じてしまう録音

モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488(cadenzas:Mozart)
(P)アニー・フィッシャー エードリアン・ボールト指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1959年2月13日~15日&4月22日録音
カデンツァの問題について調べてみようと思わせてくれたことも、このフィッシャー録音のもう一つの賜物でした

ベートーベン:序曲「レオノーレ」第3番 Op. 72b
フェレンツ・フリッチャイ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1958年9月29日~30日録音
音楽の冒頭からベクトルはひたすらに内に向いています。

チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品64
ヨーゼフ・クリップス指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1958年9月録音
自由に振る舞いながら「古典的均衡」という「矩」は超えない「域」に達している

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[2018-10-16]

ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95(B.178)「新世界より」
ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1953年5月18日~20日録音

[2018-10-15]

バルトーク:2つの肖像 Op.5,Sz.37
アンタル・ドラティ指揮 (Vn)エルウィン・ラモー フィルハーモニア・フンガリカ 1958年6月録音

[2018-10-14]

イヴァノヴィッチ:ドナウ河のさざ波
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1967年4月20日録音

[2018-10-13]

ワーグナー:「さまよえるオランダ人」序曲
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 1962年11月録音

[2018-10-13]

ワーグナー:「さまよえるオランダ人」序曲
ルドルフ・ケンペ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1956年11月30日&12月5日録音

[2018-10-12]

ワルトトイフェル:ワルツ「女学生」 作品191
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1967年4月20日録音

[2018-10-11]

モーツァルト:モテット「エクスルターテ・ユビラーテ」 K.165 (158a)
フェレンツ・フリッチャイ指揮 ベルリン放送交響楽団 (S)マリア・シュターダー 1954年1月録音&1960年6月3日~4日録音

[2018-10-10]

ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」(1886年稿ノヴァーク版)
オイゲン・ヨッフム指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1965年7月録音

[2018-10-09]

ハイドン:交響曲第100番 ト長調「軍隊」
ゲオルク・ショルティ指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1954年4月録音

[2018-10-08]

ワルトトイフェル:スケートをする人(スケーターズ・ワルツ) 作品183
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1945年6月28日録音