クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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ジャケット聞き

「ジャケット買い」という言葉がありました。
店頭に並べられているレコードのジャケットに引きつけられて、中味は全く分からないままに買ってしまうことです。

残念な事に、一辺30㎝のLPレコードと一辺が12㎝しかないCDとではジャケットの魅力には本質的な差が生じてしまいました。それが、ファイル音源になってしまうとジャケットそのものがなくなってしまいました。
それ故に「ジャケット買い」という言葉は既に「死語」になってしまっていたのですが、ジワジワとアナログレコードが復権してくるにつれて、再び一辺30㎝の「芸術」とも言うべきレコードジャケットに注目が集まり始めました。

「Blue Sky Label」でもその様な流れを受けて、2017年の夏頃からジャケットを表示するようにしました。
そして、気がつけば1年の時が経過して、それなりのレコードジャケットを表示できるようになってきました。(ただし、どうしてもジャケットの画像が入手できないときはその代わりに演奏家の写真を表示しています。)

そうなれば、「ジャケット買い」ならぬ「ジャケット聞き」といものがあってもいいものだろうと考えた次第です。
アルバムの中味はよく分からなくても、ジャケットの魅力から聞いてみようというのも有りだろう!!と言う次第です。

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ベートーベン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 作品15
(P)エミール・ギレリス:アンドレ・ヴァンデルノート指揮 パリ音楽院管弦楽団 1957年6月19日~20日録音
一人の演奏家の変化を辿るというのも「また面白からずや」

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 作品15
(P)グレン・グールド レナード・バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1962年4月6日録音
喧嘩別れしただけでも、グールドは偉かったのかもしれません。

ハイドン:交響曲第12番 ホ長調 Hob.I:12
マックス・ゴバーマン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1960年~1962年録音
ミュージカルの世界で人気を博してきたゴバーマンには明るく軽やかに振る舞うというスタイルが身にしみついていたのかもしれません

コダーイ:「ハンガリー詩篇」Op.13 (Sung in English)
ゲオルク・ショルティ指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ロンドン・フィルハーモニー合唱団 (T)ウィリアム・マクアルパイン 1954年4月~5月録音
与えられた仕事に対して期待された以上の結果を返すことでキャリを積み上げている

ハイドン:交響曲第3番 ト長調, Hob.I:3
マックス・ゴバーマン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1960年~1962年録音
全集として完成していれば、それは疑いもなく20世紀の録音史に残る金字塔になったはずです

ヴィターリ:シャコンヌ
(Vn)ヘンリク・シェリング:(P)チャールズ・ライナー 1959年3月録音
ロマン派にはある種のダークさが似合うようです

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83
(P)ジュリアス・カッチェン ヤーノシュ・フェレンチク指揮 ロンドン交響楽団 1960年4月12日~13日録音
安全運転に徹したフェレンチクに引っ張られてカッチェンもまたいささかおとなしめの演奏になっています

シューベルト:交響曲第8(9)番 ハ長調 「ザ・グレート」 D.944
カール・シューリヒト指揮 南西ドイツ放送交響楽団 1960年録音
音楽の本質的な部分で大切なことは絶対に蔑ろにしない年寄りの芸

ワーグナー:ニーベルングの指輪~第1夜 楽劇「ワルキューレ」第1幕 第3場
ゲオルク・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (T)ジェームズ・キング[ジークムント] (S)レジーヌ・クレスパン[ジークリンデ] (Bass)ゴッドロープ・フリック[フンディング] (Br)ハンス・ホッター[ヴォータン] (MS)クリスタ・ルードヴィヒ[フリッカ] (S)ビルギット・ニルソン[ブリュンヒルデ]他 1963年10月31日 & 11月2日~5日、8日~12日、15日~19日録音
20世紀の録音史に燦然と輝く金字塔

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
(Vn)イダ・ヘンデル:ユージン・グーセンス指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1953年10月26日録音
実に落ち着き払った自然体の演奏

ブラームス:ラプソディ「冬のハルツの旅」(アルト・ラプソディ)作品53
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮 (A)アーフェ・ヘイニス ウィーン交響楽団 ウィーン楽友協会合唱団 1962年2月録音
美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに写ります

チャイコフスキー:小行進曲[組曲第1番ニ短調 Op.43より]
フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団 1958年12月28日~29日録音
一糸乱れぬアンサンブルと強靱なオケの響きは、「鶏頭を裂くに牛刀を用いん」の風情があるかもしれません

ドビュッシー:チェロソナタ ニ短調
(Cello)エンリコ・マイナルディ:(P)カルロ・ゼッキ 1958年録音
近現代の音楽ではて気迫あふれる響きを聞かせてくれる

リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124
(P)ヴィルヘルム・ケンプ アナトール・フィストゥラーリ指揮 ロンドン交響楽団 1954年6月録音
「主情性」に満ちた解釈という言葉を使うことが恥ずかしくなるほどの無垢さで鳴り響いている

ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
シャルル・ミュンシュ指揮 パリ管弦楽団 1967年10月録音
ミンシュの爆発は作品の構造を無視しているわけではないのですが、そこに色濃く「主情」がにじみ出ている

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[2020-01-25]

ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
ウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮 ハーグ・レジデンティ管弦楽団 1959年7月10日~12日録音

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ロッシーニ:「ウィリアム・テル」序曲
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 フィルハーモニア管弦楽団1962年12月13日~14日録音

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リヒャルト・シュトラウス:死と変容 Op.24
ブルーノ・ワルター指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1952年12月29日録音

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バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009
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シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821
Cello)ピエール・フルニエ:(P)ジャン・ユボー 1937年5月4日&9月27日録音

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(Cello)エマヌエル・フォイアマン (P)ジェラルド・ムーア 1937年6月29日~30日録音

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ピアノ協奏曲第12番 イ長調 k.414(387a)
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マックス・ゴバーマン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1960年~1962年録音

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オッフェンバック:序曲「天国と地獄」
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(P)アルフレッド・ブレンデル 1962年6月~7月録音