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エリーザベト・シューマン|シューベルト:アヴェ・マリア
シューベルト:アヴェ・マリア
エリーザベト・シューマン 1934年録音
シューベルト:アヴェ・マリア
野の果てに嘆かう 乙女が祈りをあわれと聞かせたまえ

よく間違われるのですが、この作品の歌詞はいわゆる「マリア祈祷文」ではなく、英国の詩人、ウォルター・スコットの叙事詩「湖上の美人」に含まれていたものです。
「アヴェ マリア わが君
野の果てに嘆かう 乙女が祈りを
あわれと聞かせたまえ・・・」
乙女エレンが湖畔の岩の上で聖母マリアの像に向かい、父の罪が許されることを祈る歌です。
戦前のドイツを代表するソプラノ歌手
エリーザベト・シューマンは戦前のドイツを代表するソプラノ歌手で、最大の当たり役は「薔薇の騎士」のゾフィー役でしたが、ドイツリートでも優れた歌唱を聴かせました。
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よせられたコメント
2011-11-09:cappucino
- 歌詞の由来を想うと彼女のオペラ的な歌唱はしっくりくるものがあります。現代ではほとんど聴かれないような表情ゆたかな歌手であり、彼女のシューマンなどは絶品と思います。