クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~




ようこそ Blue Sky Label へ!

フルトヴェングラーやトスカニーニ、ワルター、バックハウス、ホロヴィッツ、ハイフェッツなどの偉大な音楽家たちの歴史的名演から1960年代のカラヤンやバーンスタインのステレオ録音まで、3500を超える楽曲がフリーで全曲お聞きいただけます。

【今日の一枚】

スッペ:「軽騎兵」序曲

ゲオルク・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1959年5月録音

1958年にショルティはウィーンフィルと「ラインの黄金」を録音し、これが営業的にも大成功をおさめます。 クラシック音楽の録音というものは短期的に大きな売り上げを記録するものではなくて、その代わりに著作隣接権が消失するまでの長きにわたって売り上げを積み上げていくものです。とりわけ、オペラの全曲盤のような「大物」となれば、発売と同時に馬鹿売れするなどと言うことは考えられないことでした。 ところが、その「考えられない」事がショルティ&ウィーンフィルによる「ラインの黄金」では起こったのです。 それは、こ...続きを読む

名演奏を聴く~今週の一枚

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35

(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ:フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団 1957年4月19日録音

ライナーとハイフェッツというのは、端から見ていてもその目指すべきベクトルが同じように見えますから、かなり相性がよかったのではないかと思ってしまいます。しかし、調べてみると、この両者による協奏曲の録音は、今回紹介したブラースとチャイコフスキーの2曲だけなのです。不思議な話です。
演奏の方を聞いてみると、これは明らかにハイフェッツ主導です。好き勝手弾いているとは言いませんが、ハイフェッツのやりたいように弾かせておいて、それにライナーが実に素敵に伴奏をつけているという風情です。
いつもの聞き慣れた「チャイコン」とはずいぶん違う音が聞こえてくるような気がします。
でも、素晴らしい!!


優秀録音を聴く~今週の一枚

ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」

ブルーノ・ワルター指揮 コロンビア交響楽団 1958年1月13日,15日,17日録音

ワルターの最晩年の録音であるコロンビア響とのステレオ録音は、録音と言うことに関してはあまり良い評判がありませんでした。その原因の大部分はLPにカッティングするときに低域をバッサリとカットするColumbiaの「悪癖」によるものだったようです。
その辺りの問題が改善された復刻盤で聞いてみると、ワルターの特長であるどっしりとした低域を土台として生み出されるオーケストラの響きが一切の混濁なしに収録されています。また、自然なサウンドステージが実現していることももう一つの特質として指摘することが出来ます。




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【最近の更新(10件)/リスニングルームの更新履歴



[2019-03-25]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第11番 変ロ長調 Op.22
(P)ヴィルヘルム・ケンプ 1965年1月14日~15日録音
神から与えられた恩寵がケンプというエオリアンハープを通して鳴り響く演奏

[2019-03-24]

ベートーベン:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番 ト長調 Op.40
(Vn)ヨハンナ・マルツィ パウル・クレツキ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1955年12月22日~23日録音
若さだけでは物足りなさが残るような作品だと、もう少し年を重ねてからの演奏も聞きたかったなと思ったりもします

[2019-03-23]

ベートーベン:弦楽四重奏曲第6番 変ロ長調 OP.18 No.6
ブダペスト弦楽四重奏団 1945年4月2日録音
ブダペスト弦楽四重奏団の「全体像」を愛でようと思えば古いSP盤の録音も視野に入れる必要がある

[2019-03-22]

ラヴェル:組曲「クープランの墓(管弦楽版)」
ポール・パレー指揮 デトロイト交響楽団 1959年4月録音
デトロイト響と言うアメリカ的なものと、彼の中にあるフランス的なものとが絶妙なバランスで共存している

[2019-03-21]

ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル:チェロ協奏曲イ長調
(Cell)エンリコ・マイナルディ:ミュンヘン室内管弦楽団 1957年6月17日~18日録音
手の中に入れることの難しさを感じてしまう演奏

[2019-03-20]

バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008
(Cell)ガスパール・カサド 1957年録音
「ごうごうひびくと」という表現がこれほどピッタリくるチェロの響きは他にはないかもしれません

[2019-03-19]

アドルフ・シュルツ=エヴラー:ヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウの主題によるアラベスク」
(P)バイロン・ジャニス 1952年8月20日録音
大変な難曲を完全に手中にして溢れるほどの情熱を内包した「音楽」へと昇華させている

[2019-03-18]

ハイドン:交響曲第108番 変ロ長調 Hob.I-108
マックス・ゴバーマン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1960年~1962年録音
ミュージカルの世界で人気を博してきたゴバーマンには明るく軽やかに振る舞うというスタイルが身にしみついていたのかもしれません

[2019-03-17]

シューマン:交響曲第4番 ニ短調 作品120
ヨーゼフ・クリップス指揮 ロンドン交響楽団 1956年10月録音
シューマンの4番用の「生活雑器」

[2019-03-16]

バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV1049
カール・ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団 1950年録音
「夢」だけは抱えきれないほど持つことが出来た時代の「幸せ」の一断面

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