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更新履歴(リスニングルーム)
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ワルター指揮 ウィーンフィル 合唱:ウィーン国立歌劇場合唱団 1937年録音これほどまでにドラマティックなレクイエムはちょっと思い当たりません。ただ、ラクリモサが終わると突然に音楽の密度が薄くなるのは演奏のせいではなくて、音楽自体に問題があることはいうまでもありません。
モツレクは、ラクリモサの「アーメン」の絶唱...

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 バイロイト祝祭管弦楽団 (S)エリーザベト・シュヴァルツコップ (A)エリーザベト・ヘンゲン (T)ハンス・ホップ (Bass)オットー・エーデルマン バイロイト祝祭合唱団 1951年7月29日 録音なんだかんだ言っても、ベートーベンの第9と言えば、この「バイロイトの第9」にとどめを刺します。
もちろん、長年クラシック音楽を聞いてくると、時には斜に構えたくなって、「バイロイトもいいけど、最終楽章の処理の仕方が気にくわないんだよね。そう...

P:ワルター・ギーゼキング Vn:ゲルハルト・タシュナー 1947年10月4日 ライブ録音と、言う人が多いでしょうね。実はユング君もそうでした。
ところが調べてみて、ビックリ!
なんと、1940〜45年にかけて、フルトヴェングラーのもとでベルリンフィルのコンサートマスターをつとめたのが、このゲルハルト・タシュナーなのです...

ジョージ・セル ブダペスト弦楽四重奏団 1946年5月16日録音ピアニストとしてのセルがいかにすぐれた腕前を持っていたかを如実に証明する録音です。
録音が年代相応に貧しいのが残念ですが、その価値は現在においても色褪せていません。
セルのピアノを聴くときにいつも感心するのは弦楽器群とのバランスの良...

セルジュ・チェリビダッケ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1945年11月21日録音(Sergiu Celibidache:the Berlin Philharmonic Orchestra Recorded on November 21, 1945)私のてもとには、70年代と90年代に録音したブラームスの4番がありますが、明らかにこの古い録音が一番すぐれています。
同時にいろんなことを考えさせてくれる演奏でもあります。
まずなによりも「明晰」な演奏であり、明らかにフルトヴェングラー...

ワインガルトナー指揮 ロンドン交響楽団 1938年3月2日 録音 戦前(1937年)に来日して、日本の音楽活動に大きな影響を与えた指揮者です。ベートーベン演奏の権威とも言うべき存在だっただけに、当時は大変な騒ぎだったらしいです。
今でこそ、ベートーベンと言えばフルトヴェングラーですが、戦前のSP盤の...

ワインガルトナー指揮 ウィーンフィル 1936年録音 1908年にマーラーの後任として宮廷歌劇場の音楽監督に就任したのがワインガルトナーでした。
19年からはウィーンフィルの指揮者として活躍し、SP盤の時代におけるベートーベン演奏の権威とも言うべき存在でした。
このウィーンフィルとの...

ヴィクトル・デ・サバタ指揮 ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団 1948年録音 サバタは、フルトヴェングラーやワルターよりも若く、67年に亡くなっているにもかかわらず、残された録音は極めて少ない指揮者です。
何故かというと、理由は今もってよく分からないそうですが、1953年春にスカラ座で指揮したのを最後に引退してし...

ジョージ・セル指揮:ウィーン・フィル (Vn)ブロニスワフ・フーベルマン 1934年6月18日~20日録音最近、「オープス蔵」と言うレーベルから、セル&フーベルマンによる2種類の録音がリリースされました。一つは今ここで紹介しているベートーベンのヴァイオリン協奏曲で、もう一つはラロのスペイン交響曲です。
この録音は今まで何度もリリースされてき...

Vc. パブロ・カザルス 1938年録音今風のハイテクチェリストたちの演奏を聞き慣れた耳には、まるで象のダンスを見るようなたどたどしさを感じるかもしれませんが、じっくりと耳を傾けてもらえば、いまもってこれを上回る録音はないことに気づかされます。・・・、なんて書けば「いつまでそんな...

Vc. パブロ・カザルス 1936年録音 今風のハイテクチェリストたちの演奏を聞き慣れた耳には、まるで象のダンスを見るようなたどたどしさを感じるかもしれませんが、じっくりと耳を傾けてもらえば、いまもってこれを上回る録音はないことに気づかされます。・・・、なんて書けば「いつまでそん...

Vc. パブロ・カザルス 1936年録音 今風のハイテクチェリストたちの演奏を聞き慣れた耳には、まるで象のダンスを見るようなたどたどしさを感じるかもしれませんが、じっくりと耳を傾けてもらえば、いまもってこれを上回る録音はないことに気づかされます。・・・、なんて書けば「いつまでそん...

Vc. パブロ・カザルス 1939年録音 今風のハイテクチェリストたちの演奏を聞き慣れた耳には、まるで象のダンスを見るようなたどたどしさを感じるかもしれませんが、じっくりと耳を傾けてもらえば、いまもってこれを上回る録音はないことに気づかされます。・・・、なんて書けば「いつまでそん...

Vc. パブロ・カザルス 1939年録音 今風のハイテクチェリストたちの演奏を聞き慣れた耳には、まるで象のダンスを見るようなたどたどしさを感じるかもしれませんが、じっくりと耳を傾けてもらえば、いまもってこれを上回る録音はないことに気づかされます。・・・、なんて書けば「いつまでそん...

Vc. パブロ・カザルス 1938年録音 今風のハイテクチェリストたちの演奏を聞き慣れた耳には、まるで象のダンスを見るようなたどたどしさを感じるかもしれませんが、じっくりと耳を傾けてもらえば、いまもってこれを上回る録音はないことに気づかされます。・・・、なんて書けば「いつまでそん...

フルトヴェングラー指揮 ウィーンフィル 1949年3月30日・4月2日録音 戦後のフルトヴェングラーはスタジオ録音を重視しようと言うのがユング君のスタンスなので、ここで紹介している音源も当然の事ながらスタジオ録音です。
それにしても、第3,第4変奏で聞こえてくる寂寥感はただごとではありません。、人生の苦さと孤...

Vn.アドルフ・ブッシュ 1929年11月8日&11日録音(ロンドン)ソリストとしてよりはブッシュ弦楽四重奏団のリーダーとして名高いのが、アドルフ・ブッシュです。しかし、ここで聞けるシャコンヌはなかなか似立派なものです。(もちろん昨今の「馬鹿うま」の若手ヴァイオリニストなんかと比べてはだめです。そう言う意味で...

ワルター指揮 ウィーンフィル 1935年録音ワルターはこの作品がお気に入りだったようで何度も録音をしています。その中でも、ここで聴くことのできる1935年の録音は戦前のSP盤時代の名演でした。
ウィーンフィルがまさにウィーンフィルだった時代の素晴らしい演奏です。ポルタメントを多...

サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1947年1月2日&5日録音イギリスにおけるバルビローリの評価は私たちの想像を絶するものがあります。それに引き替えて、日本における評価はトップクラスの巨匠たちの次に来る「第2グループの一人」と言うあたりでしょうか。
実は、この「クラスの指揮者」としてはめずらしく...

ワルター指揮 ウィーンフィル 1948年6月15日 ウィーン ムジークフェラインザールでのライブ録音と、一般的にいわれているのですが、この演奏を聴けば分かるように彼はマーラーがしつこいほどに指定した細かい指示をほとんど無視しています。
昨今のマーラー演奏と、このワルターの演奏を聴き比べてみると、ワルターの曲作りは驚くほどにゆったりと...

エーリッヒ・クライバー指揮 チェコ・フィル 1936年録音今では「カルロス・クライバーのお父さん」と言う方が通りがよくなってしまったエーリッヒです。カルロスがデビューした頃は、「あのエーリッヒの息子」として紹介されたことを思えば隔世の感です。
しかしこの逆転は、エーリッヒにとって決して残念なも...

ブルーノ・ワルター指揮 ニューヨークフィル 1948年2月15日 ニューヨークでのライブ録音 ワルターは最晩年のコロンビア響との録音でもこの8番を取り上げています。しかし、あちこちでふれていますが、ワルターの真価を知るには、ニューヨークフィルとの演奏を聞くべきでしょう。確かに音質面では晩年のステレオ録音にはかないませんが、何と言っ...

(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ:ジョン・バルビローリ指揮 ロンドンフィルハーモニー管弦楽団 1937年3月25日録音演奏しているように聞こえます。
どこをとっても非の打ち所がなく、こういう演奏をライブで聴かされた日には、それこそ口もきけずに家路につくことでしょう。
しかし、そのような立派さは認めながらも、録音という形で聞いてみると、何か楽しめない...

フルトヴェングラー指揮 ベルリンフィル 1938年10〜11月録音 戦前のSP盤の時代に「悲愴」といえばこの演奏でした。もしかしたら、ベートーベンの「運命」と並んで、フルトヴェングラーの2枚看板の一つと言えたのかもしれません。ただ、戦後の半世紀が過ぎて、フルヴェンのベートーベンは今もその威光を失うことはあ...

フリッチャイ指揮 ベルリンフィル 1949年9月12〜14日録音 フリッチャイは1963年にわずか43歳で急逝したためあまり広く知られている指揮者ではありません。しかし、シャープなリズム感に裏打ちされたモダンな音楽づくりからスタートして注目をあびたものが、次第に浪漫性を前面に出した雄大な音楽づくりに変わ...

アルトゥール・ロジンスキ指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1945年1月15日録音ロジンスキーはストコフスキーの招きで1925年に渡米し、フィラデルフィアの副指揮者としてキャリアを積み上げた人です。その後、29年にはロサンゼルスフィル、33年からはクリーブランド管弦楽団、そして43年にはニューヨークフィルの常任指揮者へと...

ワルター指揮 ウィーンフィル 1938年1月16日 ウィーンでのライブ録音しかし、恥ずかしながらその辺の経緯についてはユング君はあまり詳しくは知らないのです。ただ、ナチスによる執拗な妨害をはねのけて行われた演奏会であることは聞いたことがあります。
確かに、1938年のウィーンにおいてマーラーの作品が演奏され...

ムラヴィンスキー指揮 レニングラードフィル 1950年1月20日 レニングラードでのライブ録音最近、ムラヴィンスキーについて大きな誤解をしてきたことに気づきました。お恥ずかしい話なのですが・・・
ムラヴィンスキーというのは不思議な人で彼の演奏で聞くとどんな作品でも実に立派な音楽として聞こえてきます。特にチャイコフスキーとは相性が...

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ベルリン・フィル 1944年9月8日 バーデン・バーデンにおいてライブ録音第3帝国の没落が誰の目にも明らかになってきたときにでもこんな演奏会を行っていたのですね。
1888年生まれのクナ(クナッパーツブッシュのこと。あまりにも長いので、業界では一般的にこう言われます)ですから、この時56歳です。
クナ...

ジョージ・セル指揮 チェコ・フィル1937年10月30日録音セルの棒でドヴォルザークの交響曲を聴くと、実に立派なもので惚れ惚れしてしまいます。その思いは、このチェコフィルと組んで録音した若き日の録音でも変わりません。
いわゆる民族性を前面に押し出したような演奏とは対極にあるものですが、しかしこれ...
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[2026-06-26]

ヘンデル:ヴィオラと管弦楽のための協奏曲(偽作)(Handel:Viola Concerto in B Minor)
ルドルフ・バルシャイ指揮&ヴィオラ:モスクワ室内管弦楽団 1959年録音(Rudolf Barshai:(Viola)Rudolf Barshai Moscow Chamber Orchestra Recorded on 1959)
[2026-06-23]

バッハ:教会カンタータ 「すべてはただ神の御心のままに」 BWV72(J.S.Bach:Alles nur nach Gottes Willen, BWV 72
ギュンター・ラミン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 トーマス教会少年合唱団 (Org)ハンネス・カストナー (S)(A)トーマス教会少年合唱団よりソリスト (Bass)ハンス・ハウプトマン 1956年2月3日録音(Gunther Ramin:Gewandhausorchester Leipzig Thomanerchor Leipzig (Org)Hannes Kastner (S)Soloists from Thomanerchor Leipzig (A)Soloists from Thomanerchor Leipzigr (Bass)Hans Hauptmann Recorded on February 3, 1956)
[2026-06-21]

アイルランド民謡「ミンストレル・ボーイ」(Rose Plays the Minstrel Boy & Others)
(T)クリストファー・リンチ:(Cello)レナード・ローズ (Flute)ジョン・ワマー (Harp)ローラ・ニューウェル 1947年録音(Christopher Lynch:(Cello)Leonard Rose (Flute)John Wummer (Harp)Laura Newell Recorded on 1947)
[2026-06-19]

ハイドン:弦楽四重奏曲第66番 ト長調, Op.64, No.4, Hob.3:66(Haydn:String Quartet in G major, Op.64, No.4, Hob.3:66)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1937年11月16日録音(Pro Arte String Quartet:Recorded on November 16, 1937)
[2026-06-17]

ベートーベン:リギーニのアリエッタ「恋人よ来たれ」による24の変奏曲 WoO 65(Beethoven:24 Variations on Righini's Arietta Venni amore, WoO 65)
(P)アルフレッド・ブレンデル 1958年&1960年録音(Alfred Brendel:Recorded on 1958 & 1960)
[2026-06-15]

ボッケリーニ:チェロ・ソナタ第1番 イ長調, G.13(Boccherini:Cello Sonata No. 1 in A Major, G. 13)
(Cell)エンリコ・マイナルディ:(P)カルロ・ゼッキ 1952年録音(Enrico Mainardi:(P)Carlo Zecchi Recorded on 1952)
[2026-06-13]

ベートーベン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97(Beethoven:Piano Trio No.7, Op.97 in B-flat major "Archduke")
(Vn)ダヴィド・オイストラフ (P)レフ・オボーリン (Cello)スヴィヤトスラフ・クヌシェヴィツキー 1958年5月9日~10日&12日録音((Vn)David Oistrakh:(P)Lev Oborin (Cello)Sviatoslav Knushevitsky Recorded on May 9-10&12, 1958)
[2026-06-11]

フランツ・シュミット:ピアノ五重奏曲(Schmidt:Piano Quintet in G major)
バリリ四重奏団:(P)イエルク・デムス 1952年録音(Barylli Quartet:(P)Jorg Demus Recorded on 1952)
[2026-06-09]

バッハ:教会カンタータ 「死人の中より甦りしイエス・キリストを覚えよ」 BWV67(J.S.Bach:Halt im Gedachtnis Jesum Christ, BWV 67)
ギュンター・ラミン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 トーマス教会少年合唱団 他 1954年2月26日録音(Gunther Ramin:Gewandhausorchester Leipzig Thomanerchor Leipzig (Org)Hannes Kastner (A)Gertrud Wagner (T)Gert Lutze (Bass)BJohannes Oettel Recorded on February 26, 1954)
[2026-06-07]

エルガー:セレナーデ Op.20(Elgar:Serenade for String Orchestra in E minor, Op.20)
マルコム・サージェント指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1959年6月6日録音(Sir Malcolm Sargent:The Philharmonia Orchestra Recorded on June 6, 1959)