クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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更新履歴(リスニングルーム)

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[2013-03-31]・・・R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」 作品30

カラヤン指揮 ウィーンフィル 1959年3月23日?4月9日録音
カラヤンはEMI&レッグとのコンビを解消するとドイツ・グラモフォンに移籍するのですが、何故かその移行期にデッカ&カルーショーとのコンビで20枚近いアルバムを作成します。1959年から1965年にかけての話です。 このアルバムの素敵なことは...

[2013-03-23]・・・バルトーク:弦楽四重奏曲第1番 Sz.40

ハンガリー弦楽四重奏団 1961年6月&9月録音
バルトークの弦楽四重奏曲と言えば、ジュリアードやアルバン・ベルグに代表されるような精緻な音楽作りが定番となっていきました。そして、それはそれで素晴らしい音楽体験を私たちに与えてくれたことは事実です。 しかし、全てがすべて同じような切り口で...

[2013-03-23]・・・バルトーク:弦楽四重奏曲第2番 Sz.67

ハンガリー弦楽四重奏団 1961年6月&9月録音
バルトークの弦楽四重奏曲と言えば、ジュリアードやアルバン・ベルグに代表されるような精緻な音楽作りが定番となっていきました。そして、それはそれで素晴らしい音楽体験を私たちに与えてくれたことは事実です。 しかし、全てがすべて同じような切り口で...

[2013-03-23]・・・バルトーク:弦楽四重奏曲第3番 Sz.85

ハンガリー弦楽四重奏団 1961年6月&9月録音
バルトークの弦楽四重奏曲と言えば、ジュリアードやアルバン・ベルグに代表されるような精緻な音楽作りが定番となっていきました。そして、それはそれで素晴らしい音楽体験を私たちに与えてくれたことは事実です。 しかし、全てがすべて同じような切り口で...

[2013-03-23]・・・バルトーク:弦楽四重奏曲第4番 Sz.91

ハンガリー弦楽四重奏団 1961年6月&9月録音
バルトークの弦楽四重奏曲と言えば、ジュリアードやアルバン・ベルグに代表されるような精緻な音楽作りが定番となっていきました。そして、それはそれで素晴らしい音楽体験を私たちに与えてくれたことは事実です。 しかし、全てがすべて同じような切り口で...

[2013-03-23]・・・バルトーク:弦楽四重奏曲第5番 Sz.102

ハンガリー弦楽四重奏団 1961年6月&9月録音
バルトークの弦楽四重奏曲と言えば、ジュリアードやアルバン・ベルグに代表されるような精緻な音楽作りが定番となっていきました。そして、それはそれで素晴らしい音楽体験を私たちに与えてくれたことは事実です。 しかし、全てがすべて同じような切り口で...

[2013-03-23]・・・バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz.114

ハンガリー弦楽四重奏団 1961年6月&9月録音
バルトークの弦楽四重奏曲と言えば、ジュリアードやアルバン・ベルグに代表されるような精緻な音楽作りが定番となっていきました。そして、それはそれで素晴らしい音楽体験を私たちに与えてくれたことは事実です。 しかし、全てがすべて同じような切り口で...

[2013-03-18]・・・ベルリオーズ:幻想交響曲, Op.14

ポール・パレー指揮 デトロイト交響楽団 1958年3月録音
ひと言で言えば強烈きわまりない幻想です。 ただし、その強烈さの方向性はミンシュのようなドロドロの愛憎劇とは正反対の方向性での強烈さだというのがこの録音の売りでしょう。 第1楽章の「夢、情熱」も、第2楽章の「舞踏会」も、それはどこかピ...

[2013-03-16]・・・リスト:ピアノ作品集

(P)ヴァーシャーリ 1957年~1961年録音
50年代から60年代にかけて、リスト弾きと言えばシフラか、このヴァーシャーリだったようです。 ただし、ヴァーシャーリはその後指揮者に転身して、今ではピアニストとしての活動を全くしていないので、最近は指揮者に分類される音楽家になってるかもし...

[2013-03-09]・・・ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 作品15

(P)カーゾン セル指揮 ロンドン交響楽団 1962年5月30日~6月1日録音
伝え聞くところによると、この録音の時のセルとカーゾンの関係は最悪だったそうです。どこで読んだのか記憶は曖昧なのですが、聞いてみれば、「なるほどそうだろうなぁ」と納得の演奏ではあります。 つまりは、以心伝心でお互いの気持ちが通じあったからと...

[2013-03-03]・・・シェーンベルク:ピアノ協奏曲 作品42

(P)グールド ロバート・クラフト指揮 CBC交響楽団 1961年1月21日録音
こういう録音を聞かされると、なるほどなぁ・・・と思ってしまいます。そして、どこかでエラーい評論家先生が、「グールドのような青白きインテリ青年風の演奏でこの作品を聞かされてもその真価が分かることはない!」と言い切っているのを読んで、「私は十分...

[2013-03-02]・・・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104

(Cello)ピエール・フルニエ:ジョージ・セル指揮 ベルリンフィル 1961年6月1~3日録音
つにこの録音もパブリックドメインとなったのかと、いささか感慨深いものがあります。 私がクラシック音楽なんぞというものを聞き始めた頃に、セルという男に出会ってすっかり感心してしまった話は、大昔(15年も前)にちょこっと書いたこと事があり...

[2013-02-24]・・・マーラー:交響曲第3番 ニ短調

レナード・バーンスタイン指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック (MS)マーサ・リプトン スコラ・カントラム女声合唱団 トランスフィギュレーション教会少年合唱団 1961年4月3日録音
クラシック音楽の録音史の中では、このバーンスタイン&ニューヨークフィルのコンビによる全集が「マーラールネッサンス」の幕開けだと言われます。 それは、マーラーの弟子であったワルターやクレンペラーとは異なった切り口でマーラーを解釈し紹介したと...

[2013-02-23]・・・チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」

クレンペラー指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1961年10月録音
チャイコフスキーの交響曲は、クレンペラーの数ある録音の中ではほとんど話題になることはありません。 いってみれば、ミスマッチ。しかし、実際に聞いてみると「さすがはクレンペラー!!」とビックリマークが2つつくくらいの面白さは充分にあります。 ...

[2013-02-16]・・・ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68

ワルター指揮 コロンビア交響楽団 1959年11月25日録音
ブラームスの1番というのは良くも悪くも「青春の歌」です。青春と言うものがもつ、ある種思いつめたような緊張感が作品全体を貫いていて、それ故に若い頃にこの作品を聞くとそこに己の人生を投影することはいとも容易いことです。しかし、年をとると、そこに...

[2013-02-14]・・・ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 変ロ長調 op.56a

ワルター指揮 コロンビア交響楽団 1960年1月18日&30日録音
この演奏を聴いて、すっかり気に入ってしまいました。 なるほど、こんな年の取り方というのもあるんだと、すっかり感心させられてしまいました。 ネット上を散見してみると、この作品のことを「大いに称揚する音楽評論家も見当たらず、音楽解説書に...

[2013-02-11]・・・ベートーベン:交響曲第4番 変ロ長調 作品60

アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 1958年4月録音
アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団によるベートーベンの交響曲全集というのは実に微妙な存在です。調べてみると、録音は1958年から1963年にかけて録音されていますが、集中的に録音されたのは58年から60年にかけてです。そして、最後に落ち穂...

[2013-02-11]・・・ベートーベン:交響曲第5番 ハ短調 「運命」 作品67

アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 1958年5月録音
アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団によるベートーベンの交響曲全集というのは実に微妙な存在です。調べてみると、録音は1958年から1963年にかけて録音されていますが、集中的に録音されたのは58年から60年にかけてです。そして、最後に落ち穂...

[2013-02-10]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第32番 ハ短調 作品111

(P)グールド 1956年録音
ゴルドベルグ変奏曲で衝撃的なデビューを果たした翌年に録音されたのが、このベートーベンの偉大なる後期の3つのソナタです。当然のことながら、「伝統」という垢というか苔というか、そう言う類のものがびっしりとまとわりついた音楽なのですが、そう言う中...

[2013-02-10]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第31番 変イ長調 作品110

(P)グールド 1956年録音
ゴルドベルグ変奏曲で衝撃的なデビューを果たした翌年に録音されたのが、このベートーベンの偉大なる後期の3つのソナタです。当然のことながら、「伝統」という垢というか苔というか、そう言う類のものがびっしりとまとわりついた音楽なのですが、そう言う中...

[2013-02-10]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第30番 ホ長調 作品109

(P)グールド 1956年録音
ゴルドベルグ変奏曲で衝撃的なデビューを果たした翌年に録音されたのが、このベートーベンの偉大なる後期の3つのソナタです。当然のことながら、「伝統」という垢というか苔というか、そう言う類のものがびっしりとまとわりついた音楽なのですが、そう言う中...

[2013-02-03]・・・ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36

アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 1960年1月録音
アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団によるベートーベンの交響曲全集というのは実に微妙な存在です。調べてみると、録音は1958年から1963年にかけて録音されていますが、集中的に録音されたのは58年から60年にかけてです。そして、最後に落ち穂...

[2013-01-29]・・・ベートーベン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」

アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 1960年4月録音
アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団によるベートーベンの交響曲全集というのは実に微妙な存在です。調べてみると、録音は1958年から1963年にかけて録音されていますが、集中的に録音されたのは58年から60年にかけてです。そして、最後に落ち穂...

[2013-01-26]・・・バルトーク:ピアノ協奏曲 第1番 Sz.83 

P:アンダ フリッチャイ指揮 ベルリン放送交響楽団 1960年10月録音
アンダとフリッチャイのコンビよる録音は、この作品のスタンダードとしての地位を長く保持していました。 その後、数多くのすぐれた録音が世に出たのですが、今回久しぶりにこの録音を聞き直してみて、やはり一つのスタンダードとしての地位を未だに失って...

[2013-01-25]・・・ベートーベン:交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」 作品125

アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 (S)ジョーン・サザーランド (A)ノーマ・プロクター (T)アントン・デルモータ (Bs)アーノルド・ヴァン・ミル ブラッシュ合唱団他 1959年4月録音
アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団によるベートーベンの交響曲全集というのは実に微妙な存在です。調べてみると、録音は1958年から1963年にかけて録音されていますが、集中的に録音されたのは58年から60年にかけてです。そして、最後に落ち穂...

[2013-01-24]・・・モーツァルト:ホルン協奏曲 第2番 変ホ長調 K417

Hr. バリー・タックウェル マーク指揮 ロンドン交響楽団 1961年4月録音
ホルン奏者と言えばデニス・ブレインという「お約束」があったためか、どうもそれ以外の演奏家は影が薄くなります。 このタックウェルという人も、ロンドン交響楽団の首席奏者として長く活躍し、その後はソリストとして活動した人なのですが、その名前を知...

[2013-01-24]・・・モーツァルト:ホルン協奏曲 第4番 変ホ長調 K495

Hr. バリー・タックウェル マーク指揮 ロンドン交響楽団 1961年4月録音
ホルン奏者と言えばデニス・ブレインという「お約束」があったためか、どうもそれ以外の演奏家は影が薄くなります。 このタックウェルという人も、ロンドン交響楽団の首席奏者として長く活躍し、その後はソリストとして活動した人なのですが、その名前を知...

[2013-01-22]・・・ヘンデル:オラトリオ「メサイア(グーセンス編曲版)」 HWV.56

ビーチャム指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団 (S)ジェニファーヴィヴィアン (Ms)モニカ・シンクレール (T)ジョン・ヴィッカーズ (Bs)ジョルジョ・トッツィ 1959年録音
少し前にボールトによるメサイアをアップしたときにこんな事を書きました。 「(ビーチャムによるメサイアを)早速アップしようかと思ったのですが、「いや、待てよ・・・」と思ってしまいました。 どう考えても、あのグーセンス編曲によるビーチャム盤...

[2013-01-20]・・・ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68「田園」

アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 1959年10月録音
アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団によるベートーベンの交響曲全集というのは実に微妙な存在です。調べてみると、録音は1958年から1963年にかけて録音されていますが、集中的に録音されたのは58年から60年にかけてです。そして、最後に落ち穂...

[2013-01-20]・・・ベートーベン:交響曲第7番 イ長調 作品92

アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 1960年1月録音
アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団によるベートーベンの交響曲全集というのは実に微妙な存在です。調べてみると、録音は1958年から1963年にかけて録音されていますが、集中的に録音されたのは58年から60年にかけてです。そして、最後に落ち穂...
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[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)

[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)

[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)

[2025-08-24]

J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540(J.S.Bach:Toccata and Fugue in F major, BWV 540)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-08-22]

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:London Festival Orchestra Recorded on 1960)

[2025-08-20]

エルガー:行進曲「威風堂々」第5番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 5 in C Major])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)

[2025-08-18]

ベートーベン:交響曲第1番 ハ長調 作品21(Beethoven:Symphony No.1 in C major , Op.21)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年5月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on May, 1961)

[2025-08-16]

ブラームス:交響曲第2番 ニ長調, 作品73(Brahms:Symphony No.2 in D major, Op.73)
アルトゥール・ロジンスキ指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1946年10月14日録音(Artur Rodzinski:New York Philharmonic Recorded on October 14, 1946)

[2025-08-14]

ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲&第3幕への前奏曲~従弟たちの踊りと親方達の入場(Wagner:Die Meistersinger Von Nurnberg Prelude&Prelude To Act3,Dance Of The Apprentices)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ロイヤル・フィルハーモニ管弦楽団 1955年4月録音(Artur Rodzinski:Royal Philharmonic Orchestra Recorded on April, 1955)