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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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- 楽しい曲ですね。確かに作曲家としての知名度は一般的には低く「小物」以下というと失礼だが音楽室に飾られているのは見たことがない。不思議とバイオリンをいじる人は愛着があるように思う。「ラ・カンパネラ」は、ワッツやヘミングでピアノ曲のほうしか聞いて来なかったが、バイオリンのオリジナルは実に魅力的です。リストが編曲したことや彼のピアノ・コンチェルトにやたらトライアングルが入るのもきっとパガニーニの影響なんでしょう。演奏も楽しかった。スタッカート、ピチカート、フラジオレットが入り交じる最終楽章は聞くだけでなく「見もの」でしょうね。近くで見たいものです。
- 2012-09-07:9
- ハスキル盤拝聴いたしました。'60年代のオーケストラは硬派ですね。K491の良さである管弦楽法を、より引き立てていると思いました。
でも解説文を拝読して違和感があったのですが、K491は全体構成に難のある実験的作品で、第一楽章で完結すべき作品と考えます。音型や響きが楽章間でアンバランスであり、あえて標題音楽的にとらえるならば、内容的にはマーラーの第6交響曲のような闘争と挫折、悲劇の英雄の姿であります。
むしろ苦悩から克服へと完結するK466はK491よりまとまり良く、構成的にも内容的にもベートーヴェンの先駆としてよりふさわしい作品だと思います。
K466のポジティヴなヒューマニズムを基盤とする構成とK491の実験的な諸要素は、後のベートーヴェンの第3協奏曲において結実し、市民革命時代の古典協奏曲の一類型として完成されたのだととらえます。
その意味でK491は実験室だから許される数々のデータと課題を後輩たちに突き付けた、意義ある作品だと思います。
これは想像ですが、少年ベートーヴェンの即興演奏を審査してモーツァルト先生が霊感を得た?と考えるのは行き過ぎでしょうか。
- 2012-09-03:nobfit
- ベト全を買うとまず7番から聴く私。今までの好みは、クライバーやトスカニーニなどの疾走タイプ。第4楽章がすごい。テンポは遅いのに、この鋼鉄のようなビート感はなんなんだ?オケをドライブしているのに、インテンポを貫いているからこうなるのですね。それとアッというのが1stvn、2ndvnの対向配置で、vnの掛け合いや、刻みがよく聞こえます。是非ともスコアを片手にお聞きください。本当はこういう仕組みになってたと分かりますよ。
- 2012-09-02:oTetsudai
- この曲は完成している、最終楽章などいらいないと思います。素晴らしい曲です。大戦終結間近の演奏ならブラームス3番ではロマンティック過ぎます。この演奏はフルトヴェングラーの演奏形式に最も合っていて4番ロマンティックのような違和感が全くありません。ブルックナーがフルトヴェングラーが指揮するに値する作曲家に至ったというと石が飛んできそうですがまさにそんな感じです。本当にひどい音ですが聴いてよかった。
- 2012-09-02:セルのファン
- はじめまして。
セルの悲愴は、調べたところ以下の演奏記録があるようです。
古い順から並べますと
1.1945.12.27
2.1945.12.29
3.1948.1.2
4.1948.1.3
5.1948.3.4
ニューヨーク・フィル/カーネギー
6.1948.3.5
ニューヨーク・フィル/カーネギー
7.1948.3.6
ニューヨーク・フィル/カーネギー
8.1949.10.6
9.1949.10.8
10.1952.10.16
11.1952.10.18
12.1955.10.13
13.1955.10.15
14.1961.10.12
15.1961.10.14
16.1968.9.27
17.1968.9.28
18.1969.2.5
カーネギー
19.1969.8.16
ブラッサム
※特記した事項以外は、クリーブランド管弦楽団/セヴェランス・ホール
こうしてみますと、6年間や7年間演奏をしていない期間がありますが、調べた限りでは、20回近く演奏会の曲目として取り上げているようです。
ここの話題とは異なりますが、ベルリオーズ/幻想交響曲は、1947.2.27と1947.3.1(クリーブランド管弦楽団/セヴェランス・ホール)2回しか取り上げていないようです。
- 2012-08-25:若尾忠志
- この曲に関して、トスカニーニには9種類の録音が残っているという記述を見たことがありますが、個人的にも少なくとも1948年9月にミラノ・スカラ座管弦楽団と演奏したCD(RELIEF盤)を持っていますので、上記の「…トスカニーニが残した3種類の録音…」というのは正確な記述ではないかも知れません。
<ユング君の追記>
トスカニーニ自身が認めた録音は3種類だと思います。海賊盤まで入れればいくらでも種類は増えますね。(^^;
- 2012-08-22:アトム
- 第二楽章の旋律をゆったりと弾いている演奏を聴けて良かった。以前からそういうのを聞きたかった。多くの名ピアニストはこの楽章を速いテンポで弾いているが、それでは良さが半減する。
- 2012-08-21:oTetsudai
- 冒頭から驚いた。腰が抜けた。ワルター@コロンビアで聞いてからその演奏が標準になっていたので他の指揮者の演奏も正直言ってあまり違いは感じなかった。うーん、確かにフルトヴェングラーのブルックナーはあまりにフルトヴェングラー的としか言いようがない演奏だった。第一楽章で「出来の悪いベートーベン」を、第二楽章で「ブルックナーの9番的宇宙」を、第三楽章で「もう一度出来の悪いベートーベン」を、最終楽章で「指輪を2回繰り返して聞いたような長さ」を感じてしまったが、聞き終えればなんか人生の深遠さを受け止めている自分に気付く。作曲者<指揮者だとこんな演奏になるのかなんて人にはとても言えない感想しか残っていなかった。私にはブルックナーを理解できないのだと改めて自覚した。
- 2012-08-18:watanabe
- クナッパーツブッシュは指揮者として長い経歴をもっていますが、この5番交響曲はあまり指揮をしていないようです。
Hunt社の【Concert Register & Discography of Hans Knappertsbusch】によれば、
1954年6月22日のミュンヘンフィルと一日だけコンサートで指揮をしたのが最初、だとか。
満を持してのコンサートだったんでしょうね。
この日をリハーサル?としてその2年後、1956年6月にウィーンフィルとスタジオ録音を敢行!
いくら練習嫌いでも、ここまでやりますか?
だからかも知れませんが、この本によれば録音に都合5日間も費やしてますね。
その翌年、1957年1月26-27日にウィーンフィルとのコンサートで指揮。
さらに
1959年3月18-19日にミュンヘンフィルとのコンサートで指揮。
たったこれだけ・・・
話は逸れますが、
LP時代「大魔神云々」と騒がれた3月19日の録音は、生涯6回目でこの曲最後の指揮だったとか。
基本はウィーンのとは違わないけど、ミュンヘンのほうが彫が深くなっているようですよ。
たった6回であそこまで表現できるのかあ。
やっぱり、凄い奴だったんだなあ。
こんなデータをもとに改めて1956年のスタジオ録音を聴くと、味わい深いものがありますな。
- 2012-08-16:nako
- こんな素晴らしいラロがあったんですね!スペイン交響曲といえば、グリュミオーさんの高貴でこじゃれた演奏一辺倒だったんですけど、同じように品格がありながらも遥かにエキゾチックで色っぽいこの演奏も大層気に入りました。
- 2012-08-15:ほんのむし
- ワルターの1番、4番と良い演奏で、何度も繰り返し聞いていました。2、3番も聞きたいと思っていましたが、中古でさえ存在するのか分からない状態でした。楽しみにして聞きましたが、なかなか良いですね。ワルターの2、3番は或る批評家がくだらない駄演だかと言って、そういう評判が定着してしまい、流通しなくなったという話を聞いたことがあります。この演奏が聴かれる価値のない駄演なのでしょうか。晩年のワルター、コロンビアSOに共通の性格ですが、構成力の中に温かみを感じさせる演奏です。
この曲に限りませんが、このページでいろいろと古くて新しい名演(50年以上昔の演奏ですが、一度も聞いたことがないし、演奏様式もかなり現在とは違うのですから、「新しい」のです)聞かせていただき、興味がわいてきます。ここで聞くのが刺激になり、おりしもCDのセット物が安くなっているので、あれこれ購入もするというところです。
- 2012-08-15:ほんのむし
- あのワルターなら、シューベルトのこの交響曲をどう演奏するのか。興味ある組み合わせですが、CDではなかなかお目にかかれなかったように思います。貴重な演奏をありがとう。1回聞いてみて、期待を裏切らない感じです。おっしゃるように、ワルターは楽しんでいると思います。功もなり名もなった大指揮者が晩年に、満足できないようなものをわざわざ造る必要もない。ヨーロッパ、特にドイツ、オーストリアの名門オケでなければ音楽ではないのでしょうか。これもまた1つの音作り。それにはそれの良さがあります。最高の名演とか断言するのももいいですが、それなら聞き手の体調、注意力、読解力ならぬ聴解力だって、いつも最高の度合いに固定されているのでしょうか。そのときそのときの音作りを楽しみたいと思うのです。
- 2012-08-13:ろば
- リクエストに応えていただきありがとうございます。
3種の録音、全て拝聴できて非常に満足しています。
自分にとってシューベルトのザ・グレイトはフルトヴェングラーの1951年のものが最上ですが、トスカニーニのものもなかなかだと感じ入っています。
全くベクトルが違う両者ですが、ひとつの曲をいろんな角度から楽しめるクラシックというものがますます好きになりそうです。
で、3種の録音、すべて満足できる出来栄えなのですが、あえて点数を付けたいと思います。
9点は1950年のNBCとのもの。
音質、演奏、共に自分の好みでした。
8点は1941年のフィラデルフィアとのもの。
演奏は非常に充実しているのですが、もう少し音質がクリアで、レンジが広いと良かったです。
とは言っても1941年の中では信じられないほどの出来栄えです。
7点は1947年のNBCとのもの。
ひょっとすると演奏では一番かと思うのですが、やっぱりぱちぱちノイズは気になるところで、点数は辛くならざるを得ませんでした。
もっとも、点数は違ってもそのどれもが素晴らしい演奏で、非常に満足できました。
- 2012-08-13:シューベルティアン
- グレートはもっぱらこれとあとセルの50年代の演奏で聞いているので、悩める文学青年みたいなイメージが全然ありません。こういう即物的な解釈に耐えられる強さをどのシューベルト作品ももっています。
第1楽章の最後のところの盛り上がりが、トスカニーニは異様なほどです。この時代の指揮者は誰でも自分のやり方を徹底していて、人がなんといおうとお構いなしといった感じですごいですね。
この曲は自然体で、とにかく気持ちよく高らかに歌い上げたのが望ましい。子どもみたいに元気のいい演奏で聞きたいです。すると僕としてはトスカニーニか、セルがいい。サヴァリッシュもいいですな。
曲の外側に立って冷静に演奏しているほうが、シューベルトの本来の魅力が発揮されるような気がします。というのは作曲家がそういう心持ちで書いたからでは、ないかな。
- 2012-08-11:サフラン
- トルトゥリエとはどこかで聞いたと思ったら息子が指揮者やってたんですな。父親の演奏もなかなか好みであります。
- 2012-08-10:シューベルティアン
- バッハの音楽は神の音楽です。完璧な知性と感情をそなえている。ベートーベンはそれに比べて人間のものです。全能と無能のあいだをさまよっている。バルトークは落ちた人間の音楽といえるような気がします。苦痛や飢餓状態の表現のように感じます。苦しみそのものを表現した最初の人ではないでしょうか。
苦しい、むなしい、おそろしい、憎々しいといった感じがあふれかえっているのに、なぜか聞いていて心癒される感覚がある。
この人のえらいところは新しい技法を発見したことではなくて、人間の感情にはっきりと焦点をしぼっていったことだと思います。どんなに非音楽的な扱いを受けても、音楽が音楽であることをやめないように、人間にもけっして押し殺せない本性がある。そういうものを執拗に追い求めているように感じられます。
- 2012-08-03:uchi
- アップどうもありがとうございます。確かに聞いてみて「普通」の演奏ですね。
彼の真骨頂は「タンホイザー序曲」にあるのではないでしょうか?来日時にもこれを弾いてあらえびすを閉口させているようですし。ですが、晩年のこの演奏の映像がBBCに残っていてDVD化されましたが、素晴らしいの一言でした。あらえびすを閉口させたような演奏ではありませんでした。弾き終わったあと、ハンケチで汗を拭う仕草もエレガントでした。ボレットを超えて、最もよく聞いた「タンホイザー」になりました。
- 2012-07-31:菅野茂
- この曲はここではだいぶ前からパブリックドメインでCDが安く出ていたので持っています。古そうな録音ですが音は鮮明です。これを機会にシェーンベルクなどの新ウィーン学派などの音源のアップも期待しています。12音技法の本の著者でもある指揮者のかんしゃくなので安心して鑑賞できます。
いわゆるこの学派は無調の音楽が大半ですが、調性音楽によってマンネリ化した耳には新鮮です。パブリックドメインも少ないのでCDが新録音に偏っていて高価なものが多いのでこういったネットでも録音の無料配布はファンを増やすためにも非常に貢献しています。
- 2012-07-30:oTetsudai
- 映画「さよならをもう一度」を観て以来ブラームスと言えばこの交響曲第3番です。元々はサガンの小説をいくつか読んでいたので(これで高校の夏休みの感想文を書いたような気がしますが何でこんな作品を選んだのか? たぶん文庫本の最初にサガンの写真がありそれに惹かれてしまったのか)なかなか思うようにいかない恋の中でひとつの転機となるのがこの曲のコンサートであることは誰でも知っているでしょうけど、この第3楽章だけは本当に印象に残っています。舞台はパリなのですがその演奏は果たしてどなたの演奏だったのか。さてこの曲の印象ですが、坦々と恋の行方なんて関係なく進んでいきます。でも映画の演奏にはこの演奏が一番イメージに重なるのです。アンソニー・パーキンスを冷たく木の葉のように吹き飛ばしてしまう風のような演奏で、理性の極地のような第3楽章、第4楽章の演奏は逆にすごく印象に残ります。
- 2012-07-30:oTetsudai
- 一般人の私に言わせれば、パガニーニの作曲家としての認知度は極めて低い。あのカプリースも演奏会でプログラムにあれば多分足を運ばないくらい面白くない曲なのだが、なぜかバイオリニストだけはかなり愛着があるらしく演奏会ではよく耳にする。さてこの演奏ですが大変楽しく聴けました。全体を通して美音であるし、ニュアンスも魅力的でした。フラジオレットも美しく私は好きです。
>そう言う馬鹿ウマの演奏を聞き慣れている今の聴衆からすればリッチの演奏はいささか荒っぽいなぁ・・・
そこまで言わなくても。確かに成田の演奏と比較すれば多少ゆったりしていますが、美しい響きは何度も聞き返したくなります。それは私がバイオリニストではなく一般聴衆のひとりだからかもしれませんが・・・
- 2012-07-30:oTetsudai
- 長い間セルは食わず嫌いだった。今回初めてセルの演奏を耳にした。最初は各フレーズの隅々まで気配りのある魅力的な演奏だと感じたがどうもその表情がワンパターンなのが気にはじめると苦痛に感じ始めてしまった。優秀な指揮者ではあるが音楽的なイマジネーションを感じない。よく言えば音符どおりの演奏だがそうは言っても細かなフレーズは自分流を貫いているのが見え微妙な心境である。
- 2012-07-29:oTetsudai
- これがスタンダードな未完成なんですね。綺麗に定位したステレオで録音も水準に達している。統一感があって乱れがない。現代的で甘えがない。 ところで未完成は学校で聞いたし、2週間全く音楽のない環境で突然カラヤンの未完成を聞いたことがあった。このときは感動した。カールベームがウイーンフィルと来日したときも聞いた(大木正興さんの解説)。しみじみした演奏だった。大人になってからフルトヴェングラーのも聞いた。どれも印象が全く違う演奏だったが後をひく演奏ばかりだ、シューベルトはなんという曲を残したのだろう。
- 2012-07-29:ろば
- どこか19世紀の香りがする演奏のように感じました。
「海の上のピアニスト」という映画がありましたけど、何故かそれが思い出されました。
教条的じゃない、香り立つ名演です。
音質も良くて満足(^^)v
- 2012-07-29:oTetsudai
- 素晴らしい曲、素晴らしい演奏なのはわかりますが・・・やっと終わったという気分です。
- 2012-07-29:oTetsudai
- 第一楽章、第二楽章は「これほどまでに即物的な演奏」は初めてでした。けれどもいつの間にか慣れてくるというのでしょうか、クラシックの演奏に聴こえてきました。実は昔、音楽雑誌を見ながらレコード評で何を買うかを決めていた時期があります。この曲はランスロとウラッハの人気が高く、結局ランスロの方が票が多かったのでランスロを買いましたがウラッハも名盤の誉れ高く時々ラジオで聞くことが出来ました。ただ雑誌でもラジオでもベニー・グッドマンの演奏が話に出てきまして、でももちろん冗談めかしてですが、いつかは聞きたいとは思っていました。しかし、相棒がブダペスト弦楽四重奏団ですかあ、スメタナと人気を二分するブダペスト弦楽四重奏団がジャズ奏者と共演するとはクラシック界も懐が深い。もう一度いいますが、これはジャズっぽくはなくクラシックそのものの立派な堂々たる演奏でした。
- 2012-07-29:シグレイン
- ユングさんのおっしゃる通りだと思います。
クラシックを聴き始めてから3年くらいしかたっていない未熟者で、ヴァイオリンとピアノを少しやっている私としても、
最近の演奏はピッチを上げて華やかにしているけれど、鳥肌が立つような心に届く演奏というのが本当に少ないと思います。
ミュンシュ、クリュイタンス、ライナーあたりが私の好みの指揮者なのですが、
明晰なベートーヴェンをこうやって描ける指揮者は今何人いるのでしょうか?
- 2012-07-24:oTetstdai
- この曲はチャイコフスキー後期の交響曲の中では一番好きで、つまり「一般的には大変好意的に受け入れられ・・・」にはとても納得します。最初に女性を誘ってクラシック演奏会に行くとしたら最適な曲ではないでしょうか。ブラームスの第3交響曲を少し明るくした曲調は演奏会後の語らいを豊かにしてくれると思います。私はこの曲の演奏ではカラヤン指揮の演奏がとても素晴らしいと思いますが、曲がいいので指揮者やオーケストラを選ばない稀有な曲のひとつだと思います。いやなニュースが続きますが生きている人もあの世の人もこの曲を聴いて癒されてほしいです。メンゲルベルグの演奏は聴くのは初めてです。実にゆったりしていますね。思い出に耽りながら紅茶を飲みたくなります。
- 2012-07-24:nuboman
- 骨太では無いが、スケール大きくとても高い緊張感を持った演奏。かなりの名演奏だと思う。
- 2012-07-24:nuboman
- す・凄い、言葉に出来ない。何かが圧倒的な圧力で迫ってくる。
家には晩年の録音の「序奏とロンドカプリチオーソ」のアナログ盤があったが、
ヴィターリの「シャコンヌ」は未聴であった・・・・
- 2012-07-24:nuboman
- ドイツ版ヴィヴァルディ・・・・と言う感じ。「夏」もあまり暑くなく・・・という感じ、でも嫌いじゃない。カール・ミュンヒンガーもシュトゥットガルト室内管弦楽団もバッハなら大好き。
ただ、ヴィヴァルディならあっけらかんと歌いっ放しのイ・ムジチの方が肌に合うしそれらしい。
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[2025-09-16]

メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 Op.54(Mendelssohn:Variations Serieuses, Op.54)
(P)エリック・ハイドシェック:1957年9月20日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n September 20, 1957)
[2025-09-14]

フランク:天使の糧(Franck:Panis Angelicus)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン新交響楽団 1961年録音(Rene Leibowitz:New Symphony Orchestra Of London Recorded 1961)
[2025-09-12]

ベートーベン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年3月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on March, 1961)
[2025-09-10]

ブラームス:弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調(Brahms:String Quartet No.1 in C minor, Op.51 No.1)
アマデウス弦楽四重奏団 1951年録音(Amadeus String Quartet:Recorde in 1951)
[2025-09-08]

フォーレ:夜想曲第2番 ロ長調 作品33-2(Faure:Nocturne No.2 in B major, Op.33 No.2)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-09-06]

バッハ:小フーガ ト短調 BWV.578(Bach:Fugue in G minor, BWV 578)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)
[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)
[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)