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(Cell)パブロ・カザルス:(P)ミエチスラフ・ホルショフスキ 1939年6月21日~22日録音カザルスは50年代にゼルキンとのコンビでも録音を残しています。録音の問題もあるので、一般的にはそちらの方を推薦盤とする評論家が多いのですが、演奏だけを比べるなら文句なくこの30年代の録音の方が優れていると言う人が多いようです。
ただし、この...

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1939年11月11日録音トスカニーニとNBC交響楽団による1939年のベートーベンチクルスが中途半端な状態で放置されているというご指摘をいただきました。「そんな馬鹿な・・・?」と思いつつサイトの方を確認すると、確かに中途半端な状態で投げ出されいています。
全集と...

クララ・ハスキル 1950年10月録音私はスカルラッティのソナタを聴くときは、ほとんどスコット・ロスの全集に手が伸びます。
それは、スカルラッティの555曲のソナタを全曲録音したのがロスしかいないという事情もありますが、それよりも彼の演奏を聞いて伝わってくる「風の匂い」がとて...

エミール・ギレリス 1948年録音ギレリスと言えば「鋼鉄のピアニスト」と言うのが代名詞みたいですが、こんな事を誰が言いだしたのでしょうか?おかげで、ユング君は長い間その言葉を信じてギレリスを敬遠してきました。
ユング君のそんな偏見を吹き飛ばしてくれたのが、セルと競演した6...

(Vn)オイストラフ キリル・コンドラシン指揮 USSR国立交響楽団 1949年録音始めてこの演奏を聞いたときは驚きました。ほとんど何の期待もなしにプレーヤーにセットしたのですが、聞こえてきたのは実に艶やかでピシピシッと小気味がいいほどにつぼにはまっていくオイストラフのヴァイオリンです。それをささえるコンドラシンの棒も悪く...

クレンペラー指揮 ウィーン交響楽団 1951年録音頑固一徹に見えるクレンペラーなのですが、何故かメンデルスゾーンには意外なほどの相性の良さを見せます。とりわけ、第3番「スコットランド」に関しては、クラシック音楽の録音史上五本の指には入る名演だと思うのですが、この「イタリア」においても素晴ら...

メニューヒン フルトヴェングラー指揮 ベルリンフィル 1952年5月26日録音メニューヒンとフルトヴェングラーの友情については今さら繰り返す必要もないほど有名なエピソードです。そして彼らは、その結びつきの証としていくつかの録音を残しています。
しかし、友情と音楽は別なような、ベートーベンやブラームスでは決して上手く...

バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1947年10月23日録音バルビローリとボールトはエルガーの作品を聞き込んでいく上で絶対に外すことのできない指揮者でしょう。
私の手元にある資料でも、バルビローリは実に多くのエルガー作品を録音していますし、その多くが決定盤的なポジションを占めています。
彼は...

バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1947年5月29日録音この作品の編成はバルビローリの資質にピッタリのものです。そのためか、数あるエルガーの作品の中でもこの作品を一番数多く録音しています。
ユング君の手元にある資料では、以下の6回です。
・1927年10月
・1929年1月28日
・19...

メンゲルベルク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1941年4月22日録音メンゲルベルクと言えば「悲愴」、そしてSP盤の時代は「悲愴」と言えばメンゲルベルクでした。作品の雰囲気がメンゲルベルクの資質とピッタリと合っているようで、マーラーの4番とならんで彼の代表作ではないかと思います。
ただし、録音に関しては...

トスカニーニ指揮 BBC交響楽団 1939年6月1日録音トスカニーニの録音で最も世間に流通しているのは50年代のNBC交響楽団との演奏です。そして残念なことに、そこで聞くことのできる演奏の大部分は最良の演奏からはほど遠いものです。
それらの録音に共通する問題点は、まず何よりもセカセカとした神経...

ヘンリー・ウッド指揮 クイーンズホールオーケストラ 1940年録音プロムスと言えば今ではイギリスの夏の風物詩となっていますが、始まったのは今から100年以上も前の1895年です。肩の凝らない大衆コンサート「ヘンリー・ウッド・プロムナード・コンサート」 (プロムス) として開催されたのがはじまりで、一回の立...

シュナーベル 1937年録音ホロヴィッツはシュナーベルのことをそう表現
したそうです。
昨今のハイテク演奏を聞き慣れた耳には物足りなさはあるかもしれませんが、現在のベートーベン演奏の源流がどこにあったかは確認しておいてもいいでしょう。...

シュナーベル 1938年録音ホロヴィッツはシュナーベルのことをそう表現したそうです。
昨今のハイテク演奏を聞き慣れた耳には物足りなさはあるかもしれませんが、現在のベートーベン演奏の源流がどこにあったかは確認しておいてもいいでしょう。...

リパッティ 1950年録音リパッティがこの世を去る数ヶ月前の録音で、まさに遺作とも言うべき演奏です。この時にモーツァルトのK.310の歴史的名演とともにいくつかのバッハの小品を残してくれています。
このコラールもその様な珠玉のような演奏の一つです。...

シュナーベル 1938年録音ホロヴィッツはシュナーベルのことをそう表現したそうです。
昨今のハイテク演奏を聞き慣れた耳には物足りなさはあるかもしれませんが、現在のベートーベン演奏の源流がどこにあったかは確認しておいてもいいでしょう。...

リパッティ 1950年録音リパッティの告別演奏会は有名ですし、ショパンのワルツ集を最後の1曲だけ残して力つきたことも有名なエピソードです。そんなリパッティがしばしの沈黙の後に静かに弾き始めたのが、「主よ、人の望みの喜びよ」でした。演奏し終わったリパッティは静かにピア...

ストコフスキー・フルトヴェングラー・トスカニーニなど(1934〜52年録音)トスカニーニの演奏はとても立派でおそらくはワーグナーの管弦楽曲の演奏の中では最も立派なものの一つだと思います。あとは、こういう作品ですからアクの強そうなものをチョイスしてみました。
・パルジファルより <ストコフスキー編曲>(ストコフ...

トスカニーニ指揮 BBC交響楽団 1935年6月12日(?)フルトヴェングラーによるベートーベン演奏は、誰もまねができないけれども一つのスタンダードになっています。この7番についても、戦時中のすさまじい演奏は言うまでもなく、戦後のスタジオ録音に置いてもその位置は揺るぎません。
しかし、ベートーベン...

(Cello)パブロ・カザルス:エードリアン・ボールト指揮 BBC交響楽団 1945年10月14日録音1936年にスペイン内乱が勃発します。
フランコの独裁政権に反発したカザルスは最終的にフランスに亡命し、スペインとの国境に近い町プラドに住むことになりました。南部フランスはドイツの占領こそ受けなかったのですが、反フランコ・反ファシストのカザ...

(P)シュナーベル サージェント指揮 ロンドン交響楽団 1933年録音ナチスの台頭でアメリカに亡命してからのシュナーベルはあまり恵まれなかったようで、彼自身も、ホロヴィッツ全盛のアメリカの音楽状況を受け入れることもできなかったようです。
「海の上のピアニスト」という映画がありましたが、その中で「ピアノ競争」...

(P)アルトゥル・シュナーベル:1939年録音(Artur Schnabel:Recorded on 1939)ちょっと手抜きを許していただいて、石崎さんが掲示板に書き込んでいただいた内容を転用して演奏紹介にかえさせてもらいます。これ以上に付け加えるべき事はないですからね。
リパッティの演奏と共に、他日、シュナーベルの演奏もUPしてもらいたいも...

シュナーベル サージェント指揮 ロンドン交響楽団 1933年録音ナチスの台頭でアメリカに亡命してからのシュナーベルはあまり恵まれなかったようで、彼自身も、ホロヴィッツ全盛のアメリカの音楽状況を受け入れることもできなかったようです。
「海の上のピアニスト」という映画がありましたが、その中で「ピアノ競争」...

シュナーベル サージェント指揮 ロンドン交響楽団 1936年録音ナチスの台頭でアメリカに亡命してからのシュナーベルはあまり恵まれなかったようで、彼自身も、ホロヴィッツ全盛のアメリカの音楽状況を受け入れることもできなかったようです。
「海の上のピアニスト」という映画がありましたが、その中で「ピアノ競争」...

シュナーベル ガリエラ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1947年録音ナチスの台頭でアメリカに亡命してからのシュナーベルはあまり恵まれなかったようで、彼自身も、ホロヴィッツ全盛のアメリカの音楽状況を受け入れることもできなかったようです。
「海の上のピアニスト」という映画がありましたが、その中で「ピアノ競争」...

フリッツ・ブッシュ指揮 グラインドボーン祝祭管弦楽団&合唱団 1936年録音ブッシュがグラインドボーン音楽祭に残した最大の遺産がこの「ドン・ジョヴァンニ」でしょう。世間的にはロマン主義的歪曲からモーツァルトのオペラを救い出したというのがこの演奏に対する定評であり、演奏当時も「ブッシュはドン・ジョヴァンニのスコアから...

(P)クリフォード・カーゾン ジョージ・セル指揮 ロンドン新交響楽団 1950年9月5日~7日&9日録音チャイコフスキーのピアノコンチェルトというと爆裂型の演奏がもてはやされる傾向があります。そのために、ピアニストの方も爆裂ぶりを競い合うような側面があることは否めません。
例えば最終楽章では、ピアニストが自らのテクニックを誇示するべく、すさ...

クライスラー ラフマニノフ 1928年録音クライスラーとラフマニノフというビッグネーム2名による録音です。
非常に粋で洒落た演奏に仕上がっていますが、そんなことよりも、この両巨匠の組み合わせで音楽が聴けることの、そして1928年とは信じがたいほどの素晴らしい音質で聴けることの幸せ...

バス・バリトン:ハンス・ホッター 1942年録音ヒュッシュもいいのだが、SP盤特有のパチパチノイズはイヤだ!もう少しいい音で聞かしてほしい、と言う人はこちらのホッターの録音をお聞きください。
ヒュッシュと比べればもう少しは愛想がある歌唱ですし、音質的はかなり優秀ですから鑑賞用としてはこ...

バリトン:ゲルハルト・ヒュッシュ 1933年録音SP盤の時代に「冬の旅」と言えばこのヒュッシュの歌唱が定番であり、今でもこの作品のベスト盤にあげる人がいるほどです。今回改めて聞き直してみてその様な評価には大いに納得させらられるものがありました。
昨今はさすがにフィッシャーディースカウあ...
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[2026-09-28]

マヌエル・ポンセ:南の協奏曲(Manuel Ponce:Concierto del Sur)
(Gt)アンドレス・セゴビア:エンリケ・ホルダ指揮 シンフォニー・オブ・ジ・エア 1958年録音(Andres Segovia:(con)Enrique Jorda the Symphony of the Air Recorded in 1958)
[2026-09-26]

モーツァルト:モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」{エクスルターテ・ユビラーテ), K.165(Mozart:Exsultate, Jubilate, K.165/K.158A)
(S)エリーザベト・シュヴァルツコップ:ワルター・ジュスキント指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1947年5月26日,28日録音(Elisabeth Schwarzkopf:(con)Walter Susskind Philharmonia Orchestra Recorded on May 26,28, 1947)
[2026-09-24]

マラン・マレー:組曲第4番 ニ長調(Marin Marais:Suite No. 4 In D Major)
アウグスト・ヴェンツィンガー:(Vdg)ハンネロレ・ミュラー (harpsichord)フリッツ・ノイマイヤー 1956年4月4日~5日録音(August Wenzinger:(Vdg)Hannelore Mulle (harpsichord)Fritz Neumeyer Recorded on April 4-5, 1956)
[2026-09-22]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068(J.S.Bach:Orchestral Suite No.3 in D major, BWV 1068)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)
[2026-09-20]

ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調, Op.92(Beethoven:Symphony No.7 in A major, Op.92)
エーリッヒ・クライバー指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1950年5月録音(Erich Kleiber:Royal Concertgebouw Orchestrar Recorded on May, 1950)
[2026-09-18]

ベートーベン:交響曲第3番変ホ長調 作品55 「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
エーリッヒ・クライバー指揮 ウィーン・フィルハーモニ管弦楽団 1955年4月録音(Erich Kleiber:Vienna Philharmonic Orchestra Recorded on April, 1955)
[2026-09-16]

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 「海の嵐」Op. 8, No. 5, RV 253(Vivald:Violin Concerto in E-Flat Major, Op. 8, No. 5, RV 253, "La tempesta di mare")
(Vn)フェリックス・アーヨ:イ・ムジチ合奏団 1961年9月20日~28日録音(Felix Ayo:Musici, I Recorded on September 20-28, 1961)
[2026-09-13]

アルビノーニ:ソナタ イ長調(Albinoni:Sonata In A Major, Op. 2, No. 3)
レナート・ファッサーノ指揮:ローマ合奏団 1958年発行(Renato Fasano:Virtuosi Di Roma Published in 1958)
[2026-09-11]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067(J.S.Bach:Orchestral Suite No.2 in B minor, BWV 1067)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)
[2026-09-08]

サンティーノ・ガルシ:リュート曲集(Santino Garsi:Pieces For Lute)
(Lute)ヴァルター・ゲルヴィッヒ:1953年4月7日~8日録音(Walter Gerwig:Recorded on April 7-8, 1953)