Home|コメント
リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
前のページ/
次のページ- 2009-03-23:サーラ水心
- もう、あの頃から 50年程 も経つのだなあ! あの頃 大学入試の準備のため 英・数・国・理・社 の 勉強に追いまくられていた。旺文社には 特に お世話になった。英単語集の「まめたん」などは 磨り減って ぐしゃぐしゃに なっていた。耳からの英語の勉強には 旺文社提供・文化放送「英会話の時間」?・・この番組の先生が 五十嵐先生 その番組のテーマソングが いま流れているハイドンの 「時計」だった。その頃は「ハイドンの”時計”」だとも知らず、ただ反射的に『嗚呼きれいな音楽だなあ。英語の勉強が始まるぞ!』・・・・
- 2009-03-22:うがれいじ
- 音楽もさることながら、この文章は衝撃でした。
大きな視野を与えられた思いがいたします。
- 2009-03-19:かなパパ
- グッドマンがおもいっきりこけてますね〜。笑っちゃいました。
私も楽譜を持っているわけではないので、よくわかりませんが、あくまでジャズなので即興的なアドリブは多いようです。
私が持っているCDとも全然違っています。
私がもっているCDでは、ピアノをバーンスタインが弾いています。
- 2009-03-18:管楽器奏者
- ちょうど15年前(学生時代)に、80名くらいの編成で
演奏する機会があり、それ以来6番のファンです。
- 2009-03-16:次郎
- ライナーとの録音よりこちらの方が好きです。ライブのほうがやはり勢いがあるように思います。
- 2009-03-15:かなパパ
- 1楽章の冒頭を聴き比べをして、この演奏が各楽器の旋律が一番聞き取れて気に入りました。
ただ、もう少しビオラの音が大きかったら、中低音部のチェロとビオラの会話の様な旋律も聞こえて最高なのにと思いました。(高音部でのヴァイオリンと木管楽器の会話は、はっきりと聞き取れます)
うまく表現できませんが、
この曲は各楽器の旋律が会話のようにからみあっていて、曲が進んでいくと次々に各楽器の会話の組み合わせが変わって、すばらしい音楽になっているので、大好きです。
冒頭から高音部ではヴァイオリンと木管楽器の会話、中低音部ではチェロとビオラの会話が同時に演奏されるのだから...
- 2009-03-09:セル好き
- モーツァルトの後期交響曲のような聴かせる演奏になっています。
「これでいいのだー」(♪矢野顕子風)という感じ。
- 2009-03-09:セル好き
- 大時代的にならず指揮者越しではなく、哀切でも案外あっけらかんなモーツアルトの若々しさが直接伝わってくるような演奏です。がっぷり四つの掛け合いが見事。10点。
- 2009-03-09:セル好き
- 確かに恐るべし。モンダー版のエンシェント管や去年のアーノンクールと比べても古さを感じさせず現代的というか普遍性さえ。演奏会というより教会で聴く感じ。Fontana(廉価盤)レーベルで出てましたね。
- 2009-03-07:モーツァルト好き
- 些細な事で、イライラしていたとき、この曲を聴きました。 最初のメロディを聴いただけで、心に引っかかっていた棘が、すっとぬけたような気がしました。 ワルターの豊満な、たっぷりな演奏が大好きです。
- 2009-03-06:あらき みちと
- 何より先に、こんなサイトを作ってくださった方に感謝します。友人と話しているとき、「今度N響がやるよ」というと、教えてくれたのです。こんな気品をもった曲も演奏も、いまあるのかな、と思いつつ。
- 2009-03-06:trial
- ハイドンは、ウン十年も昔(高校生の頃かな)は、あまり好きでなかった作曲家です。でも、年をとるにつれ、「人に聞かせる音楽」がもつ優しさ、寛容さ、心地よさを楽しめるようになりました。
ミュンシュの指揮はまさに、堂々とした感じで、驚きました。少しゆっくり目のリズムが心地よいですね。ロンドンも聞いてみましょう。
- 2009-02-28:かなパパ
- なかなか良い演奏(技術的には完璧な演奏)なのですが...
なぜか、淡々としているのが残念です。
少しアレンジしてでも、もっと聴かせる演奏であれば...と思いました。
- 2009-02-25:Altoのソロは?
- 独唱者について教えてください。
2人の女声は、聞き甲斐がありましたので・・・
<管理人より>
キャスリーン・フェリアー(A)
ジョー・ヴィンセント(S)
ついでに、録音データの間違いに気づきました。(^^;
12月7日ではなくて、7月12日でした。お恥ずかしい。
- 2009-02-25:Cherubino
- 音も良くて、
雰囲気も楽しいので、長さも気にならず聞けました。
ケルビーノ役はだれなんでしょうか?YUNGさん、教えてください。
<管理人より>
調べてみたら、「セーナ・ユリナッチ」という人でした。薔薇の騎士のオクタヴィアンなんかも得意にしていたようで、若い頃はその美貌が有名だったとか・・・。
- 2009-02-24:Gilbert Kaplanです
- 「ジェイムズ」はゴールウェイとかレヴァインでしたっけ。
気になるので調べたら、Wikipediaにありました。
ギルバート、です。この人のは、響き透明で、合唱もバロックのように響く瞬間が感じられました。気のせい?
クレンペラーは、手持ちのフィルハーモニアと比べてみます。
- 2009-02-24:加登住 至
- 社会人オーケストラでバイオリンを弾いています。3月の定演でドヴァルザークの8番を演奏するため、只今追い込み中です。
個々の技量も曲への理解も様々なオーケストラにあって、演奏をどの方向にもっていけばいいのか、ずっと悩んでいましたが、この演奏を聞いた瞬間、「ここに一つの大きなヒントがあるっ!」と直感!。迫力と静けさ、指揮者・演奏者の想いや情熱。それが直接心に届くような世界が広がっていました。この演奏に出会えて、とても幸せな気持ちです!
このサイトは2年ほど前から利用させていただいていますが、様々な感動と発見があり、とても楽しく視聴させていただいています。本当に感謝しております。
これからも末長くよろしくお願いいたします。
- 2009-02-23:ナオナオ
- 初めて聞きました。
のだめカンタービレに登場しどんな曲かと想像していました。
ある意味予想イメージには近かった。なるほど…たまにはこんな曲もいいかも。
- 2009-02-23:MK
- 私も若い内は、アパッショナータが好きでしたが、次第にこのテレーゼや30番の清らかで暖かい雰囲気?が好きになって来ました。鍵盤の獅子王と謳われたバックハウスのピアノタッチが素晴らしいですね。
- 2009-02-23:うに
- バックハウス、ギーゼキングと聞き比べましたが、私はこの演奏が一番しっくり来ました。
- 2009-02-22:今泉亮平
- ユングさんこんにちは
いつも仕事の合間に懐かしい指揮者の音楽を聴かせていただき感謝しております。クラシック音楽は好きですけれど、詳しくないので解説もとても参考になり読ませていただいています。
ところで、私のドイツ人の音楽好きの友人に、ドイツに行ったとき、私のコンピュータでこのサイトを紹介したら、とても興味を持ちましたが、日本語なので操作がよく解らなかったので、サイトの管理者に英語のメニューも作って欲しいとの依頼がありました。例の50年か70年かの問題で、海外からのアクセスはできないようになっているのでしょうが、せめて作曲者や演奏家の名前くらいは英語表記をされたらいかがでしょうか。よろしくご検討をお願いします。
- 2009-02-21:CUBE
- ナットというピアニスト、恥ずかしながら知りませんでした。
が、この8番をはじめ、ベートーベンのソナタ集を聞くにつれ
偉大なピアニストであったことがよくわかりました。
まさしく、ユング君の言われるとおりです。
この演奏に出会わせてくれたユング君に感謝です!
全曲ダウンロードには日数がかかりますが、全集で聴く価値ありです!!
- 2009-02-19:セル好き
- 拍手喝采 スタンディングオベーションというほか無し。
- 2009-02-18:クラ☆おた
- バロックを聴いているハズなのに何故かジャズ化したシューベルトを聴いている気分になった!!!
これって、
D.スカルラッティの未来志向によるロマン派を先取りしたような作風+メイエルのフランス人らしい粋な演奏=ジャズ風シューベルト?
っていう方程式が成り立つかもしれないデスね☆
あと、K.9「パストラーレ(ル?)」大好きデス!ピアノの蓋を開けた時、必ず弾きマス。自分が演奏可能な曲の中では1番好きデス。
まぁ、当然の事ながらメイエル様★!の演奏には遠くおよびませんが・・・。
よし、目標にしよう。((笑
- 2009-02-17:溝犬
- メイエルのラモー曲集を、スカルラッティとともに、iPodに入れて聴きまくっています。私は、ラモーはチェンバロのイメージしかなく(レオンハルト演奏の抜粋盤を持っています)、ピアノによるラモーと言われてもピンとこなかったのですが、実際聴いてみて、その音色の優しさ、柔らかさ、心地良さにすっかり心を奪われました。本当に素晴らしい演奏ですね。メイエルのファンになりそうです。
- 2009-02-17:溝犬
- スカルラッティのソナタは、切れ味鋭い和音に魅力を感じていました。カークパトリックの演奏はまさにそんな印象で、私の好みにも合うものだったのですが、メイエルのこの演奏を聴いて、私の好みは180度覆りました…。何と優しい音色…。「切れ味」という言葉とは全く対極にある演奏ですが、スカルラッティの良さは失われていない…、いや、こちらの方が断然いい!とまで思うようになってしまいました。素晴らしい演奏を聴く機会を与えてくださってありがとうございます。
- 2009-02-17:溝犬
- ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団は、昨年来日して「マタイ受難曲」の公演を行ったので、聴きに行きました。少年合唱による透明感あふれる歌声と意外にも力強さあふれる歌声に圧倒されたのを覚えています。バッハ以前から続く少年合唱の伝統を守る合唱団の歌声が、こちらのサイトで、ラミンの指揮でも聴けるのは嬉しいです。トーマスカントルによるバッハ声楽曲のポイントはやはり少年合唱にあると思います。特に2曲目のボーイソプラノによるアリアの美しさは絶品です。この美しさは、成人女性ソプラノでは絶対に出せません。素晴らしいです。
- 2009-02-17:ナルサス
- 実にしっかりしている演奏ですが、個人的にはもう少しこの曲には「遊び」が欲しいような気がします。
ところでボロディンといえば、私は「中央アジアの草原にて」がとても好きです。
できることならこの曲もアップしていただけるとうれしいです。
- 2009-02-17:溝犬
- この曲集はチェンバロを使った演奏と、ピアノを使った演奏と、両方聴いたことありますが、いずれも満足な演奏に出会ったことがありませんでした。問題は鍵盤の右手のパート。チェンバロだとヴァイオリンにかき消されてよく聞こえないし、ピアノだとうるさくてヴァイオリンの邪魔をするし。しかし、期せずして、このサイトで、とても満足できる演奏に出会いました。ピアノの右手のパートはしっかり聞こえるし、それでいてヴァイオリンの邪魔はしてないし、双方の音のバランスはいいし。メニューヒンのヴァイオリンもとてもきれい。いい音源をありがとうございます。
- 2009-02-16:ものくろぶー
- 演奏会でやったことのある思い出の一曲です。
いつ聴いても好きな曲です。テンション上がって好きです。
前のページ/
次のページ
[2025-11-15]

エドワード・ジャーマン:「ネル・グウィン」(German:Nell Gwyn)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1954年3月3日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on May 3, 1957)
[2025-11-13]

ベートーベン:交響曲第7番 イ長調 作品92(Beethoven:Symphony No.7 in A major , Op.92)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1962年1月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on January, 1962)
[2025-11-11]

ベートーヴェン:七重奏曲 変ホ長調, Op.20(Beethoven:Septet in E-Flat Major, Op.20)
バリリ弦楽アンサンブル&ウィーン・フィルハーモニー木管グループ:1954年録音(Barylli String Ensemble:Vienna Philharmonic Wind Group:Recorded on 1954)
[2025-11-10]

J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ト長調 BWV.541(J.S.Bach:Prelude and Fugue in G major, BWV 541)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 5-8, 1961)
[2025-11-08]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」 嬰ハ短調 Op.27-2(Beethoven:Piano Sonata No.14 in C-sharp minor, Op.27-2 "Moonlight")
(P)ハンス・リヒター=ハーザー 1955年11月録音(Hans Richter-Haaser:Recorded on November, 1955)
[2025-11-06]

ヴェルディ:弦楽四重奏曲(Verdi:String Quartet in E Minor)
イタリア四重奏団 1950年11月24日~29日録音(Quartetto Italiano:Recorded on November 24-29, 1950)
[2025-11-04]

フォーレ:夜想曲第5番 変ロ長調 作品37(Faure:Nocturne No.5 in B-flat major, Op.37)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-11-02]

バックス:交響詩「ファンドの園」(Bax:The Garden of Fand)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1956年6月20日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on June 20, 1956)
[2025-10-31]

ベートーベン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97(Beethoven:Piano Trio No.7, Op.97 in B-flat major "Archduke")
(P)エミール・ギレリス (Vn)レオニード・コーガン (Cello)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 1956年録音(Emil Gilels:(Cello)Mstislav Rostropovich (Violine)Leonid Kogan Recorded on 1956)
[2025-10-29]

J.S.バッハ:前奏曲とフーガ イ長調 BWV.536(J.S.Bach:Prelude and Fugue in A major, BWV 536)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 5-8, 1961)