クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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[2016-08-05]・・・R.シュトラウス:ホルン協奏曲第2番 変ホ長調

(Hr)デニス・ブレイン ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1956年9月23日録音
聞くところによると、ホルンという楽器は正確に音を出すことが非常に難しい楽器らしいです。もっとも、他人から聞かなくても、ソロを前にしたときのホルン奏者の不安そうな表情を見ていれば概ね察しはつきます。その日のプログラムがブルックナーの4番なんか...

[2016-08-04]・・・ヘンデル:合奏協奏曲「アレクサンダーの饗宴」HWV318

カール・シューリヒト指揮 バイエルン放送交響楽団 1961年9月録音
シューリヒトという人の特徴がよくあらわれている録音です。よく言われる彼の特徴は「淡麗辛口」です。 あっさりとした表現でありながらきりりと引き締まっている、それがシューリヒトの音楽です。 この時代に巨匠と呼ばれた人たちがバロックの音楽...

[2016-08-03]・・・バッハ:チェンバロ協奏曲(第5番) へ短調 BWV.1056

(P)クララ・ハスキル パブロ・カザルス指揮 プラド祝祭管弦楽団 1950年6月6日録音
こういう古い録音による古い演奏を聴いていると、しみじみと「いいなぁー・・・。」と思わされることがよくあります。そして、この50年に録音されたスターンとハスキルの録音もまた、そう言う演奏の一つです。 ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調...

[2016-08-02]・・・バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV1041

(Vn)アイザック・スターン パブロ・カザルス指揮 プラド祝祭管弦楽団 1950年6月16日録音
こういう古い録音による古い演奏を聴いていると、しみじみと「いいなぁー・・・。」と思わされることがよくあります。そして、この50年に録音されたスターンとハスキルの録音もまた、そう言う演奏の一つです。 ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調...

[2016-08-01]・・・レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第4番ヘ短調(Symphony No.4 in F minor)

エードリアン・ボールト指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1953年12月録音
言い訳をするならば、私もまたヴォーン・ウィリアムズの交響曲を聴く機会などというのは殆どありません。実際のコンサートで彼の交響曲を聴いた事があるのは「海の交響曲」だけです。おそらく、大フィルの定期だったと思うのですが、その時も確か「関西初演」...

[2016-07-31]・・・R.シュトラウス:ホルン協奏曲第1番 変ホ長調 作品11

(Hr)デニス・ブレイン ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1956年9月23日録音
聞くところによると、ホルンという楽器は正確に音を出すことが非常に難しい楽器らしいです。もっとも、他人から聞かなくても、ソロを前にしたときのホルン奏者の不安そうな表情を見ていれば概ね察しはつきます。その日のプログラムがブルックナーの4番なんか...

[2016-07-29]・・・ベートーベン:交響曲第7番 イ長調 作品92

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1964年4月27日録音
エロイカの項でも強調したのですが、オーマンディのベートーベンは世間で言われるほどには悪くはありません。今回、吉田大明神にぼろくそに言われたエロイカに続いて2番と8番を聞いてみたのですが、実にオーソドックスに仕上がっていて見事なものです。 ...

[2016-07-28]・・・R.シュトラウス:ホルン協奏曲第1番 変ホ長調 作品11

(Hr)デニス・ブレイン アルチェオ・ガリエラ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1947年5月12日録音
聞くところによると、ホルンという楽器は正確に音を出すことが非常に難しい楽器らしいです。もっとも、他人から聞かなくても、ソロを前にしたときのホルン奏者の不安そうな表情を見ていれば概ね察しはつきます。その日のプログラムがブルックナーの4番なんか...

[2016-07-27]・・・ベートーベン:交響曲第8番 ヘ長調 作品93

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1961年12月10日録音
エロイカの項でも強調したのですが、オーマンディのベートーベンは世間で言われるほどには悪くはありません。今回、吉田大明神にぼろくそに言われたエロイカに続いて2番と8番を聞いてみたのですが、実にオーソドックスに仕上がっていて見事なものです。 ...

[2016-07-26]・・・モーツァルト:ホルン協奏曲第2番 変ホ長調 K417

(Hr)デニス・ブレイン ワルター・ジュスキント指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1946年3月27日録音
聞くところによると、ホルンという楽器は正確に音を出すことが非常に難しい楽器らしいです。もっとも、他人から聞かなくても、ソロを前にしたときのホルン奏者の不安そうな表情を見ていれば概ね察しはつきます。その日のプログラムがブルックナーの4番なんか...

[2016-07-25]・・・モーツァルト:ホルン協奏曲第4番 変ホ長調 K.495

(Hr)デニス・ブレイン マルコム・サージェント(ローレンス・ターナー)指揮 ハレ管弦楽団 1943年6月21日録音
聞くところによると、ホルンという楽器は正確に音を出すことが非常に難しい楽器らしいです。もっとも、他人から聞かなくても、ソロを前にしたときのホルン奏者の不安そうな表情を見ていれば概ね察しはつきます。その日のプログラムがブルックナーの4番なんか...

[2016-07-24]・・・ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1962年10月17日録音
エロイカの項でも強調したのですが、オーマンディのベートーベンは世間で言われるほどには悪くはありません。今回、吉田大明神にぼろくそに言われたエロイカに続いて2番と8番を聞いてみたのですが、実にオーソドックスに仕上がっていて見事なものです。 ...

[2016-07-23]・・・ベートーベン:ホルン・ソナタ ヘ長調 作品17

(Hr)デニス・ブレイン:(P)デニス・マシューズ 1944年2月22日録音
聞くところによると、ホルンという楽器は正確に音を出すことが非常に難しい楽器らしいです。もっとも、他人から聞かなくても、ソロを前にしたときのホルン奏者の不安そうな表情を見ていれば概ね察しはつきます。その日のプログラムがブルックナーの4番な...

[2016-07-22]・・・レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ:田園交響曲(A Pastral Symphony、交響曲第3番)

エードリアン・ボールト指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1952年12月録音
言い訳をするならば、私もまたヴォーン・ウィリアムズの交響曲を聴く機会などというのは殆どありません。実際のコンサートで彼の交響曲を聴いた事があるのは「海の交響曲」だけです。おそらく、大フィルの定期だったと思うのですが、その時も確か「関西初演」...

[2016-07-21]・・・ベートーベン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1961年4月9日録音
おそらく、これが日本でのオーマンディの評価を下げる決定的要因となった録音でしょう。いささか記憶が曖昧なのですが、吉田秀和がこれをセルの「エロイカ」と比較して、セルを文化の「クリエーター」、オーマンディを「文化のキーパー」と切って捨てたのです...

[2016-07-20]・・・レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ:ロンドン交響曲(A London Symphony、交響曲第2番)

エードリアン・ボールト指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1952年1月録音
言い訳をするならば、私もまたヴォーン・ウィリアムズの交響曲を聴く機会などというのは殆どありません。実際のコンサートで彼の交響曲を聴いた事があるのは「海の交響曲」だけです。おそらく、大フィルの定期だったと思うのですが、その時も確か「関西初演」...

[2016-07-19]・・・シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 作品129

(Vc)ヤノシュ・シュタルケル:カルロ・マリア・ジュリーニ指揮フィルハーモニア 1957年9月17日録音
振り返ってみると、シュタルケルのコンチェルトを一つもアップしていないことに気づきました。 これはだめですね・・・。 と言うことで、50年代の後半を中心として、彼のコンチェルトの録音をまとめて聞いてみることにしました。 そして、そう...

[2016-07-18]・・・レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ:海の交響曲(交響曲第1番)

エードリアン・ボールト指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団 (S)イゾベル・ベイリー (Br)ジョン・キャメロン 1953年2月録音
言い訳をするならば、私もまたヴォーン・ウィリアムズの交響曲を聴く機会などというのは殆どありません。実際のコンサートで彼の交響曲を聴いた事があるのは「海の交響曲」だけです。おそらく、大フィルの定期だったと思うのですが、その時も確か「関西初演」...

[2016-07-17]・・・ハイドン:チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2

(Vc)ヤノシュ・シュタルケル:カルロ・マリア・ジュリーニ指揮フィルハーモニア 1958年5月29~30日録音
振り返ってみると、シュタルケルのコンチェルトを一つもアップしていないことに気づきました。 これはだめですね・・・。 と言うことで、50年代の後半を中心として、彼のコンチェルトの録音をまとめて聞いてみることにしました。 そして、そう...

[2016-07-16]・・・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104

(Cello)ヤノシュ・シュタルケル:ワルター・ジュスキント指揮フィルハーモニア 1956年12月11~13日録音
振り返ってみると、シュタルケルのコンチェルトを一つもアップしていないことに気づきました。 これはだめですね・・・。 と言うことで、50年代の後半を中心として、彼のコンチェルトの録音をまとめて聞いてみることにしました。 そして、そう...

[2016-07-15]・・・ムソルグスキー:交響詩「兀山の一夜」(リムスキー=コルサコフ版)

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1958年4月19日録音
50~60年代の録音リストを眺めていると、この小品が非常に多く録音されていることに気づきます。穿った見方をすれば、それなりにまとまった作品を録音したときのLP盤の空きを埋めるための「埋め草」としてちょうどいいサイズだったからだとも言えま...

[2016-07-15]・・・ムソルグスキー:交響詩「兀山の一夜」(リムスキー=コルサコフ版)

カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 フィルハーモニア管弦楽団1956年9月29日録音
50~60年代の録音リストを眺めていると、この小品が非常に多く録音されていることに気づきます。穿った見方をすれば、それなりにまとまった作品を録音したときのLP盤の空きを埋めるための「埋め草」としてちょうどいいサイズだったからだとも言えま...

[2016-07-14]・・・ムソルグスキー:交響詩「兀山の一夜」(リムスキー=コルサコフ版)

ドラティ指揮 ロンドン交響楽団 1960年6月8日録音
50~60年代の録音リストを眺めていると、この小品が非常に多く録音されていることに気づきます。穿った見方をすれば、それなりにまとまった作品を録音したときのLP盤の空きを埋めるための「埋め草」としてちょうどいいサイズだったからだとも言えます。...

[2016-07-13]・・・ムソルグスキー:交響詩「兀山の一夜」(リムスキー=コルサコフ版)

ショルティ指揮 ベルリンフィル 1959年録音
50~60年代の録音リストを眺めていると、この小品が非常に多く録音されていることに気づきます。穿った見方をすれば、それなりにまとまった作品を録音したときのLP盤の空きを埋めるための「埋め草」としてちょうどいいサイズだったからだとも言えま...

[2016-07-12]・・・ムソルグスキー:交響詩「兀山の一夜」(リムスキー=コルサコフ版)

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1959年2月録音
50~60年代の録音リストを眺めていると、この小品が非常に多く録音されていることに気づきます。穿った見方をすれば、それなりにまとまった作品を録音したときのLP盤の空きを埋めるための「埋め草」としてちょうどいいサイズだったからだとも言えま...

[2016-07-11]・・・リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1958年2月録音
「マゼールがこの時期に、ウィーンフィルとの間でシベリウスとチャイコフスキーの交響曲全集を完成させることができたのはマゼール自身にとっても、聞き手ある私たちにとってもとても幸運なことでした。 何故ならば、ここには頂点を目指して駆け上がってい...

[2016-07-10]・・・ベートーベン:交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1958年5月~6月録音
「マゼールがこの時期に、ウィーンフィルとの間でシベリウスとチャイコフスキーの交響曲全集を完成させることができたのはマゼール自身にとっても、聞き手ある私たちにとってもとても幸運なことでした。 何故ならば、ここには頂点を目指して駆け上がってい...

[2016-07-09]・・・ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1959年11月~12月 & 1960年3月録音
「マゼールがこの時期に、ウィーンフィルとの間でシベリウスとチャイコフスキーの交響曲全集を完成させることができたのはマゼール自身にとっても、聞き手ある私たちにとってもとても幸運なことでした。 何故ならば、ここには頂点を目指して駆け上がってい...

[2016-07-08]・・・レスピーギ:ローマの松

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1958年12月録音
「マゼールがこの時期に、ウィーンフィルとの間でシベリウスとチャイコフスキーの交響曲全集を完成させることができたのはマゼール自身にとっても、聞き手ある私たちにとってもとても幸運なことでした。 何故ならば、ここには頂点を目指して駆け上がってい...

[2016-07-07]・・・R.コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 作品35

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1962年2月11日録音
それにしても、オーマンディに対するこの国における評価の低さには驚いてしまいます。 先日も何気に我が町の図書館に行き、そこでいささか暇をもてあましていたので、そこで「クラシック音楽大全」という凄い名前の付いたシリーズものを手に取ってみま...
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[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)

[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)

[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)

[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)

[2025-08-24]

J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540(J.S.Bach:Toccata and Fugue in F major, BWV 540)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-08-22]

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:London Festival Orchestra Recorded on 1960)

[2025-08-20]

エルガー:行進曲「威風堂々」第5番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 5 in C Major])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)

[2025-08-18]

ベートーベン:交響曲第1番 ハ長調 作品21(Beethoven:Symphony No.1 in C major , Op.21)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年5月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on May, 1961)

[2025-08-16]

ブラームス:交響曲第2番 ニ長調, 作品73(Brahms:Symphony No.2 in D major, Op.73)
アルトゥール・ロジンスキ指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1946年10月14日録音(Artur Rodzinski:New York Philharmonic Recorded on October 14, 1946)