クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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[2016-07-06]・・・チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74「悲愴(Pathetique)」

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1960年4月10日録音
それにしても、オーマンディに対するこの国における評価の低さには驚いてしまいます。 先日も何気に我が町の図書館に行き、そこでいささか暇をもてあましていたので、そこで「クラシック音楽大全」という凄い名前の付いたシリーズものを手に取ってみま...

[2016-07-05]・・・チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品64

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1959年1月25日録音
それにしても、オーマンディに対するこの国における評価の低さには驚いてしまいます。 先日も何気に我が町の図書館に行き、そこでいささか暇をもてあましていたので、そこで「クラシック音楽大全」という凄い名前の付いたシリーズものを手に取ってみま...

[2016-07-04]・・・チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 作品36

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1957年4月14日録音
それにしても、オーマンディに対するこの国における評価の低さには驚いてしまいます。 先日も何気に我が町の図書館に行き、そこでいささか暇をもてあましていたので、そこで「クラシック音楽大全」という凄い名前の付いたシリーズものを手に取ってみま...

[2016-07-03]・・・チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 Op.48

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1960年4月10日録音
それにしても、オーマンディに対するこの国における評価の低さには驚いてしまいます。 先日も何気に我が町の図書館に行き、そこでいささか暇をもてあましていたので、そこで「クラシック音楽大全」という凄い名前の付いたシリーズものを手に取ってみま...

[2016-07-02]・・・リスト:ハンガリー民謡旋律にもとづく幻想曲(ハンガリー幻想曲) S123

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 (P)シューラ・チェルカスキー ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1960年12月録音
もちろん、そこで鳴り響いている音が悪ければいかに録音がよくても何の意味もないので、まず第一義的にはその様な素晴らしい響きを実現しているカラヤンと手兵のベルリンフィルを褒めるべきなのでしょう。 オーマンディとフィラデルフィアとの響きを集中的...

[2016-07-01]・・・リスト:ハンガリー狂詩曲第5番 ホ短調「悲しい英雄物語」

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1960年12月録音
もちろん、そこで鳴り響いている音が悪ければいかに録音がよくても何の意味もないので、まず第一義的にはその様な素晴らしい響きを実現しているカラヤンと手兵のベルリンフィルを褒めるべきなのでしょう。 オーマンディとフィラデルフィアとの響きを集中的...

[2016-06-30]・・・リスト:ハンガリー狂詩曲第4番 ニ短調(ピアノバージョン:第12番 嬰ハ短調)

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1961年2月録音
もちろん、そこで鳴り響いている音が悪ければいかに録音がよくても何の意味もないので、まず第一義的にはその様な素晴らしい響きを実現しているカラヤンと手兵のベルリンフィルを褒めるべきなのでしょう。 オーマンディとフィラデルフィアとの響きを集中的...

[2016-06-29]・・・サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調 Op.78「オルガン付き」

オーマンディ指揮 (Org)パワー・ビッグス フィラデルフィア管弦楽団 1962年10月7日録音
後の時代の人が何を語ろうと、50年代から60年代にかけてのCBSレーベルの看板指揮者はオーマンディとバーンスタインでした。我が敬愛するジョージ・セルは、その卓越した才能を玄人筋では認められていたものの、彼が録音活動をしたのはCBS傘下のEP...

[2016-06-28]・・・バッハ:フランス組曲第6番 ホ長調 BWV817

(チェンバロ)ラルフ・カークパトリック: 1957年5月6日~12日録音
カークパトリックはチェンバロ演奏の歴史の中においてみれば、いわゆる過渡期に位置する演奏家だと言えます。そして、その「過渡期」であったがゆえに演奏家としての評価は次第に後景に追いやられ、スカルラッティのカークパトリック番号に代表されるような「...

[2016-06-26]・・・レスピーギ:ローマの祭

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1961年録音
後の時代の人が何を語ろうと、50年代から60年代にかけてのCBSレーベルの看板指揮者はオーマンディとバーンスタインでした。我が敬愛するジョージ・セルは、その卓越した才能を玄人筋では認められていたものの、彼が録音活動をしたのはCBS傘下のEP...

[2016-06-25]・・・バッハ:フランス組曲第5番 ト長調 BWV816

(チェンバロ)ラルフ・カークパトリック: 1957年5月6日~12日録音
カークパトリックはチェンバロ演奏の歴史の中においてみれば、いわゆる過渡期に位置する演奏家だと言えます。そして、その「過渡期」であったがゆえに演奏家としての評価は次第に後景に追いやられ、スカルラッティのカークパトリック番号に代表されるような「...

[2016-06-24]・・・バッハ:フランス組曲第4番 変ホ長調 BWV815

(チェンバロ)ラルフ・カークパトリック: 1957年5月6日~12日録音
カークパトリックはチェンバロ演奏の歴史の中においてみれば、いわゆる過渡期に位置する演奏家だと言えます。そして、その「過渡期」であったがゆえに演奏家としての評価は次第に後景に追いやられ、スカルラッティのカークパトリック番号に代表されるような「...

[2016-06-23]・・・レスピーギ:ローマの噴水

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1957年4月14日録音
後の時代の人が何を語ろうと、50年代から60年代にかけてのCBSレーベルの看板指揮者はオーマンディとバーンスタインでした。我が敬愛するジョージ・セルは、その卓越した才能を玄人筋では認められていたものの、彼が録音活動をしたのはCBS傘下のEP...

[2016-06-22]・・・バッハ:フランス組曲第3番 ロ短調 BWV814

(チェンバロ)ラルフ・カークパトリック: 1957年5月6日~12日録音
カークパトリックはチェンバロ演奏の歴史の中においてみれば、いわゆる過渡期に位置する演奏家だと言えます。そして、その「過渡期」であったがゆえに演奏家としての評価は次第に後景に追いやられ、スカルラッティのカークパトリック番号に代表されるような「...

[2016-06-21]・・・バッハ:フランス組曲2番 ハ短調 BWV813

(チェンバロ)ラルフ・カークパトリック: 1957年5月6日~12日録音
カークパトリックはチェンバロ演奏の歴史の中においてみれば、いわゆる過渡期に位置する演奏家だと言えます。そして、その「過渡期」であったがゆえに演奏家としての評価は次第に後景に追いやられ、スカルラッティのカークパトリック番号に代表されるような「...

[2016-06-20]・・・レスピーギ:ローマの松

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1958年3月23日録音
後の時代の人が何を語ろうと、50年代から60年代にかけてのCBSレーベルの看板指揮者はオーマンディとバーンスタインでした。我が敬愛するジョージ・セルは、その卓越した才能を玄人筋では認められていたものの、彼が録音活動をしたのはCBS傘下のEP...

[2016-06-19]・・・バッハ:フランス組曲第1番 ニ短調 BWV812

(チェンバロ)ラルフ・カークパトリック: 1957年5月6日~12日録音
カークパトリックはチェンバロ演奏の歴史の中においてみれば、いわゆる過渡期に位置する演奏家だと言えます。そして、その「過渡期」であったがゆえに演奏家としての評価は次第に後景に追いやられ、スカルラッティのカークパトリック番号に代表されるような「...

[2016-06-18]・・・バッハ:管弦楽組曲第4番 ニ長調 BWV1069

ユーディ・メニューイン指揮 バース祝祭管弦楽団 1960年6月10,11,13,19,26日 & 11月14日録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェン...

[2016-06-17]・・・バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068

ユーディ・メニューイン指揮 バース祝祭管弦楽団 1960年6月10,11,13,19,26日 & 11月14日録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェン...

[2016-06-16]・・・バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067

ユーディ・メニューイン指揮 バース祝祭管弦楽団 1960年6月10,11,13,19,26日 & 11月14日録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェン...

[2016-06-15]・・・バッハ:管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV1066

ユーディ・メニューイン指揮 バース祝祭管弦楽団 1960年6月10,11,13,19,26日 & 11月14日録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェン...

[2016-06-13]・・・シベリウス:交響曲第4番 イ短調 Op.63

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1954年録音
オーマンディに対する評価が低い原因の一つは吉田大明神の御託宣が影響しているかもしれません。曰く、セルが録音したエロイカと比較されて、そこに文化のクリエーターとキーパーの違いが如実に表れている・・・と、切って捨てられたのです。 この国のクラ...

[2016-06-12]・・・シベリウス:交響曲第5番 変ホ長調 op.82

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1954年録音
オーマンディに対する評価が低い原因の一つは吉田大明神の御託宣が影響しているかもしれません。曰く、セルが録音したエロイカと比較されて、そこに文化のクリエーターとキーパーの違いが如実に表れている・・・と、切って捨てられたのです。 この国のクラ...

[2016-06-11]・・・シベリウス:交響曲第7番 ハ長調 Op.105

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1960年5月1日録音
オーマンディに対する評価が低い原因の一つは吉田大明神の御託宣が影響しているかもしれません。曰く、セルが録音したエロイカと比較されて、そこに文化のクリエーターとキーパーの違いが如実に表れている・・・と、切って捨てられたのです。 この国のクラ...

[2016-06-10]・・・モーツァルト:ピアノソナタ第8番 イ短調 K. 310

(P)マリア・ユーディナ:1951年録音
いやはや、強烈なモーツァルトです。 まさに「鉄の女」という異名に恥じない「豪快なモーツァルト」です。ただし、モーツァルトに「豪快」という形容詞が褒め言葉になるかと言えば首をかしげざるを得ませんから、これは評価が分かれることは間違いありませ...

[2016-06-09]・・・モーツァルト:ピアノソナタ第11番 イ長調 K 331

(P)マリア・ユーディナ:1951年録音
いやはや、強烈なモーツァルトです。 まさに「鉄の女」という異名に恥じない「豪快なモーツァルト」です。ただし、モーツァルトに「豪快」という形容詞が褒め言葉になるかと言えば首をかしげざるを得ませんから、これは評価が分かれることは間違いありませ...

[2016-06-08]・・・モーツァルト:ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調, K.457

(P)マリア・ユーディナ:1951年録音
いやはや、強烈なモーツァルトです。 まさに「鉄の女」という異名に恥じない「豪快なモーツァルト」です。ただし、モーツァルトに「豪快」という形容詞が褒め言葉になるかと言えば首をかしげざるを得ませんから、これは評価が分かれることは間違いありませ...

[2016-06-07]・・・モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466

(P)マリア・ユーディナ:セルゲイ・ゴルチャコフ指揮 モスクワ放送交響楽団 1948年録音
いやはや、強烈なモーツァルトです。 まさに「鉄の女」という異名に恥じない「豪快なモーツァルト」です。ただし、モーツァルトに「豪快」という形容詞が褒め言葉になるかと言えば首をかしげざるを得ませんから、これは評価が分かれることは間違いありませ...

[2016-06-06]・・・モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488

(P)マリア・ユーディナ:アレクサンドル・ガウク指揮 モスクワ放送交響楽団 1943年録音
いやはや、強烈なモーツァルトです。 まさに「鉄の女」という異名に恥じない「豪快なモーツァルト」です。ただし、モーツァルトに「豪快」という形容詞が褒め言葉になるかと言えば首をかしげざるを得ませんから、これは評価が分かれることは間違いありません...

[2016-06-05]・・・バッハ:平均率クラヴィーア曲集(選集)

マリア・ユーディナ:1951年録音
鉄の女 マリア・ユーディナとウラディーミル・ソフロニツキーは、ロシアン・ピアニズムの中でも特別な、そして特殊な立ち位置を占めています。 年齢ではユーディナの方が少し上で、さらにユーディナの方が少しばかり長く生きました。そこへ、もう一...
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[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)

[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)

[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)

[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)

[2025-08-24]

J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540(J.S.Bach:Toccata and Fugue in F major, BWV 540)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-08-22]

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:London Festival Orchestra Recorded on 1960)

[2025-08-20]

エルガー:行進曲「威風堂々」第5番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 5 in C Major])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)

[2025-08-18]

ベートーベン:交響曲第1番 ハ長調 作品21(Beethoven:Symphony No.1 in C major , Op.21)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年5月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on May, 1961)

[2025-08-16]

ブラームス:交響曲第2番 ニ長調, 作品73(Brahms:Symphony No.2 in D major, Op.73)
アルトゥール・ロジンスキ指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1946年10月14日録音(Artur Rodzinski:New York Philharmonic Recorded on October 14, 1946)