クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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更新履歴(リスニングルーム)

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[2005-08-06]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第23番「アパショナータ」

(P)バックハウス 1952年4月録音
バックハウスはモノラルの時代とステレオの時代にそれぞれ全集を録音しています。(ただし、29番「ハンマークラヴィーア」のみはステレオでの再録音がされなかったのでモノラル時代の録音が流用されています) 以前は随分と高価なボックスだったように記...

[2005-08-06]・・・フランク:ヴァイオリンソナタ イ長調

(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ (P)アルトゥール・ルービンシュタイン 1937年4月3日録音録音
ハイフェッツとフランク。 どう考えてもあまり相性がいいとは思えなかったのですが、実際に聞いてみるとこれが実にいいのです。 まず何よりも寸分の狂いもみせない端然たるハイフェッツのヴァイオリンが素晴らしいのはいつものことですが、それと十分に...

[2005-08-05]・・・モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番「狩り」 K458

アマデウス弦楽四重奏団 1951年録音
アマデウス弦楽四重奏団は日本では大変有名な団体だったのですが、活動を停止してから20年近い歳月がたってしまうといささかその存在の影が薄くなってきています。最近のハイテクカルテットを聞き慣れた耳には、彼らのシンフォニックとまで評された重厚な響...

[2005-08-02]・・・シューマン:クライスレリアーナ

(P)ギーゼキング:1942年録音
ギーゼキングといえば即物主義的な演奏の大家です。そのイメージでこの一連のシューマン作品(ダヴィッド同盟舞曲集・クライスレリアーナ・ソナタ第1番・・・以上42年の録音、謝肉祭・・・43年の録音)を聞くと脳天をかち割られます。 これって本当に...

[2005-08-01]・・・シューマン:謝肉祭

(P)ギーゼキング:1943年録音
ギーゼキングといえば即物主義的な演奏の大家です。そのイメージでこの一連のシューマン作品(ダヴィッド同盟舞曲集・クライスレリアーナ・ソナタ第1番・・・以上42年の録音、謝肉祭・・・43年の録音)を聞くと脳天をかち割られます。 これって本当に...

[2005-07-31]・・・シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集

(P)ギーゼキング:1942年録音
ギーゼキングといえば即物主義的な演奏の大家です。そのイメージでこの一連のシューマン作品(ダヴィッド同盟舞曲集・クライスレリアーナ・ソナタ第1番・・・以上42年の録音、謝肉祭・・・43年の録音)を聞くと脳天をかち割られます。 これって本当に...

[2005-07-31]・・・シューマン:ピアノソナタ第1番

(P)ギーゼキング:1942年録音
ギーゼキングといえば即物主義的な演奏の大家です。そのイメージでこの一連のシューマン作品(ダヴィッド同盟舞曲集・クライスレリアーナ・ソナタ第1番・・・以上42年の録音、謝肉祭・・・43年の録音)を聞くと脳天をかち割られます。 これって本当に...

[2005-06-25]・・・チャイコフスキー:交響曲第4番

カンテッリ指揮 NBC交響楽団 1954年2月14日録音
カンテッリという人は、前途を嘱望されながら1956年11月24日、飛行機事故のため36歳で夭折した指揮者です。トスカニーニが彼の才能を激賞し、自らの後継者と目していたことは有名な話ですが、まさか90才を目前にした自分よりも先にこの世を去ると...

[2005-06-25]・・・チャイコフスキー:交響曲第5番

カンテッリ指揮 NBC交響楽団 1952年3月1日録音
カンテッリという人は、前途を嘱望されながら1956年11月24日、飛行機事故のため36歳で夭折した指揮者です。トスカニーニが彼の才能を激賞し、自らの後継者と目していたことは有名な話ですが、まさか90才を目前にした自分よりも先にこの世を去ると...

[2005-06-19]・・・シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D485

ビーチャム指揮 ロンドンフィル 1938年録音
ビーチャムという人はシューベルトやモーツァルトの初期作品を振ると実にいい演奏を聞かしてくれます。 こういう作品は一生懸命がんばっていい演奏をしても、それで聞く人を感動のるつぼにたたき込むというのはどだい無理な話ですから、いわゆる「大家」と...

[2005-06-19]・・・シューベルト:交響曲第6番 ハ長調 D589

ビーチャム指揮 ロンドンフィル 1944年録音
ビーチャムという人はシューベルトやモーツァルトの初期作品を振ると実にいい演奏を聞かしてくれます。 こういう作品は一生懸命がんばっていい演奏をしても、それで聞く人を感動のるつぼにたたき込むというのはどだい無理な話ですから、いわゆる「大家」と...

[2005-06-04]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」

(P)バックハウス 1952年4月録音
冒頭の有名なパッセージはあっけないほどの素っ気なさで始められます。そのあっけなさは「大家バックハウス」と身構えて聞くものに肩すかしを食わせるのに十分なほどのあっけなさです。 ほとんどのピアニストは、ここで一発かまして「どうだ!」と見得を切...

[2005-06-04]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第28番

(P)バックハウス 1952年4月録音
ユング君はこの作品に求めるものは舞い落ちる秋の枯れ葉にイメージされるような寂寞たる詩情です。 しかし、バックハウスの演奏はそういう甘っちょろい感傷を拒絶します。 でも、考えてみればこの作品はその様な甘い感傷性から脱却したところに成立...

[2005-05-29]・・・ベートーベン:ピアノ協奏曲第4番

(P)マリア・ユーディナ ザンデルリング指揮 レニングラードフィル 1948年録音
今や飛ぶ鳥を落とす勢いのロシア・ピアニズムの中では少し異端に属するのがこのマリア・ユーディナでしょうか?それは、彼女自身が自分のことをピアニストだと思っていたかどうかと言う問題があるからです。 世間は彼女のことを「鉄の女」と呼びます。...

[2005-05-28]・・・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番

(P)ヤコフ・ザーク ザンデルリング指揮 レニングラードフィル 1949年録音
恥ずかしながら、ユング君はヤコフ・ザークというピアニストを全く知りませんでした。この録音を聞くときも、メインはあくまでも若き日のザンデルリングを聞くことだったのですが、ピアニストが「ヤコフ・ザーク」という全く「無名」のピアニストなので、いま...

[2005-05-21]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」より第4番「冬」

Vn.カウフマン スウォボダ指揮 コンサートホール室内管弦楽団 1947年12月25・30・31日録音
1905年にポーランドで生まれ、その後アメリカに渡ってロサンゼルス・フィルに所属して活躍します。そのロス時代に数多くの映画音楽でソリストとして活躍し、とりわけ「風とともに去りぬ」で名声を獲得します。戦後はハイフェッツなどと並んでアメリカを代...

[2005-05-21]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」第1番「春」

Vn.カウフマン スウォボダ指揮 コンサートホール室内管弦楽団 1947年12月25・30・31日録音
1905年にポーランドで生まれ、その後アメリカに渡ってロサンゼルス・フィルに所属して活躍します。そのロス時代に数多くの映画音楽でソリストとして活躍し、とりわけ「風とともに去りぬ」で名声を獲得します。戦後はハイフェッツなどと並んでアメリカを代...

[2005-05-21]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」第2番「夏」

Vn.カウフマン スウォボダ指揮 コンサートホール室内管弦楽団 1947年12月25・30・31日録音
1905年にポーランドで生まれ、その後アメリカに渡ってロサンゼルス・フィルに所属して活躍します。そのロス時代に数多くの映画音楽でソリストとして活躍し、とりわけ「風とともに去りぬ」で名声を獲得します。戦後はハイフェッツなどと並んでアメリカを代...

[2005-05-21]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」第3番「秋」

Vn.カウフマン スウォボダ指揮 コンサートホール室内管弦楽団 1947年12月25・30・31日録音
1905年にポーランドで生まれ、その後アメリカに渡ってロサンゼルス・フィルに所属して活躍します。そのロス時代に数多くの映画音楽でソリストとして活躍し、とりわけ「風とともに去りぬ」で名声を獲得します。戦後はハイフェッツなどと並んでアメリカを代...

[2005-05-21]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」第5番「海の嵐」

Vn.カウフマン ダヒンデン指揮 ヴィンタートゥール交響楽団 1950年8月4・5・8日録音
1905年にポーランドで生まれ、その後アメリカに渡ってロサンゼルス・フィルに所属して活躍します。そのロス時代に数多くの映画音楽でソリストとして活躍し、とりわけ「風とともに去りぬ」で名声を獲得します。戦後はハイフェッツなどと並んでアメリカを代...

[2005-05-21]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」第6番「よろこび」

Vn.カウフマン ダヒンデン指揮 ヴィンタートゥール交響楽団 1950年8月4・5・8日録音
1905年にポーランドで生まれ、その後アメリカに渡ってロサンゼルス・フィルに所属して活躍します。そのロス時代に数多くの映画音楽でソリストとして活躍し、とりわけ「風とともに去りぬ」で名声を獲得します。戦後はハイフェッツなどと並んでアメリカを代...

[2005-05-21]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」第7番

Vn.カウフマン ダヒンデン指揮 ヴィンタートゥール交響楽団 1950年8月4・5・8日録音
1905年にポーランドで生まれ、その後アメリカに渡ってロサンゼルス・フィルに所属して活躍します。そのロス時代に数多くの映画音楽でソリストとして活躍し、とりわけ「風とともに去りぬ」で名声を獲得します。戦後はハイフェッツなどと並んでアメリカを代...

[2005-05-21]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」第8番

Vn.カウフマン ダヒンデン指揮 ヴィンタートゥール交響楽団 1950年8月4・5・8日録音
1905年にポーランドで生まれ、その後アメリカに渡ってロサンゼルス・フィルに所属して活躍します。そのロス時代に数多くの映画音楽でソリストとして活躍し、とりわけ「風とともに去りぬ」で名声を獲得します。戦後はハイフェッツなどと並んでアメリカを代...

[2005-05-21]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」第9番

Vn.カウフマン ダヒンデン指揮 ヴィンタートゥール交響楽団 1950年8月4・5・8日録音
1905年にポーランドで生まれ、その後アメリカに渡ってロサンゼルス・フィルに所属して活躍します。そのロス時代に数多くの映画音楽でソリストとして活躍し、とりわけ「風とともに去りぬ」で名声を獲得します。戦後はハイフェッツなどと並んでアメリカを代...

[2005-05-21]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」第10番

Vn.カウフマン ダヒンデン指揮 ヴィンタートゥール交響楽団 1950年8月4・5・8日録音
1905年にポーランドで生まれ、その後アメリカに渡ってロサンゼルス・フィルに所属して活躍します。そのロス時代に数多くの映画音楽でソリストとして活躍し、とりわけ「風とともに去りぬ」で名声を獲得します。戦後はハイフェッツなどと並んでアメリカを代...

[2005-05-21]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」第11番

Vn.カウフマン ダヒンデン指揮 ヴィンタートゥール交響楽団 1950年8月4・5・8日録音
1905年にポーランドで生まれ、その後アメリカに渡ってロサンゼルス・フィルに所属して活躍します。そのロス時代に数多くの映画音楽でソリストとして活躍し、とりわけ「風とともに去りぬ」で名声を獲得します。戦後はハイフェッツなどと並んでアメリカを代...

[2005-05-21]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」第12番

Vn.カウフマン ダヒンデン指揮 ヴィンタートゥール交響楽団 1950年8月4・5・8日録音
1905年にポーランドで生まれ、その後アメリカに渡ってロサンゼルス・フィルに所属して活躍します。そのロス時代に数多くの映画音楽でソリストとして活躍し、とりわけ「風とともに去りぬ」で名声を獲得します。戦後はハイフェッツなどと並んでアメリカを代...

[2005-05-14]・・・バルトーク:弦楽四重奏曲第1番

ジュリアード弦楽四重奏団 1950年録音
ジュリアード弦楽四重奏団はそのキャリアの中で3回もバルトークの弦楽四重奏曲を録音しています。確かに、この作品群がベートーベン以降最大の業績といわれているのですから、同一の団体が複数回の録音を行うのはそれほど不思議なことではありません。しかし...

[2005-05-14]・・・バルトーク:弦楽四重奏曲第2番

ジュリアード弦楽四重奏団 1950年録音
ジュリアード弦楽四重奏団はそのキャリアの中で3回もバルトークの弦楽四重奏曲を録音しています。確かに、この作品群がベートーベン以降最大の業績といわれているのですから、同一の団体が複数回の録音を行うのはそれほど不思議なことではありません。しかし...

[2005-05-14]・・・バルトーク:弦楽四重奏曲第3番

ジュリアード弦楽四重奏団 1950年録音
ジュリアード弦楽四重奏団はそのキャリアの中で3回もバルトークの弦楽四重奏曲を録音しています。確かに、この作品群がベートーベン以降最大の業績といわれているのですから、同一の団体が複数回の録音を行うのはそれほど不思議なことではありません。しかし...
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[2025-09-14]

フランク:天使の糧(Franck:Panis Angelicus)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン新交響楽団 1961年録音(Rene Leibowitz:New Symphony Orchestra Of London Recorded 1961)

[2025-09-12]

ベートーベン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年3月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on March, 1961)

[2025-09-10]

ブラームス:弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調(Brahms:String Quartet No.1 in C minor, Op.51 No.1)
アマデウス弦楽四重奏団 1951年録音(Amadeus String Quartet:Recorde in 1951)

[2025-09-08]

フォーレ:夜想曲第2番 ロ長調 作品33-2(Faure:Nocturne No.2 in B major, Op.33 No.2)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-09-06]

バッハ:小フーガ ト短調 BWV.578(Bach:Fugue in G minor, BWV 578)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)

[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)

[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)

[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)