クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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更新履歴(リスニングルーム)

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[2011-04-29]・・・サラサーテ:カルメン幻想曲 作品25

Vn.リッチ ピエロ・ガンバ指揮 ロンドン交響楽団 1959年9月録音
ハイフェッツの名前は偉大でその輝きが失われるにはどれほどの年月を要するのでしょうか。 それと比べると、ルジェーロ・リッチの名前は既に黄昏につつまれているように聞こえます。 ハイフェッツによる歴史的名演とも言うべき録音を既にアップした...

[2011-04-29]・・・サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン 作品20

Vn.リッチ ピエロ・ガンバ指揮 ロンドン交響楽団 1959年9月録音
ハイフェッツの名前は偉大でその輝きが失われるにはどれほどの年月を要するのでしょうか。 それと比べると、ルジェーロ・リッチの名前は既に黄昏につつまれているように聞こえます。 ハイフェッツによる歴史的名演とも言うべき録音を既にアップした...

[2011-04-23]・・・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64

(Vn)ヴォルフガング・シュナイダーハン:フェレンツ・フリッチャイ指揮 ベルリン放送交響楽団 1956年9月19日~23日録音
おそらくの録音をお聞きになって物足りなさを覚える人も多いでしょう。そして、そう言う思いは決して間違ってはいないと思います。 しかし、この録音を聞いて、何だかシュナイダーハンというヴァイオリニストの本質みたいなものが少しは分かったような気が...

[2011-04-23]・・・サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ 作品28

Vn.リッチ ピエロ・ガンバ指揮 ロンドン交響楽団 1959年9月録音
ハイフェッツの名前は偉大でその輝きが失われるにはどれほどの年月を要するのでしょうか。 それと比べると、ルジェーロ・リッチの名前は既に黄昏につつまれているように聞こえます。 ハイフェッツによる歴史的名演とも言うべき録音を既にアップした...

[2011-04-23]・・・サン=サーンス:ハバネラ 作品83

Vn.リッチ ピエロ・ガンバ指揮 ロンドン交響楽団 1959年9月録音
ハイフェッツの名前は偉大でその輝きが失われるにはどれほどの年月を要するのでしょうか。 それと比べると、ルジェーロ・リッチの名前は既に黄昏につつまれているように聞こえます。 ハイフェッツによる歴史的名演とも言うべき録音を既にアップした...

[2011-04-16]・・・ベートーベン:交響曲第4番 変ロ長調 作品60

シューリヒト指揮 パリ音楽院管弦楽団 1958年9月23、25、26日録音
Google先生にこのシューリヒトのベートーベンの評判を聞いてみると、意外なほどに好意的なので驚きました。 「演奏のきびきびとした活きの良さ、音と音の絡み合いの妙、とにかく聴いていて音楽の素晴らしさに感動した。」とか、「透明感のある響き、...

[2011-04-16]・・・ベートーベン:交響曲第5番 ハ短調 作品67 「運命」

シューリヒト指揮 パリ音楽院管弦楽団 1957年9月25~27、29日録音
Google先生にこのシューリヒトのベートーベンの評判を聞いてみると、意外なほどに好意的なので驚きました。 「演奏のきびきびとした活きの良さ、音と音の絡み合いの妙、とにかく聴いていて音楽の素晴らしさに感動した。」とか、「透明感のある響き、...

[2011-04-16]・・・ベートーベン:交響曲第7番 イ長調 作品92

シューリヒト指揮 パリ音楽院管弦楽団 1957年11月11&12日録音
Google先生にこのシューリヒトのベートーベンの評判を聞いてみると、意外なほどに好意的なので驚きました。 「演奏のきびきびとした活きの良さ、音と音の絡み合いの妙、とにかく聴いていて音楽の素晴らしさに感動した。」とか、「透明感のある響き、...

[2011-04-16]・・・ベートーベン:交響曲第8番 ヘ長調 作品93

シューリヒト指揮 パリ音楽院管弦楽団 1957年10月7&10日録音
Google先生にこのシューリヒトのベートーベンの評判を聞いてみると、意外なほどに好意的なので驚きました。 「演奏のきびきびとした活きの良さ、音と音の絡み合いの妙、とにかく聴いていて音楽の素晴らしさに感動した。」とか、「透明感のある響き、...

[2011-04-16]・・・ベートーベン:交響曲第1番 ハ長調 作品21

シューリヒト指揮 パリ音楽院管弦楽団 1958年9月27&29日録音
Google先生にこのシューリヒトのベートーベンの評判を聞いてみると、意外なほどに好意的なので驚きました。 「演奏のきびきびとした活きの良さ、音と音の絡み合いの妙、とにかく聴いていて音楽の素晴らしさに感動した。」とか、「透明感のある響き、...

[2011-04-16]・・・ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36

シューリヒト指揮 パリ音楽院管弦楽団 1958年9月26&27日録音
Google先生にこのシューリヒトのベートーベンの評判を聞いてみると、意外なほどに好意的なので驚きました。 「演奏のきびきびとした活きの良さ、音と音の絡み合いの妙、とにかく聴いていて音楽の素晴らしさに感動した。」とか、「透明感のある響き、...

[2011-04-10]・・・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」

(Vn)ヴォルフガング・シュナイダーハン ルドルフ・バウムガルトナー指揮 ルツェルン祝祭弦楽合奏団 1959年10月録音
ヴィヴァルディの「四季」はすでにイ・ムジチとミュンヒンガーの録音をアップしてあります。 イ・ムジチの演奏については既に詳しく述べてあります。太めの筆で濃厚に描き出したロマンティックなヴィヴァルディは当時の「クラシック音楽ファン以外」の人々...

[2011-04-09]・・・ショパン:12の練習曲 作品10

P:アラウ 1956年6月16日~20日録音
アラウというピアニストは神童としてもてはやされて、わずか5歳で最初のリサイタルを持ったほどの人ですが、驚くのは最晩年まで第一線で活躍したその息の長さです。そして、それぞれの年代において、その年代に相応しい演奏と録音を残したことも特筆されるべ...

[2011-04-09]・・・ショパン:12の練習曲 作品25

P:アラウ 1956年6月16日~20日録音
アラウというピアニストは神童としてもてはやされて、わずか5歳で最初のリサイタルを持ったほどの人ですが、驚くのは最晩年まで第一線で活躍したその息の長さです。そして、それぞれの年代において、その年代に相応しい演奏と録音を残したことも特筆されるべ...

[2011-04-03]・・・マーラー:交響曲第4番

ライナー指揮 シカゴ交響楽団 1958年12月6,8日録音
まず驚いたのは、1958年に録音されたにもかかわらず、初出が1960年だったという事実です。 ライナー&シカゴ響という当時の「黄金コンビ」で録音されたマーラーのシンフォニーが2年間も「塩漬け」にされていたのです。1980年代以降のマーラー...

[2011-04-02]・・・R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」 作品35

ライナー指揮 シカゴ交響楽団 (Vc)ヤニグロ 1959年4月11日録音
私にとってのこの作品の「刷り込み」はセル&クリーブランド管による録音です。 ですから、このライナーの録音を聞いて腰が抜けるほど驚かされました。そして、チェロ独奏の「ヤニグロ」という名前をしげしげと眺めてしまいました。 この「腰が抜ける」...

[2011-03-27]・・・チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」 作品71

アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 1959年6月録音
これで、アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団によるチャイコフスキーの三大バレエ音楽を全てアップすることができました。いずれも、50年代後半の録音なのですが、デッカの優れた技術力と志の高さのおかげで、そのどれもが素晴らしい音質で楽しむことがで...

[2011-03-26]・・・ドヴォルザーク:管楽アンサンブルのためのセレナード ニ短調 作品44

バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1957年8月3日録音
ハレ管とバルビローリの組み合わせの録音はたくさんあり、その演奏もすぐれたものがたくさんあります。しかし、いつも問題になるのは、「演奏は素晴らしいけれどハレ管は下手すぎて聞いていられない」と言った愚痴です。 しかし、この「ハレ管が下手すぎる...

[2011-03-23]・・・ヨハン・シュトラウス クリップス&ギューデン・コンサート

クリップス指揮 ウィーンフィル 1956年10月12日録音 (S)ヒルデ・ギューデン
ヨーゼフ・クリップスは戦後の最も困難な時期のウィーンの音楽界を支えた功労者です。劇場のコレペティトゥールからスタートして1933年にはウィーン国立歌劇場の指揮者にとなったという、典型的な「たたき上げ」の指揮者です。しかし、その地位も1938...

[2011-03-22]・・・ベートーベン:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番 ト長調 Op.40

Vn.ハイフェッツ ウィリアム・スタインバーグ指揮 RCAビクター交響楽団 1951年6月15日録音
比較のためにハイフェッツ以外にオイストラフの録音も一緒にアップしました。ただし、オイストラフの方はダビッドではなく息子のイーゴリの方です。 この2つの録音を聞くと、50年代のアメリカとヨーロッパがいかに異なる空気の中にあったかが手に取るよ...

[2011-03-22]・・・ベートーベン:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番 ト長調 Op.40

コンヴィチュニー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 Vn イーゴリ・オイストラフ 1955年頃録音
比較のためにハイフェッツ以外にオイストラフの録音も一緒にアップしました。ただし、オイストラフの方はダビッドではなく息子のイーゴリの方です。 この2つの録音を聞くと、50年代のアメリカとヨーロッパがいかに異なる空気の中にあったかが手に取るよ...

[2011-03-21]・・・ベートーベン:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2番 ヘ長調 Op.50

Vn.ハイフェッツ ウィリアム・スタインバーグ指揮 RCAビクター交響楽団 1951年6月15日録音
比較のためにハイフェッツ以外にオイストラフの録音も一緒にアップしました。ただし、オイストラフの方はダビッドではなく息子のイーゴリの方です。 この2つの録音を聞くと、50年代のアメリカとヨーロッパがいかに異なる空気の中にあったかが手に取るよ...

[2011-03-21]・・・ベートーベン:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2番 ヘ長調 Op.50

コンヴィチュニー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 Vn イーゴリ・オイストラフ 1955年頃録音
比較のためにハイフェッツ以外にオイストラフの録音も一緒にアップしました。ただし、オイストラフの方はダビッドではなく息子のイーゴリの方です。 この2つの録音を聞くと、50年代のアメリカとヨーロッパがいかに異なる空気の中にあったかが手に取るよ...

[2011-03-20]・・・サン=サーンス:ハバネラ 作品83

Vn.ハイフェッツ ウィリアム・スタインバーグ指揮 RCAビクター交響楽団 1951年6月10,16,19日録音
音楽、とりわけクラシック音楽などと言う世界では「精神性」というものが何よりも大切にされます。指だけが良くまわるような若手の演奏などは、精神性に乏しい底の浅い演奏などと批判されることが良くあります。 ではその精神性なるものの本質は何か、その...

[2011-03-20]・・・ショーソン:詩曲 Op.25

(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ:アイズラー・ソロモン指揮 RCAビクター交響楽団 1952年12月2日~3日録音
音楽、とりわけクラシック音楽などと言う世界では「精神性」というものが何よりも大切にされます。指だけが良くまわるような若手の演奏などは、精神性に乏しい底の浅い演奏などと批判されることが良くあります。 ではその精神性なるものの本質は何か、その...

[2011-03-19]・・・サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ 作品28

Vn.ハイフェッツ ウィリアム・スタインバーグ指揮 RCAビクター交響楽団 1951年6月10,16,19日録音
音楽、とりわけクラシック音楽などと言う世界では「精神性」というものが何よりも大切にされます。指だけが良くまわるような若手の演奏などは、精神性に乏しい底の浅い演奏などと批判されることが良くあります。 ではその精神性なるものの本質は何か、その...

[2011-03-19]・・・サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op.20

Vn.ハイフェッツ ウィリアム・スタインバーグ指揮 RCAビクター交響楽団 1951年6月10,16,19日録音
音楽、とりわけクラシック音楽などと言う世界では「精神性」というものが何よりも大切にされます。指だけが良くまわるような若手の演奏などは、精神性に乏しい底の浅い演奏などと批判されることが良くあります。 ではその精神性なるものの本質は何か、その...

[2011-03-18]・・・ベートーベン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」

(P)バックハウス ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 ウィーンフィル 1959年録音
バックハウスのベートーベンと言えばもっともドイツ的なものとして、その高い精神性が云々されます。そして、その高い「精神性」によって、一部の人は彼のことを神のごとく崇め奉り、また他の人々は同じ事をもって敬して遠ざけるようになってしまいました。 ...

[2011-03-17]・・・ベートーベン:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.19

(P)バックハウス ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 ウィーンフィル 1959年録音
バックハウスのベートーベンと言えばもっともドイツ的なものとして、その高い精神性が云々されます。そして、その高い「精神性」によって、一部の人は彼のことを神のごとく崇め奉り、また他の人々は同じ事をもって敬して遠ざけるようになってしまいました。 ...

[2011-03-17]・・・ベートーベン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37

(P)バックハウス ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 ウィーンフィル 1958年録音
バックハウスのベートーベンと言えばもっともドイツ的なものとして、その高い精神性が云々されます。そして、その高い「精神性」によって、一部の人は彼のことを神のごとく崇め奉り、また他の人々は同じ事をもって敬して遠ざけるようになってしまいました。 ...
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[2025-09-12]

ベートーベン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年3月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on March, 1961)

[2025-09-10]

ブラームス:弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調(Brahms:String Quartet No.1 in C minor, Op.51 No.1)
アマデウス弦楽四重奏団 1951年録音(Amadeus String Quartet:Recorde in 1951)

[2025-09-08]

フォーレ:夜想曲第2番 ロ長調 作品33-2(Faure:Nocturne No.2 in B major, Op.33 No.2)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-09-06]

バッハ:小フーガ ト短調 BWV.578(Bach:Fugue in G minor, BWV 578)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)

[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)

[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)

[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)

[2025-08-24]

J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540(J.S.Bach:Toccata and Fugue in F major, BWV 540)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)