クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



Home|更新履歴(リスニングルーム)

更新履歴(リスニングルーム)

前のページ/次のページ

[2014-11-03]・・・シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 「ライン」 作品97

バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1960年10月17日録音
バーンスタインのシューマンと言えば真っ先に思い浮かぶのは、彼が最晩年に来日して行ったPMFのオケとのリハーサル風景です。 別に深い意味もなく、偶々テレビをつけたらやっていたというくらいの興味でした。 そんな程度の興味だったので、最初は見...

[2014-11-02]・・・ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68

バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1960年5月2日録音
バーンスタインは1953年に、彼のキャリアとしてははじめての交響曲のスタジオ録音を行っています。すでに、このサイトでも紹介しているのですが、まさに「満を持して」と言う言葉がぴったりの録音でした。 何しろ、6月22日から30日までのわずか1...

[2014-11-02]・・・ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73

バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1962年9月17日録音
バーンスタインは1953年に、彼のキャリアとしてははじめての交響曲のスタジオ録音を行っています。すでに、このサイトでも紹介しているのですが、まさに「満を持して」と言う言葉がぴったりの録音でした。 何しろ、6月22日から30日までのわずか1...

[2014-11-02]・・・ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98

バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1962年10月9日録音
バーンスタインは1953年に、彼のキャリアとしてははじめての交響曲のスタジオ録音を行っています。すでに、このサイトでも紹介しているのですが、まさに「満を持して」と言う言葉がぴったりの録音でした。 何しろ、6月22日から30日までのわずか1...

[2014-10-29]・・・ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」

バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1962年4月16日録音
ある意味では、バーンスタインという指揮者の本質的な部分があらわになった演奏家もしれません。 ただし、「外連味」という言葉でくくってしまうと異論があるかもしれません。 好意的に解釈すれば、その場その場における自分の感性にどこまでも正直で、...

[2014-10-26]・・・メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 「イタリア」 op.90

バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1958年1月13日録音
スタインバーグとかラインスドルフとかをたくさん紹介しながら(それでもまだまだ不十分ですが)、バーンスタインの録音をほとんど取り上げていないことに今さながら気づきました。 特にステレオ録音に関して言えばガーシュインとマーラーしか取り上げてい...

[2014-10-19]・・・ベートーベン:交響曲第5番 ハ短調 「運命」 Op.67

ドラティ指揮 ロンドン交響楽団 1962年7月24日&25日録音
残念なことにほとんど話題にならない録音です。 どこかにも書いたことがあるのですが、この60年代の初頭というのはベートーベン激戦区の時代です。全集だけでも、思いつくだけで以下の通りです。 クリュイタンス指揮 ベルリンフィル 19...

[2014-10-18]・・・ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68「田園」

ドラティ指揮 ロンドン交響楽団 1962年7月15日~25日録音
残念なことにほとんど話題にならない録音です。 どこかにも書いたことがあるのですが、この60年代の初頭というのはベートーベン激戦区の時代です。全集だけでも、思いつくだけで以下の通りです。 クリュイタンス指揮 ベルリンフィル 19...

[2014-10-13]・・・チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 作品36

ドラティ指揮 ロンドン交響楽団 1960年6月17&18日録音
今もマーキュリーレーベルの録音は伝説です。 彼らのキャッチフレーズだった「You are there」は、決して誇大広告ではありません。 その録音の特徴は、とびきりの鮮明さと空間いっぱいに広がるダイナミックな響きの見事さにあると言えます...

[2014-10-12]・・・チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」

ドラティ指揮 ロンドン交響楽団 1960年6月17&18日録音
今もマーキュリーレーベルの録音は伝説です。 彼らのキャッチフレーズだった「You are there」は、決して誇大広告ではありません。 その録音の特徴は、とびきりの鮮明さと空間いっぱいに広がるダイナミックな響きの見事さにあると言えます...

[2014-10-11]・・・ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調, Op.88

ドラティ指揮 ロンドン交響楽団 1959年7月19&20日録音
今もマーキュリーレーベルの録音は伝説です。 彼らのキャッチフレーズだった「You are there」は、決して誇大広告ではありません。 その録音の特徴は、とびきりの鮮明さと空間いっぱいに広がるダイナミックな響きの見事さにあると言えます。そ...

[2014-10-09]・・・ドヴォルザーク:スラブ舞曲 第1集 作品46

ドラティ指揮 ミネアポリス交響楽団 1958年4月録音
ドラティはこの作品をとても大切にしていたようで、調べてみるかかなり数多く録音しています。 ミネアポリス交響楽団:1958年録音 バンベルク交響楽団:1974年録音 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団:1983年録音 ...

[2014-10-09]・・・ドヴォルザーク:スラブ舞曲 第2集 作品72

ドラティ指揮 ミネアポリス交響楽団 1958年4月録音
ドラティはこの作品をとても大切にしていたようで、調べてみるかかなり数多く録音しています。 ミネアポリス交響楽団:1958年録音 バンベルク交響楽団:1974年録音 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団:1983年録音 ...

[2014-10-05]・・・チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」 作品71

ドラティ指揮 ロンドン交響楽団 1962年7月録音
随分昔の話ですが、冬のウィーンを訪れたときに国立歌劇場でこの「くるみ割り人形」を見る機会に恵まれたことがあります。 劇場に入って、すぐにいつもとは全く雰囲気が異なることに気づきました。 子供が圧倒的に多いのです。 チケットは一階平...

[2014-09-28]・・・ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 Op.25

(P)イェルク・デムス バリリ弦楽四重奏団のメンバー 1956年録音
ブラームスにとって室内楽というのは重要なジャンルなのですが、その中で「ピアノ四重奏曲」が占めるポジションはかなりマイナーです。とりわけ第2番は「退屈」と言うこともあって、この3作品を同一のメンバーでコンプリートしている演奏家はそれほど多くあ...

[2014-09-28]・・・ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番 イ長調, Op.26

(P)イェルク・デムス バリリ弦楽四重奏団のメンバー 1956年録音
ブラームスにとって室内楽というのは重要なジャンルなのですが、その中で「ピアノ四重奏曲」が占めるポジションはかなりマイナーです。とりわけ第2番は「退屈」と言うこともあって、この3作品を同一のメンバーでコンプリートしている演奏家はそれほど多くあ...

[2014-09-28]・・・ブラームス:ピアノ四重奏曲第3番 ハ短調 Op.60

(P)イェルク・デムス バリリ弦楽四重奏団のメンバー 1956年録音
ブラームスにとって室内楽というのは重要なジャンルなのですが、その中で「ピアノ四重奏曲」が占めるポジションはかなりマイナーです。とりわけ第2番は「退屈」と言うこともあって、この3作品を同一のメンバーでコンプリートしている演奏家はそれほど多くあ...

[2014-09-23]・・・サン=サーンス:クラリネットソナタ 変ホ長調 OP.167

(Cl)レジナルド・ケル (P)ブロック・スミス 1957年5月27日録音
レジナルド・ケル と言えばすでに過去の人となっていますが、そのほんわかとした響きは今もってなかなかに魅力的です。モーツァルトやブラームスのクラリネット作品だけでなく、いろいろなクラリネット小品も録音していて、そう言う小品を次々と聞いていると...

[2014-09-15]・・・ベートーベン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」

スタインバーグ指揮 (P)フィルクスニー ピッツバーグ交響楽団 1957年10月26日録音
スタインバーグと言えば協奏曲の伴奏をやっている地味な指揮者というイメージがあります。そのイメージの原因となったのがミルシテインとのコンビで録音した数多くのコンチェルトでしょう。 ミルシテインは今も20世紀を代表するヴァイオリニストとし...

[2014-09-15]・・・ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 作品15

スタインバーグ指揮 (P)フィルクスニー ピッツバーグ交響楽団 1956年10月14日録音
スタインバーグと言えば協奏曲の伴奏をやっている地味な指揮者というイメージがあります。そのイメージの原因となったのがミルシテインとのコンビで録音した数多くのコンチェルトでしょう。 ミルシテインは今も20世紀を代表するヴァイオリニストとし...

[2014-09-13]・・・シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調 「未完成」 D759

セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1960年3月12&19日録音
セルの録音はなかなか初発年が確定できずに困っていました。仕方がないので、古本屋をあさって入手した「洋楽レコード総目録」を使って国内での初発年を調べて、それをもとに音源をアップしていました。 たとえば、このシューベルトの未完成も録音は196...

[2014-09-06]・・・バルトーク:管弦楽のための協奏曲 Sz.116

フリッチャイ指揮 ベルリン放送交響楽団1957年4月9&10日録音
ハンガリという国はすぐれた指揮者を輩出しています。ざっと指を折っただけで、ライナー、セル、ショルティなどです。そして、その中にフリッチャイを数え上げることに異議を差し挟む人はいないでしょう。 そして、当然と言えば当然のことですが、彼らのレ...

[2014-09-06]・・・バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント Sz.113

フリッチャイ指揮 RIAS交響楽団 1953年4月11&13日録音
ハンガリという国はすぐれた指揮者を輩出しています。ざっと指を折っただけで、ライナー、セル、ショルティなどです。そして、その中にフリッチャイを数え上げることに異議を差し挟む人はいないでしょう。 そして、当然と言えば当然のことですが、彼らのレ...

[2014-09-06]・・・バルトーク:ピアノと管弦楽のためのラプソディー Op.1 Sz.27

(P)ゲーザ・アンダ:フェレンツ・フリッチャイ指揮 ベルリン放送交響楽団 1960年10月17日~19日録音
ハンガリという国はすぐれた指揮者を輩出しています。ざっと指を折っただけで、ライナー、セル、ショルティなどです。そして、その中にフリッチャイを数え上げることに異議を差し挟む人はいないでしょう。 そして、当然と言えば当然のことですが、彼らのレ...

[2014-08-31]・・・ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14

ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 1962年4月7日録音
吉田大明神はレコードだけで演奏を評価するのは難しいと語っていました。特に、ソリストの場合はどの程度の音量で演奏しているのかが全く分からないのが困るとも語っていました。 確かに、再生システムが変わると演奏の雰囲気が随分かわります。 そ...

[2014-08-30]・・・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54

ワルター指揮 (P)イストミン コロンビア交響楽団 1960年1月20&24日録音2月22日録音
どうしてワルターは最後の最後にポツンとこのコンチェルトを録音したのでしょう。ワルターにとってシューマンというのはそれほど頻繁に取り上げるレパートリーではなかっただけに不思議と言えば不思議です。 おまけに、ソリストも室内楽の分野で活躍したユ...

[2014-08-24]・・・シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D485

ワルター指揮 コロンビア交響楽団 1960年2月26,29日&3月3日録音
出典は不確かなのですがカラヤンは「モーツァルトとシューベルトだけはどうにも苦手だ」みたいな事を語っていたそうです。それと比べると、モーツァルトやシューベルトを得意としたワルターは、そう言うカラヤン的な存在の対極にあるのかもしれません。 も...

[2014-08-24]・・・シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調 「未完成」 D759

ワルター指揮 ニューヨークフィル 1958年3月3日録音
出典は不確かなのですがカラヤンは「モーツァルトとシューベルトだけはどうにも苦手だ」みたいな事を語っていたそうです。それと比べると、モーツァルトやシューベルトを得意としたワルターは、そう言うカラヤン的な存在の対極にあるのかもしれません。 も...

[2014-08-23]・・・ベートーベン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61

スタインバーグ指揮 (Vn)ミルシテイン ピッツバーグ交響楽団 1955年1月10日録音
スタインバーグの録音をかなりまとまった形でアップしてきたのですが、予想したとおり、反応はほとんどありませんでした。仕方のないことですね・・・。名盤選びに熱心で、そう言う名盤以外の録音を聞く時間が惜しいと思われる方にとっては当然のことかもしれ...

[2014-08-18]・・・ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調

ワルター指揮 コロンビア交響楽団 1959年11月16&18日録音
ワルターとブルックナーというのはそれほど相性がいいようには見えません。 ワルター最晩年のステレオ録音と言えば、まずはベートーベンの田園、ブラームスの4番、そしてマーラーの巨人あたりがいつも話題になります。 ワルターの十八番とも言うべ...
前のページ/次のページ





[2025-09-10]

ブラームス:弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調(Brahms:String Quartet No.1 in C minor, Op.51 No.1)
アマデウス弦楽四重奏団 1951年録音(Amadeus String Quartet:Recorde in 1951)

[2025-09-08]

フォーレ:夜想曲第2番 ロ長調 作品33-2(Faure:Nocturne No.2 in B major, Op.33 No.2)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-09-06]

バッハ:小フーガ ト短調 BWV.578(Bach:Fugue in G minor, BWV 578)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)

[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)

[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)

[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)

[2025-08-24]

J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540(J.S.Bach:Toccata and Fugue in F major, BWV 540)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-08-22]

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:London Festival Orchestra Recorded on 1960)