クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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更新履歴(リスニングルーム)

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[2015-10-09]・・・シベリウス:劇音楽「クレオマ」より第1曲 「悲しきワルツ」作品44-1

アンタル・ドラティ指揮 ロンドン交響楽団 1960年6月録音
ドラティとロンドン交響楽団というのは実に相性のいい組み合わせで、彼の手兵であったミネアポリスのオケとの録音を聞き比べてみると、オケの個性のようなものがよく分かります。 1960年の6月に、何でもないような小品を録音しています。 ...

[2015-10-08]・・・リスト:交響詩「プレリュード」

アンタル・ドラティ指揮 ロンドン交響楽団 1960年6月録音
ドラティとロンドン交響楽団というのは実に相性のいい組み合わせで、彼の手兵であったミネアポリスのオケとの録音を聞き比べてみると、オケの個性のようなものがよく分かります。 1960年の6月に、何でもないような小品を録音しています。 ...

[2015-10-07]・・・R.コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 作品35

ドラティ指揮 ミネアポリス交響楽団 1958年12月録音
あらためて感じるのは「Mercury」レーベルの音の良さです。もちろん、これが「Mercury」レーベルの中で取り立てて録音のクオリティが高いわけでもなく、いわゆる標準的なレベルだとは思うのですが、それでもステレオ録音初期の時代のものとは到...

[2015-10-06]・・・R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」 op.35

クレメンス・クラウス指揮 (Vc)ピエール・フルニエ (Va)エルンスト・モラヴェク ウィーンフィル 1953年6月録音
クラウスの棒によるシュトラウスは、ヨハンの方もリヒャルトの方も困ってしまうほど面白いと書いたのですが、調べてみると50年代にウィーンフィルとのコンビでまとまった録音を残しています。 ウィーン、ベルリン、ミュンヘンというドイツ語圏の三大歌劇...

[2015-10-05]・・・シューベルト:交響曲第8(9)番 ハ長調 「ザ・グレート」 D.944

クーベリック指揮 ロイヤルフィル 1958年11月5日,7日,17日録音
クーベリックによるシューベルの8(9)番は珍しいのではないでしょうか。 調べた範囲では、スタジオでのセッション録音としてはこれが唯一、ライブ録音でも手兵のバイエルンのオケとの69年3月と74年9月の2種類があるだけです。それだけに、それだ...

[2015-10-04]・・・シューベルト:交響曲第3番 ニ長調 D.200

ラファエル・クーベリック指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1960年1月11日~14日&18日録音
この時代、クーベリックはウィーンフィルとよく仕事をしています。この背景にはクレンペラーの後押しがあったという「噂」も聞くのですが真偽のほどは確認できませんでした。 調べてみると、1955年を挟んだ前後3年と、1960年代の初頭に特に集中し...

[2015-10-04]・・・シューベルト:交響曲第4番 ハ短調 「悲劇的」 D.417

ラファエル・クーベリック指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1960年1月11日~14日&18日録音
この時代、クーベリックはウィーンフィルとよく仕事をしています。この背景にはクレンペラーの後押しがあったという「噂」も聞くのですが真偽のほどは確認できませんでした。 調べてみると、1955年を挟んだ前後3年と、1960年代の初頭に特に集中し...

[2015-10-03]・・・シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調 「未完成」 D759

ラファエル・クーベリック指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1960年11月29日録音
この時代、クーベリックはウィーンフィルとよく仕事をしています。この背景にはクレンペラーの後押しがあったという「噂」も聞くのですが真偽のほどは確認できませんでした。 調べてみると、1955年を挟んだ前後3年と、1960年代の初頭に特に集中し...

[2015-10-01]・・・チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 作品36

ラファエル・クーベリック指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1960年1月18日,19日録音
あまり評判のよくないクーベリックのチャイコフスキーです。ネット上を散見すると「へっぽこ指揮者」とか、ウィーンフィルがあまりにも「手抜き」「ダレてる」とか、「若武者の覇気のカケラも感じられない」とか・・・、まあぼろくそ言われています。 しか...

[2015-09-30]・・・チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 作品64

ラファエル・クーベリック指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1960年1月21日~24日録音
あまり評判のよくないクーベリックのチャイコフスキーです。ネット上を散見すると「へっぽこ指揮者」とか、ウィーンフィルがあまりにも「手抜き」「ダレてる」とか、「若武者の覇気のカケラも感じられない」とか・・・、まあぼろくそ言われています。 しか...

[2015-09-29]・・・チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74「悲愴(Pathetique)」

ラファエル・クーベリック指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1960年1月24日,25日&27日,28日録音
あまり評判のよくないクーベリックのチャイコフスキーです。ネット上を散見すると「へっぽこ指揮者」とか、ウィーンフィルがあまりにも「手抜き」「ダレてる」とか、「若武者の覇気のカケラも感じられない」とか・・・、まあぼろくそ言われています。 しか...

[2015-09-28]・・・R.シュトラウス:交響的幻想曲「イタリアより」 作品16

クレメンス・クラウス指揮 ウィーンフィル 1953年12月録音
クラウスの棒によるシュトラウスは、ヨハンの方もリヒャルトの方も困ってしまうほど面白いと書いたのですが、調べてみると50年代にウィーンフィルとのコンビでまとまった録音を残しています。 ウィーン、ベルリン、ミュンヘンというドイツ語圏の三大歌劇...

[2015-09-27]・・・R.シュトラウス:家庭交響曲 作品53

フルトヴェングラー指揮 ベルリンフィル 1944年1月9日~12日録音
棚の奥を探していると、フルトヴェングラー&ベルリンフィルによる戦時中の古い録音が出てきました。クレメンス・クラウスとジョージ・セルの二つの録音の後にこれを聞くと、実に色々な感慨にとらわれて「うーん」と唸ってしまいましたので、最新録音と較べて...

[2015-09-26]・・・R.シュトラウス:家庭交響曲 作品53

クレメンス・クラウス指揮 ウィーンフィル 1951年12月録音
クラウスの棒によるシュトラウスは、ヨハンの方もリヒャルトの方も困ってしまうほど面白いと書いたのですが、調べてみると50年代にウィーンフィルとのコンビでまとまった録音を残しています。 ウィーン、ベルリン、ミュンヘンというドイツ語圏の三大歌劇...

[2015-09-26]・・・R.シュトラウス:家庭交響曲 作品53

ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1964年1月10日録音
クラウスの棒によるシュトラウスは、ヨハンの方もリヒャルトの方も困ってしまうほど面白いと書いたのですが、調べてみると50年代にウィーンフィルとのコンビでまとまった録音を残しています。 ウィーン、ベルリン、ミュンヘンというドイツ語圏の三大歌劇...

[2015-09-25]・・・R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 作品40

クレメンス・クラウス指揮 ウィーンフィル 1952年9月録音
クラウスの棒によるシュトラウスは、ヨハンの方もリヒャルトの方も困ってしまうほど面白いと書いたのですが、調べてみると50年代にウィーンフィルとのコンビでまとまった録音を残しています。 ウィーン、ベルリン、ミュンヘンというドイツ語圏の三大歌劇...

[2015-09-24]・・・R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」 作品30

クレメンス・クラウス指揮 ウィーンフィル 1950年6月12日&13日録音
クラウスの棒によるシュトラウスは、ヨハンの方もリヒャルトの方も困ってしまうほど面白いと書いたのですが、調べてみると50年代にウィーンフィルとのコンビでまとまった録音を残しています。 ウィーン、ベルリン、ミュンヘンというドイツ語圏の三大歌劇...

[2015-09-23]・・・R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28

クレメンス・クラウス指揮 ウィーンフィル 1950年6月16日録音
ふと更新履歴を確認していて、クレメンス・クラウスはシュトラウス一族のワルツやポルカ、喜歌劇「こうもり」の録音しかアップしていないことに気づきました。確かに、クラウスはウィーンフィルによるニューイヤーコンサートの生みの親ですから、シュトラウス...

[2015-09-22]・・・R.シュトラウス:交響詩「ドンファン」 作品20

クレメンス・クラウス指揮 ウィーンフィル 1950年6月16日録音
ふと更新履歴を確認していて、クレメンス・クラウスはシュトラウス一族のワルツやポルカ、喜歌劇「こうもり」の録音しかアップしていないことに気づきました。確かに、クラウスはウィーンフィルによるニューイヤーコンサートの生みの親ですから、シュトラウス...

[2015-09-21]・・・ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 作品90

ドラティ指揮 ロンドン交響楽団 1963年7月13日,14日&16日録音
ドラティのブラームス交響曲全集には「幻」という言葉が冠せられることが多いようです。まあ、こう言えば聞こえはいいのですが、要はほとんど話題になることもなく「無視」されてきた録音だと言うことです。 確かに、ドラティと言えばまずはハイドン、...

[2015-09-21]・・・ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98

ドラティ指揮 ロンドン交響楽団 1963年7月11日,13日録音
ドラティのブラームス交響曲全集には「幻」という言葉が冠せられることが多いようです。まあ、こう言えば聞こえはいいのですが、要はほとんど話題になることもなく「無視」されてきた録音だと言うことです。 確かに、ドラティと言えばまずはハイドン、...

[2015-09-20]・・・ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68

ドラティ指揮 ロンドン交響楽団 1959年6月16日&18日録音
ドラティのブラームス交響曲全集には「幻」という言葉が冠せられることが多いようです。まあ、こう言えば聞こえはいいのですが、要はほとんど話題になることもなく「無視」されてきた録音だと言うことです。 確かに、ドラティと言えばまずはハイドン、...

[2015-09-20]・・・ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73

ドラティ指揮 ミネアポリス交響楽団 1957年12月12日録音
ドラティのブラームス交響曲全集には「幻」という言葉が冠せられることが多いようです。まあ、こう言えば聞こえはいいのですが、要はほとんど話題になることもなく「無視」されてきた録音だと言うことです。 確かに、ドラティと言えばまずはハイドン、...

[2015-09-19]・・・マーラー:交響曲第2番 「復活」ハ短調

レナード・バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック (Ms)ジェニー・トゥーレル (S)リー・ヴェノーラ カレジエート合唱団 1963年9月29日録音
バーンスタインと言えばマーラーです。しかし、マーラーと言えばバーンスタインと言えるかというとそれは微妙ですが、それでもマーラーの演奏史における役割の大きさは否定できません。 1958年にニューヨークフィルの常任指揮者に就任すると同時に彼の録...

[2015-09-18]・・・ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 作品437

ボスコフスキー指揮 ウィーンフィル 1961年録音
ボスコフスキーの人生はウィーンフィルの20世紀の歴史にほぼ重なります。とりわけ、1954年にクレメンス・クラウスが急逝した後をうけて、25年にわたってその指揮台に立ち続けた功績は半端なものではありません。 彼とウィーンフィルとの関わり...

[2015-09-17]・・・ヨハン・シュトラウス2世:春の声, Op.410

ボスコフスキー指揮 ウィーンフィル 1959年録音
ボスコフスキーの人生はウィーンフィルの20世紀の歴史にほぼ重なります。とりわけ、1954年にクレメンス・クラウスが急逝した後をうけて、25年にわたってその指揮台に立ち続けた功績は半端なものではありません。 彼とウィーンフィルとの関わり...

[2015-09-16]・・・ヨハン・シュトラウス2世:南国のバラ 作品388

ボスコフスキー指揮 ウィーンフィル 1962年録音
ボスコフスキーの人生はウィーンフィルの20世紀の歴史にほぼ重なります。とりわけ、1954年にクレメンス・クラウスが急逝した後をうけて、25年にわたってその指揮台に立ち続けた功績は半端なものではありません。 彼とウィーンフィルとの関わり...

[2015-09-14]・・・ヨハン・シュトラウス2世:ウィーンの森の物語 作品325

ボスコフスキー指揮 (ツィター)アントーン・カラス ウィーンフィル 1962年録音
ボスコフスキーの人生はウィーンフィルの20世紀の歴史にほぼ重なります。とりわけ、1954年にクレメンス・クラウスが急逝した後をうけて、25年にわたってその指揮台に立ち続けた功績は半端なものではありません。 彼とウィーンフィルとの関わり...

[2015-09-13]・・・ヨハン・シュトラウス2世:芸術家の生涯(生活) 作品316

ボスコフスキー指揮 ウィーンフィル 1961年録音
ボスコフスキーの人生はウィーンフィルの20世紀の歴史にほぼ重なります。とりわけ、1954年にクレメンス・クラウスが急逝した後をうけて、25年にわたってその指揮台に立ち続けた功績は半端なものではありません。 彼とウィーンフィルとの関わり...

[2015-09-12]・・・ヨハン・シュトラウス2世:美しき青きドナウ 作品314

ボスコフスキー指揮 ウィーンフィル 1961年録音
ボスコフスキーの人生はウィーンフィルの20世紀の歴史にほぼ重なります。とりわけ、1954年にクレメンス・クラウスが急逝した後をうけて、25年にわたってその指揮台に立ち続けた功績は半端なものではありません。 彼とウィーンフィルとの関わり...
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[2025-09-08]

フォーレ:夜想曲第2番 ロ長調 作品33-2(Faure:Nocturne No.2 in B major, Op.33 No.2)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-09-06]

バッハ:小フーガ ト短調 BWV.578(Bach:Fugue in G minor, BWV 578)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)

[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)

[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)

[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)

[2025-08-24]

J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540(J.S.Bach:Toccata and Fugue in F major, BWV 540)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-08-22]

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:London Festival Orchestra Recorded on 1960)

[2025-08-20]

エルガー:行進曲「威風堂々」第5番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 5 in C Major])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)