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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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- ユングさんの言う通り、セルのモーツァルトには、魂が入ってます。私的には、モーツァルトだけではなく、セルの作る音楽すべてに言えると思います。過去のコメントでも、触れている筈です。吉田秀和の 宋代の白磁 という表現について、私なりの意見を言わせて貰うと。若いころは、毎年のように、近隣諸国に旅行に出かけていました。そんな中、台湾に言った時、台北の故宮博物院で、私は、見ました、宋代の磁器をいくつも。私は、吉田秀和がセルを白磁に譬えた文章を読んだことがありません。だから当時も、吉田秀和の白磁の譬えは全く知らなかった訳です。しかし、私は宋代の磁器の数々に、本当に感銘しました。私は文学もダメなら、美術も文学程では無いにしろ、ダメな人間なのですが、宋代の白磁の素晴らしさは、衝撃と言っても大袈裟で無い程に、理解できたのでした。当時の中国は、貧しさと混乱で、疲弊しきっていましたから、こんな豊かな時代が在ったのだと、とてもとても心に刺さった出来事だったのです。吉田秀和の白磁という譬えは、最大の賛辞であったと、私は思います。
- 2015-08-15:Joshua
- 今年のはじめごろ、レコ芸で紹介されていたカイルベルトのMozart。ここまで聴かせていただいて、このハフナーがジュピターと並んで好きになりました。どこかギュンターヴァントの演奏を思い浮かべてしまいますが、演奏した年頃は相当両者において異なるので、単純に比較出来ません。実直だが色気はなし。それが晩年のヴァントなら慈愛につながったようです。バンベルクの結成エピソードは勉強になりました。歴史は実に複雑なものです。ズデーテン地方はチェコ人が逆に追放されたらしいですが、Nicholas Wintonが英国のシンドラーと呼ばれたものです。阿部さんがああやって謝罪し、黙して語らない日本人高齢者もいる。70年は戦争で兵隊だった人たちが、鬼籍に入る手前の時間であり、同じ時代に生きる者は老若問わず、傾聴すべき人たちですね。
- 2015-08-14:ほんのむし
- レイホヴィッツという人については、活字でしか見たことがありませんでした。いわく、十二音音階による音楽の進歩を信じ、その立場から晩年のバルトークを退歩として厳しく批判したといったこと、ベートーヴェンの交響曲集で即物主義の立場から斬新な演奏をしたが、それは指揮者の仕事というより楽譜のみを信じる作曲家の立場からであったといったことです。ベートーヴェンの交響曲集は何回か探してみましたが、入手できませんでした。今回それを聞き、そのある種純粋なアプローチを確かめることができました。今日の「ピリオド」演奏になじんだ耳からすると、近い方向でもあり、時代的にも先行する演奏として、面白くきくことができます。
それにしても、このサイトでは、今までうわさでしか知らなかったもの、実際には聞けなかったものを聞くことができます。昔、田舎に住んでいて学生の身分で小遣いもの乏しかったのですが、LPやCDを選ぼうとすると、批評家たちの意見によりその正否もよくわからず、無理やり選んでいた時代とは大違い。批評家たちの意見も相対化されて、音楽そのものを確かめることができます。私は20年近くCDを買わなかったし、ほとんどクラシックも聞いていませんでしたが、このサイトでいろいろと触れることができて、刺激になり、CDのボックスセットを買ったり、さらに演奏会にも行くようになりました。TPPでの著作権の問題もありますが、権利ばかり主張して、普及に努力するという義務が考えられていないように見えてしまいます。これからもがんばってください。楽しみにしています。
- 2015-08-14:前川 勝
- 『おたまじゃくし』に全く無縁の人生ですが、クラシック無しでは大きな穴が開いてしまい充実感の無い人生だったかもしれません、特にベートーベンの九つの交響曲は私にとっての「人生訓」、人生の矯正且つ先導者で、手放し出来ない音楽です、がブラームスの交響曲も大好きです。家中の2つのオーディオセットに加えこのサイトも手放せません!いつも有難く利用させて頂いています。
ブラームスの2番は唯一バーンスタイン、ニューヨークフィルをもっぱら愛聴しているのですが今朝は「ワルターの田園」が自分にとっても大好きな演奏ですからこの演奏を聴く事にしました、結果は『残念』。なんでここまで叩き込むの?と思わせる演奏でした、ワルターを『田園の先入観』で聴いてはいけないようです。
300枚余のレコード等オーデオセットから離れる事が出来ませんが、このサイトで未知の曲、聴き比べがふんだんに出来るのと、作曲家・演奏への解説も豊富で嬉しいサイトです、その日頃の感謝を込めて自称『クラシック気違い』が始めてメールさせて頂きました。
- 2015-08-09:nakamoto
- こんな偉大な曲の、演奏家の聴き比べ、なんて、あまり意味がないと思ってました。繊細さと美しさと端正さで、ギャラントなシンフォニーのようにも感じられました。しかし、その端正さが、この交響曲の巨大さを更に感じさせて、、改めて、自分の中でのエロイカ像が再構築されました。また、随分昔に岩城宏之が、テレビで、ベートヴェンとシューマンはオーケストレーションが下手!!という事を言っていたのを、なんとなく信じてしまっていましたが、とんでもない!! 何とも素晴らしい細部の作りです。演奏家の聴き比べなんて、あんまり、良い事では無いという考えがどこかに在りましたが、今回の事で、奥が深いと認識を変えさせられました。
- 2015-08-09:斎藤誠
- 今日は、暑い日が続きますね。
レイホヴィッツのベートーベン素晴らしいです。
挑戦する「the志」を感じます。特に一番が好きな私にとってこの上ない演奏です。全集の中のついでに録るみたない感じはありません。新鮮な音が部屋を響き渡ります。
- 2015-07-27:HIRO
- まさにベルリン・フィルの黄金時代の音です。
最近のベルリン・フィルは、「楽員民主主義」が良くない方向に出ていて、アバド以来、益々自分たちにとって、お気軽な指揮者ばかりを常任に選ぶため、確かに技術的には世界最高でしょうけれど、感動の全くない、「ただお上手な」演奏ばかりになってしまいました。
これは、明らかに向かう方向が間違っていて、アナウンサーが早口言葉がうまいとか、口跡が良いとか、読み間違えをしない…なんてのと同じで、いくら表面的には「美しい」ナレーションをしても、そこからは芸術的な感動は何も生まれません。自分たちより、遙かに優れた音楽家を指揮者に迎え、切磋琢磨しない限り、ベルリン・フィルからは、もう往年の名演は生まれないでしょう。
フルトヴェングラーが入り口に立っただけで音が変わる…それくらいの緊張感が必要なのかも知れません。
それにしても、この7番のモノと8番のステレオの間に録音技術は進歩しました。このモノの録音も良い音ですが、もう少しで、フルトヴェングラーもステレオ録音が残せたのかなと思うと感慨深いところです。
- 2015-07-27:toshi
- いつも拝読させていただいています。
ベートーヴェンの交響曲の見方は色々あると思いますが、
聞き手ではなく作曲家の意図から見ると8番は本当に斬新な曲だと
思います。それに比べ7番はやっつけで作った節があるので
曲の聞き手の受けというのは作曲家の意図とは関係ないと、つくづく
思い知らされます。
7番は2楽章の継ぎ接ぎのようなフレーズの唐突な変わり方、妙な3楽章、
明らかにやっつけ仕事的な側面が垣間見られます。(これは某有名評論家の
方がこのようなことを言われてました)完璧主義のベートーヴェン
らしからぬ作りです。
8番は、序奏がない、緩徐楽章がない、4楽章の転調、どれをとっても
革新的で8番の、あの明るい響とチャーミングな音楽にごまかされて
いるように思います。8番は1番とならんで革命的な作品だと
個人的に思っています。常に実験を繰り返し革新的な曲を作った
ベートーヴェンの真骨頂ともいうべき作品だと思ってます。
(聞き手の評価は別として)
- 2015-07-23:トスカン
- クラシック音楽の代名詞のような曲で、演奏された回数も録音された枚数も他を圧倒しているでしょう。
にもかかわらず、さすがと言える録音は意外と、といいますか恐ろしいほどまれだと思えます。
LPレコードで昔聴いたことのあるヨッフムの演奏ですが、改めて聴いてみましたら、けっこう上位にくる好演の一つと言えると思います。
- 2015-07-21:Sammy
- 明瞭な録音、透明感と力感あふれる素晴らしいオーケストラのアンサンブル、そしてきっちり隅々まで丁寧かつ意欲的につくりあげられ、音楽が漲るような充実感、本当に素晴らしいと思います。R・シュトラウスは甘美で華やかという演奏もいいけれども、実は硬派の剛毅な演奏もまたよい、と思わさせられました。
- 2015-07-21:nakamoto
- この第2番交響曲の素晴らしさを、認識している、評論家が、どのくらいいるでしょうか??? 吉田秀和は、この曲については、大絶賛でしたし、実際ハイリゲンシュタットの遺書と、時期的に最も関連深い交響曲は、この第2なのです。 この曲の、全般的な明るさと邁進する勢いの中に、深い深い、心の襞が隠されていることを、ユングさんも感じ取っているんだなあ!!と思いました。
私のような、新即物主義(意味をよく理解しないで、使っていて、申し訳ありません。)者にとってみると、第2と第3の飛躍よりも、第1と第2の飛躍の方が、大きく感じられます。そうです、もう、ベートーヴェンの交響曲として、成熟しきった偉大な作品と、私の中では位置づけられています。私の敬愛するベームが、最晩年によく取り上げていて、最後の来日の際も、たった1回のコンサートで、演奏していました。 この時はさすがに、もう、指揮棒はぶるぶる震えていて、立って指揮もできず、椅子に座ってのもので、壮年期の機動力のようなものは消えていました。トスカニーニの晩年の録音は、正直分かりません。勉強が足らないのでしょう・・・。しかし、この録音は、素晴らしいの一語に尽きます。録音状態がとても悪いのですが、トスカニーニの凄さ、素晴らしさは、十二分に伝わってきます。のちの偉大な指揮者。ベームやセルやカラヤンやカルロスなんかと比べると、随分ロマンティックな演奏だな??と時代の壁を感じます。
- 2015-07-19:原 響平
- カイルベルトの新世界は、思い出が有る。当方、学生時代の1970年代にLP廉価盤を買いあさった時の1枚で、レコードの針が擦り切れる程に繰り返し聴いた。特に第一楽章の導入部のティンパニーの強打と、その残響音のカッコ良さ。録音は当時としては、すこぶる上出来で、何故、これが廉価盤なのか?と疑った程。同時期には、アンチェル指揮ウイーン響、バルビローリ指揮ハレ管のLPも購入したが、カイルベルトの演奏が当方には、ベストマッチだった。その後、クーベリック指揮ウイーンフィル、そして、ライナー、フリッチャイ、バーンスタイン、セルとより良い演奏を求めてLPを買い漁り、指揮者により、同じ曲が、こうも表情を変えるのかとの思いを強くし、クラシック音楽にのめり込んだ。学生時代には、どちらかと言えば異性に興味を覚えたりするのに、クラシック音楽を優先する自分に自己陶酔したり、青春の甘酸っぱい思い出が蘇った。
- 2015-07-17:長野のしゅう
- 悲惨な戦争のさなか一人の若者が何を想いこの演奏録音を弾いていたのか、一音一音に何か時代に対する強い思いが感じられて居たたまれない。。。しかし素晴らしい演奏ですね。
- 2015-07-17:gohanda
- 1975年の春にNHKホールでベームとウィーン・フィルの組み合わせで、そして秋に東京文化会館でジュリーニとウィーン・シンフォニカとでこの曲を聴きました。アンコールは共に「美しく青きドナウ」、それはそれはとにかく色っぽいと言うか艶っぽいウィンナーワルツで、文化会館満場の聴衆の拍手喝采に笑顔で答えるジュリーニの端整な顔立ちを今も想い出します。あの頃最高と言われたベーム+ウィーンフィルとは一味違う、こんな演奏もあるんだ!と驚きました。どこのオケを振ろうとジュリーにの造る音楽は首尾一貫して艶っぽいですね!フィルハーモニアとの録音を興味深い解説と共に楽しませてもらい有難うございます。
- 2015-07-17:セル好き
- メロディー中心に聞き込むと次第に引き込まれ、聴かせどころ満載ですが、背景や気配があまり感じられず、箱庭的とはいわないまでも、見える範囲がステージの上あるいはヨーロッパの庭で、良くできた日本庭園や盆栽が見せる大自然が想起できないところが物足りなさになっているような感じがします。
- 2015-07-17:セル好き
- これはいい。
19世紀のアメリカに居るような錯覚に陥りそうな演奏。
録音も素晴らしい。
古き良き時代のお話でした。チャンチャンみたいな終わり方も粋だ。
- 2015-07-15:菅野茂
- ちなみにジュリーニが戦後間もなくケルン放送響に客演してた時の8番の得音のデータ。9分40秒、10分10秒、5分40秒、7分53秒、計3分43秒と恐ろしく速く生き生きとした演奏です。
- 2015-07-13:Joshua
- ジュリーニは、この頃、シュワルツコプやモッフォと言った美人の名ソプラノらとモーツァルト歌劇やヴェルディのレクイエムをいれていたころです。
後年、シカゴ(この頃はまだいい!)やコンセルトヘボウを振って同曲、新世界を入れてますが、この最初が一番いい!ドボ8は、こうこなくっちゃ。
- 2015-07-12:さとちゃん
- 学生の頃今から30年以上前に、クラシック音楽鑑賞と評論のサークルにいたことがありました。
部室の数百枚あった、LPのなかに、この録音がありました。
ソチエタ・コレルリ(コレッリ)の演奏による、二枚組だったと思います。
うろ覚えですいません。
先輩の言によると、コレッリの没後か生誕のアニバーサリーの年で、録音されたそうです。
この、トリオ・ソナタ部分に当時の優秀なチェリストが、入っているために、チェロの音がしっかりしていて、音量もひときわ目立っていました。
このチェリストの名前が思い出せません。
コレッリの楽譜の研究は、聴いたところによると、1940年代から1950年代で終わったのだそうで、今度は録音をすることになったのだと思います。
私が若いころ、新星堂による、CDで、この録音が、復刻されると聞いていましたが、その後立ち消えになり、販売されませんでした。
いずれにしても、懐かしい思い出です。
- 2015-07-05:yseki118
- ワルターの田園はオーディオチェックに使っています。
第1楽章の中間部分、低弦の心臓の鼓動のようなリズムに合わせてヴァイオリンが高まっていく部分が、いかに心を揺さぶって聴こえるかというのが基準です。ワルターの至芸を実感できる瞬間です。
- 2015-07-05:yseki118
- 数ヶ月前のことですが、ショルティのリングを聴こうと思い、昔、大金を出して買ったCDボックスを開いてみたら、緩衝材のスポンジがCDのレーベル面に癒着してとんでもないことになっていて、愕然としてしまいました。
ユングさんが「ラインの黄金」だけでもファイル化してくれていて助かりました。
久しぶりに聴くショルティのリングは漫画みたいで面白いです。演出過剰という言い方もできますが、ここまで面白く聴かせてくれるのですから大したものです。
音質も、とても50年以上も前の録音とは思えません。
このところ、毎日のように聴いています。
できたら、ショルティのリングの全曲をファイル化していただきたいと思います。
- 2015-07-04:yseki118
- モントゥーの田園で思い出されるのは中学校の音楽のテストの時のことです。音楽鑑賞のテストということで、事前にベーム・ウィーンフィルの演奏を聞き込んで臨みました。(因みに当時の最新録音版でした。)そして、当日流されたのが、このモントゥー・ウィーンフィルの演奏だったのです。中でも第5楽章で、太陽が燦々と輝いているのが目に見えるように感じたのを今でも鮮明に覚えています。ベーム・ウィーンフィルでは、そこまでは感じませんでした。
- 2015-07-04:原 響平
- ジュリーニの演奏は、マーラー版を使用しての演奏で、重厚なオーケストラの響きをベースに金管を適度に強奏させる。聴いていて、すこぶる高い満足感を得ることが出来る。確か、同時期に録音した、ストラビンスキーの火の鳥も名演だった。私がジュリーニの演奏に興味を覚えたのは、1970年代の後半からの録音で、シューベルトのグレイト、そして、マーラーの交響曲No9番は、今でも名演誉れ高き演奏だ。そして、1980年代にロスフィルと再録音したこの曲もやはり演奏スタイルは変わらず名演だ。ジュリーニは1950年代からすでに高いオーケストラコントロール技術を持っていたことがこの演奏で判る。1960年代の録音もある程度は聴いているが、再度、聴き直して見ると新たな発見がありそうだ。さて、少し残念なのが、シューマンの他の交響曲の録音が無いこと。
- 2015-06-13:史郎
- 何年か前から拝聴させていただいております。
このルービンシュタインのショパンを聴いてからというもの、他の演奏が物足りなくて・・・。
作業がとても大変だっただろうと拝察致しますが、Google Chrome での拝聴も叶い、ありがとうございます。
- 2015-06-10:Lisadell
- 土臭いデスか?
言葉を替えただけかもしれませんが、生々しいとおっしゃって頂きたかったです。
この曲はショルティがお気に入りでしたが、1・3楽章ばかり聴いていて(変拍子とポリリズムというロック・ジャズ的な聴き方)2楽章の良さが判りませんでした。
バルトーク全般としてセルやショルティ、ブーレーズではわからなかったバルトークのメロディの繋がりをフリッチャイさんの演奏で感じられるようになりました。
それもこれも、ゲザ・アンダとのピアノコンチェルトをアップしてくださったのがキッカケですから、ユング君さんには感謝しております。
フリッチャイ箱、買ってしまいました。
- 2015-06-09:セル好き
- とにかく一気に弾ききった感じのこの演奏は、音質はやや淡泊ですが熱を帯びたライブ感のある仕上がりで非常に心地の良いものです。
CBSソニーベスト100というレギュラー盤のときに、この曲の最初のコレクションでした。当時は、レコードの盤質が良くなかったようですが、SBMなんかでリマスターされると実は結構綺麗な録音なのが多い様です(当時のメインマイクはSONY C37だとか)。
後年のボストン響盤は、マーキュリー録音ばりのプレゼンスですが、いささか老境に入った感じは否めないかも。
- 2015-06-04:Primavera
- この録音が聴きたくてこちらに辿りつきました。
30年ほど前にバイトしておりました名曲喫茶で、お客様のリクエストが途絶えた時に、よくかけたレコードです。店の当時の空気をありありと思いだします。
竹針でアームが手動のターンテーブル、タンスのようなスピーカー。。。紫煙とコーヒーの香り。
評伝や映画で知る範囲で、、、グッドマンは朴訥でひょうひょうとした人物という印象を持っています。なんというか「自分色をつけてしまわない」「聴く人が自由に受け取れるようにあえて無色」な音楽が、心地よいです。
アップ感謝いたします。
- 2015-06-04:D.Saigo
- 「無人島への1枚」はグールドの81年版「ゴルドベルグ」という話らしいですが、私としては、それ以外にこのパルティータ、バルトークの「弦楽四重奏曲(ジュリアード)」、「無伴奏チェロ組曲(カザルス、フルニエ)」「平均律(バルヒャ)」「イギリス組曲(グールド)」も持っていきたい、と駄々をこねます。
「どうしてもひとつ」といわれたら、かなり悩んだあげく、パルティータを選ぶことになるでしょう。
さほど長いとも思われない彼の演奏家人生の中で、この演奏は高くそびえる峰のひとつではないでしょうか。何度聞いても、そのたびにいつのまにか聞き込んでしまいます。
- 2015-06-03:Joshua
- かつて、黒田恭一さんが日曜の朝FM番組で、これをかけてくれました。15年ほど前のはなしです。もう一曲のベートーヴェンはソナタ8番「悲愴」。懐かしさとともに、当時それまでに聴いたことのない奇妙な印象を思い出します。
同曲異演奏を聴く楽しみを与えてくれたことは確かであり、若気の至りグールドでも私には構わない、という人は多いのじゃないですか。解説の最後にいみじくもYUNGさんがそう仰ってるように読んで取れました。
- 2015-06-02:セル好き
- 名曲なので、期待感でついついハードルが上がってしまいますが、素晴らしい演奏だと思います。
これを聴いて、ある演奏を思い出しました。アニメ版の「のだめカンタービレ」での演奏です。のだめはデビューなのに、リハーサルとは異なるゆったりとした、巨匠然とした演奏が始まり、指揮のシュトレーゼマンもちょっと慌てる場面が印象的でしたが、この調子で全体がうまくいけば凄い演奏だと感じました。なお実写版では省略されている場面です。
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[2026-06-23]

バッハ:教会カンタータ 「すべてはただ神の御心のままに」 BWV72(J.S.Bach:Alles nur nach Gottes Willen, BWV 72
ギュンター・ラミン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 トーマス教会少年合唱団 (Org)ハンネス・カストナー (S)(A)トーマス教会少年合唱団よりソリスト (Bass)ハンス・ハウプトマン 1956年2月3日録音(Gunther Ramin:Gewandhausorchester Leipzig Thomanerchor Leipzig (Org)Hannes Kastner (S)Soloists from Thomanerchor Leipzig (A)Soloists from Thomanerchor Leipzigr (Bass)Hans Hauptmann Recorded on February 3, 1956)
[2026-06-21]

アイルランド民謡「ミンストレル・ボーイ」(Rose Plays the Minstrel Boy & Others)
(T)クリストファー・リンチ:(Cello)レナード・ローズ (Flute)ジョン・ワマー (Harp)ローラ・ニューウェル 1947年録音(Christopher Lynch:(Cello)Leonard Rose (Flute)John Wummer (Harp)Laura Newell Recorded on 1947)
[2026-06-19]

ハイドン:弦楽四重奏曲第66番 ト長調, Op.64, No.4, Hob.3:66(Haydn:String Quartet in G major, Op.64, No.4, Hob.3:66)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1937年11月16日録音(Pro Arte String Quartet:Recorded on November 16, 1937)
[2026-06-17]

ベートーベン:リギーニのアリエッタ「恋人よ来たれ」による24の変奏曲 WoO 65(Beethoven:24 Variations on Righini's Arietta Venni amore, WoO 65)
(P)アルフレッド・ブレンデル 1958年&1960年録音(Alfred Brendel:Recorded on 1958 & 1960)
[2026-06-15]

ボッケリーニ:チェロ・ソナタ第1番 イ長調, G.13(Boccherini:Cello Sonata No. 1 in A Major, G. 13)
(Cell)エンリコ・マイナルディ:(P)カルロ・ゼッキ 1952年録音(Enrico Mainardi:(P)Carlo Zecchi Recorded on 1952)
[2026-06-13]

ベートーベン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97(Beethoven:Piano Trio No.7, Op.97 in B-flat major "Archduke")
(Vn)ダヴィド・オイストラフ (P)レフ・オボーリン (Cello)スヴィヤトスラフ・クヌシェヴィツキー 1958年5月9日~10日&12日録音((Vn)David Oistrakh:(P)Lev Oborin (Cello)Sviatoslav Knushevitsky Recorded on May 9-10&12, 1958)
[2026-06-11]

フランツ・シュミット:ピアノ五重奏曲(Schmidt:Piano Quintet in G major)
バリリ四重奏団:(P)イエルク・デムス 1952年録音(Barylli Quartet:(P)Jorg Demus Recorded on 1952)
[2026-06-09]

バッハ:教会カンタータ 「死人の中より甦りしイエス・キリストを覚えよ」 BWV67(J.S.Bach:Halt im Gedachtnis Jesum Christ, BWV 67)
ギュンター・ラミン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 トーマス教会少年合唱団 他 1954年2月26日録音(Gunther Ramin:Gewandhausorchester Leipzig Thomanerchor Leipzig (Org)Hannes Kastner (A)Gertrud Wagner (T)Gert Lutze (Bass)BJohannes Oettel Recorded on February 26, 1954)
[2026-06-07]

エルガー:セレナーデ Op.20(Elgar:Serenade for String Orchestra in E minor, Op.20)
マルコム・サージェント指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1959年6月6日録音(Sir Malcolm Sargent:The Philharmonia Orchestra Recorded on June 6, 1959)
[2026-06-05]

ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調, Hob.III:65(Haydn:String Quartet in C major, Hob.III:651)
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団:1954年録音(Vienna Concert House Quartet:Recorded on 1954)