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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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次のページ- 2016-03-06:ヨシ様
- シルヴェストリのこのチャイコフスキー。4番から6番のフィルハーモニア管弦楽団のトップホルン奏者は、あのデニスブレインらしいです。
そう思って聴くと、この5番の第2楽章のソロは完璧だと思います。
デニスブレインは1957年9月に自動車事故死しているので、この一連のシルヴェストリとの録音は、ほぼ最後のスタジオ録音だと思われます。
- 2016-03-06:spec
- イ・ムジチの各演奏よりミュンヒンガーの1958年、1972年が好きです。
特に72年の冬は子供の頃に一番聞いた曲だと思います。
寒い東北の冬にはぴったりでした。
- 2016-03-06:emanon
- タルティーニという作曲家の作品は初めて聴きます。ヴィヴァルディに勝るとも劣らない素敵な音楽だと思います。ランパルの演奏は相変らず玲瓏とした美音をふりまいて見事です。
点数は8点です。難しいことを言わないで、たっぷり楽しみたい演奏です。
- 2016-03-06:emanon
- 昔話で恐縮です。私が小学生の頃、「新世界より」に初めて出合ったのが、このジョージ・セルの演奏でした。それ以来、セルの「新世界より」が自分の中でスタンダードな演奏になりました。
両端楽章の剛毅で清潔感あふれる演奏も見事ですが、私が特に惹かれたのは第2楽章、とりわけ中間部の情感の高まりに思わず胸が熱くなりました。
点数は10点です。私の心の中では、50年の時を超えてかけがえのない歴史的名演です。
- 2016-03-06:emanon
- なんていう優しい音楽でしょう。あの厳格なセルにこのような一面があったのかと驚きを感じてしまいます。フル・オーケストラによるヘンデルというのは、様式的には古いのかもしれません。しかし、セルのような品位のある演奏であれば、時代を超えて楽しめるものです。
点数は8点です。レイティングが低いのが意外です。
- 2016-03-05:emanon
- ランパルがピッコロを演奏するのは珍しいですね。相変わらず達者な演奏で、オケの伴奏ともうまく行っています。この曲、現在ではオリジナル通りリコーダーで演奏される場合が多く、私もリコーダーの方が耳に馴染んでいます。しかし、ピッコロで演奏した方も楽しく聴くことができました。今となっては、希少価値のある演奏です。
点数は7点です。歴史的記録として貴重だと思います。
- 2016-03-05:emanon
- 昔話になって恐縮です。1968年5月にカイルベルトが手兵のバンベルク交響楽団を率いて来日し、その中で、このベートーヴェンの「英雄」を演奏しました。その時、私はまだ小学生でしたが、白熱した演奏にすっかり感動したのを鮮烈に憶えています(ちなみにその時の演奏会の音源がCD化され、私も所有しています)。
それはさておき、この演奏も基本線は同じで、楽譜を誠実に音楽化することで、この曲の本質を見事に引き出しています。特に前半の2つの楽章が良いと思います。
点数は8点です。思えば、カイルベルトは来日の一か月後に、わずか60歳で急逝してしまいました。長生きしていれば、ヨッフムのようなドイツ音楽の巨匠になれたかもしれないと思うと、誠に残念なことです。
- 2016-03-05:emanon
- この曲、恥ずかしながら初めて聴きます。なんと美しい音楽なのでしょう。しかもそれが心に染み渡ってきます。それにしても、不幸な死を遂げたフェラスの唯一の幸運は、バルビゼというピアニストとの出会いだったのかもしれません。
点数は8点です。歴史的名演という大仰な言葉はこの演奏には似つかわしくないと思います。さりげない美演という言葉がふさわしいでしょう。
- 2016-03-05:emanon
- 昔話で恐縮ですが、私が小学生の時、学校給食の時に「お昼の放送」というのがあって、そのテーマ・ミュージックがこの「第2組曲」のメヌエットでした。
それにしても、もし仮に劇付随音楽「アルルの女」全曲というCDが発売されたとして実際に聴いてみても、このメヌエットはどこにも登場しないということになりますね(笑)。
話が横道にそれてしまいました。マルケヴィッチの演奏は相変わらず立派なものです。ただ、彼の先鋭な持ち味からすると「カルメン」の方がより向いているかもしれません。この中では「ファランドール」が最も出来がよいと思います。
点数は8点です。個人的にはクリュイタンスの「名盤」よりも好きです。
- 2016-03-05:emanon
- 「アルルの女」第1組曲の方は、さすがにビゼー自身が編んだだけにしっかりとした構成感があります。特に「前奏曲」は劇的な音楽で、ビゼーの天才性が刻印されています。
マルケヴィッチの演奏は相変わらずラムルー管弦楽団の魅力とあいまって立派なものです。
点数は8点です。いつまでも遺しておきたい演奏です。
- 2016-03-05:emanon
- 楷書体のシューマンです。音楽の見通しが良くて、晦渋といわれるこの交響曲を明快に描いていきます。オーケストラの味わい深い響きも素晴らしいです。結果的に品格のある演奏に仕上がっています。このような優れた演奏が忘却されているのは誠に残念なことです。
点数は8点です。やはりコンヴィチュニーとライプツィッヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団というのは名コンビだったのですね。彼らが持っている「素朴さ」が好きです。
- 2016-03-03:emanon
- ランパルといえば、かつてオーレル・ニコレと並んでフルートの2大巨匠でした。
ランパルは珠をころがすような美音が特徴でした。しかし、なぜか活躍の中心が1960年代で、それ以降は第一線から退いてしまいました。時代の嗜好と合わなくなってしまったのでしょうか。確かに、ランパルのヴィヴァルディやモーツァルトは素敵な演奏でしたが、バッハはミスマッチという感じでした。そのあたりがランパルが次第に飽きられてしまった原因かもしれません(あくまでも推測ですが)。
点数は7点です。久しぶりにランパルの楽しい演奏が聴けて懐かしかったです。
- 2016-03-03:emanon
- フェラスは自殺だったのですか。初めて知りました。フェラスといえば、60年代にカラヤンとベートーヴェンやブラームスなどのコンチェルトでの協演で、結構いい味を出していました。当時はカラヤンに認められて、前途洋々だったはずなのに。彼にどのような心境の変化があったのかはわかりませんが、大変残念なことです。
点数は8点です。フェラスへの追悼の意味を込めて。
- 2016-03-02:emanon
- ライナーには、ウィンナ・ワルツを収めた魅力的なアルバムがあり、これもその延長線上にあるといえるでしょう。全体に甘さ控えめで、シカゴ交響楽団の格調高い演奏も見事です。
点数は8点です。言うなれば、大人の演奏だと思います。レイティングが低いのが意外です。
- 2016-03-02:emanon
- マルケヴィッチの演奏をいくつか聴かさせていただきましたが、いずれも見事な演奏です。この曲では、いつものラムルー管弦楽団ではなくて、アメリカのオーケストラを指揮しているため、明晰さがより際立っています。
それにしてもマルケヴィッチの才能は大したものです。あのカラヤンが、彼に嫉妬心を抱いたということをどこかで聞いたことがありますが、むべなるかなと思います。
彼の「春の祭典」も聴いてみたいですが、これは著作権の関係でまだ無理ですね。
点数は8点です。録音がもう少し良ければ、名盤の仲間入りでしょう。
- 2016-03-01:Sammy
- 雄弁で溌剌としたマゼールの才気あふれる大胆な音楽づくり、暖かく豊穣なウィーンフィルの魅惑的な音が、シベリウスのこの初期の傑作交響曲のロマンティックにして既に怜悧な雰囲気と絶妙に拮抗し高め合っていて、作品も、指揮者も、オーケストラもすべて生き生きと眼前に迫ってきます。ここまで絶妙に相異なる者が共振するようなことは、なかなかないのでは、と思います。Yungさんのおっしゃるように最終楽章は春爛漫ですが、この演奏ではこれこそが魅力、とも私には思えます。
- 2016-03-01:emanon
- シルヴェストリの「第5」は「第4」と比べて恣意性が後退しているので、比較的素直に聴くことができます。フィルハーモニア管弦楽団は、ウィーン・フィルと違って指揮者の言うことを聞くオーケストラなので、シルヴェストリはその中で自由にふるまっています。ただ私自身、前半の2つの楽章はもう少し速いテンポが好きです。しかし、第4楽章は一転して速いテンポをとっています。
点数はまたしても6点です。言葉ではうまく言い表せないのですが、全体にもう少し一貫して突き抜けたものが欲しいと思います。
- 2016-03-01:emanon
- 第1楽章の前半、音楽はおずおずと進行していきます。展開部に至ってようやくエンジンがかかって音楽が本格的に動き出します。第2楽章は品の良い演奏です。第3楽章は整った演奏です。後半の行進曲部分では落ち着いた進行ですが、コーダで幾分テンポを速めています。第4楽章の第1主題は一音づつ音を切ってユニークな効果を挙げています。それにしては第2主題はあっさり処理されています。第1主題の再現では普通につなげて演奏されています。全体に中間楽章はまともな解釈で、両端楽章で手練手管を発揮しているといえるでしょう。
得点は7点です。この曲は、直近にマルケヴィッチの斬新で颯爽とした演奏を聴いています。それと比べるとこの演奏は幾分持って回った感じはありますが、シルヴェストリのチャイコフスキーの中では一番おもしろく聴けました。
- 2016-03-01:emanon
- 恥ずかしながら、私もかつてはアンチ・カラヤンでした。しかし2年前にドイツ・グラモフォンにカラヤンが60年代、70年代に録音した演奏をもれなく収めたセット物のCDを購入しました。これだけ膨大なカラヤンの演奏を改めて聴いて、カラヤンの演奏のしたたかさとともに存在感に圧倒されました。カラヤンを見直したというのが正直なところです。
この「魔弾の射手」序曲はEMIの録音ですね。やや圭角が取れている印象ですが、相変わらず聴かせ上手な演奏です。点数は7点です。
- 2016-03-01:Joshua
- いろいろ音楽を聴いてきて、ふと、なんと懐かしい!!!と思わせてくれる曲です。
1938年のわりに小編成のせいか、音割れも少なく聴きやすいです。
チャイコやエルガーよりもずっと心が和みます。
ドヴォルザークは双璧かな。
なんというか、素朴な山村でおじさんおばさんが郷土の話をのんびり聞かせてくれる、っていう風情。
されど、退屈さはぜんぜん有りません。
レコードはないですねえ!
長岡京室内オケが入れてたようなきもしますが、Youtubeでは洗足学園オケがいい感じで演奏してましたよ。
チェコ人と言うのは、国が強大ではないので、忍耐強いんや、とホルンの恩師が教えてくれたもんです。弦のチェコ早世したティルシャル、古くはシュテフェックのHornの音色にそれが感じられるのは、気のせいでしょうか?
- 2016-02-28:emanon
- ここでのシルヴェストリは、ウィーン・フィルを指揮したドヴォルザーク「第7」とは、まるで別人のように感じます。主題のデフォルメや自由なテンポの伸縮など、やりたい放題です。
問題なのは、そのような彼の解釈がやや恣意的に感じられてしまうことです。この曲を聴きこんだ人がたまたま聴く分には、「こんな解釈もあるんだ」とそれなりに楽しめるのかもしれません。しかし、この曲のスタンダードというには、ちょっとはばかられる演奏だと思います。
点数は6点です。それにしても、シルヴェストリというのは訳のわからない指揮者ですね。チャイコフスキーの「第5」「第6」はどのような演奏なのでしょうか?
- 2016-02-28:emanon
- この作品は、とてもユニークかつ斬新ですね。普通なら、死刑執行で一巻の終わりとなるところを、ご丁寧にも「死後の世界」まで描いているのですから。
マルケヴィッチは、このユニークな作品を的確に把握して聴きごたえある演奏を繰り広げています。ラムルー管弦楽団の魅力的な響きも演奏に華を添えています。
点数は8点です。もっと評価されていい演奏だと思います。
- 2016-02-28:emanon
- マルケヴィッチは、この曲の持つ感傷性にとらわれずに明確かつ自然にアプローチしています。モントゥー治世下の(1961年に86歳の高齢で常任指揮者に就任)ロンドン交響楽団も充実した演奏でマルケヴィッチに応えています。
点数は8点です。音楽が明快で品性が感じられるところが大きな魅力です。
- 2016-02-26:末村 安津彦
- シルヴェストリのドヴォルザーク7番は、初めて聴きます。
ほとんど聴いたことがない指揮者なのですが、かえって新鮮に感じました。
素晴らしい指揮と演奏だと思います。
- 2016-02-26:emanon
- シルヴェストリというのは不思議な指揮者ですね。交響曲第8番ではあれだけ尖鋭さをみせていたのが、この曲ではそういったものは影をひそめて、ごく当たり前な表現に終始しています。想像ですが、シルヴェストリが、天下のウィーン・フィルを前にして萎縮してしまって、思い切った表現を打ち出せなかったのかもしれません。何といっても、ウィーン・フィルは指揮者泣かせのオーケストラですから。
というわけで、この演奏は、指揮者よりもウィーン・フィルを聴くべき演奏といえるでしょう。そう思って聴けば、それなりに美しい演奏だと思います。
また、非情なようですが、シルヴェストリが指揮者としてメジャーになれなかった現実を突きつけられているように感じます(改めて、彼の早世が惜しまれます)。
点数は6点です。厳しい評価になってしまいました。
- 2016-02-26:emanon
- 「未完成」といえば、これまでワルター指揮ニューヨーク・フィルの超ロマンチックな演奏を愛聴してきました。このフリッチャイの演奏は、ごく自然にシューベルトの哀愁が心に染みわたる名演奏です。ワルター指揮の演奏に伍する魅力を感じます。
それにしても、フリッチャイが白血病で四十台の若さで早逝したのは、返す返すも痛恨の極みです。彼がもっと長生きしていれば、「第2のフルトヴェングラー」として、ステレオ録音のもとで、ベートーヴェンやブラームスなどの名演奏を遺してくれたことでしょう。
点数は9点です。今となっては貴重な録音です。
- 2016-02-25:Sammy
- 聞きづらい暗く地味で室内楽的なこの作品であればこその、そこに光と艶を加えてまろやかにして提供するまさに聞かせ上手の真骨頂の演奏と思いました。ここまでのものを聞かせるオーケストラの驚くべき合奏力、それを見事に操る指揮者の凄さを再認識させられます。
「シベリウスではなくカラヤンの音楽」というのも一つの受け止め方でしょうが、私は一聴して、この作品の世界への入り口を示した導き手のような演奏ともいえるのではないかと感じた次第です。それは作品の特徴と演奏の方向性が幸いな形で拮抗する緊張感が生んだものなのかもしれません。
逆に5番の方は作品の特徴とカラヤンの方向性が合っている分だけ一方的にカラヤン色に絡め取られてしまって、シベリウスの特徴がしぼんでいるように思えてしまいました。
- 2016-02-25:emanon
- 同じ1957年録音の「新世界より」と比べて、だいぶ録音が良いですね。また、オーケストラがロンドン・フィルなので、かなり落ち着いた響きになっています。
ところが、演奏は随分尖っていて、ユニークな表情が随所に出てきます。シルヴェストリの表現意欲が勝りすぎて、突っ張った表現になっているのかもしれません。しかし、それゆえ希少価値のある演奏といえるかもしれません。日常的に聴くような演奏ではないかもしれませんが、たまにはこういう変わった(?)演奏を聴くのもいいものです。
点数は7点です。
- 2016-02-25:emanon
- ジョージ・セルは、とりわけドヴォルザークの演奏には大いなる強みを発揮します。この第7番の交響曲でも、適度な緊張感を保ちつつ、格調高く音楽を進めていきます。それにしても、クリーヴランド管弦楽団の清潔で張りのある響きは立派なものです。
点数は9点です。素晴らしい演奏です。ちなみに、個人的には、ピエール・モントゥーがロンドン交響楽団を指揮した、さらりとした美しさをたたえた演奏も素晴らしいものです。こちらの方もアップしていただければ幸いです。
- 2016-02-25:emanon
- カラヤンは、ドイツ・グラモフォンにおいて、シベリウスの第4番以降の4曲の交響曲を録音しています。この第5番もベルリン・フィルの精緻で磨き抜かれた響きを生かして、壮大な音の世界を展開しています。大変聴きごたえのある演奏です。とりわけベルリン・フィルの木管の絶妙な美しい音色がこの演奏に華を添えています。
点数は8点です。歴史的名演とまで言い切る自信が持てないので、あしからず。
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[2025-09-14]

フランク:天使の糧(Franck:Panis Angelicus)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン新交響楽団 1961年録音(Rene Leibowitz:New Symphony Orchestra Of London Recorded 1961)
[2025-09-12]

ベートーベン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年3月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on March, 1961)
[2025-09-10]

ブラームス:弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調(Brahms:String Quartet No.1 in C minor, Op.51 No.1)
アマデウス弦楽四重奏団 1951年録音(Amadeus String Quartet:Recorde in 1951)
[2025-09-08]

フォーレ:夜想曲第2番 ロ長調 作品33-2(Faure:Nocturne No.2 in B major, Op.33 No.2)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-09-06]

バッハ:小フーガ ト短調 BWV.578(Bach:Fugue in G minor, BWV 578)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)
[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)
[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)
[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)