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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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- 諸井誠氏が、交響曲の名盤を紹介する本のなかで、シベリウスの交響曲第4番について、「このような難曲においては、カラヤンにご登場いただくのが一番だ」と語っていました。
確かに、この曲を耳当たりよく美しく聴かせるカラヤンの手腕は大したものだと思います。特にどんよりとした曇り空から一転して、一筋の淡い陽光が差し込んでくるようなフィナーレが一番好きです。
そういえば、カラヤンはシベリウスの交響曲第3番を録音していませんね。この曲は余りに慎ましやかで、カラヤンも手をこまねいて録音には至らなかったのかもしれません(あくまでも想像ですが)。
点数は8点です。初めてこの曲を聴く人には一番にお勧めできる演奏です。
- 2016-02-24:emanon
- バルビローリの50年代の録音を聴くのは初めてです。ハレ管弦楽団は決して下手ではないと思います。オケに自発性があふれていて、それが独特の人間味を醸し出しています。少なくともバルビローリ晩年の、60年代後半の幾分取り澄ました演奏よりも好きです。
この演奏の美質が最も表れているのが第3楽章です。ドヴォルザークが書いた屈指の美しいメロディを、誰はばかることなく魅惑的に歌わせています。
点数は、どうしてもセルの名盤と比べてしまうので、お気の毒ですが7点です。
- 2016-02-24:emanon
- シルヴェストリの「新世界より」の新盤です。録音はこちらの方が数段良くなっています。その代わり、旧盤にあふれていた豪快さはやや後退して、ごく当たり前の演奏になっているのがちょっと残念な気がします(前日、旧盤を聴かせていただいて、新盤に対する期待が大きすぎたのかもしれません)。
もちろん、水準以上の演奏であることは確かですが、この曲には、古くはトスカニーニ、ステレオ初期の録音では、セル、アンチェル、ケルテスといった名盤がひしめいているので、それらの中に割って入るのはちょっと無理かなという気がします。
点数は7点です。
- 2016-02-24:Joshua
- 同じフランス国立放送管弦楽団を使って、2年のうちに同曲を2回、という顛末、読ませていただきました。
感想を申しますと、演奏は、音ではこちらがやや良し。
感動の度合い、演奏の充実度では初回の57年に軍配ありです。
7番、8番も聴かせていただきました。
CDも持ってるんですが、改めて聴くとシルヴェストリの早世が惜しまれます。
人生は長さでなく密度、を具現したわけかもしれない。
7番はウィーンが特にだ3楽章でいいリズムを出していますね。
クーベリックが同じVPOで7番を入れたときもそうでした。
曲ごとにオケを変える。この場合(8番を含め)は正しい選択だと思います。
- 2016-02-24:Sammy
- 凶暴なまでに炸裂し濃密に歌う異色の名盤というべきでしょうか。集中力の高さ、表現力の多彩さ共に素晴らしいと思いました。確かに旧盤の方が暴れ具合が甚だしく聞こえますが、新盤の方が録音もよく、より練れた表現の分だけ、迫力にあふれたものに聞こえました。
- 2016-02-23:emanon
- 浅学にもシルヴェストリの演奏は初めて聴きました。これほど痛快で面白い「新世界より」は初めてです。特にティンパニの強奏が効果的です。
ジョージ・セルの「新世界より」が「正しさ」をとことん追求していたのに対し、シルヴェストリのは、彼自身の表現意欲を爆発させています。それでいて、全体の造形が乱れていないのは偉とすべきです。
点数は、録音状態を考慮して8点です。
- 2016-02-22:emanon
- 70年代の後半にセルの廉価盤がまとまって発売されたときに初めて買って聴いた演奏です。もちろん、現在はCDで所有しております。
この演奏のすごい所は、前半の、死との闘争の部分と、後半の、魂が浄化されて天国に召される部分の対比が明確に示されているところだと思います。特に後半部分における、いわば「彼岸の美」の表現においてはセルの卓抜した音楽性が見事に発揮されています。
得点は9点です。名演奏です。
- 2016-02-20:原 響平
- 1960年代にカラヤンが録音した音源の最高峰の演奏。人間技とは到底思えない緻密なオーケストラコントロール。緻密な表現のなかに、薄っすらと艶を乗せ、透明感の有る音。今にも北欧の澄んだ空気が目の前に現れるようだ。この演奏を聴けば、当時のベルリンフィルの技術力は世界最高と断言できる。カラヤンは1950年代と1970年代にも同曲を録音しているが、この演奏がベスト。そして、当時のグラモフォンの録音技術の素晴らしさも知ることが出来る。
- 2016-02-20:nakamoto
- カラヤンのシベリウス、最高です。交響詩「タピオラ」素晴らしい曲です。クラシック音楽を聴き始めて、来年で40年にも成ろうと言うのに、こんな名曲が在ったなんて、知りませんでした。シベリウスとしては、明るめの暖かめの、でも、流石に最後の曲だけ在って、熟達していところも、魅了されます。私は第4番が、好きなんですけれも、それはカラヤンのお陰だったんですね。これも、最近分かった事でした。
- 2016-02-19:emanon
- 第1組曲、第2組曲ともども颯爽たる名演です。
第1組曲冒頭の「闘牛士」から、血沸き肉躍る演奏に胸がわくわくしてしまいます。
「アラゴネーズ」も切れ味鋭い演奏で大変見事です。もちろん、他のナンバーも名演揃いです。
それにしても、当時のラムルー管弦楽団の響きは、官能的で、かつ適度にワイルドで素晴らしいものです。マルケヴィッチは、このオーケストラの魅力を存分に引き出しています。点数は9点です(第2組曲とも)。
- 2016-02-18:emanon
- 今から40?50年前、LPレコードの時代には、「運命・未完成」はクラシックLPの定番でした。その頃、帝王カラヤンの「運命・未完成」は、非常なセールスを記録していたと思います。
したがって、カラヤンのシューベルトで売れ行きが芳しくなかったのは、第9(8)番「グレート」の方ではないでしょうか。これは60年代後半に録音されたもので、全体に攻撃的な演奏で、特に第2楽章は、まるで行進曲のような演奏でした。
それに比べると、「未完成」は胸に食い込んでくるものにはやや乏しいですが、それなりにきれいにまとめた演奏だと思います。点数は6点です。
- 2016-02-14:kazuko
- 私の大好きなデル・モナコ。20歳代にこのレコードを擦り切れるほど聞きました。
Metのオペラを見るためにいまこの盤を聞いています。デル・モナコ以上のテナーを私は知りません!
- 2016-02-14:原 響平
- マルケビッチのこの演奏には学生時代、随分とお世話になった。先ずはリズム感が良いと聴いていて快感が生まれる事が判った点。次が、メロディーラインを際立たせると意識が指向性を帯びクラシック音楽の初心者でも十分に感動を与えることが出来る点。更にはアラビアンナイトを知るためにアラビア地方、特に中東地域の歴史書をよく読んで学習させてもらった点。当方にとっては音楽を聴く喜び、勉強をする事の喜びを教えてくれた名盤です。さて、当方の愛聴盤はライナーですが、オーマンディー・カラヤン、アンセルメ等の演奏よりもこのマルケビッチ盤は優れています。それにしてもマルケビッチの録音が少ないのが残念ですね。
- 2016-02-07:dave
- 中学生のころから愛聴の録音です。この演奏が当たり前だと思っていたので、他を聞いて「何をしたいんだ?」と、若気の至りで感じてしまったことを思い出します。学生オケで演奏したときに、2楽章冒頭の歌い回しが頭から離れず、練習の最初のころは周りとずれてしまいました。
- 2016-02-05:ジェネシス
- ロンドンのオケや自ら鍛えたラムルーよりも、やはり名義変更したばかりの元NBC響は格段に上手いですね。で、マルケヴィッチも思っていたよりマトモで、って別に何を期待した訳ではないけれど。何せ彼だから。
- 2016-02-04:たかもり
- 日本フィルが分裂した後、分裂後初めてマルケヴィッチが客演する際、ティンパニー奏者が、どう叩こうか悩んでリハーサルの前日の晩は眠れなかった、と話していました。分裂前に指揮しに来た時の印象が強烈だったらしく、一方同席していた1stヴァイオリン奏者は本番じゃなくリハーサルでそんなに悩んだことはないと話していました。テュッテとソロの違いはあるかもしれませんが、マルケヴィッチというとその酒席を思い出します。
- 2016-02-04:nakamoto
- シューベルトのメロディメーカーとしての天分は、異常です。吉田秀和は、奇跡的な天才と、評しています。大作曲家には、大変なメロディメーカーが、沢山存在しますが、シューベルトのメロディには、一音一音に、魂が強く入り込んだパワフルなものです。カラヤン、フリッチャイ、と、この曲を聴いて、セルの未完成は、如何なのだろう?と思い、聴いてみました。セルの音作りは、全ての音を鮮烈に鳴らし切っているので、シューベルトのあらゆる勝れた音が、完全に鳴っていて、ワルターやフリッチャイのように、深いロマン性こそ、王道なのかも知れませんが、セルの的確なパンチの聴いた音こそ、この作品を、最も魅力的に細部まで鳴らせていると感じました。セルのシューベルトは、最高です。シューベルトの魂に、触れられたと、とても、満足な思いをさせて貰いました。
- 2016-02-02:tetu0321
- 素晴らしいです。
なんという優しく、哀しい音楽なのでしょう。
聴いていて、とても癒されます。
カラヤンの演奏には、朝日を感じさせる颯爽とした勢いを感じ、フリッチャイの演奏には、いつまでも見ていたい夕日を感じます。
アップしていただき、ありがとうございます。
- 2016-02-02:Sammy
- 隅々まで丁寧に描き抜かれ、落ち着いた美しさが光る、地味ながらすぐれた演奏だと思いました。作品の内側から自然にぴんと張り出すような力が過不足なくかかっていて、響きの充実を感じさせ、作品を生きたものとして無理なく感得させるようなところが見事だと思います。Yungさんが仰る通り、バイエルンでの新しい録音とほぼ共通の印象を抱かせる演奏ともいえると思います。
- 2016-01-30:Watcher
- 演奏というよりは、曲目に対する感想ですが、言うまでもなくメンデルスゾーンの楽曲の中で数少ない?傑作だと思います。
ところで、管理人さんは、「メンデルスゾーンの交響曲3番のフィナーレは、ブルックナーのシンフォニーを彷彿とさせる」というようなご意見であり、確かに自分もそう思います。ただ、それ以上に、この序曲の主題部分についても、ブルックナーの交響曲の主題を彷彿とさせる感じが強いです。そう思われませんか?
- 2016-01-30:ヨシ様
- セルのグレイトの項に書いたことと重複しますが、やはり、70年録音の方が自分は好きですね。感動します。
セルの解釈も録音も、EMI盤の方がより自然だと思います。
もちろん、この58年録音を否定している訳ではありません。
- 2016-01-30:nakamoto
- フルトヴェングラーのバルトーク、素晴らしいですね。私も驚きました。ブーレーズのバルトークとは、同じ曲か?と思わせる程の開きが有ります。考えてみると、フルトヴェングラーと、バルトークは、5歳違いで、時代的には同じと言える物があります。こちらの方が、バルトークが、イメージした物に近いのかもしれません。ストコフスキーのバルトークも、見事なものです。現代音楽の最初期としての、バルトークを見るよりも、ベートーヴェンのように、ロマン派と隣接している存在として、捉えたほうが正しいのかもしれません。録音が良い分だけ、私にとっては、ブーレーズを、買いますが、でも、考えさせられる録音です。フルトヴェングラーは、矢張り偉大です。
- 2016-01-28:ヨシ様
- このドヴォルザークのスラブ舞曲。管弦楽の全曲盤。
録音の数は、あまり多くないですね。
その理由は簡単です。
ジョージセルのステレオ全曲盤が最高の名演だからです。
後にも先にも、もうこれ以上の演奏は不可能です。
それだけ、セルのステレオ全曲盤は完璧なのですから。
- 2016-01-28:ヨシ様
- 自分は、やはり70年録音の方が、より感動します。
セルの最後の録音として聴くので、どうしても意識しますね。
余談ですが、8番と言う呼称は、どうも馴染めません。
8番と言えば未完成で、9番がグレートだと言う固定観念があります。
- 2016-01-24:Joshua
- 自分の耳で聴いて確かめる、これを可能にするには当たり前のことですが、気になる演奏を財布と相談することなしに聴き比べる環境が必要になります。
恥ずかしながら、けちん坊の私は、名盤云々の本を再三読んで、一枚のCDに決め込んで、教祖を崇めるように聴き、ある時は「大したことのなさ」にがっかりしたもんでした。
評論に左右されず主観的に聴くのが何よりです。
このクーベリック、いいな、と思いました。
同じ時期に同オケでマゼールが全集を作っており、同曲をアップしていただいた者です。
いいな、と思って聴きましたが、あれが芝居がかって聴こえるのが不思議です。
真面目人間(と思ってるのですが)クーベリックには、新鮮さがありました。
4番、悲愴も同じことを思いました。
さて、これをクーベリックはチェコともバイエルンともいれなかったんでしょうか?
ここまでやれるのにね。でもサイトの主がご指摘のように、作品の脆弱性があります。そのことが、一回きりにさせたんですかねえ?
わたくし、リスナーの勝手な思いでした。
- 2016-01-24:ヨシ様
- セルの英雄。最高の名演ですね。ただ、ユング君も書かれているように録音が良くないです。
余談ですが、セルの日本公演の最後の曲目が英雄だったと思います。
その音源が残っていないのでしょうか?
もし残っているのなら、是非聴いてみたいですね。
<管理人の追記>
この日の様子はNHKが放送したので、録音テープはNHKの倉庫に必ず眠っているはずです。これはセルを愛するものにとっては有名な話です。
ですから、NHKがそれを最後まで公開しない(できない)のならば、死んでから幽霊になってでも忍び込んで聞いてみたいというセルフリークもいました。
- 2016-01-23:Sammy
- 聴いたこともない、聴きたいと思ったこともない曲だけれども、せっかくYungさんが精力的にのせておられるから、ちょっと一つくらい仕事の傍らかけてみよう、と聞き始めて…そんな自分の不明が恥ずかしくなるほどの美しい作品でした。そう聞こえるのは、20世紀を代表するこの鮮やかなフルート奏者の実力のおかげもあるかもしれません。
- 2016-01-23:Sammy
- この、残念ながらきっと反応が薄いかもしれない、でものせ続けるyungさんらしい「ランパルは、地味だった曲を掘り起こして、ほらこんなに美しく楽しく紹介してくれているよ!」というシリーズ(?)。日ごろの恩義に感謝していわば騙されたと思って(失礼!)聞き始め、やはり楽しく聞かせていただいています。そしてそれに合わせ、マイナー曲の場合は殊更に努力されて調べて書かれているという解説も読ませていただきました。
音楽を楽しむことと、それを書いたのが誰なのか(にまつわる諸々の物語)を認識することの間の関係は、なかなかに単純でないものがあることを、改めて想起させられます。私個人は、それでも結果的に聴いて素晴らしいと思えるものになっていればまあそれでいいのでは、と思います。音楽は演奏して初めて形になるものですし、このように自然で豊かな流れを感じさせる素晴らしい演奏を耳にすると、演奏という行為によって素晴らしいものとして再現できれば、「結果よければそれでよし」にも思えます。
- 2016-01-23:nakamoto
- ヘンテコリンな、曲ですよね!でも、その割に素晴らしすぎます。やはりバッハの手がかなり入った、真作、と見るべきでしょう。何故、エマヌエル君が、こんな、ヘンテコリンな曲を、父の作品でもないのに、父の作です、という必要がありましょうか??何故、エマヌエルを信じないのでしょう。ヘンテコリンでも、作品として、第1級のものです。何故に、削除する必要があるのでしょうか??ヘンテコリンに成ったには、何かのいきさつが、あったのでしょう。兎も角、凡庸な曲ではありません。
- 2016-01-21:baroquemusicfan
- 最初に聴いた演奏であり完全に「刷り込み」されているのですが・・・もうこれがパブリックドメインになるとは!真偽の問題ですが、息子が「父親の曲である」と書いているものの曲のスタイルが?で一旦は外されたのは理解できますが・・・碩学アルフレート・デュルはさすが偉いですよ。新全集から外された3曲(BWV1033/1031/1020)の楽譜を校訂しその序文で「バッハの作品であると決定されることは、曲の価値判断の基準とはなり得ない」と述べています。正論ですね。
父と息子の共作、というか作曲のレッスンという説も出てきていますが、そんなところが当たりかも?ガンコ親父に自作をギッタギタに直された息子クンがプライド傷つけられ「こんなんボクの曲じゃな?い」で、親父の名前書いた。なんてね。
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[2025-09-14]

フランク:天使の糧(Franck:Panis Angelicus)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン新交響楽団 1961年録音(Rene Leibowitz:New Symphony Orchestra Of London Recorded 1961)
[2025-09-12]

ベートーベン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年3月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on March, 1961)
[2025-09-10]

ブラームス:弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調(Brahms:String Quartet No.1 in C minor, Op.51 No.1)
アマデウス弦楽四重奏団 1951年録音(Amadeus String Quartet:Recorde in 1951)
[2025-09-08]

フォーレ:夜想曲第2番 ロ長調 作品33-2(Faure:Nocturne No.2 in B major, Op.33 No.2)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-09-06]

バッハ:小フーガ ト短調 BWV.578(Bach:Fugue in G minor, BWV 578)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)
[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)
[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)
[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)