クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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更新履歴(リスニングルーム)

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[2017-08-13]・・・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218

(Vn)エリカ・モリーニ:ニコラス・ハーサニー指揮 プリンストン室内管弦楽団団 1965年3月31日&4月1日録音
モーツァルトというのは演奏家にとっては恐い存在です。 そんな事を今さら私ごときが言わなくても分かっている話なのですが、このモリーニのモーツァルトを聴いていて、あらためて再認識させられました。 ヴァイオリニストとしてのモリーニの魅力に...

[2017-08-12]・・・ベートーベン:交響曲第8番 ヘ長調 作品93

パウル・ファン・ケンペン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1953年6月1日~2日録音
何も今さらこんな古い録音を引っ張り出してこなくてもいいだろう、と言う声が聞こえてきそうです。 それに、ケンペンって誰?ケンペの間違いじゃないの、と言う声も聞こえてきそうです。 パウル・ファン・ケンペン:1893年5月16日 -...

[2017-08-11]・・・チャイコフスキー:イタリア奇想曲 作品45

キリル・コンドラシン指揮 RCA Victor Symphony Orchestra 1958年10月30日録音
コンドラシンの名前が西側に知られるようになったのは、クライバーンが第1回チャイコフスキー・コンクールで優勝したときの伴奏指揮者だったからです。コンクールの伴奏指揮者ほどつまらぬ仕事はないと思うのですが、世の中与えられた仕事を真面目にやってい...

[2017-08-10]・・・バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV. 1041

(Vn)エリカ・モリーニ:ニコラス・ハーサニー指揮 (harpsichord)イーゴリ・キプニス プリンストン室内管弦楽団団 1965年3月31日&4月1日録音
モリーニのヴァイオリンは常に背筋が伸びています。 最近、暇があるとあちこちのお寺を回っては仏像を見ているのですが、このモリーニの雰囲気に一番ピッタリなのは聖林寺の十一面観音です。 高二メートルを超えるまさに偉丈夫の観音です。 ...

[2017-08-09]・・・リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34

キリル・コンドラシン指揮 RCA Victor Symphony Orchestra 1958年10月30日録音
コンドラシンの名前が西側に知られるようになったのは、クライバーンが第1回チャイコフスキー・コンクールで優勝したときの伴奏指揮者だったからです。コンクールの伴奏指揮者ほどつまらぬ仕事はないと思うのですが、世の中与えられた仕事を真面目にやってい...

[2017-08-08]・・・ベートーベン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」

パウル・ファン・ケンペン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1953年5月26日~28日録音
何も今さらこんな古い録音を引っ張り出してこなくてもいいだろう、と言う声が聞こえてきそうです。 それに、ケンペンって誰?ケンペの間違いじゃないの、と言う声も聞こえてきそうです。 パウル・ファン・ケンペン:1893年5月16日 -...

[2017-08-07]・・・ハイドン:交響曲102番 変ロ長調

イーゴリ・マルケヴィッチ指揮 フランス国立放送管弦楽団 1955年5月26日~27日録音
ハイドンの交響曲というのは、どこかコケティッシュで可愛らしい面があります。それは、必ずしも初期の交響曲だけでなく、ザロモン・セットの中に数え入れられる交響曲の中にもあらわれます。 「驚愕」と題された94番の第2楽章や「時計」と題された10...

[2017-08-06]・・・ディーリアス:チェロ協奏曲

(Cello)ジャクリーヌ・デュ・プレ:サー・マルコム・サージェント指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1965年1月12日,14日録音
デュ・プレほどイギリスの偉大なるおじさん達から愛された演奏家はいないでしょう。 そんなおじさん達の中でもっともデュ・プレを可愛がって、彼女を華やかな表舞台に導いたのがサージョエントでした。 サージョエントはバルビローリやビーチャムの...

[2017-08-05]・・・ベートーベン:交響曲第7番 イ長調 作品92

パウル・ファン・ケンペン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1953年5月30日~6月1日録音
何も今さらこんな古い録音を引っ張り出してこなくてもいいだろう、と言う声が聞こえてきそうです。 それに、ケンペンって誰?ケンペの間違いじゃないの、と言う声も聞こえてきそうです。 パウル・ファン・ケンペン:1893年5月16日 - 195...

[2017-08-04]・・・ハイドン:交響曲101番 ニ長調 「時計」

フリッツ・ライナー指揮 Fritz Reiner And His Orchestra 1963年9月18,20日録音
さてさて、このハイドンの交響曲をライナーの指揮で聞いてみて、どう考えたらいいものかと悩んでしまいます。悩むというのは、率直に言えば、聞いてみてあまり喜ばなかったと言うことです。 「V字」という不思議なあだ名を持つこの作品は、何故か多くのマ...

[2017-08-03]・・・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26

(Vn)エリカ・モリーニ:フェレンツ・フリッチャイ指揮 ベルリン放送交響楽団 1958年10月録音
モリーニにしてみればどう考えても本線ではないレパートリーですから、彼女自身の希望と言うよりはレーベル側の要望で録音されたモノでしょう。このブルッフと同時にグラズノフのコンチェルトも録音していますからまず間違いないでしょう。 20世紀前...

[2017-08-02]・・・シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのロンド ロ短調 D.895

(Vn)ヨハンナ・マルツィ (P)ジャン・アントニエッティ 1955年11月9日~12日録音
最初の1音が出た瞬間から耳は引きこまれ、最後のクライマックスで曲が閉じられたときには呆然たる思いで天井を見上げてしまいました。 マルツィと言えば、その流麗な歌い回しで横へ横へと歌い継いでいく能力に関しては抜きんでたものがありました。ただし...

[2017-08-01]・・・ハイドン:交響曲101番 ニ長調 「時計」

イーゴリ・マルケヴィッチ指揮 フランス国立放送管弦楽団 1955年5月3日録音
ハイドンの交響曲というのは、どこかコケティッシュで可愛らしい面があります。それは、必ずしも初期の交響曲だけでなく、ザロモン・セットの中に数え入れられる交響曲の中にもあらわれます。 「驚愕」と題された94番の第2楽章や「時計」と題された10...

[2017-07-31]・・・シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 D.934

(Vn)ヨハンナ・マルツィ (P)ジャン・アントニエッティ 1955年11月9日~12日録音
最初の1音が出た瞬間から耳は引きこまれ、最後のクライマックスで曲が閉じられたときには呆然たる思いで天井を見上げてしまいました。 マルツィと言えば、その流麗な歌い回しで横へ横へと歌い継いでいく能力に関しては抜きんでたものがありました。ただし...

[2017-07-30]・・・ハイドン:交響曲第95番 ハ短調

フリッツ・ライナー指揮 Fritz Reiner And His Orchestra 1963年9月18,20日録音
さてさて、このハイドンの交響曲をライナーの指揮で聞いてみて、どう考えたらいいものかと悩んでしまいます。悩むというのは、率直に言えば、聞いてみてあまり喜ばなかったと言うことです。 「V字」という不思議なあだ名を持つこの作品は、何故か多くのマ...

[2017-07-29]・・・ハイドン:交響曲第88番 ト長調 「V字」

フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団 1960年2月6日録音
さてさて、このハイドンの交響曲をライナーの指揮で聞いてみて、どう考えたらいいものかと悩んでしまいます。悩むというのは、率直に言えば、聞いてみてあまり喜ばなかったと言うことです。 「V字」という不思議なあだ名を持つこの作品は、何故か多くのマ...

[2017-07-28]・・・ All-Time Popular Favourites

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1960年2月15日~17日録音
この録音もどうして今までアップしていなかったのだろう、と言う類の一枚です。最近はこの手の「大きな落ち穂」を拾う作業が続いています。(^^; 演奏については、これもまた既に語り尽くされていますから何も付け加えることはないのですが、世間一...

[2017-07-27]・・・フォーレ:レクイエム 作品48

アンドレ・クリュイタンス指揮 パリ音楽院管弦楽団 エリザベート・ブラッスール合唱団 (S)ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス (BR)ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ (Org)アンリエット・ピュイ・ロジェ 1962年2月4~5日 & 5月25~26日録音
ふと気がつくと、これもまたアップしていなかったことに気づきました。デュ・プレのエルガーと言い、「ホンマに迂闊やなぁ」と思いながら聞き直してみて、何故にアップしなかったのを思い出しました。事情はデュ・プレの場合とは違ったのです。 簡単に言えば...

[2017-07-26]・・・エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 作品85

(Cello)ジャクリーヌ・デュ・プレ:ジョン・バルビローリ指揮 ロンドン交響楽団 1965年8月19日録音
どうして、この録音を今までアップしていなかったのかと自分でも驚いてしまいます。ただし、理由は簡単で、自分ではとっくの昔にアップしてあるものとばかり思いこんでいたからです。 その思いこみの誤りに気がついたのは、EMIの数少ない(そう、本当に...

[2017-07-25]・・・R.コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 作品35

レオポルド・ストコフスキー指揮 ロンドン交響楽団 (vn)エリック・グリュエンバーグ 1964年9月22日録音
録音と演奏が見事なまでに支え合って、ストコフスキーならではの世界を形作っています。 コルサコフという人も基本的には「外連味」たっぷりな人でしたし、この「シェエラザード」という作品自体がそう言う「外連味」の塊みたいな作品ですから、これを聞い...

[2017-07-24]・・・ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」

マルケヴィッチ指揮 ラムルー管弦楽団 1957年10月21日~25日録 & 11月8日音
マルケヴィッチ&ラムルー管によるベートーベン録音のなかで何故か第6番の「田園」だけをアップしていませんでした。どうしてかな?と思って調べてみるとこんな事を書いていました。 私はベートーベンの交響曲を品定めするときは、昔は第3番「エロイ...

[2017-07-23]・・・ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98

マルケヴィッチ指揮 ラムルー管弦楽団 1958年11月20日~24日録音
あらためてマルケヴィッチとラムルー管のコンビは凄かったと思わせてくれる一枚です。 楽譜に忠実とか、作曲者の意図に忠実などと言うことはよく言われることですが、それは何も考えずに音符を音に変換して垂れ流すことと同義であるはずがありません。...

[2017-07-21]・・・バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043

(Vn)ジョコンダ・デ・ヴィート & イェフディ・メニューイン:アンソニー・バーナード指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1953年9月14日~15日録音
バッハのヴィオリン協奏曲は美しい。それこそ、ため息の出るほど美しい。 とりわけ、この2つのヴァイオリンのための協奏曲のラルゴ楽章は、バッハが書いた美しい旋律のベスト5には入るのではないでしょうか。 だから、どんな様式論議をされようが、最...

[2017-07-20]・・・シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 「春」作品38

ヨーゼフ・クリップス指揮 ロンドン交響楽団 1957年5月録音
こうやって、とうの昔に死んじまった爺さんや婆さんたちの録音を取り上げてあれこれ書いていると、これはまさに音楽の骨董いじりだなと思ってしまいます。 言うまでもなく骨董と観賞は違います。 骨董はまずは買ってみて、そして自分の身の近くにお...

[2017-07-19]・・・ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 作品19

(Cello)ザラ・ネルソヴァ (P)アルトゥール・バルサム 1956年録音
この人も今となってはかなり忘却の彼方にあるチェリストです。 1918年にカナダのウィニペグで生まれ、2000年にニューヨークで亡くなっていますから、それなりに長生きをした人なのですが、1963年からジュリアード音楽院で教えはじめたことで、...

[2017-07-18]・・・モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1959年5月録音
これもまた、今となっては殆ど誰も思い出さないようなモーツァルトの録音です。1959年の録音なのにモノラルというのが信じがたいのですが、それだけ録音には恵まれなかったと言うことなのでしょう。 しかし、モノラルではあるのですが、響きが真ん中に...

[2017-07-18]・・・モーツァルト:交響曲第38番 ニ長調 K.504 「プラハ」

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1959年5月録音
これもまた、今となっては殆ど誰も思い出さないようなモーツァルトの録音です。1959年の録音なのにモノラルというのが信じがたいのですが、それだけ録音には恵まれなかったと言うことなのでしょう。 しかし、モノラルではあるのですが、響きが真ん中に...

[2017-07-17]・・・モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550

ウィリアム・スタインバーグ指揮 ピッツバーグ交響楽団 1957年10月29日録音
この録音などは、今となって思い返す人は殆どいないでしょう。 もちろん、それは思い返すに値しないようなつまらない録音だというわけではありません。また、今さら顧みるに値しないほどの「古いスタイル」の録音だというわけでもありません。 イヤ...

[2017-07-16]・・・ラフマニノフ:合唱交響曲「鐘」 作品35

キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 (S)エリザヴェータ・シュムスカヤ (T)ミハエル・ドベンマン (Br)アレクセイ・ボルシャコフ アカデミー・ロシア共和国合唱団 1962年録音
チャイコフスキーとラフマニノフを較べれば、当時のロシアにおける進歩的な音楽家達からは俗悪な音楽と烙印を押されたことでは共通しています。しかし、暗いロマンが横溢することがあっても明るさや親しみやすさがあちこちで顔を出すチャイコフスキーに対して...

[2017-07-15]・・・シューベルト:交響曲第8(9)番 ハ長調 「ザ・グレート」 D.944

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1959年3月3日~4日録音
なるほどなぁ、と呟いてしまいます。 何が「なるほど」なのかと言えば、数少ない録音を聞いただけでその人のことが全て分かったようなつもりになってはいけないと言うことです。 イッセルシュテットと言えば、まず思い浮かぶのが60年代の後半にウ...
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[2025-08-16]

ブラームス:交響曲第2番 ニ長調, 作品73(Brahms:Symphony No.2 in D major, Op.73)
アルトゥール・ロジンスキ指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1946年10月14日録音(Artur Rodzinski:New York Philharmonic Recorded on October 14, 1946)

[2025-08-14]

ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲&第3幕への前奏曲~従弟たちの踊りと親方達の入場(Wagner:Die Meistersinger Von Nurnberg Prelude&Prelude To Act3,Dance Of The Apprentices)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ロイヤル・フィルハーモニ管弦楽団 1955年4月録音(Artur Rodzinski:Royal Philharmonic Orchestra Recorded on April, 1955)

[2025-08-11]

エルガー:行進曲「威風堂々」第4番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 4 In G Major])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1962年8月28日~29日録音(Sir John Barbirolli:Philharmonia Orchestra Recorded on August 28-29, 1962)

[2025-08-09]

バッハ:前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.533(Bach:Prelude and Fugue in E minor, BWV 533)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-08-07]

ベートーベン:交響曲第8番 ヘ長調 作品93(Beethoven:Symphony No.8 in F major , Op.93)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1958年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1958)

[2025-08-05]

ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op. 115(Brahms:Clarinet Quintet in B Minor, Op.115)
(Clarinet)カール・ライスター:アマデウス四重奏団 1967年3月録音(Karl Leister:Amadeus Quartet Recorded on March, 1967)

[2025-08-03]

コダーイ: マロシュセーク舞曲(Zoltan Kodaly:Dances of Marosszek)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1962年11月15日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on November 15, 1962)

[2025-08-01]

ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」序曲(Johann Strauss:Die Fledermaus Overture)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン新交響楽団 1961年録音(Rene Leibowitz:New Symphony Orchestra Of London Recorded 1961)

[2025-07-30]

エルガー:行進曲「威風堂々」第3番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 3 in C Minor])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)

[2025-07-28]

バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545(Bach:Prelude and Fugue in C major, BWV 545)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)