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更新履歴(リスニングルーム)
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ギーゼキング(P) 1953年8月1日〜20日録音ギーゼキングといえば即物主義の代表選手のように言われます。彼こそはモーツァルトをロマン主義的歪曲から救い出して、現在のモーツァルト演奏への道を切り開いた存在として、とりわけこのソナタの全曲録音は長くスタンダードな位置にありました。
こ...

フルトヴェングラー指揮 ベルリンフィル 1953年5月14日録音年が明ければ真っ先にこれをアップしようと思っていたのに、なぜかうっかりと今まで失念していました。とんでもないチョンボです。
この演奏はフルトヴェングラーによる戦後のスタジオ録音の中では間違いなくベストの一枚でしょう。
そして、フルヴェン...

P:ルービンシュタイン バルビローリ指揮 ロンドン交響楽団 1937年4月3日晩年のバルビローリを知るものにとっては信じがたいほどのぶっきらぼうな伴奏です。もう本当に嫌々のおつきあいでオケを振っていますという雰囲気がありありと伝わってきます。
しかし、考えてみればショパンのピアノコンチェルトというものは本来こういう...

(P)アルトゥール・ルービンシュタイン:アンタル・ドラティ指揮 RCAビクター交響楽団 1949年8月22日録音北欧の叙情というか、リリシズムというか、そういうものが希薄なためにあまり評判がよくなルービンシュタインのグリーグです。
しかし、初めてこの演奏を聞いたときユング君は「悪くない」と思いました。
何といっても、オケを支えるドラティが秀逸です...

Vn:ジョコンダ・デ・ヴィート ビーチャム指揮 ロイヤルフィル 1949年録音1907年 6月22日、北イタリア マルティナ・フランカ生まれ
1914年 パリ音楽院入学
1918年 ペーザロ音楽院入学
1921年 パリ音楽院 卒業
1923年 同 ヴァイオリン科助手
1932年 ウィーンヴァイオリン国際コン...

(Vn)ジャック・ティボー ポール・パレー指揮 コンセール・ラムルー管弦楽団 1947年10月録音ティボーはモーツァルトをとても得意にしていたそうです。
モーツァルトのような音符の少ない作品はハイフェッツのようにばりばり弾きまくるタイプの演奏にとっては難物です。どこをとっても、外面的効果で聞き手を唸らせるような場所はどこにもないからで...

(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ: サー・トーマス・ビーチャム指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1947年11月10日録音ハイフェッツに対する賞賛の言葉はあちこちにあふれていますが、彼のモーツァルトの演奏をほめた言葉というのはほとんど見たことがありません。そして、この演奏を聞いてみても、モーツァルトを演奏する上で何か大切なものが欠落しているように思えてなりませ...

(Vn)ジャック・ティボー シャルル・ミュンシュ指揮 パリ音楽院管弦楽団 1941年1月6日録音ティボーはモーツァルトをとても得意にしていたそうです。
モーツァルトのような音符の少ない作品はハイフェッツのようにばりばり弾きまくるタイプの演奏にとっては難物です。どこをとっても、外面的効果で聞き手を唸らせるような場所はどこにもないからで...

Vn:ハイフェッツ バルビローリ指揮 ロンドンフィルハーモニック管弦楽団 1934年2月23日録音ハイフェッツに対する賞賛の言葉はあちこちにあふれていますが、彼のモーツァルトの演奏をほめた言葉というのはほとんど見たことがありません。そして、この演奏を聞いてみても、モーツァルトを演奏する上で何か大切なものが欠落しているように思えてなりませ...

Vn:アドルフ・ブッシュ Busch Chamber Players 1945年録音クレジットでブッシュの弾き振りというのを見たときに、誰しもがある種のイメージができあがってしまうと思うのですが、聞いてみれば、まさにそのイメージ通りという演奏なので、ある意味では感心させられます。
実にきちんとした、無愛想で愉悦に乏しい、...

クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘンフィル 1953年12月17日録音正直いって圧倒されました。これほどスケールの大きな音楽を作り出す人といえばフルトヴェングラーぐらいのものでしょうが、作り出される音楽は質的には全く異なります。そんなこと、今さら言われなくても分かっている!とお叱りを受けそうですが、今回、クナ...

クナッパーツブッシュ指揮 ブレーメンフィル 1951年5月9日録音正直いって圧倒されました。これほどスケールの大きな音楽を作り出す人といえばフルトヴェングラーぐらいのものでしょうが、作り出される音楽は質的には全く異なります。そんなこと、今さら言われなくても分かっている!とお叱りを受けそうですが、今回、クナ...

クナッパーツブッシュ指揮 ブレーメンフィル 1952年12月22日録音正直いって圧倒されました。これほどスケールの大きな音楽を作り出す人といえばフルトヴェングラーぐらいのものでしょうが、作り出される音楽は質的には全く異なります。そんなこと、今さら言われなくても分かっている!とお叱りを受けそうですが、今回、クナ...

クナッパーツブッシュ指揮 ベルリンフィル 1952年1月27日録音正直いって圧倒されました。これほどスケールの大きな音楽を作り出す人といえばフルトヴェングラーぐらいのものでしょうが、作り出される音楽は質的には全く異なります。そんなこと、今さら言われなくても分かっている!とお叱りを受けそうですが、今回、クナ...

フルトヴェングラー指揮 ベルリンフィル 1944年10月7日録音音楽評論の世界ほど事大主義がまかり通っている世界はありませんでした。「ありませんでした。」と過去形で述べたのは、インターネットの普及がこの事大主義に大きな風穴をあけたからです。この辺の事情についてはかつて次のような一文を書いたことがあります...

レナー四重奏団 Hr:オーベリー&デニス・ブレイン 1939年2月16日録音この演奏は、不世出のホルン奏者、デニス・ブレインの初録音として長く記憶されてきました。ユング君もそのつもりでこの音源を入手したのですが、聞いてみて感心させられたのはレナー四重奏団の方です。
確かにこのようにねっちりと歌い上げたモーツァルト...

ワインガルトナー指揮 ロンドンフィル 1939年2月18日録音ワインガルトナーといえばスタイリッシュで淡泊な演奏をした人というイメージがあります。
しかし、最晩年に彼が残したブラームスの演奏を聴き直してみて、少し考えをあらためました。4番の最終楽章ではちょっと粘る部分はありますが、全体としては颯爽と...

ワインガルトナー指揮 ロンドンフィル 1940年2月26日録音ワインガルトナーといえばスタイリッシュで淡泊な演奏をした人というイメージがあります。
しかし、最晩年に彼が残したブラームスの演奏を聴き直してみて、少し考えをあらためました。4番の最終楽章ではちょっと粘る部分はありますが、全体としては颯爽と...

ワインガルトナー指揮 ロンドンフィル 1938年10月6日録音ワインガルトナーといえばスタイリッシュで淡泊な演奏をした人というイメージがあります。
しかし、最晩年に彼が残したブラームスの演奏を聴き直してみて、少し考えをあらためました。4番の最終楽章ではちょっと粘る部分はありますが、全体としては颯爽と...

ワインガルトナー指揮 ロンドンフィル 1938年2月14日録音ワインガルトナーといえばスタイリッシュで淡泊な演奏をした人というイメージがあります。
しかし、最晩年に彼が残したブラームスの演奏を聴き直してみて、少し考えをあらためました。4番の最終楽章ではちょっと粘る部分はありますが、全体としては颯爽と...

メンゲルベルク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1928年5月録音 私たちがメンゲルベルグという指揮者にたいして持っているイメージにもっとも近いのがこの一連のチャイコフスキーの録音です。それこそ、徹底的に細部にこだわっています。恣意的というか、主観的というか、自分が気に入ったフレーズがあると「見て、見て、...

メンゲルベルク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1929年6月録音 私たちがメンゲルベルグという指揮者にたいして持っているイメージにもっとも近いのがこの一連のチャイコフスキーの録音です。それこそ、徹底的に細部にこだわっています。恣意的というか、主観的というか、自分が気に入ったフレーズがあると「見て、見て、...

ウィレム・メンゲルベルク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 (S)トー・ファン・デル・スルイス (A)スーゼ・ルーヘル (T)ルイ・ファン・トゥルダー (Bass)ウィレム・ラヴェッリ アムステルダム・トーンクンスト合唱団 オランダ王立オラトリオ協会合唱団 1940年5月2日録音 メンゲルベルグという人は細部優先の人だと思われています。ひどい人になると、木や森は見ないでその葉っぱにばかりこだわって「この葉脈って素敵!!(*^_^*)」とつぶやく人だといわれたりもします。確かに20年代の一連の録音、とりわけチャイコフ...

S:レナータ・テバルディ アルベルト・エレーデ指揮 ローマ・サンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団・合唱団他 1951年録音レナータ・テバルディが亡くなったというニュースが飛び込んできたのは昨年の暮れのことでした。
テバルディと言えばカラスとの熾烈なライバル争いが語られるのですが、日本人にとっては61年のイタリア歌劇団公演における歴史的名演が語りぐさとなってい...

シェルヘン指揮 ウィーン交響楽団 1950年6月19日録音この録音を初めて聞いたときは「これはだめだ!」と思いました。かなりの速いテンポで、さらにライブということを割り引いたとしても、オケがあちこちで完全に破綻しています。こういっては失礼ですが、昨今ならばアマオケでもこれよりはうまいでしょう。
...

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1939年10月28日録音トスカニーニとNBC交響楽団による1939年のベートーベンチクルスが中途半端な状態で放置されているというご指摘をいただきました。「そんな馬鹿な・・・?」と思いつつサイトの方を確認すると、確かに中途半端な状態で投げ出されいています。
全集と...

メンゲルベルグ指揮:アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1940年録音メンゲルベルグは1895年にわずか24歳という年齢でアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の常任指揮者に就任しました。(ついでながら、ナチスへの協力の罪でその座を追われる1945年までの50年間!!、その地位に君臨していました。)
ブラ...

S:レナータ・テバルディ アルベルト・エレーデ指揮 ローマ・サンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団・合唱団他 1951年7月19〜26日録音レナータ・テバルディが亡くなったというニュースが飛び込んできたのは昨年の暮れのことでした。
テバルディと言えばカラスとの熾烈なライバル争いが語られるのですが、日本人にとっては61年のイタリア歌劇団公演における歴史的名演が語りぐさとなってい...

クリュイタンス指揮 パリ・オペラ・コミーク座管弦楽団&合唱団他カルメンは1875年3月3日にパリのオペラ・コミークで初演されました。それ以来、このオペラはオペラ座で上演されることはなく、1959年までは必ずこのオペラ・コミークで上演されるのがしきたりとなっていました。
このクリュイタンスによる演奏は...

オルガン:ヴァルヒャ 1947年録音ヴァルヒャといえば一時はバッハ演奏のスタンダードのように言われた時期もあったのですが、最近は少しずつ忘れられつつある存在となっているようです。
確かに幼くして盲目となり、大変な努力で偉大な音楽家となったという経歴は、日本のような国ではそれ...
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[2026-09-28]

マヌエル・ポンセ:南の協奏曲(Manuel Ponce:Concierto del Sur)
(Gt)アンドレス・セゴビア:エンリケ・ホルダ指揮 シンフォニー・オブ・ジ・エア 1958年録音(Andres Segovia:(con)Enrique Jorda the Symphony of the Air Recorded in 1958)
[2026-09-26]

モーツァルト:モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」{エクスルターテ・ユビラーテ), K.165(Mozart:Exsultate, Jubilate, K.165/K.158A)
(S)エリーザベト・シュヴァルツコップ:ワルター・ジュスキント指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1947年5月26日,28日録音(Elisabeth Schwarzkopf:(con)Walter Susskind Philharmonia Orchestra Recorded on May 26,28, 1947)
[2026-09-24]

マラン・マレー:組曲第4番 ニ長調(Marin Marais:Suite No. 4 In D Major)
アウグスト・ヴェンツィンガー:(Vdg)ハンネロレ・ミュラー (harpsichord)フリッツ・ノイマイヤー 1956年4月4日~5日録音(August Wenzinger:(Vdg)Hannelore Mulle (harpsichord)Fritz Neumeyer Recorded on April 4-5, 1956)
[2026-09-22]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068(J.S.Bach:Orchestral Suite No.3 in D major, BWV 1068)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)
[2026-09-20]

ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調, Op.92(Beethoven:Symphony No.7 in A major, Op.92)
エーリッヒ・クライバー指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1950年5月録音(Erich Kleiber:Royal Concertgebouw Orchestrar Recorded on May, 1950)
[2026-09-18]

ベートーベン:交響曲第3番変ホ長調 作品55 「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
エーリッヒ・クライバー指揮 ウィーン・フィルハーモニ管弦楽団 1955年4月録音(Erich Kleiber:Vienna Philharmonic Orchestra Recorded on April, 1955)
[2026-09-16]

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 「海の嵐」Op. 8, No. 5, RV 253(Vivald:Violin Concerto in E-Flat Major, Op. 8, No. 5, RV 253, "La tempesta di mare")
(Vn)フェリックス・アーヨ:イ・ムジチ合奏団 1961年9月20日~28日録音(Felix Ayo:Musici, I Recorded on September 20-28, 1961)
[2026-09-13]

アルビノーニ:ソナタ イ長調(Albinoni:Sonata In A Major, Op. 2, No. 3)
レナート・ファッサーノ指揮:ローマ合奏団 1958年発行(Renato Fasano:Virtuosi Di Roma Published in 1958)
[2026-09-11]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067(J.S.Bach:Orchestral Suite No.2 in B minor, BWV 1067)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)
[2026-09-08]

サンティーノ・ガルシ:リュート曲集(Santino Garsi:Pieces For Lute)
(Lute)ヴァルター・ゲルヴィッヒ:1953年4月7日~8日録音(Walter Gerwig:Recorded on April 7-8, 1953)