Home|更新履歴(リスニングルーム)
更新履歴(リスニングルーム)
前のページ/
次のページ
クーセヴィツキー指揮 ボストン交響楽団 1945年録音 手元には二つのパブリックドメインとなった録音があります。
一つはラフマニノフによる自演のもの、もう一つはクーセヴィツキーによる演奏です。
比べてみれば、クーセヴィツキーの方は早めのテンポでキリリと引き締めていますが、ラフマニノフの...

ザンデルリング指揮 レニングラードフィル 1950年録音この作品のスコアはロシア革命の混乱の中で失われてしまいました。
しかし、1945年にレニングラードの図書館で初演に使われたパート譜が発見され、それからスコアが復元されました。同年の10月にはアレクサンドル・ガウクによって復活初演がなされ、...

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1952年3月23日録音ベートーベンの交響曲をトスカニーニで聞くとなると、30年代の古い録音で聞くべきか、それとも50年代の新しい方で聞くべきかが問題になります。
以前は、50年代の録音があまりにもキンキンとした彫りの浅い音質であったので、問題なく30年代の旧盤...

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1952年1月14日録音ベートーベンの交響曲をトスカニーニで聞くとなると、30年代の古い録音で聞くべきか、それとも50年代の新しい方で聞くべきかが問題になります。
以前は、50年代の録音があまりにもキンキンとした彫りの浅い音質であったので、問題なく30年代の旧盤...

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1951年10月5日&1949年11月7・9日録音 雰囲気的には古楽器による演奏を連想させるような風情があります。ただ、楽器間のバランスはキチンととれているので内声部からピーヒャララと管楽器の音ばかりがやけに耳につくということはありません。
ただ、個人的にはいささか緊張感が強すぎて、こ...

P:ホロヴィッツ セル指揮 ニューヨークフィル 1953年1月12日録音一部では「とんでもない演奏」の代表みたいに言われる録音ですが、聞いてみるとそれほど異常ではありません。
ホロヴィッツにとってこの作品は彼がアメリカデビューを飾る上で大きな役割を果たしたものです。とりわけ最終楽章を確信犯としてものすごいスピ...

マルグリット・ロン(P) ラヴェル指揮(ペトロ・ドゥ・フレ−タ=ブランコ指揮?):管弦楽団 1932年4月14日録音録音データによく分からないところがあります。というのは、今までリリースされたCDなどではデータは次のようになっています。
マルグリット・ロン(p)、ペトロ・ドゥ・フレ−タ=ブランコ指揮 交響楽団 (パリ、スタジオ・アルベ−ル;1932・4...

P:ケンプ 1951年録音ユング君はあまりピアノ曲が好きではなかったので、ケンプもそれほど真面目に聞いたことがありませんでした。と言うか、彼の録音で一番よく聞いていたのは、彼自身の編曲になるバッハの小品集でした。「KENPFF PLAYS BACH」とタイトルのつい...

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 ロバート・ショウ合唱団 他 1952年3月31日&4月1日録音トスカニーニとフルトヴェングラーは二〇世紀を代表する指揮者として並び称される二人ですが、その芸風は対極的といえるほどに異なるものでした。
そのなかでも、この第九ほど際だった対称を示す演奏はないかもしれません。
もしあなたが、フルトヴ...

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1951年12月3日録音トスカニーニは1952年の9月から10月にかけてRoyal Albert Hallにおいて、フィルハーモニア管とのコンビでブラームスの交響曲チクルスを開催しています。
この録音は長くお蔵入りしていたのですが、それを数年前にTestamen...

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1951年11月6日録音 ドラマティックに演奏しようと思えば、いくらでもドラマティックに演奏できる作品です。しかし、下手をすると力みばかりが目立って鬱陶しくなってしまいます。作品そのものが既にある種の鬱陶しさを持っているのに、演奏までそれに輪をかけて鬱陶しくなって...

カラヤン指揮 ウィーンフィル タミーノ:デルモータ パミーナ:ゼーフリート パパゲーノ:クンツ ウィーン国立歌劇場合唱団 他 1950年録音魔笛の全曲盤としては38年録音の「ビーチャム&ベルリンフィル」に次ぐ2番目のスタジオ録音でしょうか?どちらにしても、録音当時は貴重な全曲盤だったと思います。
カラヤンは同じころにフィガロの結婚もスタジオ録音をしていますが、音楽の作り方...

メンゲルベルグ指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1941年録音シュトラウスはこの作品をメンゲルベルグとその手兵であるコンセルトヘボウ管弦楽団に献呈しています。
メンゲルベルグは1895年にこのオーケストラの第2代目の指揮者として就任し、黄金時代を築き上げた人物です。そして、シュトラウスもこのオケを指...

ワルター指揮 ニューヨークフィル 1947年2月10日 録音1945年に録音されたマーラーの4番に対してユング君は次のようにコメントしました。
「マーラーの音楽は直線で突っ切ればいいようなところを、ああでもない、こうでもないといってグジグジと曲線路をくねくねと進んでいくような音楽です。そして、...

ワルター指揮 ニューヨークフィル 1945年5月10日録音ワルターといえばマーラーの直弟子とも言うべき人です。しかし、マーラーは音楽家としてのワルターの能力は高く評価しながらも、彼が演奏するマーラー作品についてはあまり評価しなかったという話が伝わっています。理由は、マーラー自身がしつこいほどに書き...

(Vn)ユーディ・メニューイン:(P)ルイス・ケントナー 1951年録音無伴奏のソナタなどと比べれば、この作品は「理」よりは「情」に傾いた音楽だと思います。だからというわけではないのですが、ヒューマンな暖かみに満ちたメニューヒンのヴァイオリンはこの作品によくマッチしていると思います。
既に技術的な弱さも指摘さ...

(Vn)ユーディ・メニューイン:(P)ルイス・ケントナー 1951年録音無伴奏のソナタなどと比べれば、この作品は「理」よりは「情」に傾いた音楽だと思います。だからというわけではないのですが、ヒューマンな暖かみに満ちたメニューヒンのヴァイオリンはこの作品によくマッチしていると思います。
既に技術的な弱さも指摘さ...

(Vn)ユーディ・メニューイン:(P)ルイス・ケントナー 1951年録音無伴奏のソナタなどと比べれば、この作品は「理」よりは「情」に傾いた音楽だと思います。だからというわけではないのですが、ヒューマンな暖かみに満ちたメニューヒンのヴァイオリンはこの作品によくマッチしていると思います。
既に技術的な弱さも指摘さ...

(Vn)ユーディ・メニューイン:(P)ルイス・ケントナー 1951年録音無伴奏のソナタなどと比べれば、この作品は「理」よりは「情」に傾いた音楽だと思います。だからというわけではないのですが、ヒューマンな暖かみに満ちたメニューヒンのヴァイオリンはこの作品によくマッチしていると思います。
既に技術的な弱さも指摘さ...

(Vn)ユーディ・メニューイン:(P)ルイス・ケントナー 1951年録音無伴奏のソナタなどと比べれば、この作品は「理」よりは「情」に傾いた音楽だと思います。だからというわけではないのですが、ヒューマンな暖かみに満ちたメニューヒンのヴァイオリンはこの作品によくマッチしていると思います。
既に技術的な弱さも指摘さ...

(Vn)ユーディ・メニューイン:(P)ルイス・ケントナー 1951年録音無伴奏のソナタなどと比べれば、この作品は「理」よりは「情」に傾いた音楽だと思います。だからというわけではないのですが、ヒューマンな暖かみに満ちたメニューヒンのヴァイオリンはこの作品によくマッチしていると思います。
既に技術的な弱さも指摘さ...

フルトヴェングラー指揮 北西ドイツ放送響 1951年10月27日録音ある方からブラームスの一番ならこの一枚!との推薦を受けました。
「うん?確かその音源ならどこかにあったような?」ということで、あちこちゴソゴソと探していて出てきたのがこの一枚というわけです。
さらに、世間ではどういう風にこの演奏を見てい...

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー:フルトヴェングラー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1952年11月26日~27日録音フルトヴェングラーの演奏に関しては大戦中のライブ録音を評価するのが一般的でした。
しかし、戦後になされたスタジオ録音を素晴らしい音質で蘇らせてリリースする動きが最近になって目立ってきました。
とりわけ、52年以降のスタジオ録音に関し...

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー:フルトヴェングラー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1952年11月24日~25日録音フルトヴェングラーの演奏に関しては大戦中のライブ録音を評価するのが一般的でした。
しかし、戦後になされたスタジオ録音を素晴らしい音質で蘇らせてリリースする動きが最近になって目立ってきました。
とりわけ、52年以降のスタジオ録音に関し...

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー:フルトヴェングラー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1952年12月1日~2日録音フルトヴェングラーの演奏に関しては大戦中のライブ録音を評価するのが一般的でした。
しかし、戦後になされたスタジオ録音を素晴らしい音質で蘇らせてリリースする動きが最近になって目立ってきました。
とりわけ、52年以降のスタジオ録音に関し...

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー:フルトヴェングラー指揮 ウィーン・フィル-ハーモニー管弦楽団1950年1月18日~19日録音フルトヴェングラーの演奏に関しては大戦中のライブ録音を評価するのが一般的でした。
しかし、戦後になされたスタジオ録音を素晴らしい音質で蘇らせてリリースする動きが最近になって目立ってきました。
とりわけ、52年以降のスタジオ録音に関し...

カラヤン指揮 ウィーンフィル ウィーン国立歌劇場合唱団 シュヴァルツコップ(S) ゼーフリート(S) クンツ(Br)他 1950年9月録音ユング君はカラヤンはあまり好きではないのですが、この演奏は文句なく素晴らしいです。かなり速めのテンポで音楽をすすめていきますが、決してセカセカした感じもしないしスケールも小さくなっていません。それどころか、そのテンポは内部からのエネルギーを...

(Vn)ジャック・ティボー (P)アルフレッド・コルトー 1929年5月28日録音(Jacques Thibaud:(P)Alfred Cortot Recorded on May 28, 1929)あまりこういう言い方は好きではないのですが、これをこえるようなフランクのヴァイオリンソナタは思い浮かびません。この演奏の特徴は何と言ってもステキなポルタメント奏法にあります。今では「時代遅れ」のレッテルを貼られてこんな弾き方をする人は絶滅に...

フルトヴェングラー指揮 ベルリンフィル 1951年12月録音第1楽章はとんでもなく遅いテンポで始まりますが、緩みやダレとは全く無縁の演奏です。ある意味において単純きわまる音楽が執拗に繰り返される中で、その頂点においてかくも偉大な交響的構築物を築き上げるという芸はフルトヴェングラーにしかなしえないもの...
[2003-12-14]・・・ショパン:舟歌

(P)リパッティ 1948年録音リパッティが残したショパンの中ではワルツ集の演奏が一番素晴らしいものであることは誰しもが同意するでしょう。そして、ユング君の私見では、この舟歌はそれにつぐ素晴らしい出来ではないかと考えています。
録音が48年という事で決して万全なものでは...
前のページ/
次のページ
[2026-04-30]

ハイドン:弦楽四重奏曲第64番 変ホ長調, Op.64, No.6, Hob.3:64(Haydn;String Quartet No.64 in E-flat major, Op.64, No.6 Hob.3:64)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1933年12月11日録音(Pro Arte String Quartet]Recorded on December 11, 1933)
[2026-04-28]

リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調, S.124(Liszt:Piano Concerto No.1 in E flat major S.124)
(P)レナード・ペナリオ:ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン交響楽団 1963年3月12日~18日録音(Leonard Pennario:(Con)Rene Leibowit London Symphony Orchestra Recorded on March 12-18, 1963)
[2026-04-26]

ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第14番 変イ長調, Op.105(Dvorak:String Quartet No.14 in A-flat major, Op.105)
バリリ四重奏団:1954年録音(Barylli Quartet:Recorded on 1954)
[2026-04-24]

ハイドン:弦楽四重奏曲 変ホ長調, Hob.III:64(Op.64-6)(Haydn:String Quartet in E-flat major, Hob.III:64)
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団:1950年録音(Vienna Concert House Quartet:Recorded on 1950)
[2026-04-22]

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調, Op.61(Beethoven:Violin Concerto in D major, Op.61)
(Vn)ダヴィド・オイストラフ:アンドレ・クリュイタンス指揮 フランス放送国立管弦楽団 1958年11月8日&10日録音(David Oistrakh:(Con)Andre Cluytens Orchestre national de France Recorded on Novenmber 8&10, 1958)
[2026-04-20]

ルーセル:セレナーデ Op.30(Roussel:Serenade in C major, Op.30)
パスキエ・トリオ:(Fl)ジャン・ピエール・ランパル (Harp)リリー・ラスキーヌ 1955年2月録音(Pasquier Trio:(Fl)Jean-Pierre Rampal (Harp)Lily Laskine Recorded on February, 1955)
[2026-04-18]

ベートーベン:ジュースマイアーの歌劇「スレイマン2世、または3人のサルタン妃」による8つの変奏曲 WoO 76(Beethoven:8 Variations on the Trio Tandeln und Scherzen from Sussmayr's Solimann der Zweite, WoO 76)
(P)アルフレッド・ブレンデル 1958年&1960年録音(Alfred Brendel:Recorded on 1958 & 1960)
[2026-04-16]

リリ・ブーランジェ:詩篇第129篇「彼らは、わたしの若い時から、たびたびわたしを苦しめた」(Boulanger:Psaume 129, Ils m'ont assez opprime des ma jeunesse)
イーゴリ・マルケヴィチ指揮:ラムルー管弦楽団 エリーザベト・ブラッスール合唱団 (Br)ピエール・モレ 1958年録音(Igor Markevitch:Orchestre Des Concerts Lamoureux Elisabeth Brasseurr (Br)Pierre Mollet Recorded on 1958)
[2026-04-13]

ハイドン:弦楽四重奏曲第62番 変ロ長調 Op.55, No 3, Hob.3:62(Haydn:String Quartet No.62 in B-Flat Major, Op.55, No 3, Hob.3:62)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1936年11月19日録音(Pro Arte String Quartet]Recorded on November 19, 1936)
[2026-04-10]

ハイドン:協奏的交響曲 変ロ長調, Hob.I:105(Haydn:Sinfonia concertante in B-flat major, Hob.I:105)
イーゴリ・マルケヴィチ指揮:ラムルー管弦楽団 1957年10月29日~30日録音(Igor Markevitch:Orchestre Des Concerts Lamoureux Recorded on October 29-30, 1957)