クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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[2016-10-10]・・・ベートーベン:「大フーガ」 変ロ長調 OP.133

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音
シャーンドル・ヴェーグと言う名前が始めて私の視野に入ってきたのはカメラータ・ザルツブルクの指揮者としてでした。とりわけ、そのコンビによるモーツァルトのディヴェルティメント集の録音は、今も、心がいささか窮屈になってきたときには聞いてみたくなる...

[2016-10-09]・・・J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第1番 ロ短調 BWV1014

(Vn)ミッシェル・オークレール (org)マリー=クレール・アラン 1956年12月~1957年1月録音
若くして引退してしまったヴァイオリニスト 振り返ってみると、50年代というのは素敵な女流ヴァイオリニストが活躍した時代でした。 もちろん、その後もたくさんの素敵な女流ヴァイオリニストは輩出するのですから、そんな事で「昔はよかった」な...

[2016-10-09]・・・ベートーベン:弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 OP.135

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音
シャーンドル・ヴェーグと言う名前が始めて私の視野に入ってきたのはカメラータ・ザルツブルクの指揮者としてでした。とりわけ、そのコンビによるモーツァルトのディヴェルティメント集の録音は、今も、心がいささか窮屈になってきたときには聞いてみたくなる...

[2016-10-08]・・・ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73

ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1953年2月15日録音
オーマンディのベートーベンは世間で言われるほどには悪くはありません。吉田大明神にぼろくそに言われたエロイカも、実際に聞いてみれば悪い演奏ではないことはすぐに分かります。 そして、それと同じ文脈において、彼のブラームスも悪くはありません。 ...

[2016-10-08]・・・ベートーベン:弦楽四重奏曲第15番 イ短調 OP.132

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音
シャーンドル・ヴェーグと言う名前が始めて私の視野に入ってきたのはカメラータ・ザルツブルクの指揮者としてでした。とりわけ、そのコンビによるモーツァルトのディヴェルティメント集の録音は、今も、心がいささか窮屈になってきたときには聞いてみたくなる...

[2016-10-07]・・・ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68

ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1959年2月8日録音
オーマンディのベートーベンは世間で言われるほどには悪くはありません。吉田大明神にぼろくそに言われたエロイカも、実際に聞いてみれば悪い演奏ではないことはすぐに分かります。 そして、それと同じ文脈において、彼のブラームスも悪くはありません。 ...

[2016-10-07]・・・ベートーベン:弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 OP.131

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音
シャーンドル・ヴェーグと言う名前が始めて私の視野に入ってきたのはカメラータ・ザルツブルクの指揮者としてでした。とりわけ、そのコンビによるモーツァルトのディヴェルティメント集の録音は、今も、心がいささか窮屈になってきたときには聞いてみたくなる...

[2016-10-06]・・・ベートーベン:弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 OP.130

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音
シャーンドル・ヴェーグと言う名前が始めて私の視野に入ってきたのはカメラータ・ザルツブルクの指揮者としてでした。とりわけ、そのコンビによるモーツァルトのディヴェルティメント集の録音は、今も、心がいささか窮屈になってきたときには聞いてみたくなる...

[2016-10-05]・・・ベートーベン:弦楽四重奏曲第12番 変ホ長調 OP.127

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音
シャーンドル・ヴェーグと言う名前が始めて私の視野に入ってきたのはカメラータ・ザルツブルクの指揮者としてでした。とりわけ、そのコンビによるモーツァルトのディヴェルティメント集の録音は、今も、心がいささか窮屈になってきたときには聞いてみたくなる...

[2016-10-04]・・・ベートーベン:弦楽四重奏曲第11番 ヘ短調OP.95「セリオーソ」

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音
シャーンドル・ヴェーグと言う名前が始めて私の視野に入ってきたのはカメラータ・ザルツブルクの指揮者としてでした。とりわけ、そのコンビによるモーツァルトのディヴェルティメント集の録音は、今も、心がいささか窮屈になってきたときには聞いてみたくなる...

[2016-10-04]・・・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219

(Vn)ミッシェル・オークレール マルセル・クーロー指揮 シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団 1961年12月録音
振り返ってみると、50年代というのは素敵な女流ヴァイオリニストが活躍した時代でした。 もちろん、その後もたくさんの素敵な女流ヴァイオリニストは輩出するのですから、そんな事で「昔はよかった」などと言うつもりはありません。 しかし、その...

[2016-10-03]・・・ベートーベン:弦楽四重奏曲第10番 変ホ長調 OP.74 「ハープ」

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音
シャーンドル・ヴェーグと言う名前が始めて私の視野に入ってきたのはカメラータ・ザルツブルクの指揮者としてでした。とりわけ、そのコンビによるモーツァルトのディヴェルティメント集の録音は、今も、心がいささか窮屈になってきたときには聞いてみたくなる...

[2016-10-03]・・・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218

(Vn)ミッシェル・オークレール マルセル・クーロー指揮 シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団 1961年12月録音
振り返ってみると、50年代というのは素敵な女流ヴァイオリニストが活躍した時代でした。 もちろん、その後もたくさんの素敵な女流ヴァイオリニストは輩出するのですから、そんな事で「昔はよかった」などと言うつもりはありません。 しかし、その...

[2016-10-02]・・・フランク:ヴァイオリンソナタ イ長調

(Vn)エリカ・モリーニ (P)ルドルフ・フィルクスニー 1961年2月録音
ヴァイオリンという楽器には、他の楽器にはない悪魔性が存在しています。 パガニーニはその超絶技巧ゆえに「悪魔に魂を売った」と言われました。不思議なことに、リストの超絶技巧には「悪魔」のレッテルが貼られることはありませんでした。 それか...

[2016-10-01]・・・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K.481

(Vn)エリカ・モリーニ (P)ルドルフ・フィルクスニー 1961年2月録音
ヴァイオリンという楽器には、他の楽器にはない悪魔性が存在しています。 パガニーニはその超絶技巧ゆえに「悪魔に魂を売った」と言われました。不思議なことに、リストの超絶技巧には「悪魔」のレッテルが貼られることはありませんでした。 それか...

[2016-09-30]・・・ベートーベン:弦楽四重奏曲第9番 ハ長調 OP.59-3「ラズモフスキー第3番」

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音
シャーンドル・ヴェーグと言う名前が始めて私の視野に入ってきたのはカメラータ・ザルツブルクの指揮者としてでした。とりわけ、そのコンビによるモーツァルトのディヴェルティメント集の録音は、今も、心がいささか窮屈になってきたときには聞いてみたくなる...

[2016-09-29]・・・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 K.296

(Vn)エリカ・モリーニ (P)ルドルフ・フィルクスニー 1963年3月5&6日録音
ヴァイオリンという楽器には、他の楽器にはない悪魔性が存在しています。 パガニーニはその超絶技巧ゆえに「悪魔に魂を売った」と言われました。不思議なことに、リストの超絶技巧には「悪魔」のレッテルが貼られることはありませんでした。 それか...

[2016-09-28]・・・ベートーベン:弦楽四重奏曲第8番 ホ短調 OP.59-2 「ラズモフスキー第2番」

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音
シャーンドル・ヴェーグと言う名前が始めて私の視野に入ってきたのはカメラータ・ザルツブルクの指揮者としてでした。とりわけ、そのコンビによるモーツァルトのディヴェルティメント集の録音は、今も、心がいささか窮屈になってきたときには聞いてみたくなる...

[2016-09-27]・・・セルゲイ・プロコフィエフ 交響曲第7番 嬰ハ短調 作品131

ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1953年4月26日録音
オーマンディという男は本当に奇をてらわない奴です。 彼が最も配慮するのはオケの響きであって、あとは作品の基本的な形をオーソドックスに造形することに徹しています。これだけ魅力的な響きで、作品のあるがままの姿を提示すれば何の問題があるのでしょ...

[2016-09-26]・・・ベートーベン:弦楽四重奏曲第7番 ヘ長調 OP.59-1 「ラズモフスキー第1番」

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音
シャーンドル・ヴェーグと言う名前が始めて私の視野に入ってきたのはカメラータ・ザルツブルクの指揮者としてでした。とりわけ、そのコンビによるモーツァルトのディヴェルティメント集の録音は、今も、心がいささか窮屈になってきたときには聞いてみたくなる...

[2016-09-25]・・・ブラームス:ピアノソナタ第1番 ハ長調 作品1

(P)ジュリアス・カッチェン:1963年9月30日~10月1日録音
かつて、デ・ヴィートのことを「ブラームス弾き」と述べたのですが、ピアノの世界における「ブラームス弾き」は疑いもなくカッチェンでしょう。 デ・ヴィートに奉った次の言葉は、よりカッチェンに相応しいかもしれません。 「一流のソリストとして...

[2016-09-24]・・・パガニーニ:カプリース(全24曲)

(Vn)マイケル・レビン:1958年録音
マイケル・レビン( 1936年5月2日 - 1972年1月19日)という名前を今も記憶している人はそれほど数多くはないでしょう。 50年代に、若くして彗星のように登場した神童であり、「ハイフェッツの再来」とまで持て囃されたヴァイオリニストで...

[2016-09-24]・・・ベートーベン:弦楽四重奏曲第6番 変ロ長調 OP.18-6

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音
シャーンドル・ヴェーグと言う名前が始めて私の視野に入ってきたのはカメラータ・ザルツブルクの指揮者としてでした。とりわけ、そのコンビによるモーツァルトのディヴェルティメント集の録音は、今も、心がいささか窮屈になってきたときには聞いてみたくなる...

[2016-09-23]・・・セルゲイ・プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調 作品25 「古典交響曲」

ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1961年3月26日録音
オーマンディという男は本当に奇をてらわない奴です。 彼が最も配慮するのはオケの響きであって、あとは作品の基本的な形をオーソドックスに造形することに徹しています。これだけ魅力的な響きで、作品のあるがままの姿を提示すれば何の問題があるのでしょ...

[2016-09-23]・・・ベートーベン:弦楽四重奏曲第5番 イ長調 OP.18-5

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音
シャーンドル・ヴェーグと言う名前が始めて私の視野に入ってきたのはカメラータ・ザルツブルクの指揮者としてでした。とりわけ、そのコンビによるモーツァルトのディヴェルティメント集の録音は、今も、心がいささか窮屈になってきたときには聞いてみたくなる...

[2016-09-22]・・・ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調

(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ アイズラー・ソロモン指揮 RCA ビクター交響楽団 1954年11月5日録音
レビンの録音は今回初めて取り上げたと思っていたのですが、調べてみると既にチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を取り上げていました。(ガリエラ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1956年6月11日&12日録音) そして、そこで、実に厳しい評価...

[2016-09-22]・・・ベートーベン:弦楽四重奏曲第4番 ハ短調 OP.18-4

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音
シャーンドル・ヴェーグと言う名前が始めて私の視野に入ってきたのはカメラータ・ザルツブルクの指揮者としてでした。とりわけ、そのコンビによるモーツァルトのディヴェルティメント集の録音は、今も、心がいささか窮屈になってきたときには聞いてみたくなる...

[2016-09-21]・・・ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調

(Vn)マイケル・レビン ユージン・グーセンス指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1960年5月14日録音
レビンの録音は今回初めて取り上げたと思っていたのですが、調べてみると既にチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を取り上げていました。(ガリエラ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1956年6月11日&12日録音) そして、そこで、実に厳しい評価...

[2016-09-21]・・・ベートーベン:弦楽四重奏曲第3番 ニ長調 OP.18-3

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音
シャーンドル・ヴェーグと言う名前が始めて私の視野に入ってきたのはカメラータ・ザルツブルクの指揮者としてでした。とりわけ、そのコンビによるモーツァルトのディヴェルティメント集の録音は、今も、心がいささか窮屈になってきたときには聞いてみたくなる...

[2016-09-20]・・・ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番 嬰ヘ短調

(Vn)マイケル・レビン エイドリアン・ボールト指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1957年1月3日~4日録音
レビンの録音は今回初めて取り上げたと思っていたのですが、調べてみると既にチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を取り上げていました。(ガリエラ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1956年6月11日&12日録音) そして、そこで、実に厳しい評価...
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[2025-11-13]

ベートーベン:交響曲第7番 イ長調 作品92(Beethoven:Symphony No.7 in A major , Op.92)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1962年1月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on January, 1962)

[2025-11-11]

ベートーヴェン:七重奏曲 変ホ長調, Op.20(Beethoven:Septet in E-Flat Major, Op.20)
バリリ弦楽アンサンブル&ウィーン・フィルハーモニー木管グループ:1954年録音(Barylli String Ensemble:Vienna Philharmonic Wind Group:Recorded on 1954)

[2025-11-10]

J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ト長調 BWV.541(J.S.Bach:Prelude and Fugue in G major, BWV 541)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 5-8, 1961)

[2025-11-08]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」 嬰ハ短調 Op.27-2(Beethoven:Piano Sonata No.14 in C-sharp minor, Op.27-2 "Moonlight")
(P)ハンス・リヒター=ハーザー 1955年11月録音(Hans Richter-Haaser:Recorded on November, 1955)

[2025-11-06]

ヴェルディ:弦楽四重奏曲(Verdi:String Quartet in E Minor)
イタリア四重奏団 1950年11月24日~29日録音(Quartetto Italiano:Recorded on November 24-29, 1950)

[2025-11-04]

フォーレ:夜想曲第5番 変ロ長調 作品37(Faure:Nocturne No.5 in B-flat major, Op.37)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-11-02]

バックス:交響詩「ファンドの園」(Bax:The Garden of Fand)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1956年6月20日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on June 20, 1956)

[2025-10-31]

ベートーベン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97(Beethoven:Piano Trio No.7, Op.97 in B-flat major "Archduke")
(P)エミール・ギレリス (Vn)レオニード・コーガン (Cello)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 1956年録音(Emil Gilels:(Cello)Mstislav Rostropovich (Violine)Leonid Kogan Recorded on 1956)

[2025-10-29]

J.S.バッハ:前奏曲とフーガ イ長調 BWV.536(J.S.Bach:Prelude and Fugue in A major, BWV 536)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 5-8, 1961)

[2025-10-27]

ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」(Beethoven:Symphony No.6 in F major, Op.68 "Pastoral")
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年10月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on October, 1961)