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(P)ギーゼキング:1949年6月23日録音49年から50年にかけてベートーベンのピアノソナタをまとめて録音しながら、4・5・7番と20・22番の5曲だけは録音されずに残されてしまいました。この少し後にモーツァルトのピアノソナタは全曲録音して全集として完成させているわけですから、この...

(P)ギーゼキング:1949年6月23日録音49年から50年にかけてベートーベンのピアノソナタをまとめて録音しながら、4・5・7番と20・22番の5曲だけは録音されずに残されてしまいました。この少し後にモーツァルトのピアノソナタは全曲録音して全集として完成させているわけですから、この...

(P)ギーゼキング:1949年6月24日録音49年から50年にかけてベートーベンのピアノソナタをまとめて録音しながら、4・5・7番と20・22番の5曲だけは録音されずに残されてしまいました。この少し後にモーツァルトのピアノソナタは全曲録音して全集として完成させているわけですから、この...

ライナー指揮 シカゴ交響楽団 1954年4月26日録音昨年がモーツァルトの生誕250年だったという事は、その50年前は生誕200年だったことになります。そんなことは、小学生でも計算できることなのですが、パブリックドメインの世界ではこれがとても重要な事になります。何故かと言えば、50年前の生誕2...

ライナー指揮 シカゴ交響楽団 1954年4月29日録音昨年がモーツァルトの生誕250年だったという事は、その50年前は生誕200年だったことになります。そんなことは、小学生でも計算できることなのですが、パブリックドメインの世界ではこれがとても重要な事になります。何故かと言えば、50年前の生誕2...

ヨッフム指揮 バイエルン放送交響楽団 1955年10月2日録音ヨッフムという人は最晩年のブルックナー演奏における神々しいまでのお姿が目に(耳に?)焼き付いています。そこではテンポを大きく動かして入念な表情づけも行って実に雄大な音楽を作り上げていました。しかし、若い頃のヨッフムはその様なロマティクな演奏...

ヨッフム指揮 バイエルン放送交響楽団 1954年11月29〜30日録音ヨッフムという人は最晩年のブルックナー演奏における神々しいまでのお姿が目に(耳に?)焼き付いています。そこではテンポを大きく動かして入念な表情づけも行って実に雄大な音楽を作り上げていました。しかし、若い頃のヨッフムはその様なロマティクな演奏...

ヨッフム指揮 バイエルン放送交響楽団 1954年6月1,2&6日録音ヨッフムという人は最晩年のブルックナー演奏における神々しいまでのお姿が目に(耳に?)焼き付いています。そこではテンポを大きく動かして入念な表情づけも行って実に雄大な音楽を作り上げていました。しかし、若い頃のヨッフムはその様なロマティクな演奏...

ラインスドルフ指揮 ロイヤル・フィル 1955年3月録音ラインスドルフによるこの偉業は残念ながらほとんど忘れ去られようとしています。
理由はいくつか挙げることができます。
まずは、この全集の録音を行っている途中でモノラルの時代からステレオの時代に移り変わってしまったことがあげられます。さらに...

ラインスドルフ指揮 ロイヤル・フィル 1955年3月録音ラインスドルフによるこの偉業は残念ながらほとんど忘れ去られようとしています。
理由はいくつか挙げることができます。
まずは、この全集の録音を行っている途中でモノラルの時代からステレオの時代に移り変わってしまったことがあげられます。さらに...

ムラヴィンスキー指揮 レニングラードフィル 1956年6月録音ムラヴィンスキーは至る所で作品の持つ「アトモスフェア」をつかみ取ることが重要だと述べています。この「アトモスフェア」というのはロシア語だと思うのですが、ピッタリと来る日本語が見あたらないようです。一応は「雰囲気」という言葉を当てることが多い...

ムラヴィンスキー指揮 レニングラードフィル 1956年6月録音ムラヴィンスキーと彼の手兵であるレニングラードフィルのコンビが西側に初めてその姿を表したのが1956年のモーツァルト生誕200年を記念した音楽祭でした。その初めてのヨーロッパ公演の途中にチャイコフスキーの3つの交響曲が録音されました。
ム...

(P)グレン・グールド:1955年録音バッハ演奏の歴史はグールド以前とグールド以後に別れるという人もいます。そして、その分水嶺に佇んでいるのが、ここで紹介しているゴルドベルグ変奏曲の録音です。グールドのデビュー盤となったこの録音が発売されたときは多くの人に衝撃を与えました。
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ラインスドルフ指揮 ロイヤル・フィル 1955年3月録音ラインスドルフによるこの偉業は残念ながらほとんど忘れ去られようとしています。
理由はいくつか挙げることができます。
まずは、この全集の録音を行っている途中でモノラルの時代からステレオの時代に移り変わってしまったことがあげられます。さらに...

ラインスドルフ指揮 ロイヤル・フィル 1955年3月録音ラインスドルフによるこの偉業は残念ながらほとんど忘れ去られようとしています。
理由はいくつか挙げることができます。
まずは、この全集の録音を行っている途中でモノラルの時代からステレオの時代に移り変わってしまったことがあげられます。さらに...

ラインスドルフ指揮 ロイヤル・フィル 1955年3月録音ラインスドルフによるこの偉業は残念ながらほとんど忘れ去られようとしています。
理由はいくつか挙げることができます。
まずは、この全集の録音を行っている途中でモノラルの時代からステレオの時代に移り変わってしまったことがあげられます。さらに...

ラインスドルフ指揮 ロイヤル・フィル 1955年3月録音ラインスドルフによるこの偉業は残念ながらほとんど忘れ去られようとしています。
理由はいくつか挙げることができます。
まずは、この全集の録音を行っている途中でモノラルの時代からステレオの時代に移り変わってしまったことがあげられます。さらに...

ラインスドルフ指揮 ロイヤル・フィル 1955年3月録音ラインスドルフによるこの偉業は残念ながらほとんど忘れ去られようとしています。
理由はいくつか挙げることができます。
まずは、この全集の録音を行っている途中でモノラルの時代からステレオの時代に移り変わってしまったことがあげられます。さらに...

エレーデ指揮 ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団 1952年録音 S:テバルディ T:モナコこのオペラの主役は二人の女性、アイーダとアムネリスなのですが、それにからむ若きエジプトの司令官ラダメスがなかなかにかっこいいのです。
このオペラは「スペクタクルオペラ」の代表としてその派手な演出や豪勢な音の響きがもてはやされるのですが、よ...

フリッツ・レーマン指揮 バンベルグ交響楽団 1954年2月28日〜3月3日録音今となってはほとんど忘れ去られた存在となっているフリッツ・レーマンです。しかし、それは彼の実力に起因するものではなく、まさにこれからと言うところで「無念の死」を遂げてしまったことによります。
フリッツ・レーマンはロッテ・レーマンの弟として...

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 ロバート・ショウ合唱団 S:Nelli MS:Barbieri T:Di Stefano B:Siepi 1951年1月27日ライブ録音ヴェルディのレクイエムと言えば、今もって一番目に指が折られるのがこの録音です。
まず、独唱陣が素晴らしいです。
ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ)
フェドーラ・バルビエーリ (メゾソプラノ)
ジュゼッペ・ディ・ステファノ(テノール)
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スウィートナー指揮 バンベルグ交響楽団 1952年8月29日録音指揮者というのは死ぬまで活動を続けるのが一般的です。また、何らかの理由で活動を中止するときは何らかの声明や宣言がなされるのが一般的です。しかし、スウィートナーはその様な公式の発表などは一切なしで事実上の引退をしてしまった珍しい人です。
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スウィートナー指揮 バンベルグ交響楽団 1953年2月20〜21日録音指揮者というのは死ぬまで活動を続けるのが一般的です。また、何らかの理由で活動を中止するときは何らかの声明や宣言がなされるのが一般的です。しかし、スウィートナーはその様な公式の発表などは一切なしで事実上の引退をしてしまった珍しい人です。
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オイゲン・ヨッフム指揮 バイエルン放送交響楽団 1954年22日~28日録音とあるサイトで「ブルックナーにおいては後期ロマン時代の官能的音楽が要求するような余りに大きいアッチェレランドやリタルダンドを私は戒めたいと思う。テンポの絶対的平均性のみがもたらしうる『ゆりうごく輪』をえがきつつ、ブルックナーの上昇は展開する...

ブダペスト弦楽四重奏団:1951年5月録音ブダペスト弦楽四重奏団は1917年にブダペスト国立歌劇場のメンバーで結成され、その後半世紀にわたって演奏活動を続けたカルテットです。ただし、このカルテットは30年代の半ば頃にはメンバーが全て入れ替わってしまい、メンバーが全員が亡命ロシア人に...

ブダペスト弦楽四重奏団:1951年12月2日録音ブダペスト弦楽四重奏団は1917年にブダペスト国立歌劇場のメンバーで結成され、その後半世紀にわたって演奏活動を続けたカルテットです。ただし、このカルテットは30年代の半ば頃にはメンバーが全て入れ替わってしまい、メンバーが全員が亡命ロシア人に...

ブダペスト弦楽四重奏団:1952年5月5〜9日録音ブダペスト弦楽四重奏団は1917年にブダペスト国立歌劇場のメンバーで結成され、その後半世紀にわたって演奏活動を続けたカルテットです。ただし、このカルテットは30年代の半ば頃にはメンバーが全て入れ替わってしまい、メンバーが全員が亡命ロシア人に...

ブダペスト弦楽四重奏団:1952年5月5〜9日録音ブダペスト弦楽四重奏団は1917年にブダペスト国立歌劇場のメンバーで結成され、その後半世紀にわたって演奏活動を続けたカルテットです。ただし、このカルテットは30年代の半ば頃にはメンバーが全て入れ替わってしまい、メンバーが全員が亡命ロシア人に...

ブダペスト弦楽四重奏団:1951年12月4〜6日録音ブダペスト弦楽四重奏団は1917年にブダペスト国立歌劇場のメンバーで結成され、その後半世紀にわたって演奏活動を続けたカルテットです。ただし、このカルテットは30年代の半ば頃にはメンバーが全て入れ替わってしまい、メンバーが全員が亡命ロシア人に...

ブダペスト弦楽四重奏団:1952年5月26〜28日録音ブダペスト弦楽四重奏団は1917年にブダペスト国立歌劇場のメンバーで結成され、その後半世紀にわたって演奏活動を続けたカルテットです。ただし、このカルテットは30年代の半ば頃にはメンバーが全て入れ替わってしまい、メンバーが全員が亡命ロシア人に...
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[2025-09-14]

フランク:天使の糧(Franck:Panis Angelicus)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン新交響楽団 1961年録音(Rene Leibowitz:New Symphony Orchestra Of London Recorded 1961)
[2025-09-12]

ベートーベン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年3月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on March, 1961)
[2025-09-10]

ブラームス:弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調(Brahms:String Quartet No.1 in C minor, Op.51 No.1)
アマデウス弦楽四重奏団 1951年録音(Amadeus String Quartet:Recorde in 1951)
[2025-09-08]

フォーレ:夜想曲第2番 ロ長調 作品33-2(Faure:Nocturne No.2 in B major, Op.33 No.2)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-09-06]

バッハ:小フーガ ト短調 BWV.578(Bach:Fugue in G minor, BWV 578)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)
[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)
[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)
[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)