クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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更新履歴(リスニングルーム)

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[2016-06-05]・・・バッハ:平均率クラヴィーア曲集(選集)

マリア・ユーディナ:1951年録音
鉄の女 マリア・ユーディナとウラディーミル・ソフロニツキーは、ロシアン・ピアニズムの中でも特別な、そして特殊な立ち位置を占めています。 年齢ではユーディナの方が少し上で、さらにユーディナの方が少しばかり長く生きました。そこへ、もう一...

[2016-06-02]・・・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26

(Vn)ユーディ・メニューイン ワルター・ジュスキント指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1958年録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェング...

[2016-06-01]・・・パッヘルベル:カノンとジーグ

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1954年8月21日録音
「ハンス・シュミット=イッセルシュテット」と言う名前があまりにも長すぎたのか、気づけば、このそこそこ著名な指揮者の録音をほとんど取り上げていないことに気づきました。やはり、人のやることにはどこか「欠落」が伴うものです。 なお、この長す...

[2016-05-30]・・・ドヴォルザーク:管楽アンサンブルのためのセレナード ニ短調 作品44

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1963年12月録音
「ハンス・シュミット=イッセルシュテット」と言う名前があまりにも長すぎたのか、気づけば、このそこそこ著名な指揮者の録音をほとんど取り上げていないことに気づきました。やはり、人のやることにはどこか「欠落」が伴うものです。 なお、この長す...

[2016-05-29]・・・ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ ホ長調 作品22

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1963年12月録音
「ハンス・シュミット=イッセルシュテット」と言う名前があまりにも長すぎたのか、気づけば、このそこそこ著名な指揮者の録音をほとんど取り上げていないことに気づきました。やはり、人のやることにはどこか「欠落」が伴うものです。 なお、この長す...

[2016-05-28]・・・ブラームス:ハンガリー舞曲集(全21曲)

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1962年9月5日&8日録音
「ハンス・シュミット=イッセルシュテット」と言う名前があまりにも長すぎたのか、気づけば、このそこそこ著名な指揮者の録音をほとんど取り上げていないことに気づきました。やはり、人のやることにはどこか「欠落」が伴うものです。 なお、この長す...

[2016-05-27]・・・バッハ:音楽の捧げもの

(Vn & Con)ユーディ・メニューイン バース祝祭管弦楽団 1961年録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェン...

[2016-05-26]・・・バッハ:ブランデンブルク協奏曲第6番 変ロ長調 BWV1051

(Vn & Con)ユーディ・メニューイン バース祝祭管弦楽団 1959年録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェン...

[2016-05-25]・・・バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV1050

(Vn & Con)ユーディ・メニューイン バース祝祭管弦楽団 (Flute)Elaine Shaffer (Harpsichord)George Malcolm 1959年録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェン...

[2016-05-24]・・・バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV1049

(Vn & Con)ユーディ・メニューイン バース祝祭管弦楽団 1959年録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェン...

[2016-05-23]・・・バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV1048

(Vn & Con)ユーディ・メニューイン バース祝祭管弦楽団 (Cello)Derek Simpson (Viola)Patrick Ireland 1959年録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェン...

[2016-05-22]・・・バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調 BWV1047

(Vn & Con)ユーディ・メニューイン バース祝祭管弦楽団 (Trumpet)Dennis Clift 1959年録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェン...

[2016-05-21]・・・バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調 BWV1046

(Vn & Con)ユーディ・メニューイン バース祝祭管弦楽団 (Bassoon)Archie Camden (Horns)Barry Tuckwell (Oboe)Janet Craxton 1959年録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェン...

[2016-05-15]・・・メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調「イタリア」

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1960年4月録音
若い頃のマゼールの録音のことを「優等生の模範解答」のような「味気なさ」があると評したことがあるのですが、これはそう言う「模範解答」とは真逆なエグさに満ちていて驚かされました。 私が感じた「模範解答的な味気なさ」というのは、常に速めのテンポ...

[2016-05-14]・・・メンデルスゾーン:交響曲第5番 ニ長調 「 宗教改革」

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1961年1月録音
若い頃のマゼールの録音のことを「優等生の模範解答」のような「味気なさ」があると評したことがあるのですが、これはそう言う「模範解答」とは真逆なエグさに満ちていて驚かされました。 私が感じた「模範解答的な味気なさ」というのは、常に速めのテンポ...

[2016-05-13]・・・シューベルト:交響曲第8(7)番ロ短調 D.759「未完成」

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1959年1月録音
マゼールのシューベルトと言えば、バイエルン放送交響楽団と録音した全集(2001年)が思い出されますが、それもまた、それほど話題になったわけではありません。ですから、この50年代後半から60年代初めにかけて、それも1番と9番が欠ける形で残され...

[2016-05-12]・・・シューベルト:交響曲第6番ハ長調 D.589

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1961年1月録音
マゼールのシューベルトと言えば、バイエルン放送交響楽団と録音した全集(2001年)が思い出されますが、それもまた、それほど話題になったわけではありません。ですから、この50年代後半から60年代初めにかけて、それも1番と9番が欠ける形で残され...

[2016-05-11]・・・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1961年1月録音
マゼールのシューベルトと言えば、バイエルン放送交響楽団と録音した全集(2001年)が思い出されますが、それもまた、それほど話題になったわけではありません。ですから、この50年代後半から60年代初めにかけて、それも1番と9番が欠ける形で残され...

[2016-05-10]・・・シューベルト:交響曲第4番ハ短調 D.417「悲劇的」

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1959年1月録音
マゼールのシューベルトと言えば、バイエルン放送交響楽団と録音した全集(2001年)が思い出されますが、それもまた、それほど話題になったわけではありません。ですから、この50年代後半から60年代初めにかけて、それも1番と9番が欠ける形で残され...

[2016-05-08]・・・シューベルト:交響曲第3番ニ長調 D.200

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1962年3月録音
マゼールのシューベルトと言えば、バイエルン放送交響楽団と録音した全集(2001年)が思い出されますが、それもまた、それほど話題になったわけではありません。ですから、この50年代後半から60年代初めにかけて、それも1番と9番が欠ける形で残され...

[2016-05-07]・・・シューベルト:交響曲第2番変ロ長調 D.125

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1962年3月録音
マゼールのシューベルトと言えば、バイエルン放送交響楽団と録音した全集(2001年)が思い出されますが、それもまた、それほど話題になったわけではありません。ですから、この50年代後半から60年代初めにかけて、それも1番と9番が欠ける形で残され...

[2016-05-05]・・・モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番 ト長 k.453

バーンスタイン指揮&P:コロンビア交響楽団 1956年5月4日録音
弾き振りというスタイルがあります。 基本的には指揮者が本業の人がソリストも務めるというスタイルと、基本はソリストの人が指揮もやってしまうと言うスタイルに別れます。があって、私が見るところ、後者のスタイルの方が一般的なようです。 前者...

[2016-05-04]・・・モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番 変ロ長調 K.450

バーンスタイン指揮&P:コロンビア交響楽団 1956年5月7日録音
弾き振りというスタイルがあります。 基本的には指揮者が本業の人がソリストも務めるというスタイルと、基本はソリストの人が指揮もやってしまうと言うスタイルに別れます。があって、私が見るところ、後者のスタイルの方が一般的なようです。 前者...

[2016-05-03]・・・ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調

バーンスタイン指揮&P:ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1958年4月7日録音
弾き振りというスタイルがあります。 基本的には指揮者が本業の人がソリストも務めるというスタイルと、基本はソリストの人が指揮もやってしまうと言うスタイルに別れます。があって、私が見るところ、後者のスタイルの方が一般的なようです。 前者...

[2016-05-01]・・・ハイドン 交響曲第94番 ト長調 Hob.I:94 「驚愕」

カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 フィルハーモニア管弦楽団1956年10月7日録音
ジュリーニとフランクの交響曲は相性が悪そうな気がするのですが、調べてみると3回も録音を残しています。1959年と1986年はスタジオ録音ですが、最後の1993年は時の流れで「ライブ録音」です。 フィルハーモニア:1957年録音 ...

[2016-04-30]・・・フランク:交響曲 ニ短調 FWV 48

カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 フィルハーモニア管弦楽団1957年7月29&30日録音
ジュリーニとフランクの交響曲は相性が悪そうな気がするのですが、調べてみると3回も録音を残しています。1959年と1986年はスタジオ録音ですが、最後の1993年は時の流れで「ライブ録音」です。 フィルハーモニア:1957年録音 ...

[2016-04-25]・・・ドビュッシー:3つの交響的スケッチ「海」

カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 フィルハーモニア管弦楽団1962年4月11~14,19,25,26日録音
正直言ってジュリーニにドビュッシーの「海」というのはピンときませんでした。それは、私の中に、ジュリーニと言えばイタリア出身の指揮者だけどドイツ・オーストリア系のバリバリの王道派という思いこみがあったからです。 ところが、聞いてみると、...

[2016-04-24]・・・ベートーベン:ヴァイオリンソナタ第9番 イ長調 「クロイツェル」 Op.47

(vn)クリスチャン・フェラス (P)ピエール・バルビゼ 1958年11月17日~24日録音
ベートーベンのヴァイオリンソナタというのはヴァイオリニストにとっては非常に重要なレパートリーなのですが、いろいろな演奏を聴いていると、これは結構難しい問題をはらんだ作品だなと思うようになってきました。 世間的には、オイストラフとオボーリン...

[2016-04-24]・・・ベートーベン:ヴァイオリンソナタ第10番 ト長調 Op.96

(vn)クリスチャン・フェラス (P)ピエール・バルビゼ 1958年11月17日~24日録音
ベートーベンのヴァイオリンソナタというのはヴァイオリニストにとっては非常に重要なレパートリーなのですが、いろいろな演奏を聴いていると、これは結構難しい問題をはらんだ作品だなと思うようになってきました。 世間的には、オイストラフとオボーリン...

[2016-04-23]・・・ベートーベン:ヴァイオリンソナタ第5番 へ長調 Op.24 「スプリング」

(vn)クリスチャン・フェラス (P)ピエール・バルビゼ 1958年11月17日~24日録音
ベートーベンのヴァイオリンソナタというのはヴァイオリニストにとっては非常に重要なレパートリーなのですが、いろいろな演奏を聴いていると、これは結構難しい問題をはらんだ作品だなと思うようになってきました。 世間的には、オイストラフとオボーリン...
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[2025-09-06]

バッハ:小フーガ ト短調 BWV.578(Bach:Fugue in G minor, BWV 578)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)

[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)

[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)

[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)

[2025-08-24]

J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540(J.S.Bach:Toccata and Fugue in F major, BWV 540)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-08-22]

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:London Festival Orchestra Recorded on 1960)

[2025-08-20]

エルガー:行進曲「威風堂々」第5番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 5 in C Major])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)

[2025-08-18]

ベートーベン:交響曲第1番 ハ長調 作品21(Beethoven:Symphony No.1 in C major , Op.21)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年5月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on May, 1961)