クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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[2024-01-03]・・・ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」前奏曲(Wagner:Tristan und Isolde Prelude)

ハンス・スワロフスキー指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1950年録音(Hans Swarowsky:Czech Philharmonic Recorded om 1950)
ヨハン・シュトラウスのワルツなどを紹介したときにも感じたのですが、スワロフスキーという人にはウィーンの伝統を根っこにしっかりと保持しながら、その上でスワロフスキーならではの造形を見せてくれます。 その特徴は、同時代の巨匠たちのワーグナー演...

[2024-01-01]・・・モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番 ハ長調 K.515(Mozart:String Quintet No.3 in C major, K.515)

ブダペスト弦楽四重奏団:((Viola)ワルター・トンプラー 1966年2月14日~15日録音(Budapest String Quartet:(Viola)Walter Trampler Recorded on February 14-15, 1966)
最近はアナログ・レコードを聞く回数が増えてきています。昔はデジタル:アナログを聞く比率が「9:1」くらいだったのが最近は「3:1」くらいになっているでしょうか。それだけオーディオ仲間にアナログ愛好家が多いという傾向が私の聞き方にも影響を与え...

[2023-12-31]・・・モーツァルト:弦楽五重奏曲第4番 ト短調 K.516(Mozart:String Quintet No.4 in G minor, K.516)

ブダペスト弦楽四重奏団:((Viola)ワルター・トンプラー 1966年2月16日~17年日録音(Budapest String Quartet:(Viola)Walter Trampler Recorded on February 16-17, 1966)
最近はアナログ・レコードを聞く回数が増えてきています。昔はデジタル:アナログを聞く比率が「9:1」くらいだったのが最近は「3:1」くらいになっているでしょうか。それだけオーディオ仲間にアナログ愛好家が多いという傾向が私の聞き方にも影響を与え...

[2023-12-29]・・・モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K.458(Mozart:String Quartet No.17 in B-flat major, K.458)

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音(Quatuor Vegh:Recorded on 1952)
私が初めてシャンドル・ヴェーグという名前と出会ったのは、ザルツブルグを本拠地とするモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカを指揮したモーツァルトの初期交響曲やディヴェルティメント、セレナーデ等の録音でした。とりわけ、初期交響曲は録音は数が少...

[2023-12-28]・・・シューベルト(カサド編曲):アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821(Schubert:Sonata For Arpeggione and Piano in A minor, D.821 Arr.Gaspar Cassado)

(Cello)ガスパール・カサド:ウィレム・メンゲルベルク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1940年12月12日録音Gaspar Cassado:(Con)IWillem Mengelberg Concertgebouw Orchestra Recorded on December 12, 1940,(Live)
この作品を初めて聞いたときには流石に驚かされました。もちろん、カサド編曲となっていて、さらには指揮者とオーケストラも録音クレジットに記されているのですから伴奏のピアノがオーケストラに置き換わっていることは分かっていました。しかし、聞いてみれ...

[2023-12-27]・・・モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K.397(Mozart:Fantasia in D minor, K.397/385g)

(P)ワンダ・ランドフスカ:1937年3月録音(Wanda Landowska:Recorded on March, 1937)
ランドフスカと言えば、バッハをロマン主義的歪曲から救い出した演奏家として認知されています。 それだけに、彼女が最晩年に録音した一連のモーツァルト演奏を聞いたときには驚いてしまいました。それは、「自由自在」と言う言葉では言い表せないほどに、...

[2023-12-25]・・・ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」(Berg:Concerto for Violin and Orchestra "To the Memory of an Angel")

(Vn)マックス・ロスタル:ヘルマン・シェルヘン指揮 BBC交響楽団 1953年録音(Max Rostal:(Con)Hermann Scherchen The BBC Symphony Orchestra Recorded on 1953)
「マックス・ロスタル」という名前は私の視野には全く入っていなかったヴァイオリニストでした。しかし、知る人は知るという存在だったようで、クライスラーやティボー、アドルフ・ブッシュなどと肩を並べる存在だという人も多かったようです。 しかし、そ...

[2023-12-22]・・・グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調(Grieg:Piano Concerto in A Minor, Op.16)

(P)ギオマール・ノヴァエス:ハンス・スワロフスキー指揮 ウィーン交響楽団 1954年発行(Guiomar Novaes:(Con)Hans Swarowsky Vienna Symphony Orchestra Published in 1954)
これ何とも言えず不思議なカップリングです。 ファリャ:スペインの庭の夜 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 言うまでもないことですが、この二つでは作品が身にまとう空気感が真逆と言ってもいいでしょう。 そして、この録音の詳しい...

[2023-12-21]・・・バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ロ短調 BWV 1014(J.S.Bach:Violin Sonata in B minor, BWV 1014)

(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:(Vn)イェフディ・メニューイン 1944年12月20日録音(Wanda Landowska:(Vn)Yehudi Menuhin Recorded on December 20, 1944)
ランドフスカは器楽奏者との共演はほとんど行わなかったようなのですが、その数少ない例外がこのメニューインとの共演です。 ここで紹介しているのは1944年12月20日のライブ録音です。 バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ロ短調 ...

[2023-12-19]・・・ファリャ:スペインの庭の夜(Falla:Nights In The Gardens Of Spain)

(P)ギオマール・ノヴァエス:ハンス・スワロフスキー指揮 ウィーン交響楽団 1954年発行(Guiomar Novaes:(Con)Hans Swarowsky Vienna Symphony Orchestra Published in 1954)
これ何とも言えず不思議なカップリングです。 ファリャ:スペインの庭の夜 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 言うまでもないことですが、この二つでは作品が身にまとう空気感が真逆と言ってもいいでしょう。 そして、この録音の詳しい...

[2023-12-18]・・・モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K. 387(Mozart:String Quartet No.14 in G major, K.387)

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音(Quatuor Vegh:Recorded on 1952)
私が初めてシャンドル・ヴェーグという名前と出会ったのは、ザルツブルグを本拠地とするモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカを指揮したモーツァルトの初期交響曲やディヴェルティメント、セレナーデ等の録音でした。とりわけ、初期交響曲は録音は数が少...

[2023-12-16]・・・シューベルト(カサド編曲):アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821(Schubert:Sonata For Arpeggione and Piano in A minor, D.821 Arr.Gaspar Cassado)

(Cello)ガスパール・カサド:サー・ハミルトン・ハーティ指揮 ハレ管弦楽団(Gaspar Cassado:(Con)Sir Hamilton Harty Halle Orchestra Recorded on March 1, 1929)
この作品を初めて聞いたときには流石に驚かされました。もちろん、カサド編曲となっていて、さらには指揮者とオーケストラも録音クレジットに記されているのですから伴奏のピアノがオーケストラに置き換わっていることは分かっていました。しかし、聞いてみれ...

[2023-12-13]・・・エルガー:弦楽セレナード ホ短調, Op.20(Elgar:Serenade for String Orchestra, Op.20)

アンソニー・コリンズ指揮 ロンドン新交響楽団 1952年3月31日~4月1日録音(Anthony Collins:New Symphony Orchestra of London Recorded on March 31-April 1, 1952)
生粋のイギリス人指揮者というのは、なんだかイギリスの作曲家の作品を演奏し録音する事が一つの義務のようになっているように見えてしまいます。そして、なかにはビーチャムとディーリアスとか、ボールトとヴォーン・ウィリアムズのように、分かちがたく結び...

[2023-12-12]・・・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune)

シャルル・ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団 1962年3月13日録音(Charles Munch:The Boston Symphony Orchestra Recorded on March 13, 1962)
ドビュッシーがストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」を高く評価したというのは有名な話です。彼は、おぼろげな光の中に消えていく人形の姿に、自分が目指している音楽との共通点を見いだしたのでしょう。 もっとも、ストラヴィンスキーにとってはそんな...

[2023-12-09]・・・シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 D.664(Schubert:Piano Sonata in A major, D.664)

(P)ヴィルヘルム・ケンプ:1967年1月録音(Wilhelm Kempff:Recorded on January, 1967)
ブレンデルはケンプのことを「エオリアン・ハープ」にたとえました。 「エオリアン・ハープ」とは自然に吹く風によって掻き鳴らされるハープのことで、神のはからいでそれが上手く鳴ったときは、誰もかなうものがないほどに見事に鳴り響くと言われています...

[2023-12-06]・・・ベートーヴェン:「コリオラン」序曲, Op.62(Beethoven:Coriolan, Op.62)

イーゴリ・マルケヴィチ指揮:ラムルー管弦楽団 1959年11月25日録音(Igor Markevitch:Concerts Lamoureux Recorded on November 25, 1958)
こういう演奏を聞かされると、あらためてベートーベンというのは160キロを超えるような剛速球をビシビシと投げ込んでくる豪腕投手なんだなと納得させられます。 ベートーベンは常に演奏者に対して全力を投入することを求めるといった人がいました。誰の...

[2023-12-04]・・・モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番 ニ短調, K.421/417b(Mozart:String Quartet No.15 in D minor, K.421/417b)

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音(Quatuor Vegh:Recorded on 1952)
私が初めてシャンドル・ヴェーグという名前と出会ったのは、ザルツブルグを本拠地とするモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカを指揮したモーツァルトの初期交響曲やディヴェルティメント、セレナーデ等の録音でした。とりわけ、初期交響曲は録音は数が少...

[2023-12-02]・・・ビゼー:「美しきパースの娘」組曲(Bizet:JLa jolie fille de Perth Suite)

エドゥアルド・リンデンベルグ指揮 パリ音楽院管弦楽団 1953年6月12日~25日録音(Edouard Lindenberg:The Paris Conservatoire Orchestra Recorded on June 12-25, 1953)
はてさて、今の時代に「エドゥアルド・リンデンバーグ」という名前を聞いて何か具体的なイメージを描ける人ってどれくらいいるのでしょうか。私の場合は、完璧に「Who are You?」でした。そして、こういうサイトを長くやっていて「有り難い」のは...

[2023-11-29]・・・シューベルト(カサド編曲):アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821(Schubert:Sonata For Arpeggione and Piano in A minor, D.821 Arr.Gaspar Cassado)

(Cello)ガスパール・カサド:イオネル・ペルレア指揮 バンベルク交響楽団 1956年9月15日録音(Gaspar Cassado:(Con)Ionel Perlea Bamberg Symphony Orchestra Recorded on September 15, 1956)
この作品を初めて聞いたときには流石に驚かされました。もちろん、カサド編曲となっていて、さらには指揮者とオーケストラも録音クレジットに記されているのですから伴奏のピアノがオーケストラに置き換わっていることは分かっていました。しかし、聞いてみれ...

[2023-11-26]・・・シューベルト:ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調 D.840「レリーク」(Schubert:Piano Sonata in C major, D.840)

(P)ヴィルヘルム・ケンプ:1967年1月録音)Wilhelm Kempff:Recorded on January, 1967)
ブレンデルはケンプのことを「エオリアン・ハープ」にたとえました。 「エオリアン・ハープ」とは自然に吹く風によって掻き鳴らされるハープのことで、神のはからいでそれが上手く鳴ったときは、誰もかなうものがないほどに見事に鳴り響くと言われています...

[2023-11-23]・・・リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調(Liszt:Piano Concerto No.1 in E flat major S.124)

(P)サンソン・フランソワ:ジョルジュ・ツィピーヌ指揮 パリ音楽院管弦楽団(Samson Francois:(Con)Georges Tzipine Orchestre De La Societe Des Concerts Du Conservatoire Recorded on May 28&June 1, 1954)
フランソワのリストについては、すでに紹介しているハンガリー狂詩曲の演奏ですっかり魅せられてしまいました。 劇的な感情の爆発、もの悲しいロマのメロディなどが何の遠慮もなく繰り広げていくところなどは「酒場のピアニスト」だったシフラにも負けない...

[2023-11-19]・・・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番ハ短調, Op.111(Beethoven: Piano Sonata No.32 In C Minor, Op.111)

(P)ジュリアス・カッチェン 1955年3月5日~16日録音(Julius Katchen:Recorded on March 5-16, 1955)
「ジュリアス・カッチェン」と言うピアニストは多くの人の記憶からほとんど消え去っているかもしれませんが、それでも希有の「ブラームス弾き」と言うことで未だに記憶に留めておられる方はいるかもしれません。ですから、彼が演奏する「ブラームス以外」の作...

[2023-11-17]・・・ラフマニノフ:シンフォニック・ダンス, Op.45(Rachmaninoff:Symphonic Dances, Op.45)

キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 1963年録音(Kirill Kondrashin:Moscow Philharmonic Orchestra Recorded on 1963)
コンドラシンという指揮者は情緒的な側面は敢えて切り捨てるようにして音楽を作る人でし。それは、逆から見れば、作品そのものに何らかの弱さが存在していれば、その弱さを明け透けにさらけ出してしまうことを厭わないと言うことでもありました。 当時のソ...

[2023-11-14]・・・モーツァルト:モテット「エクスルターテ・ユビラーテ」 K.165/158a(Mozart:Exsultate jubilate in F major, K.165/158a)

フェレンツ・フリッチャイ指揮 ベルリン放送交響楽団 (S)マリア・シュターダー 1960年6月3日~4日録音(Ferenc Fricsay:Berlin RIAS Symphony Orchestra (S)Maria Stader Recorded on June 3-4, 1960)
「マリア・シュターダー」と言う名前はリヒターやフリッチャイの宗教音楽の録音を聞くとよく目にします。曲目が宗教音楽ですから、一聴して聞く人の耳を驚かすというような歌唱ではないのですが、何よりも安定感のある歌声を聞かせてくれるソプラノでした。 ...

[2023-11-11]・・・シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番 イ短調 D.845(Schubert:Piano Sonata in A minor, D.845)

(P)ヴィルヘルム・ケンプ:1965年2月録音(Wilhelm Kempff:Recorded on February, 1965)
ブレンデルはケンプのことを「エオリアン・ハープ」にたとえました。 「エオリアン・ハープ」とは自然に吹く風によって掻き鳴らされるハープのことで、神のはからいでそれが上手く鳴ったときは、誰もかなうものがないほどに見事に鳴り響くと言われています...

[2023-11-08]・・・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調, Op.57「熱情」(Beethoven: Piano Sonata No.23 In F Minor, Op.57 "Appassionata")

(P)ジュリアス・カッチェン 1955年3月5日~16日録音(Julius Katchen:Recorded on March 5-16, 1955)
「ジュリアス・カッチェン」と言うピアニストは多くの人の記憶からほとんど消え去っているかもしれませんが、それでも希有の「ブラームス弾き」と言うことで未だに記憶に留めておられる方はいるかもしれません。ですから、彼が演奏する「ブラームス以外」の作...

[2023-11-05]・・・ベートーヴェン:「エグモント」序曲, Op.84(Beethovev:EgmontOverture, Op.84)

イーゴリ・マルケヴィチ指揮:ラムルー管弦楽団 1958年11月25日録音(Igor Markevitch:Concerts Lamoureux Recorded on November 25, 1958)
こういう演奏を聞かされると、あらためてベートーベンというのは160キロを超えるような剛速球をビシビシと投げ込んでくる豪腕投手なんだなと納得させられます。 ベートーベンは常に演奏者に対して全力を投入することを求めるといった人がいました。誰の...

[2023-11-02]・・・ベートーベン:ヴァイオリンソナタ第8番 ト長調 Op.30-3(Beethoven:Violin Sonata No.8 in G major, Op.30 No.3 )

(Vn)マックス・ロスタル:(P)フランツ・オズボーン 1956年録音(Max Rostal:(P)Franz Osborn Recorded on 1956)
「マックス・ロスタル」という名前は私の視野には全く入っていなかったヴァイオリニストでした。しかし、知る人は知るという存在だったようで、クライスラーやティボー、アドルフ・ブッシュなどと肩を並べる存在だという人も多かったようです。 しかし、そ...

[2023-10-30]・・・リスト:ピアノ協奏曲第2番イ長調(Liszt:Piano Concerto No.2 in A major S.125)

(P)サンソン・フランソワ:コンスタンティン・シルヴェストリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1960年6月13日~14日録音(Samson Francois:(Con)Constantin Silvestri The Philharmonia Orchestra Recorded on June 13-14, 1960)
フランソワのリストについては、すでに紹介しているハンガリー狂詩曲の演奏ですっかり魅せられてしまいました。 劇的な感情の爆発、もの悲しいロマのメロディなどが何の遠慮もなく繰り広げていくところなどは「酒場のピアニスト」だったシフラにも負けない...

[2023-10-25]・・・モーツアルト:レクイエム ニ短調 K626(Mozart:Requiem in D Minor, K.626)

ルドルフ・ケンペ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 聖ヘトヴィク大聖堂合唱団 (S)エリーザベト・グリュンマー (A)マルガ・ヘフゲン (T)ヘルムート・クレープス (Bs)ゴットロープ・フリック 1955年10月10日~14日録音(Rudolf Kempe:Berlin Philharmonic Orchestra St. Hedwig's Cathedral Choir (S)Elisabeth Grummer (A)Marga Hoffgen (T)Helmut Krebs (Bs)Gottlob Frick Recorded October 10-14, 1955)
ルドルフ・ケンペの経歴を見ていると面白いことに気づきます。 ドルトムント歌劇場のオーボエ奏者として音楽家としてのキャリアをスタートさせたケンペは、その後は地方の歌劇場の音楽監督として指揮者のキャリアを積み上げて、1950年にはドレスデンの...
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[2025-07-09]

エルガー:行進曲「威風堂々」第1番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 1 In D Major])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1962年8月28日~29日録音(Sir John Barbirolli:Philharmonia Orchestra Recorded on August 28-29, 1962)

[2025-07-07]

バッハ:幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.537(J.S.Bach:Fantasia and Fugue in C minor, BWV 537)
(organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 10-12, 1961)

[2025-07-04]

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調, Op.64(Mendelssohn:Violin Concerto in E minor Op.64)
(Vn)ヨーゼフ・シゲティ:トーマス・ビーチャム指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1933年録音(Joseph Szigeti:(Con)Sir Thomas Beecham London Philharmonic Orchestra Recoreded on 1933)

[2025-07-01]

ベートーベン:交響曲第5番 ハ短調 「運命」 作品67(Beethoven:Symphony No.5 in C minor, Op.67)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1958年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1958)

[2025-06-29]

ヘンデル:組曲第12番(第2巻) ト短調 HWV 439(Handel:Keyboard Suite No.12 (Set II) in G Minor, HWV 439)
(P)エリック・ハイドシェック:1964年9月18日~21日&30日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n September 18-21&30, 1964)

[2025-06-27]

ブラームス:ホルン三重奏 変ホ長調, Op.40(Brahms:Horn Trio in E-flat major, Op.40)
(Hr)フランツ・コッホ :(Vn)ワルター・バリリ (P)フランツ・ホレチェック 1952年録音(Franz Koch:(Vn)Walter Barylli (P)Franz Holeschek Recorded on 1952)

[2025-06-25]

バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542(J.S.Bach:Fantaisie Et Fugue En Sol Mineur, BWV 542)
(organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-06-22]

ラヴェル:ダフニスとクロエ第2組曲(Ravel:Daphnis And Chole, Suite No.2)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1959年4月19日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on April 19, 1959)

[2025-06-19]

ヘンデル:組曲第16番(第2巻) ト短調 HWV 452(Handel:Keyboard Suite (Set II) in G Minor, HWV 452)
(P)エリック・ハイドシェック:1957年9月30日&10月1日~2日録音

[2025-06-15]

エルガー:ため息 (ソスピーリ), Op.70(Elgar:Sospiri, Op.70)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)