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ウィリアム・スタインバーグ指揮 ピッツバーグ交響楽団 1953年11月30日 & 1954年4月14日録音第1楽章の冒頭部分を聞いただけで、これはとても端正でスッキリした音楽だなと予感させます。チャイコフスキーの「悲愴」ともなれば「ドロドロ路線」の演奏も多くてそれはそれで面白いのですが、そう言う路線とは真逆の演奏であることが宣言されています。
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(P)アルド・チッコリーニ 1953年12月8日録音 チッコリーニは1953年と56年二回に分けてそれなりにまとまった数のモーツァルトのピアノソナタを録音しています。
1953年に録音したもの
ピアノソナタ第2番 ヘ長調 K.280/189e(1953年12月8日録音)
ピア...

シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 1955年12月5日録音 これは素晴らしい演奏であり、素晴らしい録音です。
50年代中庸のミュンシュ&ボストン響の充実ぶりを如実に証明するものですし、ステレオ録音という新しい技術をいち早く手に入れて業界の先頭をつっぱしていると言うRCAの自負と自信が溢れています。...

(ピアノと指揮)ゲザ・アンダ:ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1962年4月録音この前日にセルとカサドシュのコンビによる録音を紹介しました。今さらいうまでもないことですが、とても立派なモーツァルトです。しかし、その事は認めながらも、最後にこんなことを追記しました。
「ただし、これを聞いて「退屈でつまらん」と思う人...

シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 1958年10月27日録音 ミュンシュとブラームスは相性がいいようです。
ただし、ミュンシュのブラームスと言えば真っ先に思い浮かぶパリ管との67年盤(ブラームスの1番)とは随分テイストが違います。あれはもう、まるでフルトヴェングラーを思い出させるような演奏でした。
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シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 1962年5月12日録音ミュンシュのベートーベンの9番がFlacデータベースの方にはアップされていないので、是非アップしてくださいというメールをいただきました。
そんな馬鹿な、そんな音源はとっくの昔にアップしてますよ・・・と思いながら確認してみると、何とアップし...

カール・シューリヒト指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1963年9月録音噂によると、シューリヒトはこの録音に先立って「私はウィーン生まれではないので、ウィーンの人が持つ真のウィーン精神から少しでもはずれる事があれば正しい道に引き戻して下さい」みたいな事をオーケストラのメンバーに語ったという話が残っています。
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カール・シューリヒト指揮 南西ドイツ放送交響楽団 1960年録音この録音についてはあまり芳しくない評価があちこちで見受けられます。
しかし、いつも言っていることですが、録音の評価というのは難しいものです。それはシステムのクオリティと使いこなしというレベルだけでなく、それが鳴っている空間まで含めた複雑な...

カール・シューリヒト指揮 南西ドイツ放送交響楽団 1960年&1962年9月録音オケの能力もあるのでしょうが、特に素晴らしいのは後の「シュトゥットガルト放送交響楽団」となる「南ドイツ放送交響楽団」による「フィンガルの洞窟」です。
全体の響きのバランスがよくて、どっしりとした低声部の上に透明感の高い響きが素晴らしいです...

カール・シューリヒト指揮 バイエルン放送交響楽団 1960年録音メンデルスゾーンはこの処女作とも言うべき「真夏の夜の夢」を越える作品は書かなかったと主張する人は今もいます。
それは、この作品の素晴らしさを言いたいこともあったのでしょうが、やはりナチスに貶められた彼への評価をそのまま鵜呑みにしてしまった...

グィード・カンテッリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1955年5月28日~31日&8月18日録音この録音には驚かされました。
おそらく、全くのブラインドでこの交響曲の出だしの部分を聞かされて、それが1955年に録音されたものであることを言い当てられる人は殆どいないのではないでしょうか。それほどまでに、この演奏は時代の制約から自由です...

(P)アルド・チッコリーニ 1956年2月20日録音 チッコリーニは1953年と56年二回に分けてそれなりにまとまった数のモーツァルトのピアノソナタを録音しています。
1953年に録音したもの
ピアノソナタ第2番 ヘ長調 K.280/189e(1953年12月8日録音)
ピア...

グィード・カンテッリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1956年5月28日~31日録音カンテッリのベートーベン録音は第1楽章を欠いてトルソーのように残された運命とこの7番だけです。
録音クレジットを見てみると次のようになっています。
ベートーベン:交響曲第5番:May 31 & June 1 & 4-5, 19...

(P)アルド・チッコリーニ 1953年12月8日録音 チッコリーニは1953年と56年二回に分けてそれなりにまとまった数のモーツァルトのピアノソナタを録音しています。
1953年に録音したもの
ピアノソナタ第2番 ヘ長調 K.280/189e(1953年12月8日録音)
ピア...

(P)アルド・チッコリーニ 1956年2月20日録音 チッコリーニは1953年と56年二回に分けてそれなりにまとまった数のモーツァルトのピアノソナタを録音しています。
1953年に録音したもの
ピアノソナタ第2番 ヘ長調 K.280/189e(1953年12月8日録音)
ピア...

(ピアノと指揮)ゲザ・アンダ:ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1965年5月録音アンダは1961年から68年にかけて「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」と言うオケを使ってモーツァルトのピアノ協奏曲を全曲録音しています。「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」はモーツァルテウム音楽院の教授と彼らの教え子で...

(ピアノと指揮)ゲザ・アンダ:ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1965年5月録音アンダは1961年から68年にかけて「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」と言うオケを使ってモーツァルトのピアノ協奏曲を全曲録音しています。「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」はモーツァルテウム音楽院の教授と彼らの教え子で...

カール・シューリヒト指揮 バイエルン放送交響楽団 1961年9月録音シューリヒトがコンサート・ホールに録音した音源の初出年確認に随分手間取りました。
まず、復刻盤の類には一切正確なデータは掲載されおらず、2003年とか2013年とか言うように、その復刻盤がリリースされた年をPマークとして記載しているものが...

(ピアノと指揮)ゲザ・アンダ:ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1963年5月録音アンダは1961年から68年にかけて「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」と言うオケを使ってモーツァルトのピアノ協奏曲を全曲録音しています。「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」はモーツァルテウム音楽院の教授と彼らの教え子で...

(P)チャールズ・ローゼン:ジョン・プリッチャード指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年1月11日,13日録音この演奏を「今」という時代においてみれば、何となく自己主張の少ない「平均」的な演奏という感はぬぐえません。
隅から隅まで曖昧なところなどは全くなく、年を重ねるにつれて指摘されたテクニックの衰えも感じません。
よく言えば明晰、しかし取...

グィード・カンテッリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1955年8月18日録音カンテッリの事を夭逝の指揮者と言った人がいましたが、それは違うだろうと突っ込んでしまいました。
確かに彼は、1956年に僅か34才でこの世を去っていますから外形的には夭逝かも知れません。
しかし、「夭逝」というのは若さの中にあって避...

(P)チャールズ・ローゼン:1960年2月3日~5日録音チャールズ・ローゼンのメジャーな録音活動は1959年のラヴェル作品(「夜のガスパール」「クープランの墓」)からスタートしています。そして、60年代を中心にしながらまとまった録音を残すのですが、70年代にはいるとその数を減らし、その後はほとん...

エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1956年4月10日録音ベイヌムという人はあまりにも早く亡くなりすぎました。58才という年齢は、指揮者という稼業では明らかに早死にです。
そして、その最期の10年間に大きな変化を見せ始めていただけに、その早世は本当に残念でした。
この変化についてはブラーム...

(P)アルド・チッコリーニ 1953年12月10日録音 チッコリーニは1953年と56年二回に分けてそれなりにまとまった数のモーツァルトのピアノソナタを録音しています。
1953年に録音したもの
ピアノソナタ第2番 ヘ長調 K.280/189e(1953年12月8日録音)
ピア...

フランツ・コンヴィチュニー指揮 ベルリン放送交響楽団 1951年録音この音源、パブリックドメインになっていないと思っていたのですが、調べてみると初出が1962年でした。随分昔に「こちら側」に来ていたわけです。(^^;
指揮者がコンヴィチュニー、オーケストラがゲヴァントハウスという「ドイツの力瘤」による...

エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1955年5月31日~6月2日録音ベイヌムという人はあまりにも早く亡くなりすぎました。58才という年齢は、指揮者という稼業では明らかに早死にです。
そして、その最期の10年間に大きな変化を見せ始めていただけに、その早世は本当に残念でした。
この変化についてはブラーム...

ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1966年2月16日録音スタジオ録音とは違うセルの姿が刻み込まれた幾つかのライブ録音を紹介してきました。
ライブであってもスタジオ録音とほとんど変わらないのがセルの姿です。
いや、ライブであってもスタジオ録音と変わらないほどの完成度を維持していたことが、このコ...

ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1966年1月27日録音スタジオ録音とは違うセルの姿が刻み込まれた幾つかのライブ録音を紹介してきました。
ライブであってもスタジオ録音とほとんど変わらないのがセルの姿です。
いや、ライブであってもスタジオ録音と変わらないほどの完成度を維持していたことが、このコ...

(P)ロベルト・カサドシュ:ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1966年12月8日録音海賊盤の音源を持ってくるのはセルに対して申し訳ないような気もするのですが、それでもスタジオ録音とは違う姿を垣間見ることが出来るのは貴重です。
もちろん、その「違うところ」が記録として残ってしまうことをセルは良しとしないことはよく分かってい...

(S)マリア・カラス:ニコラ・レッシーニョ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 フィルハーモニア合唱団 1958年9月24~ 25日録音狂乱の場はコロラトゥーラにとっては一番の聞かせどころを提供してくれるアリアなのですが、最も困難を強いるアリアでもあります。
それは、その「狂乱」が悲劇的であり、陰惨であればあるほど、軽く転がすだけのコロラトゥーラではどうしようもないからで...
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[2026-09-26]

モーツァルト:モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」{エクスルターテ・ユビラーテ), K.165(Mozart:Exsultate, Jubilate, K.165/K.158A)
(S)エリーザベト・シュヴァルツコップ:ワルター・ジュスキント指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1947年5月26日,28日録音(Elisabeth Schwarzkopf:(con)Walter Susskind Philharmonia Orchestra Recorded on May 26,28, 1947)
[2026-09-24]

マラン・マレー:組曲第4番 ニ長調(Marin Marais:Suite No. 4 In D Major)
アウグスト・ヴェンツィンガー:(Vdg)ハンネロレ・ミュラー (harpsichord)フリッツ・ノイマイヤー 1956年4月4日~5日録音(August Wenzinger:(Vdg)Hannelore Mulle (harpsichord)Fritz Neumeyer Recorded on April 4-5, 1956)
[2026-09-22]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068(J.S.Bach:Orchestral Suite No.3 in D major, BWV 1068)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)
[2026-09-20]

ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調, Op.92(Beethoven:Symphony No.7 in A major, Op.92)
エーリッヒ・クライバー指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1950年5月録音(Erich Kleiber:Royal Concertgebouw Orchestrar Recorded on May, 1950)
[2026-09-18]

ベートーベン:交響曲第3番変ホ長調 作品55 「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
エーリッヒ・クライバー指揮 ウィーン・フィルハーモニ管弦楽団 1955年4月録音(Erich Kleiber:Vienna Philharmonic Orchestra Recorded on April, 1955)
[2026-09-16]

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 「海の嵐」Op. 8, No. 5, RV 253(Vivald:Violin Concerto in E-Flat Major, Op. 8, No. 5, RV 253, "La tempesta di mare")
(Vn)フェリックス・アーヨ:イ・ムジチ合奏団 1961年9月20日~28日録音(Felix Ayo:Musici, I Recorded on September 20-28, 1961)
[2026-09-13]

アルビノーニ:ソナタ イ長調(Albinoni:Sonata In A Major, Op. 2, No. 3)
レナート・ファッサーノ指揮:ローマ合奏団 1958年発行(Renato Fasano:Virtuosi Di Roma Published in 1958)
[2026-09-11]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067(J.S.Bach:Orchestral Suite No.2 in B minor, BWV 1067)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)
[2026-09-08]

サンティーノ・ガルシ:リュート曲集(Santino Garsi:Pieces For Lute)
(Lute)ヴァルター・ゲルヴィッヒ:1953年4月7日~8日録音(Walter Gerwig:Recorded on April 7-8, 1953)
[2026-09-06]

オーランド・ギボンズ:幻想曲(Gibbons:Fantasies)
スコラ・カントゥルム・バジリエンシス・ヴィオール属合奏団:1954年4月29日~5月3日録音(Gambenconsortder Schola Cantorum Basiliensis:Recorded on April 29-May 3,1954)