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更新履歴(リスニングルーム)
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コンスタンティン・シルヴェストリ指揮 パリ音楽院管弦楽団 1958年3月15日~17日録音まず最初にお詫びをしておかなければいけません。
誰にかというと、それはシルヴェストリに対してです。
かつて、彼について「出来上がったオケに乗っかってこそ本領が発揮できるタイプ」だと書いたことがあります。
そして、「そして、ボーンマ...

カール・シューリヒト指揮 パリ・オペラ座管弦楽団 1963年6月録音今さら何も付け加える必要もない名盤です。
ただし、その「名盤」という評価は宇野功芳氏の独特な価値観に基づく絶賛を基盤としているため、異論があることも事実です。
実際、私などはどうしても好きになれない物言いなので、彼が褒めているものは何と...

シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 1958年11月19日録音冒頭のホルンソロから早めのテンポで始まるので、来た来た!と言う感じなのですが、聞き進んでいくうちにそれどころではない剛直な表現に言葉を失ってしまいます。
おそらく、ベートーベンの交響曲でもここまで強烈な表現と出会うことは稀です。それがシュ...

ウィリアム・スタインバーグ指揮 ピッツバーグ交響楽団 1953年11月30日 & 1954年4月14日録音第1楽章の冒頭部分を聞いただけで、これはとても端正でスッキリした音楽だなと予感させます。チャイコフスキーの「悲愴」ともなれば「ドロドロ路線」の演奏も多くてそれはそれで面白いのですが、そう言う路線とは真逆の演奏であることが宣言されています。
...

(P)アルド・チッコリーニ 1953年12月8日録音 チッコリーニは1953年と56年二回に分けてそれなりにまとまった数のモーツァルトのピアノソナタを録音しています。
1953年に録音したもの
ピアノソナタ第2番 ヘ長調 K.280/189e(1953年12月8日録音)
ピア...

シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 1955年12月5日録音 これは素晴らしい演奏であり、素晴らしい録音です。
50年代中庸のミュンシュ&ボストン響の充実ぶりを如実に証明するものですし、ステレオ録音という新しい技術をいち早く手に入れて業界の先頭をつっぱしていると言うRCAの自負と自信が溢れています。...

(ピアノと指揮)ゲザ・アンダ:ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1962年4月録音この前日にセルとカサドシュのコンビによる録音を紹介しました。今さらいうまでもないことですが、とても立派なモーツァルトです。しかし、その事は認めながらも、最後にこんなことを追記しました。
「ただし、これを聞いて「退屈でつまらん」と思う人...

シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 1958年10月27日録音 ミュンシュとブラームスは相性がいいようです。
ただし、ミュンシュのブラームスと言えば真っ先に思い浮かぶパリ管との67年盤(ブラームスの1番)とは随分テイストが違います。あれはもう、まるでフルトヴェングラーを思い出させるような演奏でした。
...

シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 1962年5月12日録音ミュンシュのベートーベンの9番がFlacデータベースの方にはアップされていないので、是非アップしてくださいというメールをいただきました。
そんな馬鹿な、そんな音源はとっくの昔にアップしてますよ・・・と思いながら確認してみると、何とアップし...

カール・シューリヒト指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1963年9月録音噂によると、シューリヒトはこの録音に先立って「私はウィーン生まれではないので、ウィーンの人が持つ真のウィーン精神から少しでもはずれる事があれば正しい道に引き戻して下さい」みたいな事をオーケストラのメンバーに語ったという話が残っています。
...

カール・シューリヒト指揮 南西ドイツ放送交響楽団 1960年録音この録音についてはあまり芳しくない評価があちこちで見受けられます。
しかし、いつも言っていることですが、録音の評価というのは難しいものです。それはシステムのクオリティと使いこなしというレベルだけでなく、それが鳴っている空間まで含めた複雑な...

カール・シューリヒト指揮 南西ドイツ放送交響楽団 1960年&1962年9月録音オケの能力もあるのでしょうが、特に素晴らしいのは後の「シュトゥットガルト放送交響楽団」となる「南ドイツ放送交響楽団」による「フィンガルの洞窟」です。
全体の響きのバランスがよくて、どっしりとした低声部の上に透明感の高い響きが素晴らしいです...

カール・シューリヒト指揮 バイエルン放送交響楽団 1960年録音メンデルスゾーンはこの処女作とも言うべき「真夏の夜の夢」を越える作品は書かなかったと主張する人は今もいます。
それは、この作品の素晴らしさを言いたいこともあったのでしょうが、やはりナチスに貶められた彼への評価をそのまま鵜呑みにしてしまった...

グィード・カンテッリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1955年5月28日~31日&8月18日録音この録音には驚かされました。
おそらく、全くのブラインドでこの交響曲の出だしの部分を聞かされて、それが1955年に録音されたものであることを言い当てられる人は殆どいないのではないでしょうか。それほどまでに、この演奏は時代の制約から自由です...

(P)アルド・チッコリーニ 1956年2月20日録音 チッコリーニは1953年と56年二回に分けてそれなりにまとまった数のモーツァルトのピアノソナタを録音しています。
1953年に録音したもの
ピアノソナタ第2番 ヘ長調 K.280/189e(1953年12月8日録音)
ピア...

グィード・カンテッリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1956年5月28日~31日録音カンテッリのベートーベン録音は第1楽章を欠いてトルソーのように残された運命とこの7番だけです。
録音クレジットを見てみると次のようになっています。
ベートーベン:交響曲第5番:May 31 & June 1 & 4-5, 19...

(P)アルド・チッコリーニ 1953年12月8日録音 チッコリーニは1953年と56年二回に分けてそれなりにまとまった数のモーツァルトのピアノソナタを録音しています。
1953年に録音したもの
ピアノソナタ第2番 ヘ長調 K.280/189e(1953年12月8日録音)
ピア...

(P)アルド・チッコリーニ 1956年2月20日録音 チッコリーニは1953年と56年二回に分けてそれなりにまとまった数のモーツァルトのピアノソナタを録音しています。
1953年に録音したもの
ピアノソナタ第2番 ヘ長調 K.280/189e(1953年12月8日録音)
ピア...

(ピアノと指揮)ゲザ・アンダ:ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1965年5月録音アンダは1961年から68年にかけて「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」と言うオケを使ってモーツァルトのピアノ協奏曲を全曲録音しています。「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」はモーツァルテウム音楽院の教授と彼らの教え子で...

(ピアノと指揮)ゲザ・アンダ:ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1965年5月録音アンダは1961年から68年にかけて「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」と言うオケを使ってモーツァルトのピアノ協奏曲を全曲録音しています。「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」はモーツァルテウム音楽院の教授と彼らの教え子で...

カール・シューリヒト指揮 バイエルン放送交響楽団 1961年9月録音シューリヒトがコンサート・ホールに録音した音源の初出年確認に随分手間取りました。
まず、復刻盤の類には一切正確なデータは掲載されおらず、2003年とか2013年とか言うように、その復刻盤がリリースされた年をPマークとして記載しているものが...

(ピアノと指揮)ゲザ・アンダ:ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1963年5月録音アンダは1961年から68年にかけて「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」と言うオケを使ってモーツァルトのピアノ協奏曲を全曲録音しています。「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」はモーツァルテウム音楽院の教授と彼らの教え子で...

(P)チャールズ・ローゼン:ジョン・プリッチャード指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年1月11日,13日録音この演奏を「今」という時代においてみれば、何となく自己主張の少ない「平均」的な演奏という感はぬぐえません。
隅から隅まで曖昧なところなどは全くなく、年を重ねるにつれて指摘されたテクニックの衰えも感じません。
よく言えば明晰、しかし取...

グィード・カンテッリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1955年8月18日録音カンテッリの事を夭逝の指揮者と言った人がいましたが、それは違うだろうと突っ込んでしまいました。
確かに彼は、1956年に僅か34才でこの世を去っていますから外形的には夭逝かも知れません。
しかし、「夭逝」というのは若さの中にあって避...

(P)チャールズ・ローゼン:1960年2月3日~5日録音チャールズ・ローゼンのメジャーな録音活動は1959年のラヴェル作品(「夜のガスパール」「クープランの墓」)からスタートしています。そして、60年代を中心にしながらまとまった録音を残すのですが、70年代にはいるとその数を減らし、その後はほとん...

エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1956年4月10日録音ベイヌムという人はあまりにも早く亡くなりすぎました。58才という年齢は、指揮者という稼業では明らかに早死にです。
そして、その最期の10年間に大きな変化を見せ始めていただけに、その早世は本当に残念でした。
この変化についてはブラーム...

(P)アルド・チッコリーニ 1953年12月10日録音 チッコリーニは1953年と56年二回に分けてそれなりにまとまった数のモーツァルトのピアノソナタを録音しています。
1953年に録音したもの
ピアノソナタ第2番 ヘ長調 K.280/189e(1953年12月8日録音)
ピア...

フランツ・コンヴィチュニー指揮 ベルリン放送交響楽団 1951年録音この音源、パブリックドメインになっていないと思っていたのですが、調べてみると初出が1962年でした。随分昔に「こちら側」に来ていたわけです。(^^;
指揮者がコンヴィチュニー、オーケストラがゲヴァントハウスという「ドイツの力瘤」による...

エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1955年5月31日~6月2日録音ベイヌムという人はあまりにも早く亡くなりすぎました。58才という年齢は、指揮者という稼業では明らかに早死にです。
そして、その最期の10年間に大きな変化を見せ始めていただけに、その早世は本当に残念でした。
この変化についてはブラーム...

ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1966年2月16日録音スタジオ録音とは違うセルの姿が刻み込まれた幾つかのライブ録音を紹介してきました。
ライブであってもスタジオ録音とほとんど変わらないのがセルの姿です。
いや、ライブであってもスタジオ録音と変わらないほどの完成度を維持していたことが、このコ...
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[2026-07-29]

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調, Op.1(Rachmaninov:Piano Concerto No.1 in F-sharp minor, Op.1)
(P)レナード・ペナリオ:アンドレ・プレヴィン指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1964年10月2日録音(Leonard Pennario:(Con)Rene Leibowit London Symphony Orchestra Recorded on October 2, 1964)
[2026-07-27]

バルトーク:ピアノのための組曲 Sz.62 Op.14(Bartok:Suite for Piano, Op.14)
(P)ジェルジ・シャーンドル:1951年1951年9月19日録音(Gyorgy Sandor: Recorded on September 19, 1951)
[2026-07-25]

エルガー:「ゲロンティアスの夢」第2部 (Elgar:The Dream Of Gerontius, Op. 38 Part2)
マルコム・サージェント指揮 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 (T)リチャード・ルイス (MS)マージョリー・トーマス (Br)ジョン・キャメロン ハダースフィールド合唱協会 1954年11月4日~6日録音(Sir Malcolm Sargent:Liverpool Philharmonic Orchestra (T)Richard Lewis (MS)Marjorie Thomas (Br)John Cameron Huddersfield Choral Society Recorded on November 4-6, 1954)
[2026-07-24]

エルガー:「ゲロンティアスの夢」第1部 (Elgar:The Dream Of Gerontius, Op. 38 Part1)
マルコム・サージェント指揮 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 (T)リチャード・ルイス (MS)マージョリー・トーマス (Br)ジョン・キャメロン ハダースフィールド合唱協会 1954年11月4日~6日録音(Sir Malcolm Sargent:Liverpool Philharmonic Orchestra (T)Richard Lewis (MS)Marjorie Thomas (Br)John Cameron Huddersfield Choral Society Recorded on November 4-6, 1954)
[2026-07-22]

J.S.バッハ:カンタータ第202番「いまぞ去れ、悲しみの影よ」 (結婚カンタータ)BWV.202(J.S.Bach:Weichet nur, betrubte Schatten, BWV 202)
カール・ミュンヒンガー指揮 (S)シュザンヌ・ダンコ (Ob)フリッツ・フィッシャー (Vn)ヴェルナー・クロツィンガー (Cemb)ジェルマン・ヴォーシェ=クレール シュトゥットガルト室内管弦楽団 1953年録音(Karl Munchinger:(S)Suzanne Danco (Ob)Fritz Fischer (Vn)Werner Krotzinger (Cemb)Germaine Vaucher-Clerc Stuttgarter Kammerorchester Recorded on 1953)
[2026-07-20]

ベートーヴェン:魔笛の主題による12の変奏曲, Op. 66(Beethoven:12 Variations on Ein Madchen oder Weibchen from Mozart's Die Zauberflote in F Major, Op. 66)
(Cello)モーリス・ジャンドロン (P)ジャン・フランセ 1966年11月録音(Maurice Gendron:(P)Jean Francaix Recorded on November, 1966)
[2026-07-17]

サンマルティーニ:チェロ・ソナタ ト長調(Sammartini:Cello Sonata in G major)
(Cello)レナード・ローズ:(P)レオニード・ハンブロ 1953年5月11日~12日録音(Leonard Rose:(P)Leonid Hambro Recorded on May 11-12, 1953)
[2026-07-16]

F.クープラン(バズレール編):コンセールのための5つの小品(Couperin:Pieces en Concert "Les Gouts Reunis")
カール・ミュンヒンガー指揮 (Cello)ピエール・フルニエ シュトゥットガルト室内管弦楽団 1952年録音(Karl Munchinger:(Cello)Pierre Fournier Stuttgarter Kammerorchester Recorded on 1952)
[2026-07-15]

ボッケリーニ:チェロ・ソナタ第1番 イ長調, G.13(Boccherini:Cello Sonata No. 1 in A Major, G. 13)
(Cell)エンリコ・マイナルディ:(P)カルロ・ゼッキ 1952年録音(Enrico Mainardi:(P)Carlo Zecchi Recorded on 1952)
[2026-07-12]

ヤナーチェク:ヴァイオリン ソナタ(Janacek:Violin Sonata)
(Vn)ワルター・バリリ:(P)フランツ・ホレチェック 1954年録音(Walter Barylli:(P)Franz Holetschek Recorded on 1954)