クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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更新履歴(リスニングルーム)

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[2006-03-05]・・・ベートーベン:ヴァイオリンソナタ 第1番

Vn:シュナイダーハン P:ケンプ 1952年9月録音
ベートーベンのヴァイオリンソナタといえば、オイストラフとオポーリンのコンビによる録音が長らくスタンダードの盤としての位置を占めていました。ですから、ユング君もそのセットは持っています。 しかし、正直に告白しますと、その決定盤であるべきはず...

[2006-03-05]・・・ベートーベン:ヴァイオリンソナタ 第2番

Vn:シュナイダーハン P:ケンプ 1952年9月録音
ベートーベンのヴァイオリンソナタといえば、オイストラフとオポーリンのコンビによる録音が長らくスタンダードの盤としての位置を占めていました。ですから、ユング君もそのセットは持っています。 しかし、正直に告白しますと、その決定盤であるべきはず...

[2006-03-05]・・・ベートーベン:ヴァイオリンソナタ 第3番

Vn:シュナイダーハン P:ケンプ 1952年9月録音
ベートーベンのヴァイオリンソナタといえば、オイストラフとオポーリンのコンビによる録音が長らくスタンダードの盤としての位置を占めていました。ですから、ユング君もそのセットは持っています。 しかし、正直に告白しますと、その決定盤であるべきはず...

[2006-03-05]・・・ベートーベン:ヴァイオリンソナタ 第4番

Vn:シュナイダーハン P:ケンプ 1952年9月録音
ベートーベンのヴァイオリンソナタといえば、オイストラフとオポーリンのコンビによる録音が長らくスタンダードの盤としての位置を占めていました。ですから、ユング君もそのセットは持っています。 しかし、正直に告白しますと、その決定盤であるべきはず...

[2006-02-25]・・・ベートーベン:交響曲第5番 ハ短調 「運命」, Op.67

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1954年2月28日~3月1日録音
フルトヴェングラーによる「運命」と言えば、大戦中の43年盤か、戦後の歴史的復帰演奏の47年盤が高く評価されていて、この54年のスタジオ録音はそれらと比べると一歩劣るものといわれてきました。 しかし、あらためてこうして聴き直してみると、音質...

[2006-02-18]・・・ベートーベン:ヴァイオリンソナタ 第5番「スプリング」

Vn:シュナイダーハン P:ケンプ 1952年9月録音
ベートーベンのヴァイオリンソナタといえば、オイストラフとオポーリンのコンビによる録音が長らくスタンダードの盤としての位置を占めていました。ですから、ユング君もそのセットは持っています。 しかし、正直に告白しますと、その決定盤であるべきはず...

[2006-02-18]・・・ベートーベン:ヴァイオリンソナタ 第9番「クロイツェル」

Vn:シュナイダーハン P:ケンプ 1952年9月録音
ベートーベンのヴァイオリンソナタといえば、オイストラフとオポーリンのコンビによる録音が長らくスタンダードの盤としての位置を占めていました。ですから、ユング君もそのセットは持っています。 しかし、正直に告白しますと、その決定盤であるべきはず...

[2006-02-11]・・・ハイドン:オラトリオ「天地創造」

ヨッフム指揮 バイエルン放送交響楽団&合唱団 1951年4月27日録音
1902年にドイツのバイエルン地方に生まれ、1927年にミュンヘンフィルでブルックナーの7番を指揮してそのキャリアをスタートさせています。その後は、当時の指揮者稼業としてはおきまりのコースである地方の歌劇場のシェフを務めながらキャリアアップ...

[2006-02-04]・・・シューベルト:交響曲8(9)番「ザ・グレイト」

フルトヴェングラー指揮 ベルリンフィル 1942年12月8日録音
戦時中のグレイトの演奏というと、この42年のものと、43年のストックホルムでのライブ録音の2種類があります。さらに、戦後ということになると、51年のスタジオ録音が有名ですし、53年のザルツブルグ音楽祭でのライブ録音もオケがVPOということで...

[2006-02-04]・・・バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽

フリッチャイ指揮 ベルリンRIAS交響楽団 1953年録音
フリッチャイは、その長からぬキャリアの中でバルトークを積極的に取り上げています。 この通称「弦チェレ」以外では「管弦楽のための協奏曲」はいうまでもなく、「舞踏組曲」「カンタータ・プロファーナ」「ヴァイオリン協奏曲」「ディヴェルティメント」...

[2006-01-19]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第9番

ギーゼキング 1949年5月24日録音
49年から50年にかけてベートーベンのピアノソナタをまとめて録音しながら、4・5・7番と20・22番の5曲だけは録音されずに残されてしまいました。この少し後にモーツァルトのピアノソナタは全曲録音して全集として完成させているわけですから、この...

[2006-01-19]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第10番

ギーゼキング 1949年5月24日録音
49年から50年にかけてベートーベンのピアノソナタをまとめて録音しながら、4・5・7番と20・22番の5曲だけは録音されずに残されてしまいました。この少し後にモーツァルトのピアノソナタは全曲録音して全集として完成させているわけですから、この...

[2006-01-19]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第11番

ギーゼキング 1949年5月24日録音
49年から50年にかけてベートーベンのピアノソナタをまとめて録音しながら、4・5・7番と20・22番の5曲だけは録音されずに残されてしまいました。この少し後にモーツァルトのピアノソナタは全曲録音して全集として完成させているわけですから、この...

[2006-01-15]・・・モーツァルト:クラリネット協奏曲

Cl.レジナルド・ケル Zimbler Sinfonietta  1950年5月録音
Reginald Kell(レジナルド ケル)はイギリスのヨークに生まれ、当初はヴァイオリンを学ぶものの、15歳の時にクラリネットに転向し、その後イギリスを代表する多くのオケで首席奏者をつとめたというのが経歴です。その後、1939年にトスカ...

[2006-01-15]・・・モーツァルト:クラリネット五重奏曲

Cl.レジナルド・ケル The Fine Arts Quartet:1951年4月28〜29日録音
Reginald Kell(レジナルド ケル)はイギリスのヨークに生まれ、当初はヴァイオリンを学ぶものの、15歳の時にクラリネットに転向し、その後イギリスを代表する多くのオケで首席奏者をつとめたというのが経歴です。その後、1939年にトスカ...

[2006-01-09]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第1番

ギーゼキング 1949年11月28日録音
49年から50年にかけてベートーベンのピアノソナタをまとめて録音しながら、4・5・7番と20・22番の5曲だけは録音されずに残されてしまいました。この少し後にモーツァルトのピアノソナタは全曲録音して全集として完成させているわけですから、この...

[2006-01-09]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第2番

ギーゼキング 1949年11月28日録音
49年から50年にかけてベートーベンのピアノソナタをまとめて録音しながら、4・5・7番と20・22番の5曲だけは録音されずに残されてしまいました。この少し後にモーツァルトのピアノソナタは全曲録音して全集として完成させているわけですから、この...

[2006-01-09]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第3番

ギーゼキング 1949年11月28日録音
49年から50年にかけてベートーベンのピアノソナタをまとめて録音しながら、4・5・7番と20・22番の5曲だけは録音されずに残されてしまいました。この少し後にモーツァルトのピアノソナタは全曲録音して全集として完成させているわけですから、この...

[2006-01-09]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第6番

ギーゼキング 1949年4月26日録音
49年から50年にかけてベートーベンのピアノソナタをまとめて録音しながら、4・5・7番と20・22番の5曲だけは録音されずに残されてしまいました。この少し後にモーツァルトのピアノソナタは全曲録音して全集として完成させているわけですから、この...

[2006-01-08]・・・モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番 K414

(P)カサドシュ セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1955年録音
セルはモーツァルトのピアノ協奏曲の録音をほとんどカサドシュとのコンビで行っています。それ以外ではゼルキンと何曲か、そして彼が大いに評価していたカーゾンと何曲かの録音が残っているだけです。 ということは、セルはモーツァルトにおける最も重要な...

[2006-01-08]・・・モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 K491

(P)カサドシュ セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1954年1月12・15日録音録音
セルはモーツァルトのピアノ協奏曲の録音をほとんどカサドシュとのコンビで行っています。それ以外ではゼルキンと何曲か、そして彼が大いに評価していたカーゾンと何曲かの録音が残っているだけです。 ということは、セルはモーツァルトにおける最も重要な...

[2006-01-08]・・・モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」 K537

(P)カサドシュ セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1954年1月12・15日録音録音
セルはモーツァルトのピアノ協奏曲の録音をほとんどカサドシュとのコンビで行っています。それ以外ではゼルキンと何曲か、そして彼が大いに評価していたカーゾンと何曲かの録音が残っているだけです。 ということは、セルはモーツァルトにおける最も重要な...

[2006-01-07]・・・J.S.バッハ:教会カンタータ 第41番 「イエスよ、いま讃美を受けたまえ」 BWV41

ギュンター・ラミン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 トーマス教会少年合唱団 (Org)Hannes Kastner (Cello)Helmut Weimann (S)Soloists from Thomanerchor Leipzig (A)Soloists from Thomanerchor Leipzig (T)Gert Lutze (Bass)Johannes Oette 1950年録音
お恥ずかしい話ですが、ギュンター・ラミンについては全く知りませんでした。ですから、彼の棒による教会カンタータを聞き通してみて思ったことは、「まるで、リヒターのような音楽を作る人だな」と言うことでした。全く持って、お恥ずかしい限りです。 そ...

[2006-01-07]・・・J.S.バッハ:教会カンタータ 第57番 「 試練に耐うる人は幸いなり」 BWV57

ギュンター・ラミン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 トーマス教会少年合唱団 (Org)Hannes Kastner (Harpsichord)Gernot Schwickert (S)Agnes Giebel (Bass)Johannes Oettel 1951年12月14日録音
お恥ずかしい話ですが、ギュンター・ラミンについては全く知りませんでした。ですから、彼の棒による教会カンタータを聞き通してみて思ったことは、「まるで、リヒターのような音楽を作る人だな」と言うことでした。全く持って、お恥ずかしい限りです。 そ...

[2006-01-07]・・・J.S.バッハ:教会カンタータ 第103番 「 汝らは泣き叫び」 BWV103

ギュンター・ラミン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 トーマス教会少年合唱団 (Org)Ekkerhard Tietze (A)Eva Fleischer (T)Gert Lutze 1951年3月録音
お恥ずかしい話ですが、ギュンター・ラミンについては全く知りませんでした。ですから、彼の棒による教会カンタータを聞き通してみて思ったことは、「まるで、リヒターのような音楽を作る人だな」と言うことでした。全く持って、お恥ずかしい限りです。 そ...

[2005-12-29]・・・ラロ:スペイン交響曲

Vn.ティボール・ヴァルガ Hannover Orchestre 1950年代初頭
こういう作品は指はよく回るけれども細身の音で演奏されたのでは魅力は半減です。そうではなくて、指は多少おぼつかなくても濃厚で艶のある音色で聞かせてほしいのです。 ところが、残念なことにそういう音を出すヴァイオリニストはほんとにいなくなってし...

[2005-12-29]・・・ラロ:スペイン交響曲

Vn.ティボー アルヘンタ指揮 スペイン国立管弦楽団 1951年3月14日録音
こういう作品は指はよく回るけれども細身の音で演奏されたのでは魅力は半減です。そうではなくて、指は多少おぼつかなくても濃厚で艶のある音色で聞かせてほしいのです。 ところが、残念なことにそういう音を出すヴァイオリニストはほんとにいなくなってし...

[2005-12-29]・・・ラロ:スペイン交響曲

Vn.フーベルマン セル指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1934年6月20日&22日録音
こういう作品は指はよく回るけれども細身の音で演奏されたのでは魅力は半減です。そうではなくて、指は多少おぼつかなくても濃厚で艶のある音色で聞かせてほしいのです。 ところが、残念なことにそういう音を出すヴァイオリニストはほんとにいなくなってし...

[2005-12-27]・・・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35

(Vn)ヴァーシャ・プシホダ:リチャード・オースティン指揮 北西ドイツ放送交響楽団 1949年録音
Vasa Prihoda(ヴァッシャ・プシホダと読みます)は1901年にプラハに生まれて1960年にこの世を去ったヴァイオリニストです。若い頃は、その素晴らしいテクニックからパガニーニの再来と言われたそうですが、どういう理由があったのかほと...

[2005-12-17]・・・モーツァルト:ホルン協奏曲第1番 K412

Hr. デニス・ブレイン カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1953年11月録音
ホルンという楽器はとてつもなく演奏が難しい楽器です。 もしこの一連の協奏曲をホルンの代わりにクラリネットあたりで演奏すれば中学校の吹奏楽部のメンバーでも演奏が可能でしょう。ところが、それをホルンで演奏するとなるとなかなかに難しいことになり...
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[2025-09-14]

フランク:天使の糧(Franck:Panis Angelicus)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン新交響楽団 1961年録音(Rene Leibowitz:New Symphony Orchestra Of London Recorded 1961)

[2025-09-12]

ベートーベン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年3月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on March, 1961)

[2025-09-10]

ブラームス:弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調(Brahms:String Quartet No.1 in C minor, Op.51 No.1)
アマデウス弦楽四重奏団 1951年録音(Amadeus String Quartet:Recorde in 1951)

[2025-09-08]

フォーレ:夜想曲第2番 ロ長調 作品33-2(Faure:Nocturne No.2 in B major, Op.33 No.2)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-09-06]

バッハ:小フーガ ト短調 BWV.578(Bach:Fugue in G minor, BWV 578)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)

[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)

[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)

[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)