クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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更新履歴(リスニングルーム)

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[2006-08-19]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第1番

(P)バックハウス 1953年11月録音
バックハウスはモノラルの時代とステレオの時代にそれぞれ全集を録音しています。(ただし、29番「ハンマークラヴィーア」のみはステレオでの再録音がされなかったのでモノラル時代の録音が流用されています) 以前は随分と高価なボックスだったように記...

[2006-08-19]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第2番

(P)バックハウス 1953年11月録音
バックハウスはモノラルの時代とステレオの時代にそれぞれ全集を録音しています。(ただし、29番「ハンマークラヴィーア」のみはステレオでの再録音がされなかったのでモノラル時代の録音が流用されています) 以前は随分と高価なボックスだったように記...

[2006-08-19]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第3番

(P)バックハウス 1952年5月録音
バックハウスはモノラルの時代とステレオの時代にそれぞれ全集を録音しています。(ただし、29番「ハンマークラヴィーア」のみはステレオでの再録音がされなかったのでモノラル時代の録音が流用されています) 以前は随分と高価なボックスだったように記...

[2006-08-19]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第4番

(P)バックハウス 1953年11月録音
バックハウスはモノラルの時代とステレオの時代にそれぞれ全集を録音しています。(ただし、29番「ハンマークラヴィーア」のみはステレオでの再録音がされなかったのでモノラル時代の録音が流用されています) 以前は随分と高価なボックスだったように記...

[2006-08-18]・・・パガニーニ:カプリース, Op.1(第1番~第6番)

(Vn)ルジェーロ・リッチ:1950年録音
この作品を演奏する時は二つの選択が迫られるように見えます。まずは、この作品が内包している内面的な凄味をだすことを優先してテクニック的にはいささかモタモタした感じがともなっても仕方がないとするスタンスです。もうひとつは、いや、そうではなくて、...

[2006-08-18]・・・パガニーニ:カプリース, Op.1(第7番~第12番)

(Vn)ルジェーロ・リッチ:1950年録音
この作品を演奏する時は二つの選択が迫られるように見えます。まずは、この作品が内包している内面的な凄味をだすことを優先してテクニック的にはいささかモタモタした感じがともなっても仕方がないとするスタンスです。もうひとつは、いや、そうではなくて、...

[2006-08-18]・・・パガニーニ:カプリース, Op.1(第13番~第18番)

(Vn)ルジェーロ・リッチ:1950年録音
この作品を演奏する時は二つの選択が迫られるように見えます。まずは、この作品が内包している内面的な凄味をだすことを優先してテクニック的にはいささかモタモタした感じがともなっても仕方がないとするスタンスです。もうひとつは、いや、そうではなくて、...

[2006-08-18]・・・パガニーニ:カプリース, Op.1(第19番~第24番)

(Vn)ルジェーロ・リッチ:1950年録音
この作品を演奏する時は二つの選択が迫られるように見えます。まずは、この作品が内包している内面的な凄味をだすことを優先してテクニック的にはいささかモタモタした感じがともなっても仕方がないとするスタンスです。もうひとつは、いや、そうではなくて、...

[2006-08-17]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第7番

(P)バックハウス 1953年11月録音
バックハウスはモノラルの時代とステレオの時代にそれぞれ全集を録音しています。(ただし、29番「ハンマークラヴィーア」のみはステレオでの再録音がされなかったのでモノラル時代の録音が流用されています) 以前は随分と高価なボックスだったように記...

[2006-08-17]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第8番「悲愴」

(P)バックハウス 1953年11月録音
バックハウスはモノラルの時代とステレオの時代にそれぞれ全集を録音しています。(ただし、29番「ハンマークラヴィーア」のみはステレオでの再録音がされなかったのでモノラル時代の録音が流用されています) 以前は随分と高価なボックスだったように記...

[2006-08-17]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第9番

(P)バックハウス 1953年11月録音
バックハウスはモノラルの時代とステレオの時代にそれぞれ全集を録音しています。(ただし、29番「ハンマークラヴィーア」のみはステレオでの再録音がされなかったのでモノラル時代の録音が流用されています) 以前は随分と高価なボックスだったように記...

[2006-08-17]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第30番

(P)バックハウス 1950年7月録音
バックハウスはモノラルの時代とステレオの時代にそれぞれ全集を録音しています。(ただし、29番「ハンマークラヴィーア」のみはステレオでの再録音がされなかったのでモノラル時代の録音が流用されています) 以前は随分と高価なボックスだったように記...

[2006-08-12]・・・ワーグナー:さまよえるオランダ人

ライナー指揮 メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団 (Br)ホッター (S)ヴァルナイ 1950年録音 
ホッターは紛れもなく20世紀を代表する偉大なワーグナー歌手です。ところが、意外なことに、彼にとってはピッタリだと思えるこのオランダ人を歌った録音はほとんど残されていないのです。さらには、指揮をライナーが引き受けることで、実に作品全体がシャー...

[2006-08-10]・・・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調op.78「雨の歌」

Vn:シモン・ゴールドベルグ P:バルサム 1953年録音
シモン・ゴールドベルグ(1909〜93)。残念ながら、その存在は忘れ去られようとしています。 この時代に活躍した芸術家は多かれ少なかれ戦争に翻弄されざるを得なかったのですが、ゴールドベルグが味わった苦難は並大抵のものではなかったようで...

[2006-08-10]・・・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調op.100

Vn:シモン・ゴールドベルグ P:バルサム 1953年録音
シモン・ゴールドベルグ(1909〜93)。残念ながら、その存在は忘れ去られようとしています。 この時代に活躍した芸術家は多かれ少なかれ戦争に翻弄されざるを得なかったのですが、ゴールドベルグが味わった苦難は並大抵のものではなかったようで...

[2006-08-10]・・・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調op.108

Vn:シモン・ゴールドベルグ P:バルサム 1953年録音
シモン・ゴールドベルグ(1909〜93)。残念ながら、その存在は忘れ去られようとしています。 この時代に活躍した芸術家は多かれ少なかれ戦争に翻弄されざるを得なかったのですが、ゴールドベルグが味わった苦難は並大抵のものではなかったようで...

[2006-08-06]・・・ムソソルグスキー:展覧会の絵(ラヴェル編曲)

マルケヴィッチ指揮:ベルリンフィル 1953年2月21〜25日録音
このサイトでマルケヴィッチを取り上げるのは初めてではないでしょうか。残念ながら、ユング君はマルケヴィッチの良い聞き手とはいえません。彼の録音で真っ先に頭に浮かぶのは、ハスキルの伴奏者としての仕事です。次に思い浮かぶのは春祭やラベルのボレロな...

[2006-08-01]・・・R.シュトラウス:最期の4つの歌

(S)シュヴァルツコップ アッカーマン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1953年9月25,26日録音
シュヴァルツコップはこの12年後にセルとのコンビで20世紀の録音史に残る偉大な業績を残しました。そして、この二つの録音を聞き比べてみることは実に興味深い体験です。 セルとの録音は明らかに慎ましく、控えめな表現となっています。それと比べると...

[2006-07-31]・・・ベートーベン:ヴァイオリン協奏曲

(Vn)エルマン ショルティ指揮 ロンドンフィル 1955年4月録音
エルマンという人は未だに人気があるようで、結構たくさんのリクエストをいただきます。 そして、エルマンという人は戦前のSP盤の時代に活躍した歴史的人物かと思っていたら、なんと1960年代まで現役を続けて立派なステレオ録音(?)も残しているこ...

[2006-07-17]・・・J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV1001

(Vn)ジョルジュ・エネスコ:1948年~1949年録音
世間ではこの演奏を天まで持ち上げています。そのためか、少なくない方から「ぜひともエネスコのバッハをアップしてほしい」という要望をいただいていました。しかし、その様な要望をいただくたびに、コマッタ/(;-_-) イテテ・・・と頭を抱えるユング...

[2006-07-17]・・・J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV1002

(Vn)ジョルジュ・エネスコ:1948年~1949年録音
世間ではこの演奏を天まで持ち上げています。そのためか、少なくない方から「ぜひともエネスコのバッハをアップしてほしい」という要望をいただいていました。しかし、その様な要望をいただくたびに、コマッタ/(;-_-) イテテ・・・と頭を抱えるユング...

[2006-07-17]・・・J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV1003

(Vn)ジョルジュ・エネスコ:1948年~1949年録音
世間ではこの演奏を天まで持ち上げています。そのためか、少なくない方から「ぜひともエネスコのバッハをアップしてほしい」という要望をいただいていました。しかし、その様な要望をいただくたびに、コマッタ/(;-_-) イテテ・・・と頭を抱えるユング...

[2006-07-17]・・・J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV1004

(Vn)ジョルジュ・エネスコ:1948年~1949年録音
世間ではこの演奏を天まで持ち上げています。そのためか、少なくない方から「ぜひともエネスコのバッハをアップしてほしい」という要望をいただいていました。しかし、その様な要望をいただくたびに、コマッタ/(;-_-) イテテ・・・と頭を抱えるユング...

[2006-07-17]・・・J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV1005

(Vn)ジョルジュ・エネスコ:1948年~1949年録音
世間ではこの演奏を天まで持ち上げています。そのためか、少なくない方から「ぜひともエネスコのバッハをアップしてほしい」という要望をいただいていました。しかし、その様な要望をいただくたびに、コマッタ/(;-_-) イテテ・・・と頭を抱えるユング...

[2006-07-17]・・・J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV1006

(Vn)ジョルジュ・エネスコ:1948年~1949年録音
世間ではこの演奏を天まで持ち上げています。そのためか、少なくない方から「ぜひともエネスコのバッハをアップしてほしい」という要望をいただいていました。しかし、その様な要望をいただくたびに、コマッタ/(;-_-) イテテ・・・と頭を抱えるユング...

[2006-07-17]・・・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第1番 

(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ:1952年10月21日~29日録音
先ほど紹介したエネスコとの演奏とはある意味では対極にあるような演奏です。どんなに難しいところでも、何事でもないかのように淡々と、しかし正確に弾ききっています。ところによっては勢いが余って弾きとばしているように感じられるところもありますが、そ...

[2006-07-17]・・・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第1番 

(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ:1952年10月23日&29日録音
先ほど紹介したエネスコとの演奏とはある意味では対極にあるような演奏です。どんなに難しいところでも、何事でもないかのように淡々と、しかし正確に弾ききっています。ところによっては勢いが余って弾きとばしているように感じられるところもありますが、そ...

[2006-07-17]・・・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第2番 

(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ:1952年10月24日、25日&29日録音
先ほど紹介したエネスコとの演奏とはある意味では対極にあるような演奏です。どんなに難しいところでも、何事でもないかのように淡々と、しかし正確に弾ききっています。ところによっては勢いが余って弾きとばしているように感じられるところもありますが、そ...

[2006-07-17]・・・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 

(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ:1952年10月24日録音
先ほど紹介したエネスコとの演奏とはある意味では対極にあるような演奏です。どんなに難しいところでも、何事でもないかのように淡々と、しかし正確に弾ききっています。ところによっては勢いが余って弾きとばしているように感じられるところもありますが、そ...

[2006-07-17]・・・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第3番 

(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ:1952年10月24日、25日&29日録音
先ほど紹介したエネスコとの演奏とはある意味では対極にあるような演奏です。どんなに難しいところでも、何事でもないかのように淡々と、しかし正確に弾ききっています。ところによっては勢いが余って弾きとばしているように感じられるところもありますが、そ...
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[2025-09-14]

フランク:天使の糧(Franck:Panis Angelicus)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン新交響楽団 1961年録音(Rene Leibowitz:New Symphony Orchestra Of London Recorded 1961)

[2025-09-12]

ベートーベン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年3月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on March, 1961)

[2025-09-10]

ブラームス:弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調(Brahms:String Quartet No.1 in C minor, Op.51 No.1)
アマデウス弦楽四重奏団 1951年録音(Amadeus String Quartet:Recorde in 1951)

[2025-09-08]

フォーレ:夜想曲第2番 ロ長調 作品33-2(Faure:Nocturne No.2 in B major, Op.33 No.2)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-09-06]

バッハ:小フーガ ト短調 BWV.578(Bach:Fugue in G minor, BWV 578)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)

[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)

[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)

[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)