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更新履歴(リスニングルーム)
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(P)アルベール・フェルベール 1955年6月24~25日録音「Albert Ferber」は「アルベール・フェルベール」と読むそうです。そんなことを紹介しなければいけないほどに、このピアニストは忘れ去られた存在になっています。
調べてみると、1919年にスイスのルツェルンに生まれ、マルグリット...

バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1963年5月27日録音年取ってからのバーンスタインに関しては、云々できるほど聞き込んでいないので分かりません。しかし、若い頃のバーンスタインは集中的に聞き込んできたので、ある程度は輪郭線が見えてきたような気がします。
若い頃のバーンスタインは非常に分かりやすい...

(Vn)オイストラフ&スターン オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1959年12月31日録音ヴァイオリンの独奏者にオイストラフとスターンを招き、バックにオーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団を配するという豪華な顔ぶれで、どうしてこのような作品を録音しようという話になったのかがどうしても理解できません。
そこに、なにかの「芸術的価...

(Vn)オイストラフ&スターン オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1959年12月31日録音ヴァイオリンの独奏者にオイストラフとスターンを招き、バックにオーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団を配するという豪華な顔ぶれで、どうしてこのような作品を録音しようという話になったのかがどうしても理解できません。
そこに、なにかの「芸術的価...

(Vn)オイストラフ&スターン オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1959年12月31日録音ヴァイオリンの独奏者にオイストラフとスターンを招き、バックにオーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団を配するという豪華な顔ぶれで、どうしてこのような作品を録音しようという話になったのかがどうしても理解できません。
そこに、なにかの「芸術的価...

(Vn)オイストラフ&スターン オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1959年12月31日録音ヴァイオリンの独奏者にオイストラフとスターンを招き、バックにオーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団を配するという豪華な顔ぶれで、どうしてこのような作品を録音しようという話になったのかがどうしても理解できません。
そこに、なにかの「芸術的価...

マゼール指揮 ウィーンフィル 1964年6月録音第1番の交響曲では、その「暖色系」の響きに違和感を覚えたのですが、第2番の交響曲では作品の性格もあって、それほど強い違和感を覚えませんでした。
さらに、この交響曲の基本スタイルはベートーベン以降連綿と受け継がれてきた「暗」から「明」への転...

マゼール指揮 ウィーンフィル 1963年9月録音暖色系のシベリウスです。
こういうのを聞かされると、ウィーンフィルとシベリウスの相性の悪さを感じてしまいます。調べてみると、ウィーンフィルによるシベリウスの交響曲全集はこの組み合わせが一つあるだけです。
バーンスタインとの蜜月関係を築い...

バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1960年10月31日録音年取ってからのバーンスタインに関しては、云々できるほど聞き込んでいないので分かりません。しかし、若い頃のバーンスタインは集中的に聞き込んできたので、ある程度は輪郭線が見えてきたような気がします。
若い頃のバーンスタインは非常に分かりやすい...

オーマンディ指揮 (Vn)アンシェル・ブラッシロウ フィラデルフィア管弦楽団のメンバー 1960年録音いやはや、この顔ぶれから期待されるものを遙かに凌駕する演奏を聴かせてくれました。
これぞまさしく、ピリオド演奏という悪霊を退散させるための「護符」のような演奏です。
もしも私のように、ピリオド演奏がどうしても好きになれない、いやもっと積...

オーマンディ指揮 (Vn)アンシェル・ブラッシロウ フィラデルフィア管弦楽団のメンバー 1960年録音いやはや、この顔ぶれから期待されるものを遙かに凌駕する演奏を聴かせてくれました。
これぞまさしく、ピリオド演奏という悪霊を退散させるための「護符」のような演奏です。
もしも私のように、ピリオド演奏がどうしても好きになれない、いやもっと積...

オーマンディ指揮 (Vn)アンシェル・ブラッシロウ フィラデルフィア管弦楽団のメンバー 1960年録音いやはや、この顔ぶれから期待されるものを遙かに凌駕する演奏を聴かせてくれました。
これぞまさしく、ピリオド演奏という悪霊を退散させるための「護符」のような演奏です。
もしも私のように、ピリオド演奏がどうしても好きになれない、いやもっと積...

オーマンディ指揮 (Vn)アンシェル・ブラッシロウ フィラデルフィア管弦楽団のメンバー 1960年録音いやはや、この顔ぶれから期待されるものを遙かに凌駕する演奏を聴かせてくれました。
これぞまさしく、ピリオド演奏という悪霊を退散させるための「護符」のような演奏です。
もしも私のように、ピリオド演奏がどうしても好きになれない、いやもっと積...

(P)カサドシュ セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1962年11月4日録音セルはモーツァルトのピアノ協奏曲の録音をほとんどカサドシュとのコンビで行っています。それ以外ではゼルキンと何曲か、そして彼が大いに評価していたカーゾンと何曲かの録音が残っているだけです。
ということは、セルはモーツァルトにおける最も重要な...

(P)カサドシュ セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1962年11月2&3日録音セルはモーツァルトのピアノ協奏曲の録音をほとんどカサドシュとのコンビで行っています。それ以外ではゼルキンと何曲か、そして彼が大いに評価していたカーゾンと何曲かの録音が残っているだけです。
ということは、セルはモーツァルトにおける最も重要な...

(P)カサドシュ セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1959年11月13日録音セルはモーツァルトのピアノ協奏曲の録音をほとんどカサドシュとのコンビで行っています。それ以外ではゼルキンと何曲か、そして彼が大いに評価していたカーゾンと何曲かの録音が残っているだけです。
ということは、セルはモーツァルトにおける最も重要な...

(P)ルドルフ・ゼルキン ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1961年4月26&27日録音マールボロ音楽祭でのゼルキンの演奏をアップしたときに、「その後にゼルキンとセル&クリーブランド管によるモーツァルト聞いてしまうと、ここがゴールではなくてスタート地点であることもはっきり分かってしまいます。」などと書いておきながら、ゼルキン&...

(P)ルドルフ・ゼルキン ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1961年4月28日録音マールボロ音楽祭でのゼルキンの演奏をアップしたときに、「その後にゼルキンとセル&クリーブランド管によるモーツァルト聞いてしまうと、ここがゴールではなくてスタート地点であることもはっきり分かってしまいます。」などと書いておきながら、ゼルキン&...

(P)ルドルフ・ゼルキン ジョージ・セル指揮 コロンビア交響楽団 1955年11月20&21日録音マールボロ音楽祭でのゼルキンの演奏をアップしたときに、「その後にゼルキンとセル&クリーブランド管によるモーツァルト聞いてしまうと、ここがゴールではなくてスタート地点であることもはっきり分かってしまいます。」などと書いておきながら、ゼルキン&...

(P)ルドルフ・ゼルキン アレクサンダー・シュナイダー指揮 マールボロ音楽祭管弦楽団 1957年8月28日録音マールボロ音楽祭というのは、最初は煙草屋がスポンサーになって始めた音楽祭なのか?と思ったのですが(^^;、それは全くの勘違い。
アメリカはヴァーモント州マールボロで開かれる音楽祭と言うことで、煙草屋とは一切関係はないようです。
マー...

(P)ルドルフ・ゼルキン アレクサンダー・シュナイダー指揮 マールボロ音楽祭管弦楽団 1956年8月30日録音マールボロ音楽祭というのは、最初は煙草屋がスポンサーになって始めた音楽祭なのか?と思ったのですが(^^;、それは全くの勘違い。
アメリカはヴァーモント州マールボロで開かれる音楽祭と言うことで、煙草屋とは一切関係はないようです。
マー...

(P)ルドルフ・ゼルキン アレクサンダー・シュナイダー指揮 マールボロ音楽祭管弦楽団 1955年11月10日録音マールボロ音楽祭というのは、最初は煙草屋がスポンサーになって始めた音楽祭なのか?と思ったのですが(^^;、それは全くの勘違い。
アメリカはヴァーモント州マールボロで開かれる音楽祭と言うことで、煙草屋とは一切関係はないようです。
マー...

(Vn)アイザック・スターン セル指揮 コロンビア交響楽団 1963年4月9日録音セルとスターンというのはどう考えても取り合わせがよいとは思えません。
しかし、この二人は3曲のモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を残してくれています。
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調 K.207 (Columb...

(Vn)アイザック・スターン セル指揮 コロンビア交響楽団 1961年1月22日&23日録音セルとスターンというのはどう考えても取り合わせがよいとは思えません。
しかし、この二人は3曲のモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を残してくれています。
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調 K.207 (Columb...

セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1963年10月11&24日録音改めてセルというのは凄い指揮者だったんだと思います。
初めてセルと出会ったのは、クラシック音楽なんぞというものを聞き始めた30年以上も前の頃です。残念ながら、既にセルは鬼籍に入っており、彼を生で聞いた連中からは、「セルの凄さはレコード...

セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1963年10月11&25日録セルというのは冷遇されていたと思っていました。
しかし、最近になって古本屋さんでレコード芸術創刊30周年記念「推薦盤全記録」という上下2巻の小冊子を入手して、それは間違いであったことに気づきました。
この小冊子は、レコ芸創刊の1952年...

セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1963年4月5日録セルというのは冷遇されていたと思っていました。
しかし、最近になって古本屋さんでレコード芸術創刊30周年記念「推薦盤全記録」という上下2巻の小冊子を入手して、それは間違いであったことに気づきました。
この小冊子は、レコ芸創刊の1952年...

サヴァリッシュ指揮 ウィーン交響楽団 1962年12月録音サヴァリッシュという人は「ドイツの音楽の先生」という雰囲気で、穏やかに経歴を積み重ねてきたように見えるのですが、戦時中はかなり過酷な体験を強いられたようです。
たとえば、所属部隊がレニングラードに派遣されて全滅したにもかかわらず、たまたま...

サヴァリッシュ指揮 ウィーン交響楽団 1959年1月録音サヴァリッシュという人は「ドイツの音楽の先生」という雰囲気で、穏やかに経歴を積み重ねてきたように見えるのですが、戦時中はかなり過酷な体験を強いられたようです。
たとえば、所属部隊がレニングラードに派遣されて全滅したにもかかわらず、たまたま...

サヴァリッシュ指揮 ウィーン交響楽団 1961年1月録音サヴァリッシュという人は「ドイツの音楽の先生」という雰囲気で、穏やかに経歴を積み重ねてきたように見えるのですが、戦時中はかなり過酷な体験を強いられたようです。
たとえば、所属部隊がレニングラードに派遣されて全滅したにもかかわらず、たまたま...
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[2025-09-10]

ブラームス:弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調(Brahms:String Quartet No.1 in C minor, Op.51 No.1)
アマデウス弦楽四重奏団 1951年録音(Amadeus String Quartet:Recorde in 1951)
[2025-09-08]

フォーレ:夜想曲第2番 ロ長調 作品33-2(Faure:Nocturne No.2 in B major, Op.33 No.2)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-09-06]

バッハ:小フーガ ト短調 BWV.578(Bach:Fugue in G minor, BWV 578)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)
[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)
[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)
[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)
[2025-08-24]

J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540(J.S.Bach:Toccata and Fugue in F major, BWV 540)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-08-22]

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:London Festival Orchestra Recorded on 1960)