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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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次のページ- 2025-08-02:日山茂美
- 本サイトを長年利用させていただいております。
今はとっくに還暦を過ぎた小生ですが、子供のころ我が家にはこのリーダーズダイジェストから発売されたレコードセット(確か10枚組)がありました。
収録曲はクラシックに限らず様々なジャンルに及び、うち1枚に「こうもり序曲」や「英雄ポロネーズ」などが収録されていて、私はこの1枚を繰り返し聴いた記憶があります。
このレコードセットは両親が20年近く前に処分してしまいましたので、二度と聴けないと思っておりました。
こうしてきれいな音で再び聴くことができ、遠く過ぎ去った思い出を振り返っております。
- 2025-07-31:くらとしお
- レイボヴィッツ&ロイヤルフィルの演奏は、シューベルトのグレイトの中で私の中でのまさに理想的な演奏です。最近この演奏を、リーダーズダイジェストの米盤ステレオをレコードで聴きましたが、まるで眼前に、前文明の超巨大な造形物が霧の中から突然完璧な姿を現すような感覚があります。衝撃が走る演奏でした。ロイヤルフィルが強烈にうまいのでかろうじて再現できているのだと思います。もう一つ好きな演奏にコンビチュニー&チェコフィルがありますが、こちらの方が木管の音色が若干華やかなぐらいで同系統のバランスの良い演奏だと思います。
バランスよい弦楽、金管、木管、打楽器が調和していて有機的に結びついていて破綻しない演奏で随所に聴きどころがあり、それで最後まで一気に聴ける演奏です。間延びがない。この演奏を知っていれば、他のグレイトを知らなくても後悔しないでしょう!
レイボヴィッツは、ウィーン国立歌劇場管弦楽団とも米ウエストミンスターから録音していますが、別人が演奏しているかのような違和感があります。あまりおすすめしません。
- 2025-07-28:アドラー
- 「威風堂々」は1番以外は聴いたことがなかったので、アップロード有難うございます。いい音楽だし、いい演奏ですね。1番と同じように、クセになってつい聴いてしまう音楽です。1番と違って、こちらはどんよりと曇った英国の寒い中をちょっと小難しい顔をして歩いている英国人、という私の古い先入観イメージに合っているような感じがします。ユングさんの説明を読むと、大指揮者が思いを込めて演奏しているんですね。オーケストラもいい音がするし、1番と違って政治的な連想をせずに、ハマって聞いています。
しかし、この頃はついに英国でも猛暑で熱中症にかかる人が急増していると聞いています。人類はいつまでもつのか? という方に連想が行きます。
- 2025-07-27:アドラー
- この曲はずいぶん昔、初めて聞いてからずっと癖になって聞いていた覚えがあります。いい曲だと思うのですが、プロムスを見ると、ユングさんの「この大英帝国への誇り~いいか悪いかは脇に置くとして・・・」と同じ思いです。
陶酔し熱狂ている聴衆を見ると、自国を誇りに思えるのを羨ましいと思うのと同時に、「反省はないのかよ」と言いたい気持ちになります。おそらく、好きな曲だったので聴き過ぎたためでもあるんでしょうけど、プロムスを見てそう思うようになってから、いい曲、という思いが30%くらい減った感じがします。
- 2025-07-19:大原 直樹
- ノヴァエスを知ったのは数年前です。暫く忘れていましたが、リタイヤして時間ができたので色々振り返ることがあり、思い出したCDを棚から引っこ抜いてショパン(VOX CDX3 3501)を聴いていました。
きっかけはスルタノフが弾くショパンを聴いた時に音あるいは旋律の引き出し方に特徴があったからです(そのとき思い出したのはノヴァエスが弾くシューマンの子供の情景だったんですが)。
それで、どなたかノヴァエスのことに触れている方が何かアップしているんぢゃないか…と思い、おぢゃました次第です。
1970年代くらいから技術の均整がとれた隙のない演奏が好まれるようになって(?)、それがスタンダードになって定着している気がします。あなたの仰るところの考える演奏家は減ってしまったのかも知れません。または、聴衆の中に考えて楽しむのではない人の数が増え、それに支えられた多くの演奏者は麻痺し(?)、考えないか別のことを考える様になってしまったのかも知れません。
クラシック音楽は、考えて聴く(演奏できる人は演奏する)ことがあってこその「楽しみ」なのだと思いますが最近はちょっとつまらなくなってしまった気がします。
誤解か年齢による私の思い込みかも知れませんが。
- 2025-07-10:風琴屋
- アランのバッハは懐かしいですね。若い頃は違和感と感じることもあった「軽み」も、後期高齢者と呼ばれる現在では好もしく思えることに感慨を覚えました。
アランの録音で一つ興味深いのは,フランス古典の曲の時はフランスの古典的なオルガンを用いているのに対し,バッハはモダンな楽器で録音していることです。自国の作品に対する矜恃と言うものでしょうか。フランスものの録音もぜひアップをお願いします。
- 2025-07-10:豊島行男
- これはアランの一番最初の録音でしょうか、後年の録音はあまり聴いていませんが、この演奏はいいですよね。私にはヴァルヒャの演奏よりか親しみ深いです。
- 2025-07-10:あとむくん
- いやぁ、オッタマゲました。
こんなカラリとしたパセティークがあったんだ、と。
カルロという人は、楽曲を選ぶお人だなぁと、つくづく想いました。こんなアッケラカンとした悲愴は、久方振りです。
でも、悪くはありません。
病後の身には、丁度良いのです。
胃に凭れない。古傷を刺激しない。感情に適度に訴える。
それで構わない……、そういう時ってありますよね。
カルロの若き遺産ですよ。ロス時代とは、まるっきり違う、でも、それが佳いのです。
- 2025-07-08:アドラー
- 厳格なバッハのオルガン曲を何曲か続けて聴いていたら、いつものようにどうにも耐えられなくなり、逃避しそうになりました。でも、何とかとりあえず、オルガン曲で?頑張ろう゛と辿り着いたのがこの演奏。聴きやすくてホッとしながら聴いていました。と、真ん中の辺り、どこかで聞いたことのある何か懐かしいメロディだな、と思って、BWV番号で調べたら、なんとカザルスが編曲して弾いていた曲なんですね。カザルスのその演奏は何度も聴いているので、時分ではそれがデフォルトになってしまっていたのですが、こうして原曲を聞くとカザルスよりもずっと軽快で聞きやすいしです。逆に、カザルスはこの曲からあの、魂の呻き声のような曲を思いついたのは凄いと思います。
- 2025-07-08:豊島行男
- 美しい!余りにも美しく官能的な演奏です。全曲録音がないのが至極残念です。
- 2025-07-06:藤原正樹
- 強火でさっと炒めたという感じの名演奏。ベルリオーズもシベリウスも、パレーにかかるとこういう演奏になる。音楽が前へ前へと進んでいくのは、曲の形式からするとなかなか難しいが、見事である。じめっとしていないのだ。
- 2025-07-01:アドラー
- ヘンデルのピアノ曲というか、鍵盤楽器の曲は殆ど初めて聞きました。ヘンデルはスカルラッティと同じ時代の人ですよね?? 自分がよく知らないからそう思うだけなんでしょうけど、「これ、スカルラッティのソナタですよ」と言われても、違和感を感じないような気がします。
そして、スカルラッティの曲に似ているなあ、と思って聴いていると、頭の中でスカルラッティの色々な名演の音色とつい比較してしまって、(録音のせいかもしれないですけど)、このハイドシェックのピアノの音が、今一つな気がします(単に好みの問題ですけど)。
もう一つ、私が聞いてきた幾つかのスカルラッティの演奏との違いは、スカルラッティの方は聴いた後に余韻が残るのに対し、こちらは余韻が余り残らないです。その分、聴いている時に音楽への集中・没頭を要求される、という感じがします。なので、何度も聴けない重厚で、そして端正な音楽だと思います。
- 2025-07-01:アドラー
- 前回アップロードしてもらった同じピアニストによるヘンデル:組曲第16番(第2巻)は重厚さ・端正さを感じましたが、こちらはその重さが1.5倍になったような感じがして、一層堪えます。やはりスカルラッティを思い起させる部分もあるけど、ハイドシェックがより真正面からこの作品に向き合っているのかも、と連想させるくらい、聴いている私には重いです。ピアニストの集中した情感に隙がなく、聴いている側は音楽が鳴っている間、息継ぎが出来ない息苦しさを感じます。もう少し音楽との間に距離感をもって聴くと、いい演奏だろう、ということは分かるのですが。
この感想は、アップロードしてくださったユングさんを批判したり、音楽を批判している訳では全くありません。これは、私と音楽が混然となった私個人の主観的な感覚なので、もはや演奏についての感想とは言えないのでしょう。そんな感想を書いていいのかな、と思ったのですが、印象が強い分、書いてみたくなりました。
- 2025-06-29:安達
- バリリのいい音で好きな演奏です。
Westminsterレーベルは、これらの素晴らしい多くの演奏をレコードにしてくれていて、ありがとうございます!
このLPにカップリングされているの反対面のウラッハのブラームストリオも素晴らしくて大好きです。そのページの方にもこのジャケット画像があると嬉しいです。
ジャケットのアップありがとうございました。
中身のウラッハの演奏は言うまでもなくとても素晴らしいです。Westminsterの録音もよくてジャケットもいいです。同じLPにカップリングのホルントリオもホルンソロにバリリも素晴らしい演奏です。いつもありがとうございます。
- 2025-06-29:tomari
- Brendel がつい最近なくなりました。
そして、偶然、vox 時代のベートーベンのソナタを聞く機会があり、今、驚いています。
私は、モーツアルトのピアノ協奏曲集から、彼の存在を意識しはじめた人間でした。
が、ご紹介の演奏など、今になって驚いています。
若き時代のリストも良いですね。
ですが、そういう時代だけがやはり人生ではない。
こうして録音が残されているのは、本当にありがたいことです。
- 2025-06-27:藤原正樹
- 本日、バルビローリをほかのところできき、こちらでコリンズを聞き、最後に聞いたのがこのカヤヌス。
どうせ、戦前だし、ガサガサした録音なんだろうと高をくくっていたら、聞きやすいのにびっくり。テンポが遅いのも面白い。コリンズだったら手早く済ませていくところ、たっぷり時間をかけている。
藤岡幸夫さん曰く、シベリウスのオリジナルは遅いというのも、一理あるのでしょう。自然体でありながら効果もちゃんと出ているのですね。
星は6つ。甘いか
- 2025-06-23:toshi
- クラシック音楽の「芸術」と「興行」の考え方は面白いですね。
でも、私は「芸術」も「興行」も広義の「エンターテイメント」だと思っています。特に音楽の聴衆は殆どが音楽の素人であり、エンターテイメント性がない「芸術」を求める聴衆は少ないと思います。しかし、演奏する側は「芸術」と「興行」は別物で「芸術」のエンターテイメント性を否定する傾向が強いと思いますし、これが大きな勘違いだと思います。この勘違いがクラシック音楽を衰退させている大きな原因ではないかと思っています。
私生活でゴタゴタして疲れた時、息抜きにエンターテイメント性のない音楽なんて聴きたくないですから。
- 2025-06-16:アドラー
- 不思議な魅力のある演奏です。えっ、こんな演奏の仕方もあるんですね、という感想です。
この演奏を聞くと、今まで聞いてきた演奏はコンサートホールで背筋を伸ばして聴く「立派な演奏」だった!と気づいた、という感じです。
このカンポリという人の演奏は、音がやや軽いというか、小さく聞こえ(それはそれで魅力ですが)、バックのオケも指揮者も、その軽く小さい音に合わせているので(見事に合わせていると思います)、小さなサロンでワインを飲みながら聴くような演奏、というイメージかな。
テクニックも素晴らしく、たっぷり魅力のある演奏だと思います。
- 2025-06-15:安達
- ライナー・シカゴのスラブ行進曲をはじめ、イーゴリ公、禿山の一夜、ルスランなどこのLSC2423のLPのタイトルどおり、正にワクワクするFestivalです。
しかしながら1曲目のカバレフスキー(1904-1987)/歌劇「コラ・ブレニョン」序曲が無いのは、マイナーな曲ですが、これがアップされていないのは、やはり著作者の死後70年を経過するまでの関係なら仕方ありませんが、さみしい限りです。
- 2025-06-14:雨の日は第二楽章
- 解説に冴えない録音、とありますが、15年前のトスカニーニ伴奏のSPを聞いた後なら充分にいい音と思いますよ。
ストリームを流し始めて多くの人が(この録音しか知らなくても)満足したんじゃないですか?「こうは書いてあるが、中々行けるじゃないか、、」なんてね。
そう思って聴くと、ユングさんの解説は効果あり、ですね。件のリビングステレオCDはむしろ、わたしのプレーヤーとスピーカーじゃピンと来ませんでした。
この曲、宗倫匡さんソロの伴奏オケで参加したのが、40年前。家で聞いてると、長い曲(したがって余り聞かない)。オケに入ると、ある部分はスリリングであり、多くは平和な美しさに酔える曲。
ハイフェッツのは、家で聞いて退屈させない演奏、かな。剛球勝負の指揮はどちらの演奏も名抜擢ですね。ハイフェッツ、音盤でなく、ライブで同時代に聞きたかった!
- 2025-06-09:望月 岳志
- 昨日、トスカニーニ指揮NBC響によるチャイコフスキーの「悲愴」交響曲に投稿させてもらったものです。
こちらも父が遺してくれたSP盤が手元にありますが、SPレコードの再生は難しいため、それほど聴く機会がなかったものでした。
改めて復刻再生音源で聴くと、なんと素晴らしいことか。
以前聴いたときの私的な感想です。
「何と輝かしく小気味のよいヴァイオリンと、引き締まった勇壮なオーケストラであることか。フィナーレ冒頭のカデンツァは初めて聴く。これぞハイフェッツ!
父親が若かりし頃SPレコードで入手した録音で、古い電蓄で不安定な音で聴いたことはあったが、まさかこれほどの演奏だったとは。
これまでのこの名曲に対する不満がほとんど解消。トスカニーニの雄渾なオケと冴え渡ったハイフェッツ。」
- 2025-06-08:望月 岳志
- ハイフェッツと共演したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲と、この「悲愴」交響曲をSPレコード時代に愛聴していた父が5月に逝去しました。
父が90代になった頃はちょうど新型コロナ禍の時期に重なり、復刻されていい音で聞けるようになったこれらの音源を聞かせて上げることができなかったのが、返す返す残念です。
SPレコード「悲愴」交響曲は、重厚な化粧箱入り、ベートーヴェンの協奏曲の方はバラ売りで購入したのか、箱はなく袋入りで残されています。(余白にはメンデルスゾーンの「歌の翼に」のヴァイオリンソロ編曲版が収録されていますが、この復刻音源がなかなか見つからないでいます)
。父の愛した演奏を、父を偲びながら聴かせていただきます
- 2025-06-08:tomari
- ニューヨークフィルとセルの演奏は、まだまだ録音が眠っているでしょうね。長生きをして、70年のオールベートーベンのプログラムを聞いてみたいです。
- 2025-06-08:第三楽章
- 第三楽章、特にバリリはいいですよ
程よく脱力したベートーヴェン作品130
あと五作で昇天のベートーヴェン充分生きたじゃないですか!
ベートーヴェンが遊んでますよ
深刻男、さよなら
これで良かったんだよ
ルートビッヒ、たくさん音楽ありがとう
バリリの演奏は、それを一番伝えてます
- 2025-06-07:tomari
- ハイドンを聞きたくなり、こちらを訪問しました。
ショルティのイメージは、シカゴの固めの音なのですが、この演奏は違いますね。
嬉しい発見です。
- 2025-06-05:正敏
- バルビローリのエルガー2番は、ステレオ録音(64年)の方を廉価盤LPで愛聴していました。
ところが、CDが発売された時に間違えてこちらの旧録音の方を買ってしまい、今更交換する訳にも行かず、仕方なくこちらで我慢しようと、とりあえず聴いてみることにしました。それが、元のマスターテープが原因だったのか、肝心の第2楽章の音揺れが酷く、鑑賞に堪えられるレベルに達していませんでした。
第1楽章がモノラルというハンデを差し引いても、ステレオ録音よりいい演奏だったことを思うと、とても残念な気持ちになり、そのCDは2、3回聴いて手放してしまいました。
この度管理人様が上げて下さった音源は、とてもありがたく聴かせていただきました。感謝申し上げます。
- 2025-06-04:user8851
- ブルックナーの交響曲について私は、第1楽章と最終楽章は普通の速度で歩く緩徐楽章は立ち止る、スケルツォは速歩きまたはジョギング、のテンポ感で演奏してくれないと、その美しさを示さないと思います。
この演奏はすべて早すぎです。
このテンポでシューリヒトが何をいいたいのか、私には全く伝わりません。
大事な緩徐楽章でさえ、細部の歌を無視するので、欲求不満がたまります。
クナッパーツブッシュのウエストミンスター盤をこよなく愛する私ですが、ほぼ同格で高く評価されているこの演奏何度も聞きましたが、楽しんで聞けたことはありません。
- 2025-05-23:たつほこ
- ブラームスの交響曲は何も引っかかるところなく耳に入ってきます。慣れ親しんだブラームスの音と音楽ですね。
先日、テレビでNHK交響楽団を指揮する様子を拝見しました。こういう指揮者が東洋の島国まで来て、トレーニングしてくれてたんだなと思うと、感慨深かったです。1、2番はベルリンフィルだそうですが、カイルベルトが面倒を見たバンベルク交響楽団の拠点バンベルクは、ドイツなら中都市でしょうが、綺麗ですが小さな地方都市です。プラハから死ぬ思いで逃げてきたドイツ人たちのオーケストラがたどり着いて、その後80年活躍していることにドイツでの古典音楽の持つ力を感じます。
- 2025-05-17:安達
- 早速カンポーリありがとうございます。
エルガー、mp3をスマホに落として早速聴きました。とても甘くてよかったです。
硬派のシゲティ、コーガン、そして真逆の甘く歌いまくる?カンポーリも大好きです。
カンポーリのエルガーも持っていたかなと、レコード探したら、エースクラブのを持っていました。レコードで聴き直しています!
赤とんぼも聴き直しました!
クラシック喫茶ムジークにカンポーリ、エルガーのレコードを持ち込み、今聴いています。
- 2025-05-17:ジェネシス
- 宇野功芳、中野雄、福島章恭、共著によるCD名盤記が有ります。
その中のカイルベルト欄でバンベルク響との最後の来日公演でのエロイカとこの曲が超が付く熱い名演だったと御三方が口を揃えて絶賛しておられます。CD化されているのか何処かに音源が有るのか不明です、出来ればユングさん探していただければ。
バンベルクのブラームスと言えば、私にはカイルベルトよりもシュタインの印象が強いんですよ。ベルリン.フィル、バンベルク響、ミュンヘン.フィル、バイエルン放響、北ドイツ放響、といったコンサートオーケストラと違って劇場付ですから別の味わいを感じ取っても良いんじゃないかなぁと思います。何といっても、あのブラームスの御父君がコントラバスを弾いていたオーケストラですもの。
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[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)
[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)
[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)
[2025-08-24]

J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540(J.S.Bach:Toccata and Fugue in F major, BWV 540)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-08-22]

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:London Festival Orchestra Recorded on 1960)
[2025-08-20]

エルガー:行進曲「威風堂々」第5番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 5 in C Major])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)
[2025-08-18]

ベートーベン:交響曲第1番 ハ長調 作品21(Beethoven:Symphony No.1 in C major , Op.21)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年5月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on May, 1961)
[2025-08-16]

ブラームス:交響曲第2番 ニ長調, 作品73(Brahms:Symphony No.2 in D major, Op.73)
アルトゥール・ロジンスキ指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1946年10月14日録音(Artur Rodzinski:New York Philharmonic Recorded on October 14, 1946)
[2025-08-14]

ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲&第3幕への前奏曲~従弟たちの踊りと親方達の入場(Wagner:Die Meistersinger Von Nurnberg Prelude&Prelude To Act3,Dance Of The Apprentices)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ロイヤル・フィルハーモニ管弦楽団 1955年4月録音(Artur Rodzinski:Royal Philharmonic Orchestra Recorded on April, 1955)