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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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次のページ- 2025-04-02:オッテルロー礼賛
- ハーグのオケは立派ですし、オッテルローの指揮も、青春の「よどみ」とは無関係に充分に激しく、同時に精緻で、満足できました。推薦したい程です。
- 2025-04-01:名盤復刻ガイド
- 松本大輔という今年還暦になるライターの表題のような本を偶然読んでたら、面白い、面白い。
いろんな聴き方があるもんだ、と思わされます。64ページをめくると、この60年録音のチャイ4がベタ褒めなんですねえ。実はこれから聴くんですが、これ一つとっても、文章の力というか、何か聴くときにナクソスのように無数の選択肢の中から、これっ!という食指を動かすのは、言葉なんかいな、と思ってしまいます。さあ、松本さんの言うような書くような演奏なんでしょうか?「この時代のカラヤン、ここまですごかったのか、」と私は唸れるんでしょうか?
- 2025-04-01:言葉は音楽を過たす?
- あのクレンペラーや若き日のマゼールを両手を挙げて誉める某評論家が、ここでのマルケヴィッチを推薦盤としています。
私にはスウィトナーやサヴァリッシュの方が心地よいのですが、気まぐれにお決めになったんでしょうか。フィガロを感じさせないように演奏した点では、よくやれたもんだと思いますが、モーツァルトは苦笑いしたでしょうに。
- 2025-03-30:YM
- 誰もこの演奏コメントしてないんですね。スプラフォンの廉価版CDでエロイカなどと並んでよく見かける、このチャイ五。なるほどファーストチョイスにはしづらいですが、久しぶりにチャイ5を聴いてみるか、という向きには「なかなかええやないか」と思わせる演奏ですよ。それにターリッヒ時代の昔のチェコフィルの音がしてますよ。
- 2025-03-25:tomari
- メストの最近の演奏や、Michael Gielen さんの2つの演奏 (1994, 1999)に感激して、同じ気持ちの演奏はないか探していてこの演奏にたどり着きました。
ベートーベンは、第一楽章のアタックが、やはり命でしょう。
第三楽章の扱いも見事ですね。
- 2025-03-21:ken1945
- 久しぶりに立派な演奏を聴かせてもらった。マルケヴィッチの指揮ぶりも立派だが、ともかく元NBC響の卓越した能力をいやというほど聴かされて、解散というその結末に今更残念でならない。このコンビならいくつもの名盤が生まれていたことだろう。
- 2025-03-21:ハゲさんの毎朝
- これはすごい!目から鱗!最高!ブラームス第4番を聴いてこんなに体力を消耗させられるなんて(笑)!
好き嫌いはともかく一度は聴いてほしい、まさに目の覚めるような演奏です。
確信的な古めかしさのある「開き直り」の曲なわけですが、演奏そのものがもう実に肝が据わり確信に満ちた堂々たる開き直りです。痺れます。素晴らしい。
そして、絶対に最初に聴いてはいけない演奏の一つでもあるでしょう(笑)
- 2025-03-20:ken1945
- この曲を展覧会場で順番に歩いて鑑賞する情景を絵画と音楽の関係性から意識するか、またはピアノ演奏そのものとしての楽器演奏の切り口から始めるかで、鑑賞の仕方が変わるのではと思う。クーベリックのこの演奏は私の感覚では後者であろうと思う。絵画を鑑賞する感覚からするともっと人間的な時間の取り方を意識した懐の深さや絵画の空間描写を楽譜演奏に取り込めるのではないか。トスカニーニのようにオペラ指揮者から始まると舞台演出という俯瞰的な感覚が身についているので空間芸術に身を置くことができる。この演奏はエネルギッシュで好きだが、太陽光の下での空間芸術の新たな奥行が見いだされたならよかった。録音のすばらしさがどうしてもLEDの直接的な人工色だけの平面に捉えられてしまう。
- 2025-03-17:ken1945
- 良く歌いダイナミックな表現も十分な名演。クーベリックの数あるわが祖国のうちでも特に指揮者の心が良く伝わる。その後もこのような自己主張のある演奏活動を拡げられていたらと残念であるが、彼の名を後世に残す名演に出会えてよかった。
- 2025-03-12:トシアキ
- このオーケストラは、ケンペが1962年に振った、ブラ2、未完成、その他の録音で知りました。ドイツ的にどっしりとした中低音に明るい管楽器が魅力的です。
ここに入っているアイネクライネは、日コロンビアが、コンピレーションCDの埋め草に、よく使っていました。
軽い音のモーツアルトが主流の中で、私自身は、モーツアルトそのものを聴かなくなってしまいましたが、改めて、今回紹介された演奏を聴くと懐かしいものを感じます。愛聴しそうです。flacデータを待ってます。
- 2025-03-11:豊島行男
- この嵐のような演奏がとても好きです。フルトヴェングラーのベートーベン交響曲では、6,8番がとても好きです。
- 2025-03-07:JO
- 以前、同時期にクーセヴィツキーのいれたブラ1が冴えない録音でしたが、これは演奏も斬新で聴きやすい録音です。久しぶりにブラ1を聴いて感動しました。ロジンスキー53歳。66歳とは短い生涯でした。ウラッハの伴奏ぐらいしか知りませんでした。
- 2025-03-02:藤原正樹
- nakamotoさんにあえて1票。背景としての喉の腫瘍の手術の問題を考えれば、暗くてその上、コロコロと気分が変わるのは、大病をやった、手術をやったという人ならわかります。病院の行き帰りに見る空の青さ、夕焼けの赤さが、ひょっとするとそう遠くない将来に見られなくなるものだったのか、というかんじ。背後事情を持ってくるんは反則や、と言われればそうですが。もう一つ、シベリウスの主題の短さがわからなさに輪をかけているのではないですか。アドルノやレイボヴィッツがボロクソに言っているのも多分それです。カラヤン・フィルハーモニアは流石にうまい。こういう曲は、下手でも一生懸命やりました、というのが絶対通じない。だからうまくて当たり前なんです。名手揃いで、しかも透明感のあるフィルハーモニアでですから、シベリウスにはぴったりなんです。星、五つ半にしておきます。
- 2025-03-02:ふなたろう
- ヴィターリのシャコンヌを検索していて、こちらのサイトを知りました。
クラシック初心者でして、ハイフェッツの名前も初めて知りました。
素晴らしい演奏ですね。何度も聞いてます。
素晴らしいサイトで何度も訪れるようになりました。これからも応援してます。
- 2025-02-27:TOSCA
- トスカニーニのお弟子さんのようで好きな演奏やわ・・・指揮者がどなたでも感動させてもらえるので本当に凄い曲だと思っております。(^^♪
- 2025-02-18:たつほこ
- FLACファイルのアップロードありがとうございます。おかげで通しで聴けます。神々の黄昏がアップロードされないのは、お嫌いだからかと想像します。確かに長いです。ブラームスはお好きでよかったです。4つの交響曲を聴くと、素晴らしい山々の景色を思い浮かべます。当時は古臭い音楽だったのでしょうか?150年経った今では、150年前も250年前も大して変わらないと言うのは言い過ぎかな。(管理人の一言:「神々の黄昏」がアップされていないのは嫌いだからではなくて、もう一度整理してアップするだけの根性(^^;が今はないからで、体調がもう一息よくなればアップするつもりではいます。)
- 2025-02-16:世捨て人
- 久し振りに待望のイ短調交響曲のアップロード、感謝します。
これは、一言で言えば、分析的で鋭く突き詰めた演奏。好き嫌いを言えば、カラヤンのように演奏力の凄みも感じさせず、ゆったりと全体像を精緻に物語る演奏、ベルグルンドのように冬空の下で氷山をじっくりと彫琢していくような演奏の方が好みですが、こちらも悪くはありません。一瞬、突き詰めた感覚が、シューリヒトによるブルックナーを思い出させましたが、そちらは、もっと余裕があり、自在で自然な流れがあります。
この演奏のクオリティーは十分に高く、申し分ないと思いますが、何と無く隙も余裕も無い感じがします。オーケストラという肉体をばらばらに砕いて、血液と脳漿だけを徹底的に絞り出したような印象ですが、正確に追い詰めていっても、作品という相手が簡単に正体を現すわけでもない…モーツァルトもそうでしょうが、この作品の難しさを物語っているのかもしれません。
- 2025-02-15:藤原正樹
- これは管弦楽の一つ一つのパートのくっきりした具合といえば、旧盤ですが、何か、部分部分に拡大鏡を当ててるような感じもしなくはない。全体としてのまとまりといえば、ニコール・アンリオ・シュヴァイツァーとの演奏を取ります。また、カサドゥシュの美音のキラキラ感が、かえって嫌味になっているか?
- 2025-02-10:世捨て人
- 凄い演奏ですね。ワンフレーズ一聴しただけで驚愕しました。細々とした技術的問題はさておき、これほど求心力のある強靭雄渾な演奏は、それほどあるものではありません。すっかりと脱帽です。それに比べると、現代の演奏の何と上滑りすることか…
- 2025-02-05:yukie
- Jupiterに限らず、クラシックに限らず、マニアは居るものです。
特に最近は様々なジャンルのマニアを取り上げているので、素人がかじった程度だと恐れ多いと感じます。
モーツアルト苦手の私が、昔から好んで聴く事の出来る作品の一つがJupiterです。
名演は数多いので超絞って…
セル良いです。フリチャイも好きです。
こちら側はクリスタル側を目指しているように感じます。
圧倒的な音楽の構造度と透明感に浸れます。
一方でワルター良いです。
yung様の上げていらっしゃる録音ではコロンビア(1960)があり、これは録音がむちゃクリアなので嬉しいのですが、nyp(1956)が私はとても好きです。
コロンビア版程遅過ぎず、でも暖かさを感じる録音だと思います。
コロナもあった。齢も取りました。近年暖かさに飢えているようです。
- 2025-01-30:デフォルメもセルの技
- 精緻なだけがセルと思ってたら、もったいない。
精緻への華麗な裏切りもやってくれます。
意外性を盛り込むことで芸の世界は活きづいてきます。
この演奏で忘れられないのは、第三楽章の10分目あたりユングさんのストリーミングでは、表示マイナス5分2秒の辺り。
ホルンがG音から、1オクターブ半下がるソロの最後のEs音。
マイロン ブルームにしかできない、フォルティッシモ。
こんな吹かせ方は、他には聞いた事がありません。
40年前聴いた印象は今も変わりません。
ま、所詮ホルン吹のこだわりかもしれませんが、騙されたと思って、皆さん聴いてほしい。
きき流していた人は、気づいたら勿体ない逸品です。
セルは、チャイコの5番、終楽章でも、ホルンのデフォルメをやってますが、それは、既にここの感想に書かせて頂きました。
- 2025-01-27:福原拓人
- 版の問題は、存じでおりましたが、マルケヴィッチ版も有ったとは知りませんでした。マルケヴィッチは、有名なハルサイのレコードを、購入してから贔屓にしておりました。NHK交響楽団と演奏した悲愴も名演だと思い、LDも購入し、もちろんCDも手に入れております。この、第九もレコードで購入しております。タワーレコードの生誕100年記念で改めて、購入して以来、私のお気に入りの一つであります。
- 2025-01-23:豊島行男
- 素晴らしい!の一言に尽きます。
トスカニーニのドビュッシーには、どこか息苦しさを感じるのですが、カンテルリのドビュッシー、特に「海」には突き抜けた開放感、そして陶酔感があります。
- 2025-01-16:yukie
- 勿論ハンガリー系指揮者も好きで本サイトでは良く聴いているのですが、
元々リヒター・リリングから入った人なのに、若い頃には全く圏外だった演奏が染み入ってます。
年ですねぇ。体も限界点ですし。
近年フランス指揮者系(系統立てするのは良くないが)、を聴いてしまう自分ですが、やっぱり私の基本はバッハなのです。
グールドは年取った今でも聴けます。やはり時代制約を超える名演だと痛感します。
リヒター,リリング。好きだった。過去形にしたくないので聴かないと!
本スレとズレてすみません。
- 2025-01-16:さとる
- このハイドンシリーズはあの宇野功芳が推薦してましたね♪
- 2025-01-09:たつほこ
- 4つの交響曲のどこに書こうか迷ったが、ここに書く。
こんな演奏が残っているのは知らなかった。聴けて嬉しい。レッグに感謝する。NBC、ナショナル ブロードキャスティング カンパニーのオーケストラとのスタジオ録音と比べて、そんなに違わないように思う。少しダイナミックレンジが広いだろうか。オーケストラも柔らかく聴こえる。咳は多いけど、拍手が入っているのは良い。オーケストラも観客も興奮を隠せなかったのだろう。
いつだったか車でFMを聴いていたら迫力のある第1交響曲が鳴ったので、調べるとNBCとの最初のライブ録音だった。1937年。SPの復刻版でyungくんのサイトになかったので、珍しくCDを買った。トスカニーニのブラームスが好きなんだろう。
4番の4楽章のパイプ椅子を叩きつけたような音は、検索すると爆竹だそうで、それでも音楽が続くのは驚きだ。
FLACファイルをダウンロードして、VLCプレイヤーで聴いている。3番、4番もアップロードしてもらえるとありがたい。2025年も元気で過ごされてください。
- 2025-01-06:cappucino
- こんにちは。素晴らしい記事と録音ありがとうございます。
クレンペラーのテンポですが、老化と精神疾患など、複数の要因が複雑に絡みあっての結果であって、それほど単純には結論できないと思います。
たとえば、1950年前後のクレンペラーは躁状態にあったといわれています。この頃はテンポが極めて速い演奏がみられ、例えばメンデルスゾーン4番・ブルックナー4番(VSO)、マーラー2番(ACO, VSO)などがあげられます。
その後の彼のテンポの変化については、肉体的・精神的という細かい区別よりは、年齢的に老化の影響があったとする方が、よろしいかもしれません。
- 2024-12-28:灰ドン
- この曲をリヒテルの演奏で聞いていたのですが、今ひとつしっくり来ませんでした。思えばあちらは「立派すぎた」。
ケンプの演奏はとくに指定がないところでもピアノ(弱く)で弾いているようです。きっとシューベルト自身もこんなふうに弾いたのだろうな、と思わせてくれるものでした。
- 2024-12-28:じゅんじゅん
- ジーグのあとに再びカノンが登場したのにはびっくりしました。こんな演奏もあるんですね。
- 2024-12-26:ken1945
- 久しぶりに聴いた。
日本はカオスの時代背景にある今日、直球で剛腕な情熱と格調あるミュンシュの演奏は実演ではないかと思わせ見事である。
録音された時代の米国東海岸の勢いを彷彿させる。トスカニーニがブエノスアイレスで演奏した実演録音を思い出させ、心がときめく。イッセルシュテットによるウイーンフィルのステレオ初録音が50年心の安らぎを与えてくれていたが、適時本演奏のような情熱を自らに注入する演奏が明日の生きがいに結びつくようになってきた。
なお、ボストン交響楽団は、小澤征爾でブラームス1番をカーネギーホールで聴いたが重量感がなく、やはりミュンシュ時代が全盛だったと思われる。ボストンのホールも知っているが、本拠地ではやはりボストンの知的文化的環境を背負った演奏なのだろう。
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[2025-06-15]

エルガー:ため息 (ソスピーリ), Op.70(Elgar:Sospiri, Op.70)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)
[2025-06-11]

ベートーベン:交響曲第4番 変ロ長調 作品60(Beethoven:Symphony No.4 in Bflat major ,Op.60)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1959)
[2025-06-08]

ラロ:スペイン交響曲 ニ短調, Op21(Lalo:Symphonie espagnole, for violin and orchestra in D minor, Op. 21)
(Vn)アルフレード・カンポーリ:エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1953年3月3日~4日録音(Alfredo Campoli:(Con)Eduard van Beinum The London Philharmonic Orchestra Recorded on March 3-4, 1953)
[2025-06-04]

エルガー:交響曲第2番変ホ長調Op.63(Elgar:Symphony No.2 in E-flat major, Op.63)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1954年6月日~9日録音(Sir John Barbirolli:Philharmonic Hall Recorded on June 8-9, 1954)
[2025-06-01]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
[2025-05-29]

ラヴェル:組曲「クープランの墓(管弦楽版)」(Ravel:Le Tombeau de Couperin)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1958年11月16日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on November 16, 1958)
[2025-05-26]

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調, Op.35(Tchaikovsky:Violin Concerto in D major Op.35)
(Vn)アルフレード・カンポーリ:アタウルフォ・アルヘンタ指揮 ロンドン交響楽団 1956年12月27日~28日録音(Alfredo Campoli:(Cin)Ataulfo Argenta London Symphony Orchestra Recorded on December 27-28, 1955)
[2025-05-22]

ベートーベン:交響曲第1番 ハ長調 作品21(Beethoven:Symphony No.1 in C major , Op.21)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
[2025-05-18]

ラヴェル:スペイン狂詩曲(Ravel:Rhapsodie espagnole)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1963年2月24日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on February 24, 1963)
[2025-05-15]

エルガー:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調, Op.61(Elgar:Violin Concerto in B minor, Op.61)
(Vn)アルフレード・カンポーリ:サー・エードリアン・ボールト指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1954年10月28日~29日録音(Alfredo Campoli:(Con)Sir Adrian Boult The London Philharmonic Orchestra Recorded on October 28-29, 1954)