クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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更新履歴(リスニングルーム)

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[2016-07-12]・・・ムソルグスキー:交響詩「兀山の一夜」(リムスキー=コルサコフ版)

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1959年2月録音
50~60年代の録音リストを眺めていると、この小品が非常に多く録音されていることに気づきます。穿った見方をすれば、それなりにまとまった作品を録音したときのLP盤の空きを埋めるための「埋め草」としてちょうどいいサイズだったからだとも言えま...

[2016-07-11]・・・リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1958年2月録音
「マゼールがこの時期に、ウィーンフィルとの間でシベリウスとチャイコフスキーの交響曲全集を完成させることができたのはマゼール自身にとっても、聞き手ある私たちにとってもとても幸運なことでした。 何故ならば、ここには頂点を目指して駆け上がってい...

[2016-07-10]・・・ベートーベン:交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1958年5月~6月録音
「マゼールがこの時期に、ウィーンフィルとの間でシベリウスとチャイコフスキーの交響曲全集を完成させることができたのはマゼール自身にとっても、聞き手ある私たちにとってもとても幸運なことでした。 何故ならば、ここには頂点を目指して駆け上がってい...

[2016-07-09]・・・ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1959年11月~12月 & 1960年3月録音
「マゼールがこの時期に、ウィーンフィルとの間でシベリウスとチャイコフスキーの交響曲全集を完成させることができたのはマゼール自身にとっても、聞き手ある私たちにとってもとても幸運なことでした。 何故ならば、ここには頂点を目指して駆け上がってい...

[2016-07-08]・・・レスピーギ:ローマの松

ロリン・マゼール指揮 ベルリンフィル 1958年12月録音
「マゼールがこの時期に、ウィーンフィルとの間でシベリウスとチャイコフスキーの交響曲全集を完成させることができたのはマゼール自身にとっても、聞き手ある私たちにとってもとても幸運なことでした。 何故ならば、ここには頂点を目指して駆け上がってい...

[2016-07-07]・・・R.コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 作品35

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1962年2月11日録音
それにしても、オーマンディに対するこの国における評価の低さには驚いてしまいます。 先日も何気に我が町の図書館に行き、そこでいささか暇をもてあましていたので、そこで「クラシック音楽大全」という凄い名前の付いたシリーズものを手に取ってみま...

[2016-07-06]・・・チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74「悲愴(Pathetique)」

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1960年4月10日録音
それにしても、オーマンディに対するこの国における評価の低さには驚いてしまいます。 先日も何気に我が町の図書館に行き、そこでいささか暇をもてあましていたので、そこで「クラシック音楽大全」という凄い名前の付いたシリーズものを手に取ってみま...

[2016-07-05]・・・チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品64

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1959年1月25日録音
それにしても、オーマンディに対するこの国における評価の低さには驚いてしまいます。 先日も何気に我が町の図書館に行き、そこでいささか暇をもてあましていたので、そこで「クラシック音楽大全」という凄い名前の付いたシリーズものを手に取ってみま...

[2016-07-04]・・・チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 作品36

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1957年4月14日録音
それにしても、オーマンディに対するこの国における評価の低さには驚いてしまいます。 先日も何気に我が町の図書館に行き、そこでいささか暇をもてあましていたので、そこで「クラシック音楽大全」という凄い名前の付いたシリーズものを手に取ってみま...

[2016-07-03]・・・チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 Op.48

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1960年4月10日録音
それにしても、オーマンディに対するこの国における評価の低さには驚いてしまいます。 先日も何気に我が町の図書館に行き、そこでいささか暇をもてあましていたので、そこで「クラシック音楽大全」という凄い名前の付いたシリーズものを手に取ってみま...

[2016-07-02]・・・リスト:ハンガリー民謡旋律にもとづく幻想曲(ハンガリー幻想曲) S123

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 (P)シューラ・チェルカスキー ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1960年12月録音
もちろん、そこで鳴り響いている音が悪ければいかに録音がよくても何の意味もないので、まず第一義的にはその様な素晴らしい響きを実現しているカラヤンと手兵のベルリンフィルを褒めるべきなのでしょう。 オーマンディとフィラデルフィアとの響きを集中的...

[2016-07-01]・・・リスト:ハンガリー狂詩曲第5番 ホ短調「悲しい英雄物語」

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1960年12月録音
もちろん、そこで鳴り響いている音が悪ければいかに録音がよくても何の意味もないので、まず第一義的にはその様な素晴らしい響きを実現しているカラヤンと手兵のベルリンフィルを褒めるべきなのでしょう。 オーマンディとフィラデルフィアとの響きを集中的...

[2016-06-30]・・・リスト:ハンガリー狂詩曲第4番 ニ短調(ピアノバージョン:第12番 嬰ハ短調)

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1961年2月録音
もちろん、そこで鳴り響いている音が悪ければいかに録音がよくても何の意味もないので、まず第一義的にはその様な素晴らしい響きを実現しているカラヤンと手兵のベルリンフィルを褒めるべきなのでしょう。 オーマンディとフィラデルフィアとの響きを集中的...

[2016-06-29]・・・サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調 Op.78「オルガン付き」

オーマンディ指揮 (Org)パワー・ビッグス フィラデルフィア管弦楽団 1962年10月7日録音
後の時代の人が何を語ろうと、50年代から60年代にかけてのCBSレーベルの看板指揮者はオーマンディとバーンスタインでした。我が敬愛するジョージ・セルは、その卓越した才能を玄人筋では認められていたものの、彼が録音活動をしたのはCBS傘下のEP...

[2016-06-28]・・・バッハ:フランス組曲第6番 ホ長調 BWV817

(チェンバロ)ラルフ・カークパトリック: 1957年5月6日~12日録音
カークパトリックはチェンバロ演奏の歴史の中においてみれば、いわゆる過渡期に位置する演奏家だと言えます。そして、その「過渡期」であったがゆえに演奏家としての評価は次第に後景に追いやられ、スカルラッティのカークパトリック番号に代表されるような「...

[2016-06-26]・・・レスピーギ:ローマの祭

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1961年録音
後の時代の人が何を語ろうと、50年代から60年代にかけてのCBSレーベルの看板指揮者はオーマンディとバーンスタインでした。我が敬愛するジョージ・セルは、その卓越した才能を玄人筋では認められていたものの、彼が録音活動をしたのはCBS傘下のEP...

[2016-06-25]・・・バッハ:フランス組曲第5番 ト長調 BWV816

(チェンバロ)ラルフ・カークパトリック: 1957年5月6日~12日録音
カークパトリックはチェンバロ演奏の歴史の中においてみれば、いわゆる過渡期に位置する演奏家だと言えます。そして、その「過渡期」であったがゆえに演奏家としての評価は次第に後景に追いやられ、スカルラッティのカークパトリック番号に代表されるような「...

[2016-06-24]・・・バッハ:フランス組曲第4番 変ホ長調 BWV815

(チェンバロ)ラルフ・カークパトリック: 1957年5月6日~12日録音
カークパトリックはチェンバロ演奏の歴史の中においてみれば、いわゆる過渡期に位置する演奏家だと言えます。そして、その「過渡期」であったがゆえに演奏家としての評価は次第に後景に追いやられ、スカルラッティのカークパトリック番号に代表されるような「...

[2016-06-23]・・・レスピーギ:ローマの噴水

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1957年4月14日録音
後の時代の人が何を語ろうと、50年代から60年代にかけてのCBSレーベルの看板指揮者はオーマンディとバーンスタインでした。我が敬愛するジョージ・セルは、その卓越した才能を玄人筋では認められていたものの、彼が録音活動をしたのはCBS傘下のEP...

[2016-06-22]・・・バッハ:フランス組曲第3番 ロ短調 BWV814

(チェンバロ)ラルフ・カークパトリック: 1957年5月6日~12日録音
カークパトリックはチェンバロ演奏の歴史の中においてみれば、いわゆる過渡期に位置する演奏家だと言えます。そして、その「過渡期」であったがゆえに演奏家としての評価は次第に後景に追いやられ、スカルラッティのカークパトリック番号に代表されるような「...

[2016-06-21]・・・バッハ:フランス組曲2番 ハ短調 BWV813

(チェンバロ)ラルフ・カークパトリック: 1957年5月6日~12日録音
カークパトリックはチェンバロ演奏の歴史の中においてみれば、いわゆる過渡期に位置する演奏家だと言えます。そして、その「過渡期」であったがゆえに演奏家としての評価は次第に後景に追いやられ、スカルラッティのカークパトリック番号に代表されるような「...

[2016-06-20]・・・レスピーギ:ローマの松

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1958年3月23日録音
後の時代の人が何を語ろうと、50年代から60年代にかけてのCBSレーベルの看板指揮者はオーマンディとバーンスタインでした。我が敬愛するジョージ・セルは、その卓越した才能を玄人筋では認められていたものの、彼が録音活動をしたのはCBS傘下のEP...

[2016-06-19]・・・バッハ:フランス組曲第1番 ニ短調 BWV812

(チェンバロ)ラルフ・カークパトリック: 1957年5月6日~12日録音
カークパトリックはチェンバロ演奏の歴史の中においてみれば、いわゆる過渡期に位置する演奏家だと言えます。そして、その「過渡期」であったがゆえに演奏家としての評価は次第に後景に追いやられ、スカルラッティのカークパトリック番号に代表されるような「...

[2016-06-18]・・・バッハ:管弦楽組曲第4番 ニ長調 BWV1069

ユーディ・メニューイン指揮 バース祝祭管弦楽団 1960年6月10,11,13,19,26日 & 11月14日録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェン...

[2016-06-17]・・・バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068

ユーディ・メニューイン指揮 バース祝祭管弦楽団 1960年6月10,11,13,19,26日 & 11月14日録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェン...

[2016-06-16]・・・バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067

ユーディ・メニューイン指揮 バース祝祭管弦楽団 1960年6月10,11,13,19,26日 & 11月14日録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェン...

[2016-06-15]・・・バッハ:管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV1066

ユーディ・メニューイン指揮 バース祝祭管弦楽団 1960年6月10,11,13,19,26日 & 11月14日録音
メニューヒンというヴァイオリニストに対する評価は難しい面を持っています。 10代で神童としてデビューした早熟の音楽でありながら、その後はあれこれの技術的な弱さが指摘される人でした。しかし、その名声を活用してナチスの戦犯容疑からフルトヴェン...

[2016-06-13]・・・シベリウス:交響曲第4番 イ短調 Op.63

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1954年録音
オーマンディに対する評価が低い原因の一つは吉田大明神の御託宣が影響しているかもしれません。曰く、セルが録音したエロイカと比較されて、そこに文化のクリエーターとキーパーの違いが如実に表れている・・・と、切って捨てられたのです。 この国のクラ...

[2016-06-12]・・・シベリウス:交響曲第5番 変ホ長調 op.82

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1954年録音
オーマンディに対する評価が低い原因の一つは吉田大明神の御託宣が影響しているかもしれません。曰く、セルが録音したエロイカと比較されて、そこに文化のクリエーターとキーパーの違いが如実に表れている・・・と、切って捨てられたのです。 この国のクラ...

[2016-06-11]・・・シベリウス:交響曲第7番 ハ長調 Op.105

オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1960年5月1日録音
オーマンディに対する評価が低い原因の一つは吉田大明神の御託宣が影響しているかもしれません。曰く、セルが録音したエロイカと比較されて、そこに文化のクリエーターとキーパーの違いが如実に表れている・・・と、切って捨てられたのです。 この国のクラ...
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[2025-11-13]

ベートーベン:交響曲第7番 イ長調 作品92(Beethoven:Symphony No.7 in A major , Op.92)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1962年1月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on January, 1962)

[2025-11-11]

ベートーヴェン:七重奏曲 変ホ長調, Op.20(Beethoven:Septet in E-Flat Major, Op.20)
バリリ弦楽アンサンブル&ウィーン・フィルハーモニー木管グループ:1954年録音(Barylli String Ensemble:Vienna Philharmonic Wind Group:Recorded on 1954)

[2025-11-10]

J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ト長調 BWV.541(J.S.Bach:Prelude and Fugue in G major, BWV 541)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 5-8, 1961)

[2025-11-08]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」 嬰ハ短調 Op.27-2(Beethoven:Piano Sonata No.14 in C-sharp minor, Op.27-2 "Moonlight")
(P)ハンス・リヒター=ハーザー 1955年11月録音(Hans Richter-Haaser:Recorded on November, 1955)

[2025-11-06]

ヴェルディ:弦楽四重奏曲(Verdi:String Quartet in E Minor)
イタリア四重奏団 1950年11月24日~29日録音(Quartetto Italiano:Recorded on November 24-29, 1950)

[2025-11-04]

フォーレ:夜想曲第5番 変ロ長調 作品37(Faure:Nocturne No.5 in B-flat major, Op.37)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-11-02]

バックス:交響詩「ファンドの園」(Bax:The Garden of Fand)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1956年6月20日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on June 20, 1956)

[2025-10-31]

ベートーベン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97(Beethoven:Piano Trio No.7, Op.97 in B-flat major "Archduke")
(P)エミール・ギレリス (Vn)レオニード・コーガン (Cello)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 1956年録音(Emil Gilels:(Cello)Mstislav Rostropovich (Violine)Leonid Kogan Recorded on 1956)

[2025-10-29]

J.S.バッハ:前奏曲とフーガ イ長調 BWV.536(J.S.Bach:Prelude and Fugue in A major, BWV 536)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 5-8, 1961)

[2025-10-27]

ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」(Beethoven:Symphony No.6 in F major, Op.68 "Pastoral")
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年10月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on October, 1961)