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カール・シューリヒト指揮 ウィーンフィル 1961年11月録音今さら何の説明も不要なほどの「歴史的名盤」です。
魂がこもりきり、宇宙が鳴動するような(^^;演奏と言うことになっているのですが、さすがにパブリックドメインの仲間入りをするほどに年月を経るといろいろな意見が出てきます。曰く、「素っ気なさす...

カラヤン指揮 ウィーンフィル1963年4月9~11日録音過去にこんな事を書いたので、新しくパブリックドメインとなったカラヤンのデッカ録音を追加します。
この横へ横へと気持ちよく旋律線が流れていく音楽作りをどう受け取るかによって評価は随分かわってくるでしょうね。それから、ウィーンフィルの響きの美...

カラヤン指揮 ウィーンフィル1963年4月9~11日録音過去にこんな事を書いたので、新しくパブリックドメインとなったカラヤンのデッカ録音を追加します。
この横へ横へと気持ちよく旋律線が流れていく音楽作りをどう受け取るかによって評価は随分かわってくるでしょうね。それから、ウィーンフィルの響きの美...

カラヤン指揮 ウィーンフィル1961年9月5~22日録音過去にこんな事を書いたので、新しくパブリックドメインとなったカラヤンのデッカ録音を追加します。
この横へ横へと気持ちよく旋律線が流れていく音楽作りをどう受け取るかによって評価は随分かわってくるでしょうね。それから、ウィーンフィルの響きの美...

カラヤン指揮 ウィーンフィル1961年9月5~22日録音過去にこんな事を書いたので、新しくパブリックドメインとなったカラヤンのデッカ録音を追加します。
この横へ横へと気持ちよく旋律線が流れていく音楽作りをどう受け取るかによって評価は随分かわってくるでしょうね。それから、ウィーンフィルの響きの美...

ケンペ指揮 ベルリンフィル 1957年9月2日録音ケンペと言えばベートーベンやブラームスに代表されるようなドイツ・オーストリア系の正統派の作品を手堅くまとめ上げるというイメージがついて回ります。ついでに付け加えれば、一聴しただけではその良さは伝わらないけれども、何度も繰り返し聞くうちにその...

ケンペ指揮 ベルリンフィル 1960年1月19~23日録音ケンペと言えばベートーベンやブラームスに代表されるようなドイツ・オーストリア系の正統派の作品を手堅くまとめ上げるというイメージがついて回ります。ついでに付け加えれば、一聴しただけではその良さは伝わらないけれども、何度も繰り返し聞くうちにその...

ケンペ指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1960年2月14,22&23日録音ケンペと言えばベートーベンやブラームスに代表されるようなドイツ・オーストリア系の正統派の作品を手堅くまとめ上げるというイメージがついて回ります。ついでに付け加えれば、一聴しただけではその良さは伝わらないけれども、何度も繰り返し聞くうちにその...

ケンペ指揮 ウィーンフィル 1961年12月11日~17日録音ケンペと言えばベートーベンやブラームスに代表されるようなドイツ・オーストリア系の正統派の作品を手堅くまとめ上げるというイメージがついて回ります。ついでに付け加えれば、一聴しただけではその良さは伝わらないけれども、何度も繰り返し聞くうちにその...

ケンペ指揮 ウィーンフィル 1961年12月11日~17日録音ケンペと言えばベートーベンやブラームスに代表されるようなドイツ・オーストリア系の正統派の作品を手堅くまとめ上げるというイメージがついて回ります。ついでに付け加えれば、一聴しただけではその良さは伝わらないけれども、何度も繰り返し聞くうちにその...

ケンペ指揮 ベルリンフィル (Vc)トルトゥリエ 1958年6月1~7日録音以前にも書いたことがあるのですが、私にとっての「ドン・キホーテ」の刷り込みはセル&クリーブランド管による60年盤です。この作品をチェロ独奏付きの管弦楽曲としてとらえたならばれを上回る演奏は思いつきません。しかし、チェロを主役とした「協奏曲」...

P:マウツジンスキ 1959年5月19~21日録音「Malcuzynski」は「マウツジンスキ」と読むそうです。読み方さえ曖昧になるほどに、今ではほとんど忘れ去られた存在のピアニストですが、50年代から60年代にかけてはショパン弾きとしてそれなりのポジションを占めていたようです。それがどう...

P:マウツジンスキ 1961年10月9~11日録音「Malcuzynski」は「マウツジンスキ」と読むそうです。読み方さえ曖昧になるほどに、今ではほとんど忘れ去られた存在のピアニストですが、50年代から60年代にかけてはショパン弾きとしてそれなりのポジションを占めていたようです。それがどう...

P:マウツジンスキ 1959年5月22,23,28&29日録音「Malcuzynski」は「マウツジンスキ」と読むそうです。読み方さえ曖昧になるほどに、今ではほとんど忘れ去られた存在のピアニストですが、50年代から60年代にかけてはショパン弾きとしてそれなりのポジションを占めていたようです。それがどう...

P:マウツジンスキ 1962年12月10,12&14日録音「Malcuzynski」は「マウツジンスキ」と読むそうです。読み方さえ曖昧になるほどに、今ではほとんど忘れ去られた存在のピアニストですが、50年代から60年代にかけてはショパン弾きとしてそれなりのポジションを占めていたようです。それがどう...

P:マウツジンスキ 1959年4月30日&6月5~6日録音「Malcuzynski」は「マウツジンスキ」と読むそうです。読み方さえ曖昧になるほどに、今ではほとんど忘れ去られた存在のピアニストですが、50年代から60年代にかけてはショパン弾きとしてそれなりのポジションを占めていたようです。それがどう...

P:マウツジンスキ 1961年6月5日~8日録音「Malcuzynski」は「マウツジンスキ」と読むそうです。読み方さえ曖昧になるほどに、今ではほとんど忘れ去られた存在のピアニストですが、50年代から60年代にかけてはショパン弾きとしてそれなりのポジションを占めていたようです。それがどう...

P:カペル 1951年6月~1952年6月録音若くして亡くなり、そしてその若い時代においてすでに才能のきらめきを見せた人というのは実像以上に美しく語られることが多いものです。それだけに、カペルのようなピアニストを取り上げるときは注意が必要なのですが、それでも彼にとっては不本意にも「最晩...

P:カペル 1951年5月19,21日&1952年6月23日録音若くして亡くなり、そしてその若い時代においてすでに才能のきらめきを見せた人というのは実像以上に美しく語られることが多いものです。それだけに、カペルのようなピアニストを取り上げるときは注意が必要なのですが、それでも彼にとっては不本意にも「最晩...

P:カペル スタインバーグ指揮 ロビンフッド・デル管弦楽団 1950年7月7日録音
ウィリアム・カペル(William Kapel)といえば、「ホロヴィッツの再来」と呼ばれるような華々しいキャリアと、そのキャリアが飛行機事故によってわずか31歳で断ち切られたことの悲劇性が常について回ります。さらに、その事故の報に接した...

P:カペル ライナー指揮 ロビンフッド・デル管弦楽団 1951年6月27日録音
ウィリアム・カペル(William Kapel)といえば、「ホロヴィッツの再来」と呼ばれるような華々しいキャリアと、そのキャリアが飛行機事故によってわずか31歳で断ち切られたことの悲劇性が常について回ります。さらに、その事故の報に接した...

(Cello)ロストロポーヴィッチ (P)リヒテル 1961年7月録音今さらなにも付け加える必要がないほどの歴史的名演です。そして、いつものことながら1961年から63年にかけて録音されたこの名盤もついにパブリックドメインの仲間入りをしたんだと、感慨新たなものがあります。
しかし、「なにも付け加える必要がな...

(Cello)ロストロポーヴィッチ (P)リヒテル 1962年6月録音今さらなにも付け加える必要がないほどの歴史的名演です。そして、いつものことながら1961年から63年にかけて録音されたこの名盤もついにパブリックドメインの仲間入りをしたんだと、感慨新たなものがあります。
しかし、「なにも付け加える必要がな...

(Cello)ロストロポーヴィッチ (P)リヒテル 1963年3月録音今さらなにも付け加える必要がないほどの歴史的名演です。そして、いつものことながら1961年から63年にかけて録音されたこの名盤もついにパブリックドメインの仲間入りをしたんだと、感慨新たなものがあります。
しかし、「なにも付け加える必要がな...

(Cello)ロストロポーヴィッチ (P)リヒテル 1963年3月録音今さらなにも付け加える必要がないほどの歴史的名演です。そして、いつものことながら1961年から63年にかけて録音されたこの名盤もついにパブリックドメインの仲間入りをしたんだと、感慨新たなものがあります。
しかし、「なにも付け加える必要がな...

(Cello)ロストロポーヴィッチ (P)リヒテル 1962年6月録音今さらなにも付け加える必要がないほどの歴史的名演です。そして、いつものことながら1961年から63年にかけて録音されたこの名盤もついにパブリックドメインの仲間入りをしたんだと、感慨新たなものがあります。
しかし、「なにも付け加える必要がな...

(P)ケンプ フェルディナント・ライトナー指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1962年1月録音ケンプと言えば、まずはベートーベン、そしてシューベルト言うイメージがあって、彼のモーツァルトというのは今ひとつピンときませんでした。しかし、今回まとめて聴いてみて、実にいろいろなことを考えさせられて、面白い体験ができました。
まとめて...

(P)ケンプ カール・ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団&スイス・ロマンド管弦楽団管楽器グループ 1953年9月録音ケンプと言えば、まずはベートーベン、そしてシューベルト言うイメージがあって、彼のモーツァルトというのは今ひとつピンときませんでした。しかし、今回まとめて聴いてみて、実にいろいろなことを考えさせられて、面白い体験ができました。
まとめて...

(P)ケンプ フェルディナント・ライトナー指揮 バンベルク交響楽団 1960年10月録音ケンプと言えば、まずはベートーベン、そしてシューベルト言うイメージがあって、彼のモーツァルトというのは今ひとつピンときませんでした。しかし、今回まとめて聴いてみて、実にいろいろなことを考えさせられて、面白い体験ができました。
まとめて...

(P)ケンプ フェルディナント・ライトナー指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1962年1月録音ケンプと言えば、まずはベートーベン、そしてシューベルト言うイメージがあって、彼のモーツァルトというのは今ひとつピンときませんでした。しかし、今回まとめて聴いてみて、実にいろいろなことを考えさせられて、面白い体験ができました。
まとめて...
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[2025-09-10]

ブラームス:弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調(Brahms:String Quartet No.1 in C minor, Op.51 No.1)
アマデウス弦楽四重奏団 1951年録音(Amadeus String Quartet:Recorde in 1951)
[2025-09-08]

フォーレ:夜想曲第2番 ロ長調 作品33-2(Faure:Nocturne No.2 in B major, Op.33 No.2)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-09-06]

バッハ:小フーガ ト短調 BWV.578(Bach:Fugue in G minor, BWV 578)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)
[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)
[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)
[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)
[2025-08-24]

J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540(J.S.Bach:Toccata and Fugue in F major, BWV 540)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-08-22]

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:London Festival Orchestra Recorded on 1960)