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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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- 私の中では評価の高くないサヴァリッシュ。
知人のN響の中の人には高評価でしたが、この演奏は素晴らしいと思います♪
- 2024-09-22:ken1945
- なかなかの立派な演奏で、ケルンの大聖堂などが頭にうかぶ。
原典版に対して無理してこれこそ伝統的なドイツ演奏と評価してきたCDが多かったがどう考えても健全なのはこのようなマーラー的音色ではなかろうかと思う。ライン川の廃墟と化した古城だけでなく、今日の時代が求めるのはこれである。トスカニーニはマーラーに批判的であったが、シューマンをより一層引き立てるのはこれしかないと納得したのであろう。
マーラー編曲として知られていたジュリーニの演奏もなかなか立派である。
- 2024-09-19:Duke Nyan
- 第2楽章のハスキルのピアノが、節度ある演奏で、グリュミオーのバイオリンをもり立てています。余裕のある押さえ方がされていて、聴いていても疲れません。
演奏は全体でいかほどなので、所詮はチームプレーだと思います。相手が演奏しやすく、なおかつ出しゃばれるときにはやらせてもらうくらいがいいのではと思います。日頃、ジャズのセッションをしていて、ウッド・ベースとして、いつも聴いてくださるお客さんの表情を見ています。
- 2024-09-12:藤原正樹
- かつて104で、聴き終えてしんどかったので、これはどんなものだろうと思ってチャレンジ。結果はそれほど悪くない。むしろ、スケールの大きさは、威圧感には今回は思えなかった。3、4の両楽章のでの金管楽器の目立たせ方など、さすがに立派で手が混んでいます。これはこれで楽しい。
- 2024-09-11:藤原正樹
- カミソリみたいな演奏。第四楽章もオペラ・プッファ風には仕上げない。技術的には立派で文句のつけようもないし、録音も優秀(このサイトに上げるにあたっての色々な工夫を差し置いても)でステレオ録音に恵まれた強運を活かしているといえば、そうなのだが、「ほっこり」はしないのである。スケート選手が円の中心を外さずにスピンを描いているようなところがある。いや、名演ということは認めるが・・・。
- 2024-09-06:藤原正樹
- 名演。管楽器の目立たせ方、ヴァイオリンに左から右への受け渡し、実に自然、それでいて、ちゃんとわかる。管楽器を目立たせるだけなら、アンセルメのような演奏になって離人症的な、統一体としてなっていないものになってもおかしくない。特にデッカの分離の良いステレオだとそれが悪く出ることがあるが、そういうことは一切ない。部分と全体の見事なバランス。
- 2024-09-02:阿部 稔
- 小生80歳ですが、昨夜も1980年N響の演奏会をテレビで聴きましたが懐かしさの余り自分が初めてこの8番に出逢った1964年のカラヤン指揮ベルリンフィルの日比谷公会堂での演奏会を思い出しました。その後、何度か東京文化会館の視聴室に通い聴きました。やはり何と言ってもこのクナ8は心に残ります。ありがとうございます感謝申し上げます。
- 2024-08-31:豊島行男
- カルショーの好き嫌いのはっきりした評価(毒舌?)には、時折びっくりしました。60年代のアンセルメも老化による動脈硬化著しい、みたいなこと書いてましたね。
50年代のエルマンももちろん、60年代のヴァンガード録音(ハチャトリアン、メンデルスゾーン、バッハなど)でもりっぱな(濃厚な)演奏してます!
- 2024-08-29:yk
- ハスキルのベートーヴェン録音に関して手元の資料で見ると以下のものが確認できます。
Piano Concerto no.2 private rec.
Piano Concerto no.4
London Philharmonic Orchestra / Carlo ZECCHI, 1947 (session rec.)
Orchestre Symphonique de Vienne / Herbert von Karajan, 1952
RIAS Sinfonie Orchester / Dean Dixon, 1954
Orchestre National de France / Andre Cluytens, 1955
Piano Concerto no.3
Winterthur Symphony Orchestra / Henry Swoboda 1950 (session rec.)
Boston Symphony Orchestra / Charles Munch, 1956
Orchestre des Concerts Lamoureux / Igor Markeviych, 1959 (session rec.)
Orchstre de la Suisse Romande / Ernest Ansermet, 1960
Piano Sonata No.32 in c, Op.111, Ludwigsburg, 1953
協奏曲2番は伴奏無しで自宅で弾いている8分ほどの断片録音がある・・・と言うだけなので”レパートリー”とは言い難いですが、まあハスキルの視野には入っていたということでしょう。3番と4番はlive録音を含め全曲の録音が残っていますが、伴奏者の豪華さが”戦後”の彼女の状況を暗示しているとも言えるのかもしれません
ソナタに関しては、17、18番の他に32番を1953年Ludwigsburgで弾いた録音が残っています。コレが例外的な演奏なのか、録音が無いだけでコンサートではそれなりに弾いていたのかはよく判りませんが、いずれにしても、まあ彼女の偏極ぶりには変わりありません。
- 2024-08-29:大串富史
- まずは、この曲にコメントしておられる藤原様への感謝をここに。
#バッハのブランデンブルグの第4番だというのであれば、まずは聴いてみなければ…と聴いてみたところ、なんと自分のお気に入りの第4番の演奏は、シューリヒトとチューリヒ・バロック・アンサンブルのものではなく、このクルト・レーデル指揮/ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団のものだったと知りました… 管理人様へ:そのようなわけで、あちらへのコメントは間違い投稿です、申し訳ございません…
バッハへの、またレーデルとミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団の面々への、そしてもちろん管理人様への感謝を添えて。
バッハと言えばブランデンブルク、ブランデンブルクと言えば第4番、第4番と言えば第3楽章なわたしですが、この演奏はテンポ的にバックグラウンドミュージックとして一番よさげに聴こえます。ですがそれ以上に、終了後にブラボー!やったやった、おつかれー、みたいなものを自然に感じるあたり、もしかしてもしかすると、自分も相応に年を取ったのかと感慨深いものがあります。
#よく覚えていないのですが、この曲のファースト・インプレッションはグラモフォンのカセットテープで、第2番がたしかモーリス・アンドレとピエール・ランパルの、あんたらの凄さはよく分かりましたーみたいな演奏だったように記憶していて、その延長のような第4番は、やっぱりブロックフレーテのお二人が、町のリコーダー同好会のメンバーが小学校で演奏披露みたいなものを木っ端みじんに吹き飛ばすような(ごめんなさいでも言葉を相応に選ばせていただいています)技を披露してくれていたように記憶していて、そういった演奏と比べると演奏そのものは凡なのかもしれないですが、そうではない前者の演奏というものは、指揮者演奏者がもしかしたら(比ゆ的にですが)白目をむいていて、我々聴衆もやっぱり白目をむいて拍手喝采、今は眠りについているバッハその人もこの時とばかりむっくりと起き上がり、白目をむいてバッハッハッハ!みたいな情景の危うさを感じてしまう今日この頃です…
実はスカルラッティもヴィヴァルディも聴き終わり、クラシック音楽聴き巡りもひと段落着いたところでした。やはりバッハがバッハッハッハで一番なのか。リヒターの音楽の捧げものを聴いてそんな思いを新たにし、ランパルのBWV1030を聴いて改めてそう思うものの、今回はシューリヒトの第2番・第3番・第4番・第5番を聴いて、恐らくはクラシック音楽の素地的にはゼロスタートの日本語多人数レッスンでの中国人学生のためのバックグラウンドミュージック(長)は、もうこれで決まり!のようにも感じています。
このクラシック音楽聴き巡りを実現させてくださった管理人様への感謝は尽きません… 引き続き、ご自愛しつつこちらのサイト運営また更新を続けていかれますよう。
#クラシック音楽好きなすべての人が、町の同好会レベル(わたし自身短期間とはいえプロを目指してプロから指導を受けてこう言っていますお許しください)ではなくこちらの演奏程度の技量で音楽の演奏なり鑑賞なりを楽しむと共に、終わりにはブラボー!やったやった、おつかれーみたいな共有が達すべきボーダーラインなのか。でもそうすると、そのための時間と費用とエネルギーは一体どこから?という課題が残るような(筋肉の訓練には運動でも音楽でも毎日数時間の練習が必要)。まあ今のところは、バックグラウンドミュージックなクラシック音楽を自分も聴きつつ聴かせつつ、でしょうか。皆で白目をむいてバッハッハッハみたいではないものの、まああのその、えへへ、ぐらいで良しとすることにします。
- 2024-08-25:藤原正樹
- レーデルとマイゼンのコンビがいいですね。個性は強くないが、素朴さを失わず。二人は確か師弟のはず。パウル・マイゼンは日本でも教えたことがある人で、リヒターのビデオディスクのブランデンブルクの5はこの人だったはず。バルヒェットも上手く合わせていて、楽しそうなんですよ。ヴェイロン・ラクロワはちょっと凝っています。好き嫌いが出るところですが、即興性への挑戦でプラス採点。
- 2024-08-25:tomari
- 静かな終わりかたが印象的です。
しかし実際のエステルハージ候の前ではどんな様子だったのでしょう!
そんなお話は伝わっていますか?
10年くらい前、クリーヴランドオーケスタラのライブ放送をインターネットで聞いていて、大爆笑のエンディングだったのが忘れられません。
指揮はトン・コープマンでしたが、ひとり、ひとり、ステージをあとにしてゆくあたりから、会場の空気が異様な様子(笑うのを我慢している)が伝わってきました。
そして、最後、指揮者が先におさらば、..第一バイオリンと第二バイオリンが1人ずつ静かに曲を終了させて.... そのあと、会場はとんでもない大喝采でした。
アナウンサーのロバートコンラッドが、何が起こったのかをあとから、笑いながら解説してくれました。
ハイドンは、どんな顔をして、指揮をしていたのでしょう!
レコードを聴いていても、ついつい、そんな姿を想像しながらこの曲を楽しみます。
- 2024-08-24:ken1945
- LP発売当初に知人の勧めで聴いたのがセルとの出会い。まだほとんど世間では評価されていなかった時期で私自身も当時のLP再生環境ではなかなか演奏内容まで理解できなかった。その後なぜか少しづつ世評も高まり、大阪万博で初日演奏をはわざわざ大阪まで聴きに行った。そしていつしか世間では、にわかセルファンがいかにも大昔から評価してきた言い方をし始めた。後出しジャンケンである。ちゃぶ台をひっくり返すような事例も多い。日本人に足りないのは先見性を備えた自己の演奏評価の哲学であろう。今日セルの生演奏を思い出すと、室内楽的なアンサンブルの透明さを持っていたことから晩年再録音したら、ブラームス1番も骨格は同じでもこの録音とは随分音色表現が違うだろうと推察している。
- 2024-08-22:豊島行男
- マウツジンスキのラフマニノフ・ピアノ協奏曲3番の録音にはびっくり仰天でした。
凄い快速だけども実に情緒深い。
こちらのブラームスも凄いですね。
- 2024-08-21:正敏
- ガリエラは9年前に、リパッティとこの曲を録音していますね。あの演奏は、この協奏曲を通俗名曲と常日頃バカにしている人の頭をハンマーでかち割るほどの凄絶なものでした。ガリエラにとっても、一生忘れられない経験だったでしょう。アラウの演奏は素晴らしいですが、当時すでに大家として地位を確立していた彼の「熟練した」演奏は、「あの時」の「彼」の「限られた一瞬にすべてを賭ける」かの様な演奏と比べて、「なにか違う」と感じられ、いまいち乗りきれないまま、ソリストにただ合わせただけの伴奏に終始した感じです。プロの指揮者としてそれでいいのかとも思いますが、リパッティと比べたらそうなるのも仕方ない?
- 2024-08-18:MM
- 有難うございます。これと所持しているKletzki,Rowickiと3種を聴きました。小生には素っ気なくは感じずpoland的?情感があるように聴きました。
沢山の曲、演奏.解説をされていて、大変興味深いsiteです!
批評もうなずくところ多々です。これからも時々よらせて頂きます。
- 2024-08-17:小関 準一
- このピアノ協奏曲第26番「戴冠式」、モーツァルトの他のピアノ協奏曲と比べてあまり魅力が無いという意見も聞きますが、私はなかなか素晴しいと思っています。
木管楽器の活躍などはあまりないのですが、次々と出てくるメロディがモーツァルトらしいとてもチャーミングな感じのものが多いです。第1楽章の第2主題や、第2楽章の主題など、とてもかわいらしく耳に残ります。それから、それらのチャーミングな主題がとても微妙に転調していきます。長調で出てきた主題が微妙に転調しながら短調になったり、また長調に復活したりというようなところがたくさんあります。この転調の妙は第27番に通じているような気もします。リリークラウスとスティーヴン・サイモン指揮のこの演奏は、この曲の魅力をよく伝える名演奏だと思います。
- 2024-08-16:ken1945
- フルニエ、ロストロポーヴィッチと連続して来日して、ドヴォルザークを演奏した会場にいた。伴奏は両者とも森正指揮NHK響。その評価はともかくとして、一まわり大きな楽器でのシュタルケルの会場いっぱいに鳴り響く実演も聴きたかった。この演奏は伴奏はなるほど立派で、チェロの音色も多分これでいいのだろうと思い、愛聴盤となった。前述二者のグラモフォン録音のベルリンフィルよりは私には納得でき、シュタルケルとドラティの生々しさを伝えるマーキュリー録音である。
- 2024-08-14:ドラコ
- ユジャ・ワンやカティア・ブラティシベリに辟易し古いこのLPを聴いた。NYフィルの実力、油の乗ったバーンスタイン。当時若手アントルモン望外の結果と思う。品格、技術高いレベルでアントルモンは表現した。録音も優秀。このところビジュアルに振られた評論が多く今回の記述は大切です。
- 2024-08-10:tomari
- さすが! すばらしい。
85年前の劇的な演奏。感動しました。
- 2024-08-09:ken1945
- ルイマル監督、ジャンヌモロー主演の有名な『恋人たち』1958年作品で、恋愛感情のもどかしさを最高に引き出すことに成功したこの第2楽章。何種類かの最近の演奏それもかなりドライな表現、に対して本演奏は月明かりの中で時間が止まるような旋律と表現。演奏表現の理解は耳からだが、心の中では一つの映像を描き出しており演奏価値はそこから生まれてくる典型的事例。いくつかのクラシック名曲が映画で使われているが、モノクロ映像にぴったりなオンリーワンの演奏である。
- 2024-08-08:ken1945
- 最終LPレコードより音質は向上しティンパニーの響きにも納得できるようになった。新世界からの手紙で、NYがいかにダイナミックな世界でそこにいる自分に新たな可能性が見え同時に故郷の良さを感じるという、だれもが異文化に接して心に響くことである。モノトーンな日本文化で育ってきた中高年層のメランコリック先入観に対して、今や多文化世界に身を置くことが当然となってきた今の日本、海外生活経験者が多くなって、切れ味鋭い鋼の演奏のトスカニーニ盤に納得できる人も多かろう。私自身、米国帰りして30年、トスカニーニの演奏が自然に受け入れられる昨今である。第2楽章ラルゴの夕日は落ちて・・・、小学校の放課後ではなかろう。
初期のLPは確か25センチのジャケットが星条旗ではなかったか?
- 2024-08-06:小林正樹
- マエストロ・故オーマンディさんと当時のフィラデルフィアOrch.を心より愛しております。多勢の団員をこんなに歌わせることができるなんて屁理屈抜きで本当に尊敬に値すると思います。確かビデオでウィーンフィルを振ったものを見ました。その様子が焼き付きました。ウィーンフィルをあのように歌わせるなんて、ワルターと双璧かなんて思いました。管弦楽小品の表現が実にうまいと思わせるのはカラヤンと双璧でしょうか?僕は演奏の文学的深堀りを云々する聴き方より演奏の面白さに耳が行くことが多い(特に60過ぎた位からかな・・)タイプなのです。今回アップのダニーボーイの表現など、涙ちょちょ切れますわいな、いやほんま!まぁ小品の部類かもしれませんがアルバン・ベルクの「夏風云々」というやつなどは毎週2回くらいは聴いてましたなぁ。そうそう思い起こせば70年代に横浜のホールで彼らを聴いたとき、僕の一列間を置いた前の席に「秀和」師匠がおられた。ローマの松が終わったらそそくさと席をお立ちになりました。おかげさんで団員が良く見えたっけ・・・。
- 2024-08-06:ken1945
- 1950?1955年頃の幼少時、SPレコードで英雄ポロネーズを自宅の手作り電動蓄音機でよく聴いていた。記憶を確かめるために、CDの復刻版で録音時期を調べ、ビクター赤盤ではそのほかにないことも確かめたので多分間違いないだろう。それと購入は家族と一緒に行った横浜伊勢佐木町のヨコチクであた。今聴くととてつもないテクニックとダイナミズムで圧倒される。ロマンチックではなく、まさしく向かうところ敵なしの戦場の英雄そのものであり、後年のステレオ録音やライブ映像は別人のようにおとなしくなっている。ルービンシュタインも歌舞伎の大見えをきった演奏で生演奏も聴いたが、王道を行きゆったりと聴けて愛着を持っている。他方、ホロヴィッツは心して正座をしないといけない自分がいる。
- 2024-08-05:ken1945
- 1941年9月、真珠湾攻撃の数か月前に国内新譜として発売された。知っていたがなかなか聴くことができず、NHKFMでの村田武夫氏のトスカニーニアワーで初めて聴いてスケールの巨大さに驚愕した。その後、1945年9月の太平洋戦争勝利記念から1953年のライブまで聴かせてもらったがこれを凌駕するものではなかった。ワルターNBCによるトスカニーニ追悼演奏は評価が高いがもう一歩かな。カラヤン来日時、ベルリンフィル管楽器を倍増して、巨大なモニュメントとしてNHKライブ放送していたのを聴いていたが何か音の洪水だけの二番煎じだった印象だけ残る。単なる骨とう品ではなく、SP時代の古い演奏でも時を超えて今日でも強力なインパクトを与えてくる。
- 2024-08-04:ken1945
- ミュンシュの生前、多数のLPレコードを愛聴していたが、このサンサーンスはディジタル化して何度かの品質調整をしてからやっと納得するレベルでの音質となった。オーディオファンは当初アンセルメを愛聴していたと記憶するし、録音技術が進歩してからわざわざシャルトル大聖堂のオルガンで録音した演奏(合成)も発売された。日本ではコンサートホールが設立されると各地でお金に任せてパイプオルガンを導入し、必ずサンサーンスを演奏するようになり今日では人気曲になった。本演奏は風圧を感じるほどの文句なしの迫力でブラボーであるが、ライブのCDもありそれを聴くと会場でのより一層の大迫力である。サンサーンスの作曲手法からして間違いなくアメリカのオーケストラ中心のスペクタクル演奏が作者の意図を表現している。今日でも本演奏の支持者が多数を占めていることにミュンシュ信奉者としては幸せを感じる。
- 2024-08-03:さとる
- この当時のハイドシェックを知らない後からのファンですが、モーツァルトの協奏曲は基本この旧の方が好みです♪
- 2024-08-03:ken1945
- 録音の部分修正もできない戦後モノラル演奏でこれだけの実力が最大限発揮されたコンセルトヘボウの名演。戦後の混乱した楽団運営では楽団員全体に対する十分な楽譜が準備もできずに、戦前からのメンゲルベルクバージョンだったと聞いている。これだけ男性的でダイナミックな横綱相撲の演奏をもっと長生きして後世に残してもらいたかった。
- 2024-08-02:ken1945
- 約50年前、この演奏を何らかの機会に耳にしてLPレコードを早々購入所有していた。大変溌剌とした第4楽章などラテン系を感じ取れる名演で、今でも愛聴している。サヴァリッシュがNHK響を指揮した同曲実演も体験したが、残念ながら心に響くことはなかった。まだ、ドイツ一辺倒の楽団運営と価値観で教科書的演奏が原則であったことは定期演奏会員だったのでよくわかった。ニューフィルハーモニーとの再録音よりはるかに生き生きしている演奏で大好きである。
- 2024-08-01:ken1945
- メンデルスゾーンは有能な画家であった。この演奏は水墨画的表現によるスコットランドであり、自分の年齢とともにその価値を高めてきた名演である。これでもかと聴き手に一方的に迫っていくのでなく、聴き手がもっと耳を傾けたいと近づいていくことになる。
作曲家と聴き手の間で演奏家はどのようにふるまうべきかの一つの見本であり、たとえばマークの色彩豊かな水彩画的演奏と比較することも聴き手の懐の深さにつながるだろう。
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[2026-06-19]

ハイドン:弦楽四重奏曲第66番 ト長調, Op.64, No.4, Hob.3:66(Haydn:String Quartet in G major, Op.64, No.4, Hob.3:66)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1937年11月16日録音(Pro Arte String Quartet:Recorded on November 16, 1937)
[2026-06-17]

ベートーベン:リギーニのアリエッタ「恋人よ来たれ」による24の変奏曲 WoO 65(Beethoven:24 Variations on Righini's Arietta Venni amore, WoO 65)
(P)アルフレッド・ブレンデル 1958年&1960年録音(Alfred Brendel:Recorded on 1958 & 1960)
[2026-06-15]

ボッケリーニ:チェロ・ソナタ第1番 イ長調, G.13(Boccherini:Cello Sonata No. 1 in A Major, G. 13)
(Cell)エンリコ・マイナルディ:(P)カルロ・ゼッキ 1952年録音(Enrico Mainardi:(P)Carlo Zecchi Recorded on 1952)
[2026-06-13]

ベートーベン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97(Beethoven:Piano Trio No.7, Op.97 in B-flat major "Archduke")
(Vn)ダヴィド・オイストラフ (P)レフ・オボーリン (Cello)スヴィヤトスラフ・クヌシェヴィツキー 1958年5月9日~10日&12日録音((Vn)David Oistrakh:(P)Lev Oborin (Cello)Sviatoslav Knushevitsky Recorded on May 9-10&12, 1958)
[2026-06-11]

フランツ・シュミット:ピアノ五重奏曲(Schmidt:Piano Quintet in G major)
バリリ四重奏団:(P)イエルク・デムス 1952年録音(Barylli Quartet:(P)Jorg Demus Recorded on 1952)
[2026-06-09]

バッハ:教会カンタータ 「死人の中より甦りしイエス・キリストを覚えよ」 BWV67(J.S.Bach:Halt im Gedachtnis Jesum Christ, BWV 67)
ギュンター・ラミン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 トーマス教会少年合唱団 他 1954年2月26日録音(Gunther Ramin:Gewandhausorchester Leipzig Thomanerchor Leipzig (Org)Hannes Kastner (A)Gertrud Wagner (T)Gert Lutze (Bass)BJohannes Oettel Recorded on February 26, 1954)
[2026-06-07]

エルガー:セレナーデ Op.20(Elgar:Serenade for String Orchestra in E minor, Op.20)
マルコム・サージェント指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1959年6月6日録音(Sir Malcolm Sargent:The Philharmonia Orchestra Recorded on June 6, 1959)
[2026-06-05]

ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調, Hob.III:65(Haydn:String Quartet in C major, Hob.III:651)
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団:1954年録音(Vienna Concert House Quartet:Recorded on 1954)
[2026-06-03]

バッハ:教会カンタータ 「人々シバよりみな来たりて」 BWV65(J.S.Bach:ie werden aus Saba alle kommen, BWV 65)
ギュンター・ラミン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 トーマス教会少年合唱団 (T)Gert Lutze (Bass)BJohannes Oettel 1952年1月11日録音(Gunther Ramin:Gewandhausorchester Leipzig Thomanerchor Leipzig (T)Gert Lutze (Bass)BJohannes Oettel Recorded on January 11, 1952)
[2026-06-01]

バルトーク:子供のために Sz.42(Bartok:For Children, Sz.42)
(P)ジェルジ・シャーンドル:1951年1951年9月12日録音(Gyorgy Sandor: Recorded on September 12, 1951)