クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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更新履歴(リスニングルーム)

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[2012-11-25]・・・ブラームス:ピアノ小品集

ルービンシュタイン:1953年録音
ブラームスを演奏すると吐き気がするといったピアニストがいました。この奔放なショパン演奏を得意とするピアニストの発言を目にしたとき、・・・いや、こういう持って回った言い方はやめましょう(^^;、サンソン・フランソワの発言を目にしたとき、いささ...

[2012-11-24]・・・シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D667 「鱒」

ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団 (P)スコダ 1950年録音
少し前に、カーゾンとウィーン八重奏団のメンバー(ボスコフスキーやヒューブナー等)による録音を紹介したときに、「スコダはよほどこの作品がお気に入りだったのか、ウィーン・コンツェルトハウスSQ、バリリSQというウィーンフィルゆかりの2団体と録音...

[2012-11-24]・・・シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D667 「鱒」

バリリ四重奏団 (P)スコダ 1958年録音
少し前に、カーゾンとウィーン八重奏団のメンバー(ボスコフスキーやヒューブナー等)による録音を紹介したときに、「スコダはよほどこの作品がお気に入りだったのか、ウィーン・コンツェルトハウスSQ、バリリSQというウィーンフィルゆかりの2団体と録音...

[2012-11-17]・・・スメタナ:「我が祖国」

クーベリック指揮 シカゴ交響楽団 1952年11月録音
51年、52年とシカゴ交響楽団との録音が続いているので「何故に?」等と思ってしまったのですが、調べてみればライナーの前の音楽監督がクーベリックだったのですね。(^^; 迂闊な話でした。 そう思えば、51年の展覧会の絵も、この我が祖国も、...

[2012-11-11]・・・チャイコフスキー:序曲「1812年」 変ホ長調 作品49

ドラティ指揮 ミネアポリス交響楽団 1958年4月録音
聞くところによると、この録音はLP時代に世界中で200万枚売れたそうです。おそらくは、世界中のオーディオマニアが買ったのでしょう。友人を家に招いて、自慢のシステムでこのLPを再生して悦に入っている顔がうかんでくるようです。 陸軍士官学校の...

[2012-11-10]・・・ムソソルグスキー:展覧会の絵(ラヴェル編曲)

クーベリック指揮 シカゴ交響楽団 1951年4月録音
今さらこんな古い録音なんか紹介するのもどうかと思ったのですが、久しぶりに聴き直してみて、その活きのいい演奏にすっかり魅了されてやはり取り上げることにしました。 クーベリックといえば「中庸の美」で、そのバランスの取れた端正な音楽作りが取り柄...

[2012-11-03]・・・ベルリオーズ:レクイエム(死者のための大ミサ曲) Op.5

ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 ニュー・イングランド音楽学校合唱団 (T)レオポルド・シモノー 1959年録音
ベルリオーズの要求に従えば、最低でも200名近いオケと300名前後の合唱団が必要になりますから、果たしてこの作品を実演で聞いたことがあるのは何人くらいいるのでしょうか?おそらく日本国内では数年に一度程度しか演奏される機会はないと思いますから...

[2012-10-23]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第32番 ハ短調 作品111

(P)リヒター=ハーザー 1959年4月7~14日録音
少し前になりますが、「恥ずかしながら、『Hans Richter-Haaser』というピアニストのクレジットを見ても「ハンス・リヒター=ハーザー」とは読めなかった。(´`)>」などと書いていましたね。まあ、それくらい私の視野に入っていなかっ...

[2012-10-22]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第31番 変イ長調 作品110

(P)リヒター=ハーザー 1959年4月7~14日録音
少し前になりますが、「恥ずかしながら、『Hans Richter-Haaser』というピアニストのクレジットを見ても「ハンス・リヒター=ハーザー」とは読めなかった。(´`)>」などと書いていましたね。まあ、それくらい私の視野に入っていなかっ...

[2012-10-21]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第30番 ホ長調 作品109

(P)リヒター=ハーザー 1959年6月10~12日録音
少し前になりますが、「恥ずかしながら、『Hans Richter-Haaser』というピアニストのクレジットを見ても「ハンス・リヒター=ハーザー」とは読めなかった。(´`)>」などと書いていましたね。まあ、それくらい私の視野に入っていなかっ...

[2012-10-20]・・・ショパン:マズルカ Op.41

P:マガロフ 1956年5月~11月録音
ニキタ・マガロフを取り上げるのは初めてですから、少しばかりプロフィールを紹介しておきます。ただし、この手のことはウィキペディアでも見ればすぐに分かることですから、今さら余分な気もするのですが、そんな手間は省きたいという方もおられるでしょうか...

[2012-10-20]・・・ショパン:マズルカ Op.50

P:マガロフ 1956年5月~11月録音
ニキタ・マガロフを取り上げるのは初めてですから、少しばかりプロフィールを紹介しておきます。ただし、この手のことはウィキペディアでも見ればすぐに分かることですから、今さら余分な気もするのですが、そんな手間は省きたいという方もおられるでしょうか...

[2012-10-20]・・・ショパン:マズルカ Op.56

P:マガロフ 1956年5月~11月録音
ニキタ・マガロフを取り上げるのは初めてですから、少しばかりプロフィールを紹介しておきます。ただし、この手のことはウィキペディアでも見ればすぐに分かることですから、今さら余分な気もするのですが、そんな手間は省きたいという方もおられるでしょうか...

[2012-10-20]・・・ショパン:マズルカ Op.59

P:マガロフ 1956年5月~11月録音
ニキタ・マガロフを取り上げるのは初めてですから、少しばかりプロフィールを紹介しておきます。ただし、この手のことはウィキペディアでも見ればすぐに分かることですから、今さら余分な気もするのですが、そんな手間は省きたいという方もおられるでしょうか...

[2012-10-20]・・・ショパン:マズルカ Op.63

P:マガロフ 1956年5月~11月録音
ニキタ・マガロフを取り上げるのは初めてですから、少しばかりプロフィールを紹介しておきます。ただし、この手のことはウィキペディアでも見ればすぐに分かることですから、今さら余分な気もするのですが、そんな手間は省きたいという方もおられるでしょうか...

[2012-10-20]・・・ショパン:マズルカ Op.67

P:マガロフ 1956年5月~11月録音
ニキタ・マガロフを取り上げるのは初めてですから、少しばかりプロフィールを紹介しておきます。ただし、この手のことはウィキペディアでも見ればすぐに分かることですから、今さら余分な気もするのですが、そんな手間は省きたいという方もおられるでしょうか...

[2012-10-20]・・・ショパン:マズルカ Op.68

P:マガロフ 1956年5月~11月録音
ニキタ・マガロフを取り上げるのは初めてですから、少しばかりプロフィールを紹介しておきます。ただし、この手のことはウィキペディアでも見ればすぐに分かることですから、今さら余分な気もするのですが、そんな手間は省きたいという方もおられるでしょうか...

[2012-10-20]・・・ショパン:マズルカ 作品番号なしの作品

P:マガロフ 1956年5月~11月録音
ニキタ・マガロフを取り上げるのは初めてですから、少しばかりプロフィールを紹介しておきます。ただし、この手のことはウィキペディアでも見ればすぐに分かることですから、今さら余分な気もするのですが、そんな手間は省きたいという方もおられるでしょうか...

[2012-10-14]・・・ショパン:マズルカ Op.30

P:マガロフ 1956年5月~11月録音
ニキタ・マガロフを取り上げるのは初めてですから、少しばかりプロフィールを紹介しておきます。ただし、この手のことはウィキペディアでも見ればすぐに分かることですから、今さら余分な気もするのですが、そんな手間は省きたいという方もおられるでしょうか...

[2012-10-14]・・・ショパン:マズルカ Op.33

P:マガロフ 1956年5月~11月録音
ニキタ・マガロフを取り上げるのは初めてですから、少しばかりプロフィールを紹介しておきます。ただし、この手のことはウィキペディアでも見ればすぐに分かることですから、今さら余分な気もするのですが、そんな手間は省きたいという方もおられるでしょうか...

[2012-10-13]・・・ショパン:マズルカ Op.17

P:マガロフ 1956年5月~11月録音
ニキタ・マガロフを取り上げるのは初めてですから、少しばかりプロフィールを紹介しておきます。ただし、この手のことはウィキペディアでも見ればすぐに分かることですから、今さら余分な気もするのですが、そんな手間は省きたいという方もおられるでしょうか...

[2012-10-13]・・・ショパン:マズルカ Op.24

P:マガロフ 1956年5月~11月録音
ニキタ・マガロフを取り上げるのは初めてですから、少しばかりプロフィールを紹介しておきます。ただし、この手のことはウィキペディアでも見ればすぐに分かることですから、今さら余分な気もするのですが、そんな手間は省きたいという方もおられるでしょうか...

[2012-10-09]・・・ショパン:マズルカ Op.6

P:マガロフ 1956年5月~11月録音
ニキタ・マガロフを取り上げるのは初めてですから、少しばかりプロフィールを紹介しておきます。ただし、この手のことはウィキペディアでも見ればすぐに分かることですから、今さら余分な気もするのですが、そんな手間は省きたいという方もおられるでしょうか...

[2012-10-09]・・・ショパン:マズルカ Op.7

P:マガロフ 1956年5月~11月録音
ニキタ・マガロフを取り上げるのは初めてですから、少しばかりプロフィールを紹介しておきます。ただし、この手のことはウィキペディアでも見ればすぐに分かることですから、今さら余分な気もするのですが、そんな手間は省きたいという方もおられるでしょうか...

[2012-10-06]・・・モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 K.201 (186a)

コリン・デイヴィス指揮 シンフォニア・オブ・ロンドン 1959年7月20&21日録音
コリン・デイヴィスを取り上げるのは初めてです。私がクラシック音楽なるものを本格的に聞き始めたのは1980年頃ですから、この名前は「バリバリの現役」としてインプットさています。そして、そう言う「位置づけ」の指揮者の録音もパブリックドメインの仲...

[2012-10-06]・・・モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543

コリン・デイヴィス指揮 シンフォニア・オブ・ロンドン 1959年7月20&21日録音
私がクラシック音楽なるものを本格的に聞き始めたのは1980年頃ですから、コリン・デイヴィスの名前は「バリバリの現役」としてインプットさています。そして、そう言う「位置づけ」の指揮者の録音もパブリックドメインの仲間入りをしてきたことに、ある種...

[2012-09-30]・・・チャイコフスキー:序曲「1812年」 変ホ長調 作品49

カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1958年1月録音
こういう作品は、乙に構えて気取ってみても仕方がありません。 外連味だけでできているような音楽なのですから、演奏の方も外連味たっぷりにやってもらった方が聞いている方も気持ちがいいです。 ところが、意外と思われるかもしれませんが、カラヤ...

[2012-09-29]・・・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲

ストコフスキー指揮 ストコフスキー・シンフォニー・オーケストラ (fl)ジュリアス・ベイカー 1957年2月5&8日録音
「ドビュッシーは苦手」と、あちこちでふれてまわっています。その最大の原因は、おそらく、「軽さ」にあるのでしょう。その茫漠たる響きの中に浮かび上がるカルさの世界がどうにもこうにも私の好みと合わないのでしょう。 ですから、ドビュッシーが本当に...

[2012-09-29]・・・ドビュッシー:ベルガマスク組曲より「月の光」

ストコフスキー指揮 ストコフスキー・シンフォニー・オーケストラ (fl)ジュリアス・ベイカー 1957年2月5&8日録音
「ドビュッシーは苦手」と、あちこちでふれてまわっています。その最大の原因は、おそらく、「軽さ」にあるのでしょう。その茫漠たる響きの中に浮かび上がるカルさの世界がどうにもこうにも私の好みと合わないのでしょう。 ですから、ドビュッシーが本当に...

[2012-09-25]・・・ラヴェル:スペイン狂詩曲

ストコフスキー指揮 ロンドン交響楽団 1957年5月録音
ストコフスキーはステレオの離陸期(1956年?1958年)にキャピトル・レーベルに集中的に録音をしています。 これを聞いてみると、実に奇妙な感覚におそわれます。 まず、その最大の特徴は、選曲が極めてマイナーだと言うことです。お得意の...
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[2025-09-06]

バッハ:小フーガ ト短調 BWV.578(Bach:Fugue in G minor, BWV 578)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)

[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)

[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)

[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)

[2025-08-24]

J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540(J.S.Bach:Toccata and Fugue in F major, BWV 540)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-08-22]

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:London Festival Orchestra Recorded on 1960)

[2025-08-20]

エルガー:行進曲「威風堂々」第5番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 5 in C Major])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)

[2025-08-18]

ベートーベン:交響曲第1番 ハ長調 作品21(Beethoven:Symphony No.1 in C major , Op.21)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年5月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on May, 1961)