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アンドレ・クリュイタンス指揮 フランス国立放送管弦楽団 1953年10月23日録音アンドレ・クリュイタンスとフランス国立放送管弦楽団による1953年の録音ですから、最初から細部まで克明に描き出すような演奏でないことは容易に推察が出来るのですが、冒頭部分からして随分と「自由」な演奏です。しかしながら、その「自由」さの中にこ...

カレル・アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1962年2月録音ふと気がつくと、ドヴォルザークの「序曲」をほとんどアップしていないことに気づきました。
すでに何度かふれたことなのですが、名前はとても有名なのに、聞かれる機会のある作品がとても少ないという作曲家がいます。もっとも、その作曲家が「寡作」である...

(P)アニー・フィッシャー 1960年5月30日&6月1日~2日録音アニー・フィッシャーのシューベルトはそれほど多くの録音が残っているわけではないと思います。おそらくは、実演でもそれほど取り上げる機会は多くはなかったのではないかと推測されます。
しかしながら、そう言う作品であっても、フィッシャーの描き出す...

ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮 (A)アーフェ・ヘイニス ウィーン交響楽団 ウィーン楽友協会合唱団 1962年2月録音サヴァリッシュがこの世を去ってから6年の時が過ぎてしまいました。早いものです。
サヴァリッシュと言えば、良くも悪くもつねにN響の指揮台に立っていた人であり、それ故に、良くも悪くも私たち日本人にとっては実になじみ深いマエストロだったわけです...

エーリッヒ・クライバー指揮 ケルン放送交響楽団 1956年1月録音ベートーベンは悲しんでいる人の首根っこをつかんで、「さあ立ってともに戦おう!」と呼びかけるのに対して、モーツァルトは悲しんでいる人の横で、「オレもまた悲しくてしんどいのよ」と寄り添ってくれる音楽だと言った人がいました。
実は、この録音は、私...

ゲオルク・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1959年5月録音1958年にショルティはウィーンフィルと「ラインの黄金」を録音し、これが営業的にも大成功をおさめます。
クラシック音楽の録音というものは短期的に大きな売り上げを記録するものではなくて、その代わりに著作隣接権が消失するまでの長きにわたって売...

(Cell)ガスパール・カサド 1957年録音ガスパール・カサドと言えば伝説のピアニストと言われる原智恵子の夫であり、さらにはカザルスの弟子としても有名なチェリストでした。しかし、チェリストとしてはどうしても師であるカザルスの陰に隠れてしまって影が薄いと言わざるを得ません。
しかし、...

マックス・ゴバーマン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1960年~1962年録音世間ではこれを、「現在のピリオド楽器演奏の原型ともいうべき、スリムで新鮮な演奏を繰り広げて」いると評しているのですが、それは少し違うような気がします。
おそらく、ピリオド楽器による演奏というスタイルがクラシック音楽の演奏史における一つの到...

ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮 ウィーン交響楽団 1961年1月録音サヴァリッシュがこの世を去ってから6年の時が過ぎてしまいました。早いものです。
サヴァリッシュと言えば、良くも悪くもつねにN響の指揮台に立っていた人であり、それ故に、良くも悪くも私たち日本人にとっては実になじみ深いマエストロだったわけです...

アニー・フィッシャー:エフレム・クルツ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年5月14日,16日,17日,20日,24日&6月17日,20日録音50年代から60年代にかけてモーツァルト弾きの女性ピアニストと言えば、真っ先に思い浮かぶのはクララ・ハスキルであり、リリー・クラウスと言うことになるでしょう。少なくとも、アニー・フィッシャーの名前が思い浮かぶという人は殆どいないでしょう。
...

カール・ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団 1950年録音この録音をめぐっては幾つか情報が混乱しています。
それは、このモノラルによるブランデンブルグ協奏曲の録音年に関して1950年とするものと、1955年とするものが入り交じっているのです。ただし、両者ともに「Decca」録音であることは間違い...

アニー・フィッシャー:エフレム・クルツ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年5月14日,16日,17日,20日,24日&6月17日,20日録音50年代から60年代にかけてモーツァルト弾きの女性ピアニストと言えば、真っ先に思い浮かぶのはクララ・ハスキルであり、リリー・クラウスと言うことになるでしょう。少なくとも、アニー・フィッシャーの名前が思い浮かぶという人は殆どいないでしょう。
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(S)レナータ・テバルディ (T) マリオ・デル・モナコ他 フランチェスコ・モリナーリ=プラデルリ指揮 ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団 1954年7月~8月録音50年代のプッチーニの録音と言えば、スカラ座を二分した二人の歌姫、テバルディとカラスの名前を挙げざるを得ません。
テバルディは「Decca」の表看板の一人であり、カラスは「EMI」の表看板でした。しかし、このレーベルの違いは録音的には大き...

(S)レナータ・テバルディ (T) マリオ・デル・モナコ他 フランチェスコ・モリナーリ=プラデルリ指揮 ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団 1954年7月~8月録音50年代のプッチーニの録音と言えば、スカラ座を二分した二人の歌姫、テバルディとカラスの名前を挙げざるを得ません。
テバルディは「Decca」の表看板の一人であり、カラスは「EMI」の表看板でした。しかし、このレーベルの違いは録音的には大き...

(S)レナータ・テバルディ (T) マリオ・デル・モナコ他 フランチェスコ・モリナーリ=プラデルリ指揮 ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団 1954年7月~8月録音50年代のプッチーニの録音と言えば、スカラ座を二分した二人の歌姫、テバルディとカラスの名前を挙げざるを得ません。
テバルディは「Decca」の表看板の一人であり、カラスは「EMI」の表看板でした。しかし、このレーベルの違いは録音的には大きな...

(S)レナータ・テバルディ (T) マリオ・デル・モナコ他 フランチェスコ・モリナーリ=プラデルリ指揮 ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団 1954年7月~8月録音50年代のプッチーニの録音と言えば、スカラ座を二分した二人の歌姫、テバルディとカラスの名前を挙げざるを得ません。
テバルディは「Decca」の表看板の一人であり、カラスは「EMI」の表看板でした。しかし、このレーベルの違いは録音的には大きな...

カレル・アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1962年2月録音ふと気がつくと、ドヴォルザークの「序曲」を一つもアップしていないことに気づきました。
すでに何度かふれたことなのですが、名前はとても有名なのに、聞かれる機会のある作品がとても少ないという作曲家がいます。もっとも、その作曲家が「寡作」である...

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団 1962年2月録音イッセルシュテットにしてみれば非常に珍しい録音だと思われます。そして、はてさて、どういう経緯でこのような作品を録音することになったのかと思案してみれば、そうか、イッセルシュテットは1955年から1964年までストックホルム・フィルハーモニー...

ポール・パレー指揮 デトロイト交響楽団 1962年3月録音パレーという人の経歴を調べてみると録音活動の中心がデトロイト響だったために、ともすればアメリカの指揮者と誤解される事が多いようです。
しかし、彼は生まれも育ちもフランスであり、さらには、アメリカで長く活動しながら最後までほとんど英語を話せ...

(P)ヴィルヘルム・ケンプ 1965年1月14日~15日録音演奏家の本質的な部分を考える上で「コンプリートする人」と「コンプリートにはこだわらない人」というのは一つの指標になるはずです。
しかし、世の中は常に「例外」が存在するのであって、この二分法が全く意味をなさない演奏家というものも存在します。...

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団 1962年2月録音イッセルシュテットにしてみれば非常に珍しい録音だと思われます。そして、はてさて、どういう経緯でこのような作品を録音することになったのかと思案してみれば、そうか、イッセルシュテットは1955年から1964年までストックホルム・フィルハーモニー...

(Cello)エンリコ・マイナルディ ルドルフ・バウムガルトナー指揮 ルツェルン音楽祭弦楽合奏団 1958年録音「手の中に入っている」という表現があります。
「熟練している」事をあらわす言い回しなのですが、それは自分の「所有物」になることから転化した表現なのでしょう。
つまりは、そのものを隅から隅まで所有しているのであるならば、それを自由自在に解...

(Cell)ガスパール・カサド 1957年録音ガスパール・カサドと言えば伝説のピアニストと言われる原智恵子の夫であり、さらにはカザルスの弟子としても有名なチェリストでした。しかし、チェリストとしてはどうしても師であるカザルスの陰に隠れてしまって影が薄いと言わざるを得ません。
しかし、...

ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮 ウィーン交響楽団 1959年11月録音サヴァリッシュがこの世を去ってから6年の時が過ぎてしまいました。早いものです。
サヴァリッシュと言えば、良くも悪くもつねにN響の指揮台に立っていた人であり、それ故に、良くも悪くも私たち日本人にとっては実になじみ深いマエストロだったわけです。...

(Vn)ヨハンナ・マルツィ パウル・クレツキ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1955年12月22日~23日録音ヨハンナ・マルツィの録音活動はほぼ1950年代に限定されています。残した録音もLPレコードにして20枚にも満たないもので、1950年代の初めにグラモフォンと行った録音と、その後1954年から始まったEMIでの録音がその大部分を占めています。...

(Cello)ヤーノシュ・シュタルケル:アンタル・ドラティ指揮 ロンドン交響楽団 1962年7月6日~7日録音録音気がつけば、長い間この録音をアップするのを忘れていました。そして、その理由は、シュタルケルがワルター・ジュスキント&フィルハーモニア管と録音をアップしたときにこんな事を書いてたからです。
振り返ってみると、シュタルケルのコンチェルトを...

カール・ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団 1950年録音この録音をめぐっては幾つか情報が混乱しています。
それは、このモノラルによるブランデンブルグ協奏曲の録音年に関して1950年とするものと、1955年とするものが入り交じっているのです。ただし、両者ともに「Decca」録音であることは間違い...

ポール・パレー指揮 デトロイト交響楽団 1962年3月録音パレーという人の経歴を調べてみると録音活動の中心がデトロイト響だったために、ともすればアメリカの指揮者と誤解される事が多いようです。
しかし、彼は生まれも育ちもフランスであり、さらには、アメリカで長く活動しながら最後までほとんど英語を話せ...

カレル・アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1962年8月録音チェコフィルのリヒャルトシュトラウスというのはそれほど録音は多くないようです。さらに、アンチェルもまたそれほど録音はしていないように思われます。おそらく、ナチスとの関係を考えてみれば、アンチェルにしてもチェコフィルにしてもそれほど喜んで取り...

マックス・ゴバーマン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1960年~1962年録音世間ではこれを、「現在のピリオド楽器演奏の原型ともいうべき、スリムで新鮮な演奏を繰り広げて」いると評しているのですが、それは少し違うような気がします。
おそらく、ピリオド楽器による演奏というスタイルがクラシック音楽の演奏史における一つ...
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[2026-09-24]

マラン・マレー:組曲第4番 ニ長調(Marin Marais:Suite No. 4 In D Major)
アウグスト・ヴェンツィンガー:(Vdg)ハンネロレ・ミュラー (harpsichord)フリッツ・ノイマイヤー 1956年4月4日~5日録音(August Wenzinger:(Vdg)Hannelore Mulle (harpsichord)Fritz Neumeyer Recorded on April 4-5, 1956)
[2026-09-22]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068(J.S.Bach:Orchestral Suite No.3 in D major, BWV 1068)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)
[2026-09-20]

ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調, Op.92(Beethoven:Symphony No.7 in A major, Op.92)
エーリッヒ・クライバー指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1950年5月録音(Erich Kleiber:Royal Concertgebouw Orchestrar Recorded on May, 1950)
[2026-09-18]

ベートーベン:交響曲第3番変ホ長調 作品55 「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
エーリッヒ・クライバー指揮 ウィーン・フィルハーモニ管弦楽団 1955年4月録音(Erich Kleiber:Vienna Philharmonic Orchestra Recorded on April, 1955)
[2026-09-16]

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 「海の嵐」Op. 8, No. 5, RV 253(Vivald:Violin Concerto in E-Flat Major, Op. 8, No. 5, RV 253, "La tempesta di mare")
(Vn)フェリックス・アーヨ:イ・ムジチ合奏団 1961年9月20日~28日録音(Felix Ayo:Musici, I Recorded on September 20-28, 1961)
[2026-09-13]

アルビノーニ:ソナタ イ長調(Albinoni:Sonata In A Major, Op. 2, No. 3)
レナート・ファッサーノ指揮:ローマ合奏団 1958年発行(Renato Fasano:Virtuosi Di Roma Published in 1958)
[2026-09-11]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067(J.S.Bach:Orchestral Suite No.2 in B minor, BWV 1067)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)
[2026-09-08]

サンティーノ・ガルシ:リュート曲集(Santino Garsi:Pieces For Lute)
(Lute)ヴァルター・ゲルヴィッヒ:1953年4月7日~8日録音(Walter Gerwig:Recorded on April 7-8, 1953)
[2026-09-06]

オーランド・ギボンズ:幻想曲(Gibbons:Fantasies)
スコラ・カントゥルム・バジリエンシス・ヴィオール属合奏団:1954年4月29日~5月3日録音(Gambenconsortder Schola Cantorum Basiliensis:Recorded on April 29-May 3,1954)
[2026-09-04]

シューマン:アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70(Schumann:Adagio and Allegro, Op.70)
(Hr)デニス・ブレイン:(P)ジェラルド・ムーア 1952年録音(Dennis Brain:(P)Gerald Moore Recorded on 1952)