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オットー・クレンペラー指揮 フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 (T)ニコライ・ゲッダ (S)グンドゥラ・ヤノヴィッツ (Bass)ワルター・ベリー (S)ルチア・ポップ他 1964年3月~4月録音さて、この録音に関して今さら何かを付け加える必要があるのかという気にはなります。
ただし、そうは思っても、やはり「オペラ」などと言うものはこの国ではなかなか馴染みがないのであって、その馴染みのなさというのが何処か「歌舞伎」の世界と似た敷居...

オットー・クレンペラー指揮 フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 (T)ニコライ・ゲッダ (S)グンドゥラ・ヤノヴィッツ (Bass)ワルター・ベリー (S)ルチア・ポップ他 1964年3月~4月録音さて、この録音に関して今さら何かを付け加える必要があるのかという気にはなります。
ただし、そうは思っても、やはり「オペラ」などと言うものはこの国ではなかなか馴染みがないのであって、その馴染みのなさというのが何処か「歌舞伎」の世界と似た敷居...

ウィリアム・スタインバーグ指揮 ピッツバーグ交響楽団 1953年11月30日&1954年4月14日録音TPP11の発効に伴って著作権法が改訂され、著作権および隣接権の保護期間が50年から70年に延長されました。よって、今年からは新しい音源をパブリック・ドメインに迎え入れることが出来なくなったのですが、その代わりと言っては何なのですが、今まで...

(Cello)ピエール・フルニエ:ルドルフ・バウムガルトナー指揮 ルツェルン音楽祭弦楽合奏団 1961年10月10日~14日録音フルニエに関しては今さら何も付け加える必要はないでしょう。ひたすら騒々しくなっていったピリオド演奏によるチェロの演奏と較べてみれば、その落ち着きと気品のある歌い回しは別の星の住人のように感じます。
そして、やはりチェロはこうでなくっちゃ!...

ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1956年1月録音マタチッチは50年代を中心にEMIなどでそれなりの録音は行っています。
しかしながら、それらの録音はほとんど顧みられることはなく、アナログからデジタルへの移行期においてもCD化されることはなかったようです。
そして、それらの録音が少しずつ陽...

(P)アルフレッド・ブレンデル 1958年&1960年録音ブレンデルは1958年と1960年の二度にわたってベートーベンの「ピアノのための変奏曲」をまとめて録音してくれました。
「ピアノのための変奏曲」というのは、ベートーベンのピアノ作品の中では傍流ですから、名のあるピアニストならば取り上げても...

カレル・アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1962年1月23日~29日録音作品がブラームス、それも若さゆえの力みかえったような澱(そう言えば、この作品をその様に断じた吉田秀和の言葉に若い頃は反発を感じたものですが、自らも齢還暦を超えれば実にそうとしか言いようがないことに気づくのです)のようなモノを感じざるを得ない...

カール・ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団 1950年録音この録音をめぐっては幾つか情報が混乱しています。
それは、このモノラルによるブランデンブルグ協奏曲の録音年に関して1950年とするものと、1955年とするものが入り交じっているのです。ただし、両者ともに「Decca」録音であることは間違いな...

カール・ベーム指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1963年4月録音ベームとリヒャルト・シュトラウスの間には強い結びつきがありました。そして、彼の死後、その評価がどれほど低下しても、彼が残したリヒャルト・シュトラウスの歌劇、および管弦楽作品に関してはその価値を失うことはないでしょう。
特に、1963年にベ...

(P)エミール・ギレリス:アンドレ・クリュイタンス指揮 パリ音楽院管弦楽団 1954年3月9日~10日録音ギレリスのベートーベンのピアノ協奏曲と言えば、1968年にジョージ・セル&クリーブランド管と録音したものが思い出されます。録音クレジットを眺めていると、その全集は1968年4月29日から5月4日の間に一気に録音されたことが分かります。
セ...

カール・ベーム指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1963年4月録音ベームとリヒャルト・シュトラウスの間には強い結びつきがありました。そして、彼の死後、その評価がどれほど低下しても、彼が残したリヒャルト・シュトラウスの歌劇、および管弦楽作品に関してはその価値を失うことはないでしょう。
特に、1963年にベ...

(Cello)ピエール・フルニエ:ルドルフ・バウムガルトナー指揮 ルツェルン音楽祭弦楽合奏団 1963年12月20日~21日録音フルニエに関しては今さら何も付け加える必要はないでしょう。ひたすら騒々しくなっていったピリオド演奏によるチェロの演奏と較べてみれば、その落ち着きと気品のある歌い回しは別の星の住人のように感じます。
そして、やはりチェロはこうでなくっちゃ!...

(S)キルステン・フラグスタート (P)エドウィン・マッカーサー 1956年11月23日~30日録音ブラームスの「4つの厳粛な歌」をアップしたときに、カルショーが「ワーグナーは別格として、一連の歌曲に関してはそれほど上手くいってはいない」と述べていると書いたのは、少し勘違いだったようです。
フラグスタートが引退を撤回して、「Decca」...

(P)アルフレッド・ブレンデル 1958年&1960年録音ブレンデルは1958年と1960年の二度にわたってベートーベンの「ピアノのための変奏曲」をまとめて録音してくれました。
「ピアノのための変奏曲」というのは、ベートーベンのピアノ作品の中では傍流ですから、名のあるピアニストならば取り上げても...

ルドルフ・ケンペ指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1961年1月録音「語り口の上手さ」という言葉があります。
古典落語などはその最たるもので、全く同じネタを演じても上手と下手では全く別の話を聞いているほどの違いになってしまいます。
それでは「語り口」とは何かと言えば、まずは声の調子や間の取り方、テンポなどあ...

(Vn)クリスチャン・フェラス:カール・ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団 1954年録音こういう、滴るような美音でモーツァルトを描ききったフェラスの演奏を聞かされると、「どうしてなんだ!」という思いがどうしても抑えきれません。
クリスチャン・フェラスと言えば、どうしても60年代にカラヤンと協演した録音でもって記憶されてい...

ゲオルク・ショルティ指揮 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団 1958年6月録音コヴェント・ガーデンの歌劇場の歴史を振り返ってみると、初代の音楽監督は1946年に就任したカール・ランクルでした。しかしながら、歌劇場の歴史は18世紀初頭まで遡るのですから、その間はどうしていたんだという疑問が脳裏をよぎります。ちなみに、ウ...

ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1958年9月録音マタチッチというのもほとんど取り上げてこなかった指揮者でした。
ただし、そうなってしまうには理由があって、日本ではN響との結びつきもあって「ブルックナー指揮者」として高く評価されていたのに対して、ヨーロッパではほとんど無視されていたために...

(Cello)エンリコ・マイナルディ (P)グイド・アルベルト・ボルチアーニ 1950年10月8日~9日録音この作品は弦楽四重奏曲「死と乙女」とほぼ同時期の作品だと考えられています。そこから、二つのことが浮かび上がってきます。
一つめは、次第に梅毒に伴う体と精神の不調に悩まされていた時期の作品だと言うこと、もう一つは、そう言う不調の中にあっても...

(P)アルフレッド・ブレンデル 1958年&1960年録音ブレンデルは1958年と1960年の二度にわたってベートーベンの「ピアノのための変奏曲」をまとめて録音してくれました。
「ピアノのための変奏曲」というのは、ベートーベンのピアノ作品の中では傍流ですから、名のあるピアニストならば取り上げても...

(P)グレン・グールド:レオポルド・ストコフスキー指揮 アメリカ交響楽団1966年3月1日&4日録音グールドという人は基本的には「協奏曲」というスタイルに向かなかった人かも知れません。
それは、「協奏曲」がその字義の通りに「協奏」、つまりはソリストと指揮者が力を合わせて一つの音楽を作っていくものと解釈するならば、それはもうグールドには全く...

クルト・ザンデルリング指揮 レニングラード・フィルハーモニー交響楽団 1950年&1951年録音ザンデルリンクと言えば私の中では「トーマス・ザンデルリンク」でした。何故ならば、どういう風の吹き回しだったのか、彼が地元の大阪シンフォニカー(今は大阪交響楽団)の常任指揮者を長くつとめていたからです。世間では「親の七光り」などと陰口をたたか...

カール・ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団 1951年録音カール・ミュンヒンガーと言えば、かつてはリヒターと並んでバロック音楽の権威と見なされていました。しかしながら、リヒターがピリオド演奏という激流の中にあってもみくちゃにされながらも、再び再評価されて大きな位置を占め続けているのに対して、ミュン...

カレル・アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1962年11月録音アンチェルの業績を振り返るときに、このような小品の録音はそれほど大きな位置は占めないでしょう。
しかしながら、小品というものはその短い時間の中で完結しているが故に、それを演奏する人の本質的な部分がより凝縮してあらわれるものです。
ア...

カレル・アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1953年2月録音カレル・アンチェルという指揮者は長年にわたって「視野」の外にいた存在でした。
それは、アンチェルと言えば「新世界より」か「我が祖国」くらいしか話題になることがなくて、そう言う「ローカリティ」に価値のある指揮者だという誤解があったからで...

ゲオルク・ショルティ指揮 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 1958年5月録音いろいろとあったイスラエルフィルとの初録音だったのですが、「Decca」はその翌年からも録音を継続します。その背景には経営陣の一人であるローゼンガルテンの強い意向が働いていたことは言うまでもありません。そして、ショルティもまたこの1958年...

カレル・アンチェル指揮 ベルリン放送交響楽団 1957年12月16日~17日録音実に素晴らしい透明感に満ちたシューベルトです。まさにそれは、アンチェルならではの「清流シューベルト」だとも言えます。
57年録音であるにもかかわらずモノラル録音だというのは残念なのですが、楽器の分離は素晴らしく良好なので窮屈さみたいなもの...

ゲオルク・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (T)ジェームズ・キング[ジークムント] (S)レジーヌ・クレスパン[ジークリンデ] (Bass)ゴッドロープ・フリック[フンディング] (Br)ハンス・ホッター[ヴォータン] (MS)クリスタ・ルードヴィヒ[フリッカ] (S)ビルギット・ニルソン[ブリュンヒルデ]他 1963年10月31日 & 11月2日~5日、8日~12日、15日~19日録音率直に言えば、ワーグナーの楽劇はどうにも取っつきが悪いのです。それが、「ニーベルングの指輪」ともなれば、そのボリュームだけで圧倒されて聞く前からへこたれてしまいます。
自慢ではないですが、この長大な4部作を、とりあえずは最初から最後まで一気...

ゲオルク・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (T)ジェームズ・キング[ジークムント] (S)レジーヌ・クレスパン[ジークリンデ] (Bass)ゴッドロープ・フリック[フンディング] (Br)ハンス・ホッター[ヴォータン] (MS)クリスタ・ルードヴィヒ[フリッカ] (S)ビルギット・ニルソン[ブリュンヒルデ]他 1963年10月31日 & 11月2日~5日、8日~12日、15日~19日録音率直に言えば、ワーグナーの楽劇はどうにも取っつきが悪いのです。それが、「ニーベルングの指輪」ともなれば、そのボリュームだけで圧倒されて聞く前からへこたれてしまいます。
自慢ではないですが、この長大な4部作を、とりあえずは最初から最後まで一...

ゲオルク・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (T)ジェームズ・キング[ジークムント] (S)レジーヌ・クレスパン[ジークリンデ] (Bass)ゴッドロープ・フリック[フンディング] (Br)ハンス・ホッター[ヴォータン] (MS)クリスタ・ルードヴィヒ[フリッカ] (S)ビルギット・ニルソン[ブリュンヒルデ]他 1963年10月31日 & 11月2日~5日、8日~12日、15日~19日録音率直に言えば、ワーグナーの楽劇はどうにも取っつきが悪いのです。それが、「ニーベルングの指輪」ともなれば、そのボリュームだけで圧倒されて聞く前からへこたれてしまいます。
自慢ではないですが、この長大な4部作を、とりあえずは最初から最後まで一...
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[2026-04-24]

ハイドン:弦楽四重奏曲 変ホ長調, Hob.III:64(Op.64-6)(Haydn:String Quartet in E-flat major, Hob.III:64)
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団:1950年録音(Vienna Concert House Quartet:Recorded on 1950)
[2026-04-22]

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調, Op.61(Beethoven:Violin Concerto in D major, Op.61)
(Vn)ダヴィド・オイストラフ:アンドレ・クリュイタンス指揮 フランス放送国立管弦楽団 1958年11月8日&10日録音(David Oistrakh:(Con)Andre Cluytens Orchestre national de France Recorded on Novenmber 8&10, 1958)
[2026-04-20]

ルーセル:セレナーデ Op.30(Roussel:Serenade in C major, Op.30)
パスキエ・トリオ:(Fl)ジャン・ピエール・ランパル (Harp)リリー・ラスキーヌ 1955年2月録音(Pasquier Trio:(Fl)Jean-Pierre Rampal (Harp)Lily Laskine Recorded on February, 1955)
[2026-04-18]

ベートーベン:ジュースマイアーの歌劇「スレイマン2世、または3人のサルタン妃」による8つの変奏曲 WoO 76(Beethoven:8 Variations on the Trio Tandeln und Scherzen from Sussmayr's Solimann der Zweite, WoO 76)
(P)アルフレッド・ブレンデル 1958年&1960年録音(Alfred Brendel:Recorded on 1958 & 1960)
[2026-04-16]

リリ・ブーランジェ:詩篇第129篇「彼らは、わたしの若い時から、たびたびわたしを苦しめた」(Boulanger:Psaume 129, Ils m'ont assez opprime des ma jeunesse)
イーゴリ・マルケヴィチ指揮:ラムルー管弦楽団 エリーザベト・ブラッスール合唱団 (Br)ピエール・モレ 1958年録音(Igor Markevitch:Orchestre Des Concerts Lamoureux Elisabeth Brasseurr (Br)Pierre Mollet Recorded on 1958)
[2026-04-13]

ハイドン:弦楽四重奏曲第62番 変ロ長調 Op.55, No 3, Hob.3:62(Haydn:String Quartet No.62 in B-Flat Major, Op.55, No 3, Hob.3:62)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1936年11月19日録音(Pro Arte String Quartet]Recorded on November 19, 1936)
[2026-04-10]

ハイドン:協奏的交響曲 変ロ長調, Hob.I:105(Haydn:Sinfonia concertante in B-flat major, Hob.I:105)
イーゴリ・マルケヴィチ指揮:ラムルー管弦楽団 1957年10月29日~30日録音(Igor Markevitch:Orchestre Des Concerts Lamoureux Recorded on October 29-30, 1957)
[2026-04-09]

J.S.バッハ:8つの小前奏曲とフーガ BWV.559-560(J.S.Bach:Prelude and Fugue BWV559-560)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1962年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 10-12, 1962)
[2026-04-08]

J.S.バッハ:8つの小前奏曲とフーガ BWV.557-558(J.S.Bach:Prelude and Fugue BWV557-558)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1962年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 10-12, 1962)
[2026-04-07]

J.S.バッハ:8つの小前奏曲とフーガ BWV.555-556(J.S.Bach:Prelude and Fugue BWV555-556)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1962年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 10-12, 1962)