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「PCオーディオ」関係のアンケートのアーカイブ |コメント
寄せられたコメント
毎回多くのコメントを寄せていただき感謝しています。一人でも多くの方のコメントをお待ちしています。
naoh // 2007-1-29 19:38:30
- ワルターコロンビア響の本当に聴くたびに心癒される演奏と、ハイティンクのクリスマス・ライヴが本当に甲乙つけ難い名演で大いに迷いましたが、原点を思い出させてくれたクーベリックにしました。バイエルン放送響とのライヴを聴いていて、「私が対抗配置をとるのはヴァイオリンの音のカーテンの向こうから他の楽器の音が聞こえるように響かせたいからです」というような古いインタビューを思い出しました。思い起こせば私は1975年東京公演の第九番をFMから録音し、来る日も来る日も聴き続けて、マーラーの音楽をこの人の指揮する演奏に教えてもらったのです。自分にとってマーラーの演奏の原点はクーベリックだったことを久し振りに思い出させてくれた演奏でした。
まー // 2007-1-29 13:12:01
- バーンスタインに1票!!!!
吹奏楽ばかりだった私にオーケストラの素晴らしさを教えてくれたのがマーラー。
当時高校生だった私が一番最初に買った一枚がバーンスタイン/ニューヨークフィル
巨人は何枚も買い揃えましたがこの演奏を超える演奏には未だ出会ってないですね。
単に若かった思いを捨てきれないだけかもしれませんが・・・
Siso // 2007-1-26 17:38:52
- ワルター崇拝者の私ですが、世評高いコロンビアのスタジオ録音はどうも肌に合いません。巨人は、青春の葛藤や挫折、憧憬といったものがごちゃ混ぜになった曲だと思いますので、まったり系はどうも(笑) 今回は、バーンスタインに一票を投じました。勿論、NYPとの古い録音です。
ライムンド・川端猛 // 2007-1-18 22:57:09
- クレンペラーの録音が無いのが慙愧に耐えないところですが、ベルティーニのマーラーも好きでした。
ぱすかる // 2007-1-18 22:50:39
- 巨人は僕をマーラーの世界に招待してくれたすばらしい曲で、いつか自分でも演奏している一員になりたいと常々思うばかりです。
その巨人を最初に聞いて感動したのは、学生オケでした。指揮は十束さんでした。あまり上手でないパートもありましたが、金管はとてもがんばってくれてほんとに感動したことを覚えています。
今もっているCDとしては、クーベリックとドホナーニとハイティンクだけですが、その中で金管がよく鳴っている上に解釈も悪くないハイティンク盤が愛聴盤です。
JUN // 2007-1-12 12:31:49
- もう30年ちかくまえ、まだ高校生だったときののはなしですが、クラスメートからホーレンシュタインの「巨人」をかしてもらいました。いわゆる、血がわきたつような演奏ではないのですが、いざというときの集中力と、みがきぬかれた品格。そのときうけたさわやかな印象がいまでも胸にやきついています。。
吉武 紀道 // 2007-1-12 07:59:29
- 生誕100年の年(1960年)に購入した私の最初期の新品LPレコード。川沿いを春風に吹かれて第1楽章を思い浮かべながら自転車をこいでいました。20才の時のことです。
有機 // 2007-1-10 14:31:32
- 私も高塚正和さんと同じでテンシュテット@CSOが一番の好みです。
最後の勢い余って追い込んでいく感じなど、まさに「ライブのテンシュテット」ならではで無いでしょうか。
彼の録音は音質が・・・なんて話も良く聴きますので
もしあれを生で聴いていたなら、なんて思うと痺れてきます。
プロレス者。 // 2007-1-09 20:58:50
- 驚きましたー。
「巨人」のマイベストはノイマン/チェコフィル。
清本五郎さんと同じです。
ノイマンがイイなんていう人はゼロだと思ってましたが,同感の人がいるなんて嬉しいなあww(^^/。
ノイマンの「巨人」は,単にいぶし銀とか中庸とかだけではなくて,“28歳のマーラー”だと思うんです。
「復活」や「悲劇的」や「一千人」や「大地の歌」をまだ作っていなかった,情熱と野望を秘めたユダヤ人かつボヘミアンの青年マーラーの作品としての演奏だと思うんです。
ハイティンクもそんな感じ。
この曲は大作曲家の作品ではなく,青二才の自信(半分不安)曲,そういう風に聴きたい私。
こんな聴き方って変かな。
q]d // 2007-1-08 19:50:04
トシ // 2007-1-08 10:23:39
- マルケヴィッチがフランスのオケと共演したライヴ録音を。
あの熱気は凄い!
若いリスナーならこれで満足?年配にはちとキツイかなぁ・・・・
高塚正和 // 2007-1-06 17:09:53
- この曲はテンシュテット シカゴ交響楽団の演奏こそ究極の演奏です。クライマックスの壮絶さは他の演奏をはるかに超えています。最近DVDが発売され購入しましたが歴史的名演だと思います。
他ではやはりワルターの演奏は好きです。
Abraham // 2007-1-05 11:18:19
- この曲を最初に聞いた指揮者としての感動から、ワルターに一票入れます。
チバ // 2007-1-05 09:28:01
清本五郎 // 2007-1-02 08:31:50
- bestには届きませんが、「その他」でノイマンを推奨します。激しさもなく緩みもない、ほどほどの「中庸美」を体化してくれます。物足りなさが残るのも「中庸」のストライクゾーンから外れることを絶対しないからです。そうはいっても、Mahlerには誰が振っても面白く聴ける懐の深さがあるように思えますので、本当は、無いものねだりになりますが、Furtwanglerで聴きたかったですね!
氷川ひろし // 2007-1-01 18:42:42
- 古典的、模範的名演としてワルターを忘れることはできない。
[2025-08-16]

ブラームス:交響曲第2番 ニ長調, 作品73(Brahms:Symphony No.2 in D major, Op.73)
アルトゥール・ロジンスキ指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1946年10月14日録音(Artur Rodzinski:New York Philharmonic Recorded on October 14, 1946)
[2025-08-14]

ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲&第3幕への前奏曲~従弟たちの踊りと親方達の入場(Wagner:Die Meistersinger Von Nurnberg Prelude&Prelude To Act3,Dance Of The Apprentices)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ロイヤル・フィルハーモニ管弦楽団 1955年4月録音(Artur Rodzinski:Royal Philharmonic Orchestra Recorded on April, 1955)
[2025-08-11]

エルガー:行進曲「威風堂々」第4番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 4 In G Major])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1962年8月28日~29日録音(Sir John Barbirolli:Philharmonia Orchestra Recorded on August 28-29, 1962)
[2025-08-09]

バッハ:前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.533(Bach:Prelude and Fugue in E minor, BWV 533)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-08-07]

ベートーベン:交響曲第8番 ヘ長調 作品93(Beethoven:Symphony No.8 in F major , Op.93)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1958年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1958)
[2025-08-05]

ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op. 115(Brahms:Clarinet Quintet in B Minor, Op.115)
(Clarinet)カール・ライスター:アマデウス四重奏団 1967年3月録音(Karl Leister:Amadeus Quartet Recorded on March, 1967)
[2025-08-03]

コダーイ: マロシュセーク舞曲(Zoltan Kodaly:Dances of Marosszek)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1962年11月15日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on November 15, 1962)
[2025-08-01]

ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」序曲(Johann Strauss:Die Fledermaus Overture)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン新交響楽団 1961年録音(Rene Leibowitz:New Symphony Orchestra Of London Recorded 1961)
[2025-07-30]

エルガー:行進曲「威風堂々」第3番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 3 in C Minor])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)
[2025-07-28]

バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545(Bach:Prelude and Fugue in C major, BWV 545)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)