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カール・リヒター指揮 ミュンヘン・バッハ管弦楽団 (fl)オーレル・ニコレ (Harp)ローゼ・シュタイン 1960年-1962年録音オーレル・ニコレのように長生きをしてしまうと晩年はほとんど情報も入ってこなくなり、突然の訃報を知ったときには「まだ、存命だったんだ!」などと言う怪しからぬ事を思ってしまうのです。
ニコレと言えば、ランパルとならんでフルートの2枚看板で...

エーリッヒ・クライバー指揮 NBC交響楽団 1946年3月10日ライブ録音何も今さらこんな古い録音をひっぱてこなくてもいいじゃないですか、と言う声が聞こえてきそうです。
それは全く持ってそうなのですが、しかし、考えようによってはこういう録音をお金を払ってでも聴きたいという人は非常に少ないでしょうから、逆にこうい...

(P)アルトゥール・ルービンシュタイン:エーリヒ・ラインスドルフ指揮 ボストン交響楽団 1964年4月21日&22日録音ルービンシュタインというピアニストは最後まで己のテクニックに対するコンプレックスがあったようです。「鍵盤の王様」とまで讃えられた存在でありながら、それは不思議なことなのですが、そのコンプレックスはいろいろなところに顔を出します。
もっとも...

バルビローリ指揮 ロンドン交響楽団 1964年9月1日~2日録音バルビローリという人は一時は「ミニ・カラヤン」みたいないわれ方をされたときがありました。それは、弦楽器を徹底的に磨き抜いて流麗に歌い上げる様子が「レガート・カラヤン」と雰囲気が似ていたからです。
しかし、実際に聞いてみれば分かるように、カ...

(Vn)ジノ・フランチェスカッティ (P)ロベール・カサドシュ 1958年5月12日~14日録音カサドシュとフランチェスカッティという、この時代の大御所も言うべき二人によって、ベートーベンのヴァイオリンソナタが録音されています。
まず始めにクロイツェルと10番、1番のソナタが58年に録音され、残りは1961年にまとめて録音しています...

アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1945年~1953年録音
サージェントとの比較でトスカニーニの録音に言及したのですが、肝心のトスカニーニの録音をアップしていないことに気づきました。これだけ有名な録音をアップし忘れていたことに自分でも驚きました。
サージョントはどういう風の吹き回しだったのかは...

マルコム・サージェント指揮 ウィーンフィル 1960年1月30日~2月3日録音
サージョントはどういう風の吹き回しだったのかはわかりませんが、60年代の初めにウィーンフィルと組んで何枚かの録音を残しています。
一番有名なのは、EMIの「セラフィムシリーズ」にもおさめられていたシベリウスの管弦楽曲集でした。
...

(P)ロベール・カサドシュ 1958年5月9日録音カサドシュがバッハの作品を録音しているとは、いささか驚きでした。
私が調べた範囲では、この60年代の初めにいくつかのバッハ作品を録音してからは、一切録音はしていないようなのです。
カサドシュと言えば、モーツァルト以外ではシューマン、...

(P)アルトゥール・ルービンシュタイン:エーリヒ・ラインスドルフ指揮 ボストン交響楽団 1963年3月4日録音ルービンシュタインは3回ベートーベンの協奏曲をコンプリートしています。
ヨゼフ・クリップス指揮 シンフォニー・オブ・ジ・エア 1956年録音
エーリヒ・ラインスドルフ指揮 ボストン交響楽団 1963年録音~1967年録音
ダニエル...

ジュリアード弦楽四重奏団:1959年5月18日,21日録音弦楽四重奏曲というジャンルはドイツという国と深く結びついています。その哲学的で深い精神性に満ちた(^^;音楽は、まさにドイツの専売特許みたいなジャンルでした。
そう言う特別な世界に突如参入してきた二人の若きフランス人の作品は明らかに異端で...

ジュリアード弦楽四重奏団:1960年4月6日~7日録音これは何とも不思議な録音です。
ジュリアード弦楽四重奏団のベートーベンといえば60年代に1回、80年代に1回の計2回も全集として録音を完成させています。ですから、1960年にポツンと一つだけ第14番の弦楽四重奏曲が録音されているのは何とも...

(Vn)ジノ・フランチェスカッティ (P)ロベール・カサドシュ 1961年10月2日~7日録音カサドシュとフランチェスカッティという、この時代の大御所も言うべき二人によって、ベートーベンのヴァイオリンソナタが録音されています。
まず始めにクロイツェルと10番、1番のソナタが58年に録音され、残りは1961年にまとめて録音しています...

(P)ロベール・カサドシュ 1958年5月9日録音カサドシュというピアニストは私にとっては「セル&クリーブランド管とたくさんのモーツァルトのコンチェルトを録音してくれた人」というのが第1印象です。
自分自身もすぐれたピアニストであり、さらには指揮者としても異常なまでの完璧主義者であったセ...

ジュリアード弦楽四重奏団:1959年5月7日~8日録音弦楽四重奏曲というジャンルはドイツという国と深く結びついています。その哲学的で深い精神性に満ちた(^^;音楽は、まさにドイツの専売特許みたいなジャンルでした。
そう言う特別な世界に突如参入してきた二人の若きフランス人の作品は明らかに異端で...

ジュリアード弦楽四重奏団:1960年10月24日~25日録音これは何とも不思議な録音です。
ジュリアード弦楽四重奏団のベートーベンといえば60年代に1回、80年代に1回の計2回も全集として録音を完成させています。ですから、1960年にポツンと一つだけ第14番の弦楽四重奏曲が録音されているのは何とも...

(P)アルトゥール・ルービンシュタイン:1962年12月3日~4日 & 1963年1月23日録音それにしても、ドーフマンがどうしてここまで「忘却の彼方」に消えてしまったのか、この演奏を聴くと本当に不思議になります。
ただ、調べてみると、驚くほどに残された録音が少ないのです。
録音のキャリアは長くて、SP盤の時代にはベートー...

(P)アニア・ドーフマン:1958年9月18,28,29日 & 12月1~3日,12日 & 1959年9月14日録音それにしても、ドーフマンがどうしてここまで「忘却の彼方」に消えてしまったのか、この演奏を聴くと本当に不思議になります。
ただ、調べてみると、驚くほどに残された録音が少ないのです。
録音のキャリアは長くて、SP盤の時代にはベートー...

(Vn)エリック・フリードマン ワルター・ヘンドル指揮 シカゴ交響楽団 1962年2月3日録音「エリック・フリードマン」というヴァイオリニストも今となっては記憶の彼方に消えつつあります。
一通りプロフィールを紹介すれば以下のようになります。
「1939年にアメリカのニュージャージー州ニューアークに生まれる。6歳よりヴァイオリ...

(Vn)エリック・フリードマン ワルター・ヘンドル指揮 シカゴ交響楽団 1962年2月3日録音「エリック・フリードマン」というヴァイオリニストも今となっては記憶の彼方に消えつつあります。
一通りプロフィールを紹介すれば以下のようになります。
「1939年にアメリカのニュージャージー州ニューアークに生まれる。6歳よりヴァイオリ...

(P)アルトゥール・ルービンシュタイン:1962年4月19日 & 12月3日録音この前は「アニア・ドーフマン」という、ほとんどの人にとっては名前も聞いたことがないようなピアニストの演奏でシューマンの「幻想小曲集」を取り上げました。調べてみれば、この作品を取り上げたのがドーフマンの演奏によるものがはじめてなので、比較の対...

フェスティヴァル四重奏団 (doublebass)ステュワート・サンキー 1957年1月13日録音「フェスティヴァル四重奏団」ってのは時々見かけるけれども、なんだか「フェスティヴァル」のための「四重奏団」みたいで安っぽいな、等と思っていました。クラシック音楽というのはそれなりに長く聞いてきたつもりなのですが、未だにこういう「恥さらし」な...

(P)アニア・ドーフマン:1958年9月29日 & 10月8,9日録音「Ania Dorfmann」なんて紹介されても、それって「なんて読めばいいの」レベルの認知度の低さでしょう。
調べてみると、「アニア・ドーフマン」というのがGoogleで検索をかけたときに一番ヒットしますから、それが一般的なのでしょう。...

アンソニー・コリンズ指揮 Members of the New Symphony Orchestra of London 1952年3月31日~4月1日録音アンソニー・コリンズのプロフィールはザッとこんな感じらしいです。
1893年にイギリスのサセックス州ヘイスティングスに生まれる。
17歳でヘイスティングス市立管弦楽団に入団してヴィオラ奏者を務める。
第一次世界大戦が始ま...

(P)バックハウス 1961年11月録音前回は演奏する側は限られた作品を自らのプログラムとして徹底的に作品を分析し、その分析した結果を実際の音に変換するために訓練を重ねるのだが、聞き手の方はそれと同じだけの「傾注」は基本的に無理だしやる必要もないという、いささか開き直ったようなこ...

アンソニー・コリンズ指揮 Members of the New Symphony Orchestra of London 1952年3月31日~4月1日録音アンソニー・コリンズのプロフィールはザッとこんな感じらしいです。
1893年にイギリスのサセックス州ヘイスティングスに生まれる。
17歳でヘイスティングス市立管弦楽団に入団してヴィオラ奏者を務める。
第一次世界大戦が始ま...

(P)クラウディオ・アラウ 1966年4月録音演奏に対する評価を聞き手の「主観」や今までの「経験」だけを頼りに述べることに対して否定的な態度をとる人がいます。とりわけ、それなりに音楽というものを「専門」的に学んだことがある人は、スコアをそれなりに分析できるので、その分析に基づいて疑問を...

コリン・デイヴィス指揮 Sinfonia of London 1960年11月27日~28日録音前回も少しふれたように、デイヴィスが指揮者へのキャリアを切り開けたのは、クレンペラーが病気でキャンセルしたとき(1959年)に、その代役として「ドン・ジョヴァンニ」を指揮して大成功を収める事ができたからです。
こういう話を聞くとつくづ...

ボザール・トリオ 1964年録音ボザール・トリオはピアノのメナヘム・プレスラーが中心となって1955年に結成されました。設立当初のメンバーはヴァイオリンにダニエル・ギレ、チェロにバーナード・グリーンハウスでした。その後、ヴァイオリンはイシドア・コーエン(1968年~)、イ...

コリン・デイヴィス指揮 Sinfonia of London 1960年3月29日録音80を超えた後も元気に活躍していたコリン・デイヴィスの「最初の一歩」を知ることができるという意味でも、なかなかに興味深い録音だと言えるのではないでしょうか。そして、そう言う「位置づけ」の指揮者の録音もパブリックドメインの仲間入りをしてきたこ...

カール・ベーム指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1966年2月録音ベームという人は見かけは「オーストリアのおっさん」であり、そのしゃべり方も最後まで田舎の訛りが抜けなかった人でした。しかし、そう言う見かけとは裏腹に、音楽に関しては非常に理知的なアプローチをする人でした。
彼は演奏会にのぞむときには、...
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[2026-06-21]

アイルランド民謡「ミンストレル・ボーイ」(Rose Plays the Minstrel Boy & Others)
(T)クリストファー・リンチ:(Cello)レナード・ローズ (Flute)ジョン・ワマー (Harp)ローラ・ニューウェル 1947年録音(Christopher Lynch:(Cello)Leonard Rose (Flute)John Wummer (Harp)Laura Newell Recorded on 1947)
[2026-06-19]

ハイドン:弦楽四重奏曲第66番 ト長調, Op.64, No.4, Hob.3:66(Haydn:String Quartet in G major, Op.64, No.4, Hob.3:66)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1937年11月16日録音(Pro Arte String Quartet:Recorded on November 16, 1937)
[2026-06-17]

ベートーベン:リギーニのアリエッタ「恋人よ来たれ」による24の変奏曲 WoO 65(Beethoven:24 Variations on Righini's Arietta Venni amore, WoO 65)
(P)アルフレッド・ブレンデル 1958年&1960年録音(Alfred Brendel:Recorded on 1958 & 1960)
[2026-06-15]

ボッケリーニ:チェロ・ソナタ第1番 イ長調, G.13(Boccherini:Cello Sonata No. 1 in A Major, G. 13)
(Cell)エンリコ・マイナルディ:(P)カルロ・ゼッキ 1952年録音(Enrico Mainardi:(P)Carlo Zecchi Recorded on 1952)
[2026-06-13]

ベートーベン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97(Beethoven:Piano Trio No.7, Op.97 in B-flat major "Archduke")
(Vn)ダヴィド・オイストラフ (P)レフ・オボーリン (Cello)スヴィヤトスラフ・クヌシェヴィツキー 1958年5月9日~10日&12日録音((Vn)David Oistrakh:(P)Lev Oborin (Cello)Sviatoslav Knushevitsky Recorded on May 9-10&12, 1958)
[2026-06-11]

フランツ・シュミット:ピアノ五重奏曲(Schmidt:Piano Quintet in G major)
バリリ四重奏団:(P)イエルク・デムス 1952年録音(Barylli Quartet:(P)Jorg Demus Recorded on 1952)
[2026-06-09]

バッハ:教会カンタータ 「死人の中より甦りしイエス・キリストを覚えよ」 BWV67(J.S.Bach:Halt im Gedachtnis Jesum Christ, BWV 67)
ギュンター・ラミン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 トーマス教会少年合唱団 他 1954年2月26日録音(Gunther Ramin:Gewandhausorchester Leipzig Thomanerchor Leipzig (Org)Hannes Kastner (A)Gertrud Wagner (T)Gert Lutze (Bass)BJohannes Oettel Recorded on February 26, 1954)
[2026-06-07]

エルガー:セレナーデ Op.20(Elgar:Serenade for String Orchestra in E minor, Op.20)
マルコム・サージェント指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1959年6月6日録音(Sir Malcolm Sargent:The Philharmonia Orchestra Recorded on June 6, 1959)
[2026-06-05]

ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調, Hob.III:65(Haydn:String Quartet in C major, Hob.III:651)
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団:1954年録音(Vienna Concert House Quartet:Recorded on 1954)
[2026-06-03]

バッハ:教会カンタータ 「人々シバよりみな来たりて」 BWV65(J.S.Bach:ie werden aus Saba alle kommen, BWV 65)
ギュンター・ラミン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 トーマス教会少年合唱団 (T)Gert Lutze (Bass)BJohannes Oettel 1952年1月11日録音(Gunther Ramin:Gewandhausorchester Leipzig Thomanerchor Leipzig (T)Gert Lutze (Bass)BJohannes Oettel Recorded on January 11, 1952)