クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



Home|更新履歴(リスニングルーム)

更新履歴(リスニングルーム)

前のページ/次のページ

[2016-02-24]・・・ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 作品88

コンスタンティン・シルヴェストリ指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1957年6月24日~25日&7月1日録音
静かに底へ底へと引きずり込まれていくような歌わせ方 シルヴェストリは57年から60年にかけて以下のような形でドヴォルザークを録音しています。 ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 作品88:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽...

[2016-02-23]・・・ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」

コンスタンティン・シルヴェストリ指揮 フランス国立放送管弦楽団 1959年10月20日~23日録音
2月のはじめにかかったインフルエンザは大したことがなかったのですが、それに伴って誘発した喘息に苦しんでいます。かれこれ2週間ほど経つのですが、本当に「微速前進」としか言いようのない回復状態です。少しずつ良くなっているのは間違いなのですが、咳...

[2016-02-22]・・・ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」

コンスタンティン・シルヴェストリ指揮 フランス国立放送管弦楽団 1957年12月9日~11日録音
2月のはじめにかかったインフルエンザは大したことがなかったのですが、それに伴って誘発した喘息に苦しんでいます。かれこれ2週間ほど経つのですが、本当に「微速前進」としか言いようのない回復状態です。少しずつ良くなっているのは間違いなのですが、咳...

[2016-02-20]・・・シベリウス:トゥオネラの白鳥 作品22の2

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1964年10月30日録音
カラヤンのシベリウスと言えば、この4番と5番のセットの後に録音された6番と7番のセットが名盤として名高いようです。 聞いてみればすぐに分かることなのですが、響きの美しさにこだわり続けたカラヤンの美学とシベリウスの特質がものの見事にマッチし...

[2016-02-18]・・・シベリウス:交響詩 「タピオラ」 op.112

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1964年10月30日録音
カラヤンのシベリウスと言えば、この4番と5番のセットの後に録音された6番と7番のセットが名盤として名高いようです。 聞いてみればすぐに分かることなのですが、響きの美しさにこだわり続けたカラヤンの美学とシベリウスの特質がものの見事にマッチし...

[2016-02-16]・・・シベリウス:シベリウス:交響曲第4番 イ短調 op.63

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1965年5月12日録音
カラヤンのシベリウスと言えば、この4番と5番のセットの後に録音された6番と7番のセットが名盤として名高いようです。 聞いてみればすぐに分かることなのですが、響きの美しさにこだわり続けたカラヤンの美学とシベリウスの特質がものの見事にマッチし...

[2016-02-14]・・・シベリウス:交響曲第5番 変ホ長調 op.82

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1965年2月22日~24日録音
カラヤンのシベリウスと言えば、この4番と5番のセットの後に録音された6番と7番のセットが名盤として名高いようです。 聞いてみればすぐに分かることなのですが、響きの美しさにこだわり続けたカラヤンの美学とシベリウスの特質がものの見事にマッチし...

[2016-02-13]・・・ベートーベン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」

マルケヴィッチ指揮 シンフォニー・オブ・ジ・エア 1956年12月19日~21日 & 1957年1月30日録音
昨年の8月だったと記憶しているのですが、NHKのBSで「戦火のマエストロ・近衛秀麿~ユダヤ人演奏家の命を救った男」というドキュメンタリーが放送されました。その後、菅野冬樹氏による「戦火のマエストロ 近衛秀麿」という書籍も図書館で借りてきて、...

[2016-02-07]・・・R.コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 作品35

マルケヴィッチ指揮 ロンドン交響楽団 1962年10月録音
昨年の8月だったと記憶しているのですが、NHKのBSで「戦火のマエストロ・近衛秀麿~ユダヤ人演奏家の命を救った男」というドキュメンタリーが放送されました。その後、菅野冬樹氏による「戦火のマエストロ 近衛秀麿」という書籍も図書館で借りてきて、...

[2016-02-07]・・・モーツァルト:ソナタ 変ロ長調 K.15

(Fl)ランパル (Harpsichord)Robert Veyron-Lacroix 1963年2月27日&28日録音
ランパルという人はサービス精神が旺盛で、たびたび日本にやってきては、「ちんちん千鳥」みたいな音楽まで録音したりするので、随分と軽く見られる向きがあります。しかし、その業績を振り返れば、偉大なモイーズの後継者がこのランパルであったことは否定し...

[2016-02-05]・・・モーツァルト:ソナタ ハ長調 K.14

(Fl)ランパル (Harpsichord)Robert Veyron-Lacroix 1963年2月27日&28日録音
ランパルという人はサービス精神が旺盛で、たびたび日本にやってきては、「ちんちん千鳥」みたいな音楽まで録音したりするので、随分と軽く見られる向きがあります。しかし、その業績を振り返れば、偉大なモイーズの後継者がこのランパルであったことは否定し...

[2016-02-04]・・・ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68

マルケヴィッチ指揮 シンフォニー・オブ・ジ・エア 1956年12月録音
昨年の8月だったと記憶しているのですが、NHKのBSで「戦火のマエストロ・近衛秀麿~ユダヤ人演奏家の命を救った男」というドキュメンタリーが放送されました。その後、菅野冬樹氏による「戦火のマエストロ 近衛秀麿」という書籍も図書館で借りてきて、...

[2016-02-04]・・・モーツァルト:ソナタ ヘ長調 K.13

(Fl)ランパル (Harpsichord)Robert Veyron-Lacroix 1963年2月27日&28日録音
ランパルという人はサービス精神が旺盛で、たびたび日本にやってきては、「ちんちん千鳥」みたいな音楽まで録音したりするので、随分と軽く見られる向きがあります。しかし、その業績を振り返れば、偉大なモイーズの後継者がこのランパルであったことは否定し...

[2016-02-03]・・・ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14

マルケヴィッチ指揮 ラムルー管弦楽団 1961年1月録音
昨年の8月だったと記憶しているのですが、NHKのBSで「戦火のマエストロ・近衛秀麿~ユダヤ人演奏家の命を救った男」というドキュメンタリーが放送されました。その後、菅野冬樹氏による「戦火のマエストロ 近衛秀麿」という書籍も図書館で借りてきて、...

[2016-02-03]・・・モーツァルト:ソナタ イ長調 K.12

(Fl)ランパル (Harpsichord)Robert Veyron-Lacroix 1963年2月27日&28日録音
ランパルという人はサービス精神が旺盛で、たびたび日本にやってきては、「ちんちん千鳥」みたいな音楽まで録音したりするので、随分と軽く見られる向きがあります。しかし、その業績を振り返れば、偉大なモイーズの後継者がこのランパルであったことは否定し...

[2016-02-02]・・・チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」

マルケヴィッチ指揮 ロンドン交響楽団 1962年1月9~12日録音
昨年の8月だったと記憶しているのですが、NHKのBSで「戦火のマエストロ・近衛秀麿~ユダヤ人演奏家の命を救った男」というドキュメンタリーが放送されました。その後、菅野冬樹氏による「戦火のマエストロ 近衛秀麿」という書籍も図書館で借りてきて、...

[2016-02-02]・・・モーツァルト:ソナタ ト長調 K.11

(Fl)ランパル (Harpsichord)Robert Veyron-Lacroix 1963年2月27日&28日録音
ランパルという人はサービス精神が旺盛で、たびたび日本にやってきては、「ちんちん千鳥」みたいな音楽まで録音したりするので、随分と軽く見られる向きがあります。しかし、その業績を振り返れば、偉大なモイーズの後継者がこのランパルであったことは否定し...

[2016-02-01]・・・シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調 「未完成」 D759

フリッチャイ指揮 ベルリン放送交響楽団 1957年9月18日&19日録音
帝王と言われたカラヤンにとって、発売されたレコードやCDがクラシック音楽の中でトップセールスを記録するのは「自明」のことでした。ところが、これもまたよく知られた話ですが、シューベルトだけは売り上げが芳しくなくて帝王も苦笑いをしていたそうです...

[2016-02-01]・・・モーツァルト:ソナタ 変ロ長調 k.10

(Fl)ランパル (Harpsichord)Robert Veyron-Lacroix 1963年2月27日&28日録音
ランパルという人はサービス精神が旺盛で、たびたび日本にやってきては、「ちんちん千鳥」みたいな音楽まで録音したりするので、随分と軽く見られる向きがあります。しかし、その業績を振り返れば、偉大なモイーズの後継者がこのランパルであったことは否定し...

[2016-01-31]・・・シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調 「未完成」 D759

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリンフィル 1964年10月27日録音
帝王と言われたカラヤンにとって、発売されたレコードやCDがクラシック音楽の中でトップセールスを記録するのは「自明」のことでした。ところが、これもまたよく知られた話ですが、シューベルトだけは売り上げが芳しくなくて帝王も苦笑いをしていたそうです...

[2016-01-31]・・・バッハ:前奏曲とフーガイホ短調 BWV 551

(organ)ヘルムート・ヴァルヒャ 1952年9月11日録音
アルヒーフはレーベルとして出発したときから、ヴァルヒャを使ってバッハのオルガン作品をまとまった形で録音することを宣言していました。宣言したのは1949年だったらしいのですが、ヴァルヒャの録音は1947年からスタートし、取りあえずは1952年...

[2016-01-31]・・・バッハ:幻想曲とフーガ(未完) ハ短調 BWV 562

(organ)ヘルムート・ヴァルヒャ 1950年6月18日録音
アルヒーフはレーベルとして出発したときから、ヴァルヒャを使ってバッハのオルガン作品をまとまった形で録音することを宣言していました。宣言したのは1949年だったらしいのですが、ヴァルヒャの録音は1947年からスタートし、取りあえずは1952年...

[2016-01-30]・・・バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第2番 Sz.112

(Vn)ユーディ・メニューイン アンタル・ドラティ指揮 ミネアポリス交響楽団 1957年2月12日~13日録音
メニューヒンとフルトヴェングラーに関するエピソードは語り尽くされていますので、今さら繰り返しません。 ただ、一つ指摘しておきたいのは、メニューヒンがフルトヴェングラーを擁護するという行為は、戦勝国側の音楽家が高みの安全なポジションから手を...

[2016-01-30]・・・バッハ:前奏曲とフーガ ホ短調 BWV 548

(organ)ヘルムート・ヴァルヒャ 1952年9月19日&21日録音
アルヒーフはレーベルとして出発したときから、ヴァルヒャを使ってバッハのオルガン作品をまとまった形で録音することを宣言していました。宣言したのは1949年だったらしいのですが、ヴァルヒャの録音は1947年からスタートし、取りあえずは1952年...

[2016-01-30]・・・バッハ:前奏曲とフーガ ト長調 BWV 550

(organ)ヘルムート・ヴァルヒャ 1952年9月18日録音
アルヒーフはレーベルとして出発したときから、ヴァルヒャを使ってバッハのオルガン作品をまとまった形で録音することを宣言していました。宣言したのは1949年だったらしいのですが、ヴァルヒャの録音は1947年からスタートし、取りあえずは1952年...

[2016-01-29]・・・バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第2番 Sz.112

フルトヴェングラー指揮 (Vn)メニューヒン フィルハーモニア管弦楽団 1953年9月12日~13日録音
メニューヒンとフルトヴェングラーに関するエピソードは語り尽くされていますので、今さら繰り返しません。 ただ、一つ指摘しておきたいのは、メニューヒンがフルトヴェングラーを擁護するという行為は、戦勝国側の音楽家が高みの安全なポジションから手を...

[2016-01-29]・・・バッハ:前奏曲とフーガ ハ短調 BWV 546

(organ)ヘルムート・ヴァルヒャ 1950年6月15日&16日録音
アルヒーフはレーベルとして出発したときから、ヴァルヒャを使ってバッハのオルガン作品をまとまった形で録音することを宣言していました。宣言したのは1949年だったらしいのですが、ヴァルヒャの録音は1947年からスタートし、取りあえずは1952年...

[2016-01-29]・・・バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 547

(organ)ヘルムート・ヴァルヒャ 1950年6月15日&18日録音
アルヒーフはレーベルとして出発したときから、ヴァルヒャを使ってバッハのオルガン作品をまとまった形で録音することを宣言していました。宣言したのは1949年だったらしいのですが、ヴァルヒャの録音は1947年からスタートし、取りあえずは1952年...

[2016-01-28]・・・ビゼー:小組曲「子どもの遊び」

マルケヴィッチ指揮 ラムルー管弦楽団 1957年11月8日,10日&11日録音
一部の評論家によって振りまかれたイメージがいつの間にか広まってしまって判断を根本から間違ってしまうと言うことがよくあります。 その最たるものの一つが、セルは「冷たくて硬い」という評価でしょう。 さすがに、今の時代にこのような評価を真...

[2016-01-28]・・・バッハ:前奏曲とフーガ ロ短調 BWV 544

(organ)ヘルムート・ヴァルヒャ 1952年9月15日録音
アルヒーフはレーベルとして出発したときから、ヴァルヒャを使ってバッハのオルガン作品をまとまった形で録音することを宣言していました。宣言したのは1949年だったらしいのですが、ヴァルヒャの録音は1947年からスタートし、取りあえずは1952年...
前のページ/次のページ





[2025-09-06]

バッハ:小フーガ ト短調 BWV.578(Bach:Fugue in G minor, BWV 578)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)

[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)

[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)

[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)

[2025-08-24]

J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540(J.S.Bach:Toccata and Fugue in F major, BWV 540)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-08-22]

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:London Festival Orchestra Recorded on 1960)

[2025-08-20]

エルガー:行進曲「威風堂々」第5番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 5 in C Major])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)

[2025-08-18]

ベートーベン:交響曲第1番 ハ長調 作品21(Beethoven:Symphony No.1 in C major , Op.21)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年5月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on May, 1961)