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カール・シューリヒト指揮:バーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団 1962年9月録音シューリヒトという指揮者はベートーベンであれ何であれ、己の理性というか知性というか、そう言うものの中に取り込んで、その枠の中からはみ出すことなくスッキリと仕上げてしまうと言う印象があります。
それは、シューマンやブルックナーのような癖の強い...

(P)アダム・ハラシェヴィチ:1961年録音アダム・ハラシェヴィチは第5回ショパン国際ピアノコンクール(1955年)で優勝をしています。しかし、その優勝は彼の経歴において必ずしもプラスにはならなかったようです。
何故ならば、その時に2位になったのがアシュケナージであり、その結果は彼...

ヘルマン・シェルヘン指揮:ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1951年6月録音はてさて、「アラとロリー」に対してこの時代のシェルヘンらしく、細部の細部までを丁寧に描き出すやり方が適しているのかどうか悩んでしまいます。
確かに、こういう演奏で聞かせてもらうと心安らかに聞いていることができます。
例えば、ドラティ盤の...

(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:1951年9月~1954年3月録音ランドフスカと言えばチェンバロという楽器を復興させ、バッハをロマン主義的歪曲から救い出した人という評価が為されています。しかし、その反面として、彼女が復興させたチェンバロはモダン・チェンバロと言われ、バロック時代のチェンバロとはかなり異なっ...

レナー弦楽四重奏団:1926年10月29日&1927年3月2日録音全くの私見ですが、ベートーベンの弦楽四重奏曲の演奏史を遡っていけば、ブッシュ弦楽四重奏団とブダペスト弦楽四重奏団による戦前の録音あたりで流れが分かれたような気がします。そして、そこから遡って源流を辿ればこのレナー弦楽四重奏団による1930年...

コリン・デイヴィス指揮:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月21日~22日録音コリン・デイヴィスのデビューに至る経緯はすでに紹介したことがあるのですが、少し時もたっていますのでもう一度簡単に紹介しておきます。
彼は貧しい家庭に育ったためにピアノを買うことができず、そのために最も値段の安かったクラリネットで音楽の...

フェリックス・プロハスカ指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 (Vn)ワルター・バリリ (Va)パウル・ドクトール 1951年録音こういう録音を今まで見落としてきたとは、不覚としか言いようがありません。それほどに、これは魅力的でもあり、面白い演奏です。
まず、注目すべきは、ともにソリストの魅力が存分に発揮されてると言うことです。
ヴァイオリンとヴィオラのための...

(Fl)ジョン・ウンマー:(Harpsichord)フェルナンド・ヴァレンティ (Cello)アルド・パリゾット 1954年録音この録音の演奏家に関しては全く知るところはありませんでした。
ただし、「ヘンデル フルート奏鳴曲集」というレコードの「帯」が何とも時代を感じさせて懐かしくて思わず購入してしまいました。とは言っても一枚700円程度でした。
フルートは...

(P)アダム・ハラシェヴィチ:1961年録音アダム・ハラシェヴィチは第5回ショパン国際ピアノコンクール(1955年)で優勝をしています。しかし、その優勝は彼の経歴において必ずしもプラスにはならなかったようです。
何故ならば、その時に2位になったのがアシュケナージであり、その結果は彼...

ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1962年録音それにしても、オーマンディというのはよく言えばレパートリーがとんでもなく広い指揮者であり、悪く言えばゲテモノ食いとも言えるでしょう。
あのウェーベルンの「夏の日」なんてのはオーマンディがいなければ世に出なかったでしょうし、このチャイコフス...

(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:1949年3月&1950年2月録音ランドフスカと言えばチェンバロという楽器を復興させ、バッハをロマン主義的歪曲から救い出した人という評価が為されています。しかし、その反面として、彼女が復興させたチェンバロはモダン・チェンバロと言われ、バロック時代のチェンバロとはかなり異なっ...

レナー弦楽四重奏団:1926年11月8&21日録音全くの私見ですが、ベートーベンの弦楽四重奏曲の演奏史を遡っていけば、ブッシュ弦楽四重奏団とブダペスト弦楽四重奏団による戦前の録音あたりで流れが分かれたような気がします。そして、そこから遡って源流を辿ればこのレナー弦楽四重奏団による1930年...

コリン・デイヴィス指揮:フィルハーモニア管弦楽団 1959年5月21日~22日録音
私がクラシック音楽なるものを本格的に聞き始めたのは1980年頃ですから、コリン・デイヴィスの名前は「バリバリの現役」としてインプットさています。そして、そう言う「位置づけ」の指揮者の録音もパブリックドメインの仲間入りをしてきたことに、あ...

(Vn)ユーディ・メニューイン:ピエール・モントゥー指揮 サンフランシスコ交響楽団 1945年1月26日~27日録音メニューインは1945年にピエール・モントゥー&サンフランシスコ交響楽団以下の2曲を録音しています。
ラロ:スペイン交響曲 ニ短調 作品21
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26
この時モントゥーはすでに7...

(Vn)イダ・ヘンデル:(P)ウラディーミル・ヤンポルスキ 1960年録音彼女がアンチェル&チェコ・フィルと共演して録音した「スペイン交響曲」やラヴェルの「ツィガーヌ」を「純度の高い美しい響きの中でヘンデルという美しい花がその存在を誇示している水中花」と評したことがあります。
ヴァイオリンは何といっても美音が魅...

ヘルマン・シェルヘン指揮:ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1951年6月録音はてさて、「アラとロリー」に対してこの時代のシェルヘンらしく、細部の細部までを丁寧に描き出すやり方が適しているのかどうか悩んでしまいます。
確かに、こういう演奏で聞かせてもらうと心安らかに聞いていることができます。
例えば、ドラティ盤の...

イ・ムジチ合奏団 1958年10月10日~20日録音この録音は大ヒットした「四季」のおよそ半年ほど前のものとなります。
これは全くの受け売りなのですが、あの「四季」の前に彼らは1955年にモノラルで「四季」を録音しています。そして、その演奏は大ヒットした分厚い低声部をベースにしたまろやかな...

カール・シューリヒト指揮:ウィーン・フィルハーモニ管弦楽団 1953年6月4日~7日録音シューリヒトという指揮者はベートーベンであれ何であれ、己の理性というか知性というか、そう言うものの中に取り込んで、その枠の中からはみ出すことなくスッキリと仕上げてしまうと言う印象があります。
それは、シューマンやブルックナーのような癖の強い...

レナー弦楽四重奏団:1936年7月9日録音全くの私見ですが、ベートーベンの弦楽四重奏曲の演奏史を遡っていけば、ブッシュ弦楽四重奏団とブダペスト弦楽四重奏団による戦前の録音あたりで流れが分かれたような気がします。そして、そこから遡って源流を辿ればこのレナー弦楽四重奏団による1930年...

(Fl)ジョン・ウンマー:(Harpsichord)フェルナンド・ヴァレンティ (Cello)アルド・パリゾット 1954年録音この録音の演奏家に関しては全く知るところはありませんでした。
ただし、「ヘンデル フルート奏鳴曲集」というレコードの「帯」が何とも時代を感じさせて懐かしくて思わず購入してしまいました。とは言っても一枚700円程度でした。
フルートは...

(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:1949年3月&1950年2月録音ランドフスカと言えばチェンバロという楽器を復興させ、バッハをロマン主義的歪曲から救い出した人という評価が為されています。しかし、その反面として、彼女が復興させたチェンバロはモダン・チェンバロと言われ、バロック時代のチェンバロとはかなり異なっ...

サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1956年6月19日録音イギリスという国には不思議な愛国心があるようです。
思い出すのは、イギリスのグラモフォン誌が世紀末に20世紀を代表する指揮者を読者対象のアンケート調査で決めたところ、フルトヴェングラーをおさえて第1位になったのはバルビローリでした。おそら...

(P)ウィリアム・カペル:(Cello)エドマンド・クルツ 1947年4月23日~24日録音カペルのショパンを聴いて「もう少しカペルの録音を聞き込んでみないといけないな」と書いたのは2014年の事だったみたいです。
最近、ふとカペルの録音を引っ張り出してきて聞いてみる機会があったのですが、あらためて「これはすごいや」と思って、自...

(P)アダム・ハラシェヴィチ:1961年録音アダム・ハラシェヴィチは第5回ショパン国際ピアノコンクール(1955年)で優勝をしています。しかし、その優勝は彼の経歴において必ずしもプラスにはならなかったようです。
何故ならば、その時に2位になったのがアシュケナージであり、その結果は彼...

カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 フィルハーモニア管弦楽団1962年4月1日~3日録音ジュリーニという指揮者に対しては「コンサート指揮者」というイメージしか湧きません。しかしながら、ヨーロッパの、それもイタリア出身の指揮者がオペラと無縁であるはずもなく、調べてみれば50年代の初めにはあのミラノ・スカラ座の音楽監督を務めていま...

レナー弦楽四重奏団:1935年3月11日録音全くの私見ですが、ベートーベンの弦楽四重奏曲の演奏史を遡っていけば、ブッシュ弦楽四重奏団とブダペスト弦楽四重奏団による戦前の録音あたりで流れが分かれたような気がします。そして、そこから遡って源流を辿ればこのレナー弦楽四重奏団による1930年...

(Fl)ジョン・ウンマー:(Harpsichord)フェルナンド・ヴァレンティ (Cello)アルド・パリゾット 1954年録音この録音の演奏家に関しては全く知るところはありませんでした。
ただし、「ヘンデル フルート奏鳴曲集」というレコードの「帯」が何とも時代を感じさせて懐かしくて思わず購入してしまいました。とは言っても一枚700円程度でした。
フルートは...

カール・シューリヒト指揮:スイス・ロマンド管弦楽団 1953年12月28日録音シューリヒトという指揮者はベートーベンであれ何であれ、己の理性というか知性というか、そう言うものの中に取り込んで、その枠の中からはみ出すことなくスッキリと仕上げてしまうと言う印象があります。
それは、シューマンやブルックナーのような癖の強い...

(Cell)パブロ・カザルス:(P)アルフレッド・コルトー (Vn)ジャック・ティボー 1928年11月15日&18日 12月3日録音ユーザーの方より、カザルス・トリオの録音が一つもアップされていないようなのですが・・・と言う指摘をいただきました。
そんな馬鹿なことはないだろうと思って確認したところ、本当に一つもアップしていないことに気づきました。いやぁ、穴はあるもので...

(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:1949年3月&1950年2月録音ランドフスカと言えばチェンバロという楽器を復興させ、バッハをロマン主義的歪曲から救い出した人という評価が為されています。しかし、その反面として、彼女が復興させたチェンバロはモダン・チェンバロと言われ、バロック時代のチェンバロとはかなり異なっ...
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[2026-09-22]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068(J.S.Bach:Orchestral Suite No.3 in D major, BWV 1068)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)
[2026-09-20]

ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調, Op.92(Beethoven:Symphony No.7 in A major, Op.92)
エーリッヒ・クライバー指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1950年5月録音(Erich Kleiber:Royal Concertgebouw Orchestrar Recorded on May, 1950)
[2026-09-18]

ベートーベン:交響曲第3番変ホ長調 作品55 「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
エーリッヒ・クライバー指揮 ウィーン・フィルハーモニ管弦楽団 1955年4月録音(Erich Kleiber:Vienna Philharmonic Orchestra Recorded on April, 1955)
[2026-09-16]

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 「海の嵐」Op. 8, No. 5, RV 253(Vivald:Violin Concerto in E-Flat Major, Op. 8, No. 5, RV 253, "La tempesta di mare")
(Vn)フェリックス・アーヨ:イ・ムジチ合奏団 1961年9月20日~28日録音(Felix Ayo:Musici, I Recorded on September 20-28, 1961)
[2026-09-13]

アルビノーニ:ソナタ イ長調(Albinoni:Sonata In A Major, Op. 2, No. 3)
レナート・ファッサーノ指揮:ローマ合奏団 1958年発行(Renato Fasano:Virtuosi Di Roma Published in 1958)
[2026-09-11]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067(J.S.Bach:Orchestral Suite No.2 in B minor, BWV 1067)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)
[2026-09-08]

サンティーノ・ガルシ:リュート曲集(Santino Garsi:Pieces For Lute)
(Lute)ヴァルター・ゲルヴィッヒ:1953年4月7日~8日録音(Walter Gerwig:Recorded on April 7-8, 1953)
[2026-09-06]

オーランド・ギボンズ:幻想曲(Gibbons:Fantasies)
スコラ・カントゥルム・バジリエンシス・ヴィオール属合奏団:1954年4月29日~5月3日録音(Gambenconsortder Schola Cantorum Basiliensis:Recorded on April 29-May 3,1954)
[2026-09-04]

シューマン:アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70(Schumann:Adagio and Allegro, Op.70)
(Hr)デニス・ブレイン:(P)ジェラルド・ムーア 1952年録音(Dennis Brain:(P)Gerald Moore Recorded on 1952)
[2026-09-02]

C.P.E. バッハ:フルート・ソナタ ト短調, H.542.5(C.P.E.Bach:Flute Sonata in G minor, H.542.5)
(Fl)オーレル・ニコレ (Harpsichord)カール・リヒター 1963年6月12日~15日録音(Aurele Nicolet(Harpsichord)Karl Richter Recorded on June 12-15,1963)