Home|
アンケートのアーカイブ|あなたはヘッドホンにいくら出せますか?
アンケートの結果と考察(--;のようなもの・・・
あなたはヘッドホンにいくら出せますか?
投票総数: 318
まあ、結論から言えば、ヘッドフォンに支出できる上限は3万円と言うことのようです。
しかし、考えてみると、この設定は「絶妙」なバランス感覚のように思います。
なぜならば、普通のスピーカーで3万円程度と言えば全くの入門機、もしくは「よく分かったお方」達が使う「ニアフィールドリスニング」用のスピーカーでしょう。後者の「箱庭的」な世界も魅力ですが、それでも、それは「よく分かったお方」達が使いこなせる世界であります。
しかし、ヘッドフォンで3万円なら、これはかなりの高級機ですよね。そして、そのヘッドフォン特有のリアルな世界は、通常のスピーカーとは一線を画すような世界を提供してくれるはずです。
個人的には「ヘッドフォン」の世界には至って暗かったのですが、このアンケートをきっかけにあれこれ調べてみて、確かにこのあたりの価格帯に魅力的な製品が多いことに気づかされました。日本の住宅事情やデフレ時代のなかでコストパフォーマンス(少ない投資でよりよい音を目指す)を考えれば、PCオーディオとヘッドフォンというのは実に相性のいい組み合わせなのだと納得した次第です。
<寄せられたコメント>
のんた
「予算3万円?5万円なら、STAX社のSRS-2050A (Basicシステム)をお勧めします。
STAXは日本が世界に誇る世界唯一のコンデンサー型ヘッドスピーカーメーカーです。ダイナミクス型とは全く違ったその繊細で幽玄な響きは、好き嫌いはあるでしょうが、はまればもう抜けられません。
ぜひ店頭で視聴されることをお勧めします。
このベーシックシステムは、専用のヘッドフォンアンプ込みで4万円台、コストパフォーマンスは抜群です。
もちろん上を見れば、SRM007tA+SR007Aというヘッドフォン界の最高峰もありますが」
鈴木清治
「stax社のヘッドホンを一度使ってしまうと、静けさや歪感の無さで他を圧倒します。 30有予年前、真空管式のアンプも自作しました。今では同社標準セット(14万円ほど)で聞いています。
頭のてっぺんに定位?(音のセンターが、・・・)」
kyou
ユング君は勿論ご存知だと思いますがゼンハイザーHD650+それなりのヘッドホンアンプでの音質は素晴らしいですよ!!
それではもう一台 AKG(アーカーゲー)のK701 ドイツのゼンハイザーとオーストリアのAKGどちらも素晴らしいヘッドホンです。オーケストラを聴くならゼンハイザー 室内楽なら上品で繊細なAKG♪
[2025-06-15]

エルガー:ため息 (ソスピーリ), Op.70(Elgar:Sospiri, Op.70)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)
[2025-06-11]

ベートーベン:交響曲第4番 変ロ長調 作品60(Beethoven:Symphony No.4 in Bflat major ,Op.60)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1959)
[2025-06-08]

ラロ:スペイン交響曲 ニ短調, Op21(Lalo:Symphonie espagnole, for violin and orchestra in D minor, Op. 21)
(Vn)アルフレード・カンポーリ:エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1953年3月3日~4日録音(Alfredo Campoli:(Con)Eduard van Beinum The London Philharmonic Orchestra Recorded on March 3-4, 1953)
[2025-06-04]

エルガー:交響曲第2番変ホ長調Op.63(Elgar:Symphony No.2 in E-flat major, Op.63)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1954年6月日~9日録音(Sir John Barbirolli:Philharmonic Hall Recorded on June 8-9, 1954)
[2025-06-01]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
[2025-05-29]

ラヴェル:組曲「クープランの墓(管弦楽版)」(Ravel:Le Tombeau de Couperin)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1958年11月16日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on November 16, 1958)
[2025-05-26]

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調, Op.35(Tchaikovsky:Violin Concerto in D major Op.35)
(Vn)アルフレード・カンポーリ:アタウルフォ・アルヘンタ指揮 ロンドン交響楽団 1956年12月27日~28日録音(Alfredo Campoli:(Cin)Ataulfo Argenta London Symphony Orchestra Recorded on December 27-28, 1955)
[2025-05-22]

ベートーベン:交響曲第1番 ハ長調 作品21(Beethoven:Symphony No.1 in C major , Op.21)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
[2025-05-18]

ラヴェル:スペイン狂詩曲(Ravel:Rhapsodie espagnole)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1963年2月24日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on February 24, 1963)
[2025-05-15]

エルガー:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調, Op.61(Elgar:Violin Concerto in B minor, Op.61)
(Vn)アルフレード・カンポーリ:サー・エードリアン・ボールト指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1954年10月28日~29日録音(Alfredo Campoli:(Con)Sir Adrian Boult The London Philharmonic Orchestra Recorded on October 28-29, 1954)