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「PCオーディオ」関係のアンケートのアーカイブ |コメント
寄せられたコメント
毎回多くのコメントを寄せていただき感謝しています。一人でも多くの方のコメントをお待ちしています。
naoh // 2008-5-31 08:50:44
- 今回は幻想小曲集にしました。全曲はルービンシュタインの演奏をFMから録音してよく聴いていたのですが、バックハウスのカーネギーホールライヴでのアンコール、また当時発売されたばかりのアルゲリッチの全曲も好きな演奏でした。そして何より素晴らしかったのはアニー・フィッシャーが大阪フィルの定期でアンコールとして演奏した第一曲、冒頭を聞いた瞬間の得も言われぬ雰囲気は今も耳に残っています。
シューマイ // 2008-5-30 21:57:30
- クライスレリアーナ(ホロヴィッツ)、謝肉祭(ミケランジェリ)、森の情景(リヒテル)は昔からずっとお気に入りでよく聴いています。
でもやっぱり一番はクライスレリアーナかな。特にホロヴィッツの演奏は強靭なバネでもあるかのような凄まじい音階の駆け上がり方で、酔いしれます。
アマツバメ // 2008-5-30 19:16:58
- 幻想曲ハ長調に投票しました。この曲は私が最も心を打たれた曲です。クララとの結婚を諦めたシューマンが、その絶望と憧憬を率直に書き綴ったのでしょう。ソナタのように巨大で、「美しい感情の起伏」を伴うこの曲は、失恋の痛手を知る人にとってはかけがえのない曲ではないでしょうか。
yukimura // 2008-5-27 00:10:26
- シューマンのピアノ曲は10代から20代前半くらいまでとても好きでした。
聴いていると、その頃に特有の感情を増幅させられ、それに酔って幸せを感じていたことを思い出します。
ろべると // 2008-5-25 02:33:56
- ソナタを3つも入れる必要があったんですか?
「フモレスケ」とか「森の情景」とかをハズしてまで。
まるちゅう // 2008-5-22 20:59:48
- お気に入りの「森の情景」とか「アベッグ変奏曲」が、何故か一覧の中に入っていないのが残念です。とはいえそれが有る無しに拘わらず一番はやはり「謝肉祭」でしょうか。
television // 2008-5-17 19:24:22
- ロマン派のピアノ曲の中ではシューマンが一番好きです。他の方のコメントにもありましたが、ロマン派にありがちな陳腐な甘ったるさがなく、風通しの良いのが何よりです。
最近は「森の情景」が気に入ってよく聞いていたのですが、この機会に色々と聞きなおしてみました。
「謝肉祭」に一票です。変化に富んだ展開、光と翳の微妙な交錯、絶妙のバランス感覚などなどすばらしいの一言です。
べっく // 2008-5-15 02:00:52
- 何といっても謝肉祭!特にソフロニツキーの演奏で聴くと、ごちゃごちゃした不統一な曲が、極めて完成度の高い演奏に聞こえます。凄すぎです。べた惚れしてしまいました!!
ゆーた // 2008-5-13 20:40:42
- 予想外にコメントが少なそうなので、書いてみます。
ぼくは謝肉祭に票を入れました。聴いていて楽しいですし、それでいて深みももった作品だと思います。
ロマン派の中では、ピアノではショパン、オケではブラームスに人気を取られてしまっているようですが、シューマンはこの二人に決して劣ってはいないと思います。
ロマン派の作品は甘ったるかったり、気取った感じのものが多くて、あまり好きではないのですが、シューマンだけはロマン派的でありながら、そういった部分が少なく思えて大好きな作曲家です。もっと評価が上がれば、と常々思っています。
余談ですが、謝肉祭はシューマンが人生で一番辛い時期に書かれた作品だそうです。わからないものですね。
はl // 2008-5-06 01:44:42
- クライスレリアーナに一票。
シューマンは自分の一番好きな作曲家で、一つを選べというのはすこぶる難しいけれど、やっぱりこの曲をあげざるを得ない。
悲喜交々たる感情を一曲にまとめ上げた、シューマンの全てが詰まっている気がします。
シューマン大好き // 2008-5-03 06:55:31
- クライスレリアーナを選んだ。私にとって、この曲は25年間ずっと「いちばん好きなピアノ曲」であり続けた。飽きがこない理由は、「自分には完全には理解しきれない何か」が、ずっと私をひきつけているからである。一方、「フモレスケ」と「暁の歌」も選びたいという欲求が残った。
ユング君 // 2008-5-01 22:27:41
- なかなかアンケートは難しいな・・・と痛感しています。やはり、その作曲家の中でピアノ作品が主要なポジションを占めていて、なおかつ、ドングリの背比べみたいに色々な作品が肩を並べている、みたいな人でないと盛り上がらないみたいですね。
そんな、都合のいい人いるかな?と思いをめぐらせて行き当たったのがシューマンです。
もう少し入れた方がいい作品もあるかと思うのですが、ある程度絞り込んで人気度を探ってみようかと思います。
個人的にはソナタ第1番のあの不思議な雰囲気がとても気に入っていますが、シューマンと言えばやはり小品でしょうね。そうなると、子どもの情景あたりがトップをうかがうのか、それともクライスレリアーナあたりが食い込んでくるのでしょうか。
今回は少しは展開を楽しめるでしょうか(^^v
[2025-07-04]

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調, Op.64(Mendelssohn:Violin Concerto in E minor Op.64)
(Vn)ヨーゼフ・シゲティ:トーマス・ビーチャム指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1933年録音(Joseph Szigeti:(Con)Sir Thomas Beecham London Philharmonic Orchestra Recoreded on 1933)
[2025-07-01]

ベートーベン:交響曲第5番 ハ短調 「運命」 作品67(Beethoven:Symphony No.5 in C minor, Op.67)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1958年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1958)
[2025-06-29]

ヘンデル:組曲第12番(第2巻) ト短調 HWV 439(Handel:Keyboard Suite No.12 (Set II) in G Minor, HWV 439)
(P)エリック・ハイドシェック:1964年9月18日~21日&30日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n September 18-21&30, 1964)
[2025-06-27]

ブラームス:ホルン三重奏 変ホ長調, Op.40(Brahms:Horn Trio in E-flat major, Op.40)
(Hr)フランツ・コッホ :(Vn)ワルター・バリリ (P)フランツ・ホレチェック 1952年録音(Franz Koch:(Vn)Walter Barylli (P)Franz Holeschek Recorded on 1952)
[2025-06-25]

バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542(J.S.Bach:Fantaisie Et Fugue En Sol Mineur, BWV 542)
(organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-06-22]

ラヴェル:ダフニスとクロエ第2組曲(Ravel:Daphnis And Chole, Suite No.2)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1959年4月19日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on April 19, 1959)
[2025-06-19]

ヘンデル:組曲第16番(第2巻) ト短調 HWV 452(Handel:Keyboard Suite (Set II) in G Minor, HWV 452)
(P)エリック・ハイドシェック:1957年9月30日&10月1日~2日録音
[2025-06-15]

エルガー:ため息 (ソスピーリ), Op.70(Elgar:Sospiri, Op.70)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)
[2025-06-11]

ベートーベン:交響曲第4番 変ロ長調 作品60(Beethoven:Symphony No.4 in Bflat major ,Op.60)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1959)
[2025-06-08]

ラロ:スペイン交響曲 ニ短調, Op21(Lalo:Symphonie espagnole, for violin and orchestra in D minor, Op. 21)
(Vn)アルフレード・カンポーリ:エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1953年3月3日~4日録音(Alfredo Campoli:(Con)Eduard van Beinum The London Philharmonic Orchestra Recorded on March 3-4, 1953)