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「PCオーディオ」関係のアンケートのアーカイブ |コメント
寄せられたコメント
毎回多くのコメントを寄せていただき感謝しています。一人でも多くの方のコメントをお待ちしています。
アキラ // 2005-11-23 11:14:19
- ショスタコービッチの交響曲は、音がクリアーで、よく響くと思う。曲想も現代的だ。そして、どんなときでも軽やかさが潜んでいる。いいと思う。
西沢正貴 // 2005-11-18 16:27:41
- 51のおじさんです。
シューベルト「グレイト」はいつごろから9番→8番になったのでしょうか?
くら // 2005-11-10 23:10:22
- 今回はショスタコーヴィチの8番に投票させていただきました。
ショスタコを聞く前は、ショスタコの曲はわかりずらい、と思っていたのですが、ムラヴィンスキーの5番を聞いてからと言うもの、すさまじい冷たさのある音楽だと言うことがわかりました。
この8番は彼の最高傑作にあげられることも多く、内容もこれ以上なくシリアスなものだと思います。…おそらくあまり人気はないでしょうね・・・それが残念です。
プロトン // 2005-11-06 10:51:51
- 少数かと思いますが、ショスタコーヴィチに。
交響曲はともかく、ムラヴィンスキーのロンドンライヴの余りの凄さに、
敬意を表してですが…。
淳 // 2005-11-05 11:18:20
ayumu // 2005-11-04 22:09:49
- アマオケで半年ぐらい前、ドボ8を演奏しました。見たこともないチェコの平原が浮かんでくるような暖かくも寂しい、そんな曲でした。しかし、8番といったらシューマンが天国的な長さと評した、シューベルトでしょう。三楽章のトリオはまるで賛美歌のようにいつでも、心をあたためてくれます。
淳 // 2005-11-03 20:27:23
- 何でベートーヴェンがこんなに少ないのか・・・理解に苦しむので一票入れました。ベートーヴェン自身も7番よりこちらの方が優れているとしたそうですが、私もそう思います。一般的にはあまり人気はないようですが、ベートーヴェンの語法が無駄なく使われた作品で、特に第4楽章の展開技法などは見事の一言に尽きます。
七誌 // 2005-11-03 09:27:15
- SIMPLE IS THE BEST
つまりベートーベンの8番はこれに尽きます
横山隆司 // 2005-11-03 02:09:19
- ショスタコーヴィチ交響曲第8番。第2楽章の乱舞。砲撃の第3楽章、それを煽る中間部のトランペット。巨大な何ものかが崩壊する大音響に続く静寂のパッサカリア。何なのだ、この落差は。聴かずにはいられない。
ショスタコーヴィチに疲れたら、アッテルベリの交響曲第8番で癒しましょう。最近耳にした曲ですが、気に入ってしまいました。スウェーデン民謡を主題にした、大変聴きやすい曲です。お薦めします。
カネヴァス // 2005-11-02 12:07:00
- シューベルトが予想以上に少なくて驚愕です。
ただでさえ他の交響曲が散々な体たらくであるのに(後期のロザムンデ主題を思わせる楽想を持つ初期の傑作、2番変ロ長調は10票にさえ届かず、天国と地獄とが共存するロ短調ですらわずか80票あまり!)、この上グレイトまで同じ状況に陥いられては…。
親しみやすい楽想においてドヴォルザークと何ら変わりがないと思うのですが、この落差は何ゆえなのでしょう(もちろんドヴォルザークの作品も大好きですが)。
せめて7番ホ短調や10番となるべきであったニ長調が完成されていれば、少しは違った状況になっていたんでしょうね。
というわけでグレイトに一票を投じます。
W. Amadeus M. // 2005-11-01 18:36:47
- 険しい山の頂上での歓喜、ベートーヴェンの第八交響曲は、七番と並んで、ある意味最もベートーヴェンらしい作品ではないでしょうか?
淳 // 2005-11-01 18:16:55
- ベートーヴェンもいいのですが、ここはグレイトでいきましょう。ベートーヴェンを夢見て書き、死後発見された「シューベルトらしくない、シューベルトの最高傑作」。奇跡としか言いようがない、至高の音楽。まさに「天国的な長さ」。2楽章中間部の美しい旋律は泣けます。やはり、この音楽はシューベルトのものである。
シュヴィント // 2005-11-01 11:47:09
- シューベルトのグレイトに一票。この曲に関してはシューマンの評論を超える表現はもはや出てこないのではないのでしょうか。「この曲を知らぬ人は,シューベルトの何たるかをいまだ知らぬ…」こんな物言いもグレイトならば許されてしまいます。
冒頭のホルンから終結部の和音まで,この世ならざる世界の音楽が奏でられます。至福の60分(繰り返し付で)です!
マーリ // 2005-11-01 00:48:32
- ドヴォ8!!
この曲は私がクラシックにのめりこむきっかけになった曲です。
ベートーヴェンやチャイコフスキーでさえもまともに聴けなかった当時、この曲だけはなぜかすっと耳に入りました。
初クラシック=ドヴォ8といっても過言ではありません。
思うにこの曲ほど人懐っこい交響曲もないでしょう。
(ついでに言うとこのサイトのドヴォ8を聴いてクラシックファンになりました。)
オジェ // 2005-10-31 23:15:20
- 以前のコメントに、シューベルトとブルックナーの一騎打ちになるだろうと書きました。ところが蓋を開けてみればドヴォルザークが大健闘。曲の魅力は勿論のこと、ユングさんの的を得た曲目紹介が功を奏したのでしょうね。
ですが私はシューベルトに一票を。長い長いと陰口を叩かれようが(実際は1,3,4楽章の繰り返しを完璧に行ってもせいぜい1時間程度の長さなのですが…)、同じ曲想ばかり続くと言われようが、私にとっての最愛の交響曲はシューベルトの「グレイト」です。
特に第二楽章の「天使がひそむ」ホルンの直後、第一楽章に寄り添うヴァイオリンのあこがれに満ちた調べを聴く度、彼がどれほど生きたかった、作曲したかったのかと思うと胸が苦しくなります。19日には早いですが、シューベルトの命日にこの拙文を捧げます。
[2025-06-15]

エルガー:ため息 (ソスピーリ), Op.70(Elgar:Sospiri, Op.70)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)
[2025-06-11]

ベートーベン:交響曲第4番 変ロ長調 作品60(Beethoven:Symphony No.4 in Bflat major ,Op.60)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1959)
[2025-06-08]

ラロ:スペイン交響曲 ニ短調, Op21(Lalo:Symphonie espagnole, for violin and orchestra in D minor, Op. 21)
(Vn)アルフレード・カンポーリ:エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1953年3月3日~4日録音(Alfredo Campoli:(Con)Eduard van Beinum The London Philharmonic Orchestra Recorded on March 3-4, 1953)
[2025-06-04]

エルガー:交響曲第2番変ホ長調Op.63(Elgar:Symphony No.2 in E-flat major, Op.63)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1954年6月日~9日録音(Sir John Barbirolli:Philharmonic Hall Recorded on June 8-9, 1954)
[2025-06-01]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
[2025-05-29]

ラヴェル:組曲「クープランの墓(管弦楽版)」(Ravel:Le Tombeau de Couperin)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1958年11月16日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on November 16, 1958)
[2025-05-26]

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調, Op.35(Tchaikovsky:Violin Concerto in D major Op.35)
(Vn)アルフレード・カンポーリ:アタウルフォ・アルヘンタ指揮 ロンドン交響楽団 1956年12月27日~28日録音(Alfredo Campoli:(Cin)Ataulfo Argenta London Symphony Orchestra Recorded on December 27-28, 1955)
[2025-05-22]

ベートーベン:交響曲第1番 ハ長調 作品21(Beethoven:Symphony No.1 in C major , Op.21)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
[2025-05-18]

ラヴェル:スペイン狂詩曲(Ravel:Rhapsodie espagnole)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1963年2月24日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on February 24, 1963)
[2025-05-15]

エルガー:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調, Op.61(Elgar:Violin Concerto in B minor, Op.61)
(Vn)アルフレード・カンポーリ:サー・エードリアン・ボールト指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1954年10月28日~29日録音(Alfredo Campoli:(Con)Sir Adrian Boult The London Philharmonic Orchestra Recorded on October 28-29, 1954)