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「PCオーディオ」関係のアンケートのアーカイブ |コメント
寄せられたコメント
毎回多くのコメントを寄せていただき感謝しています。一人でも多くの方のコメントをお待ちしています。
奥村繁喜 // 2005-8-27 11:49:59
- いつも楽しく拝見させてもらっています。さて、私は勿論ベト5に投票しましたが、(この時点で)チャイがここまで追い上げているのは愕きました。チャイの5番も曲としては面白いとは思うのですが、私の聴力では、どう考えてもブルックナーの同曲のほうが遥かに上です。運命が青空とすると、チャイは夕暮れの一時の黄昏でしょうか。ブルックナーは宇宙空間のようなもので取りとめがありません。何しろ宇宙飛行士でもなければその形骸は掴めませんでしょう。
因みに運命という曲、演奏家の人生観が如実に現れる名曲とおもうのですが、ユングさんはいかがでしょう。指揮者たちに何度「あなたの運命とはそんな貧しいものであったか」と内心問いただしたかったかわかりません。私の恩人等から昔、戦争で出兵するときに、ベートーヴェンのエロイカの2楽章や運命の旋律をよく口ずさんだという話を聴かせてもらったことがありました。つまり生死の瞬間に思い出せるような曲こそ真の名曲だとおもいます。その当時、もしチャイ5が知られていたとしても、音楽の持つ真剣さと影響力で運命の足元にも及ばなかったでしょう。やはり現代人は表面でしか音楽を聴いていないのでしょうか?
ともかく長文のご清聴、ありがとうございました。
フルヴェンにはまってます // 2005-8-16 22:19:20
- チャイコンでクラシックに目覚めた私ですが、さまざまな作曲家の曲を聴くにつれ、下品さが鼻につくようになった中、5番だけは、気品が感じられます。
イトー // 2005-8-14 19:01:54
- 好き嫌い云々でなく格の違いがあまりに歴然・・・では
おやすみ // 2005-8-14 10:14:44
- ブルックナー交響曲第5番に投票します。いつも聴くたびに、圧倒されます
goshikinuma // 2005-8-13 11:59:34
- 意外ですね。私は運命のサイトを持っていますが、チャイ5やマラ5よりも人気はあるのですね。
石原 白 // 2005-8-12 00:09:56
- すべての4楽章の中の4楽章(「男の中の男」)。それがブルックナーの5番の4楽章だとおもっています!
あお // 2005-8-07 15:44:05
- マーラーの5番が好きです^−^
あの、ラッパのソロは印象的ですね。
posaune // 2005-8-07 12:24:33
- ショスタコの5番、色々意見はあるでしょうが僕は大好きです。
当局のご機嫌を伺っただけの内容のない曲ではないことは確か。全楽章通して悲痛な叫びが聞こえてきます。
同でもいいことですが、去年大學のサークルで演奏した曲だったりします。
個人的には『革命』の題には反対です。
横山隆司 // 2005-8-06 11:59:53
- ベートーヴェンの5番。
耳にたこができるほど聞いたのに、オーディオのスイッチを入れて、さて何を聞こうかとなったとき、この曲をまずということが多いです。レコード、CDともにこの曲の枚数が一番です。
指揮者による演奏の違いを比べるのに恰好の曲です。
m-a // 2005-8-04 06:30:08
- メンデルスゾーンの宗教改革に一票!!
最初はそんなにいい曲だと思わなかったんですが、カラヤン&ベルリン・フィルによる荘厳かつ壮快な演奏を聴いたらすごく好きになってしまいました。
朝焼けの空気の清々しさを連想させる一楽章の冒頭もいいですし、その後の葛藤に満ちた展開も大好きです。でも、やはり4楽章の疾走感が素晴らしい。
こちらでもぜひ何かいい演奏を紹介していただきたい一曲です。
マーリ // 2005-8-02 19:29:41
- ベト5の完成された芸術
チャイ5の親しみやすい芸術
も大変好きなのですが
マラ5に一票です。
この曲の4、5楽章を聴くとなんだか生きる喜びを感じてしまうのは私だけでしょうか?
なんだか不安でたまらないとき、希望を見失いかけたとき、
そんなときはこの曲を聴いて元気出すようにしています。
メフィスト // 2005-8-01 00:53:41
- ブル5は…完成度ではベト5と甲乙つけ難く、深さでは凌駕していると私は思っているのですが、おそらくベト5のぶっちぎりになるんでしょうね。ブル5の欠点は「演奏が難しすぎる」ことにつきます。私が満足しているのはシューリヒトのライブ盤だけと言っても過言ではないです。それに比べると、ベト5もチャイ5もマラ5も名演が目白押しです。特にベト5は…それなりの力量を持った指揮者が振れば、必ず名演になるという、その意味では恐ろしい曲だと思いますが。
[2025-10-14]

ワーグナー;神々の黄昏 第3幕(Wagner:Gotterdammerung Act3)
ゲオルグ・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (S)ビルギット・ニルソン (T)ヴォルフガング・ヴィントガッセン他 ウィーン国立歌劇場合唱団 1964年5月、6月、10月、11月録音(Georg Solti:The Vienna Philharmonic Orchestra(S)Birgit Nilsson (T)Wolfgang Windgassen April May October November, 1964)
[2025-10-13]

ワーグナー;神々の黄昏 第2幕(Wagner:Gotterdammerung Act2)
ゲオルグ・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (S)ビルギット・ニルソン (T)ヴォルフガング・ヴィントガッセン他 ウィーン国立歌劇場合唱団 1964年5月、6月、10月、11月録音(Georg Solti:The Vienna Philharmonic Orchestra(S)Birgit Nilsson (T)Wolfgang Windgassen April May October November, 1964)
[2025-10-12]

ワーグナー;神々の黄昏 第1幕(Wagner:Gotterdammerung Act1)
ゲオルグ・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (S)ビルギット・ニルソン (T)ヴォルフガング・ヴィントガッセン他 ウィーン国立歌劇場合唱団 1964年5月、6月、10月、11月録音(Georg Solti:The Vienna Philharmonic Orchestra(S)Birgit Nilsson (T)Wolfgang Windgassen April May October November, 1964)
[2025-10-11]

ワーグナー;神々の黄昏 プロローグ(Wagner:Gotterdammerung Prologue )
ゲオルグ・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (S)ビルギット・ニルソン (T)ヴォルフガング・ヴィントガッセン他 ウィーン国立歌劇場合唱団 1964年5月、6月、10月、11月録音(Georg Solti:The Vienna Philharmonic Orchestra(S)Birgit Nilsson (T)Wolfgang Windgassen April May October November, 1964)
[2025-10-08]

ベートーベン:交響曲第5番 ハ短調 「運命」 作品67(Beethoven:Symphony No.5 in C minor, Op.67)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年8月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on August, 1961)
[2025-10-06]

エルガー:交響的習作「フォルスタッフ」, Op.68(Elgar:Falstaff Symphonic Study, Op.66)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1964年6月1日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on June 1, 1964)
[2025-10-04]

ブラームス:弦楽四重奏曲 第3番 変ロ長調 Op.67(Brahms:String Quartet No.3 in B-flat major, Op.67)
アマデウス弦楽四重奏団 1957年4月11日録音(Amadeus String Quartet:Recorde in April 11, 1957)
[2025-10-02]

J.S.バッハ:幻想曲 ハ短調 BWV.562(Bach:Fantasia and Fugue in C minor, BWV 562)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-09-30]

ベートーベン:合唱幻想曲 ハ短調 Op.80(Beethoven:Fantasia in C minor for Piano, Chorus and Orchestra, Op.80)
(P)ハンス・リヒター=ハーザー カール・ベーム指揮 ウィーン交響楽団 ウィーン国立歌劇場合唱団 (S)テレサ・シュティヒ=ランダル (A)ヒルデ・レッセル=マイダン (T)アントン・デルモータ (Br)パウル・シェフラ 1957年6月録音(Hans Richter-Haaser:(Con)Karl Bohm Wiener Wiener Symphoniker Staatsopernchor (S)Teresa Stich-Randall (A)Hilde Rossel-Majdan (T)Anton Dermota (Br)Paul Schoffler Recorded on June, 1957)
[2025-09-28]

エルガー:コケイン序曲 Op.40(Elgar:Cockaigne Overture, Op.40)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1962年5月9日&8月27日録音(Sir John Barbirolli:The Philharmonia Orchestra Recorded on May 9&August 27, 1962)