クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~


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アンケートの結果と考察(--;のようなもの・・・



年の暮れに聞きたいのは?

  • 定番の第九
135
  • バイロイト音楽祭のライブ
50
  • くるみ割り人形で夢の世界へ
48
  • マタイで懺悔!
35
  • こうもりで馬鹿騒ぎ
29
  • モツレクでもっと深く懺悔
28
  • メサイアで陽気に
26
  • 一足早くウィンナーワルツ
25
  • やっぱり、クリスマス・オラトリオ
24

投票総数: 400


ネタ切れによる苦し紛れのアンケートだったのですが、たくさんの人に投票いただきありがとうございました。
まあ、結果は第九がトップになるのは分かっていたのですが、やはり予想通りの圧倒的な票を集めて堂々の一位でした。この結果を見ると、日本のオケとしては年末は第九をやらないわけにはいかないでしょうね。
昔、年末に繰り広げられる第九の演奏会を「大人の学芸会」と書いて一部で顰蹙、一部で「よくぞ書いてくれた!」という激励をいただいたことがあるのですが(その一文はあまりにも過激だったので、現在はお蔵入り^^;)、まあ、色々言われてもこの結果を見る限りはどうしようもないようですね。

個人的には、この10年ほどは年末は「マタイ受難曲」と決めています。同好の士は35名という事で、これは多いのか、少ないのか?おそらくは多いと喜ぶべき数なのでしょうね。

それから、意外だったのが年末は「バイロイト」というのが50票で2位に食い込んだことです。今やFM放送なんて死に体かと思っていたのですが、どうして、どうして、これを見る限りでは立派な健在ぶりです。ちょっと嬉しかったです。
ずいぶん昔になりますが、年の暮れにヨーロッパに行ってくるみ割り人形の公演を観たことがあります。会場のかなりが小さい子どもで、私の前に座っていたとてもかわいい女の子は食い入るように舞台を観ていました。おそらく、彼女もバレエを習っている雰囲気だったのですが、小さいときからこんな素敵な舞台を見て育つことが出来る彼女たちは何と幸せなこととかと溜め息が出たものです。
あの、真剣に舞台を見つめる少女の眼差しを思い出すたびに彼我の国の文化の厚みの違いを感じさせられたものです。
何とか、日本でも年末は第九だけでなく、もっといくつかのバリエーションが生まれないものでしょうか?

「僕は大晦日はここのところモーツァルトのレクイエムを聴いています。当たり前ですがこの選択肢はなかったので一番近そうなマタイと、なんだかんだいって聴きに行く第九にしてみました。
一年の終わりくらい華やかな曲でもいいと思うのですが、ここ何年か、一年の総決算に明るい曲を聴くのがためらわれてしまいます・・・。」

「やはり第九です。

自分の所属するアマオケで毎年演奏するのですが、
やはり飽き足らず他のコンサートに足を運んだりCDを聞く始末。

年末に第九は貧乏楽団の小遣い稼ぎだ、日本だけの訳の分らない風習だなどの謗りもありますが、
クラシックの一大記念碑をひととせの締めくくりに聞く。

なんと風流な風習ではありませんか。」

「やっぱり第九ですね。第4楽章の歓喜の歌をつい口ずさんでしまいます。とくに,

Froh Froh wie siene sonnen fleigen Durch ... Bruder eure Bahn

綴りがあっているかどうか不安ですがここの一節は好きで聴く度に口ずさんでしまいます。またとくに今年は例年と違いフェスティバルホール現役引退ということで見納めに実際にすべての公演最終日である12月30日に行くことにしています」

「 くるみ割り人形にしました。
 受験のことなんかスカッと忘れてしばらく夢の世界の住人になっておくことにシマス。
 で、年明けにウィンナーワルツを聴いてから受験生に戻ることにしようかと・・・・。」

「私にとっては年末といえばやはり第九ですので、第九に投票しました。
今日聴いたばかりですがスラットキンは最後を派手に決めてくれたので楽しめました。

ただ今年に関しては、ここ数日第九より「田園」を聴いています。
今年亡くなったホルスト・シュタインが1996年にN響を指揮したビデオを観て以来、N響もこういう音が出せたのだと感慨深く繰り返し聴いています。

最後に、コメントはあまり送れませんでしたが、今年も一年楽しませていただき有難うございました。
来年もアンケートをよろしくお願いします。」

毎回、ネタ探しに苦吟するのですが、今年もがんばっていきたいと思います。

【リスニングルームの更新履歴】



[2018-11-18]

ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95(B.178)「新世界より」
ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1957年9月11日録音

[2018-11-17]

モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543
ヨーゼフ・クリップス指揮 ロンドン交響楽団 1951年12月録音

[2018-11-16]

グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団 1958年12月28日~29日録音

[2018-11-16]

ボロディン:ダッタン人の行進~歌劇「イーゴリ公」より
フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団 1958年12月28日~29日録音

[2018-11-15]

ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68
ルドルフ・ケンペ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1959年1月2日~3日&5日録音

[2018-11-14]

レスピーギ:バレエ音楽「風変りな店」(ロッシーニの「老いの過ち」より)
ゲオルク・ショルティ指揮 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 1957年3月録音

[2018-11-13]

リヒャルト・シュトラウス:交響詩「死と変容」 Op.24
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 パリ音楽院管弦楽団 1956年5月7日~8日録音

[2018-11-12]

フォスター:草競馬
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1965年5月1日&3日録音

[2018-11-12]

パデレフスキ:メヌエット
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1965年5月1日&3日録音

[2018-11-11]

ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
ヨッフム指揮 ベルリンフィル 1964年1月録音

[2018-11-10]

バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽, Sz.106
フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団 1958年12月28日~29日録音

[2018-11-09]

シューベルト:魔王 D.328 & 無限なるものに D.291
(S)キルステン・フラグスタート (P)エドウィン・マッカーサー 1956年3月21日~23日録音

[2018-11-09]

シューベルト:アンセルモの墓 D.504
(S)キルステン・フラグスタート (P)エドウィン・マッカーサー 1956年3月21日~23日録音

[2018-11-08]

スッペ:序曲「詩人と農夫」
トーマス・ビーチャム指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1957年3月26日録音

[2018-11-08]

スッペ:序曲「詩人と農夫」
ウィレム・メンゲルベルク 指揮 コンセルトヘボウ管弦楽団 1932年5月11日録音