クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~


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アンケートの結果と考察(--;のようなもの・・・



あなたが指揮者ならどのオケを振ってみたいですか?〜北米編

  • クリーヴランド管弦楽団
60
  • フィラデルフィア管弦楽団
60
  • シカゴ交響楽団
58
  • ボストン交響楽団
58
  • ニューヨーク・フィル
31
  • その他
9
  • モントリオール交響楽団
6
  • MET管弦楽団
4
  • ピッツバーグ交響楽団
4
  • ロサンジェルス・フィル
3
  • ワシントン・ナショナル交響楽団
3
  • トロント交響楽団
3
  • デトロイト交響楽団
3
  • セントルイス交響楽団
2
  • サンフランシスコ交響楽団
2

投票総数: 306


「投票してみると予想はしていましたが、上位5楽団は俗に言う「ビッグ5」。特に4位以内は接戦ですネ。」
私も、いわゆるビッグ5に票は集まるだろうとは思っていましたが、まさかここまできれいに結果が出るとは正直言って予想外でした。
そんな中でニューヨークフィルが他の4つのオケに比べて一歩譲ったのは少しばかり興味深い結果でした。
アメリカの中では最も歴史と伝統があるオケなのですが、何故か指揮者の人選が上手くないような気がします。黄金時代だったと言われるバーンスタインの時代も、その実態は能力のない楽団員の入れ替えをしない上にまともなトレーニングもしなかったので、その合奏能力はゴミ満載と陰口をたたかれるまでに低下していました。その後をブーレーズ、メータ、マズア、マゼールと続くのですが、バーンスタイン以後の地盤沈下は挽回できていないようです。
ただし、指揮者の人選に頭が痛いのはニューヨークだけではありません。
フィラデルフィアはエッシェンバッハが契約の延長を拒否して大騒ぎし、シカゴに至っては不人気のバレンボイムを切ろうとする理事会側と、バレンボイムを擁護する一部の団員の間で不協和音が表面化したりしました。ボストンも長い小沢の時代の後がレヴァインと言うことでいまいちパッとしません。
そんな中で、クリーブランドだけが、セル亡き後をマゼール(1972年〜1982年)、ドホナーニ(1984年〜2002年)、フランツ・ウェルザー=メスト(2002年〜2012年(予定))と、上手くつないでいるように見えます。
一時、スラットキンのもとでセントルイス交響楽団がビッグ5に食い込む躍進を見せたこともあるのですが、やはりその壁は他のオケにとってはあまりにも大きいようです。

<寄せられたコメント>

「 クリーヴランドとフィラデルフィアとシカゴの三つで結構迷いマシタ。
でも、やっぱりクリーヴランド。そして投票してみると予想はしていましたが、上位5楽団は俗に言う「ビッグ5」。特に4位以内は接戦ですネ。」

「約45年前の小学生時代に聞いたのが、セル/クリーヴランドのハイドンとベートーベン。それ以来ずっと聞き続けているのですから、当然クリーヴランド。但し、セル時代(死後の直近まで)に限ります。」

「シカゴ響に一票。
ライナーの頃からこのオケのCDを聴くようになっていったのがきっかけでした。そして更にこのオケに思いを寄せるようになったのはやはり…ショルティの就任からでしょうか。彼のオケをよく鳴らすやり方は、様々な批評を生み出してきましたが、それでも私はこの指揮者がとても大好きでした。

これからもシカゴ響を聴き続けて生きたいなぁ。」

「イギリスのオケと同じようにアメリカのオケでも特定の指揮者とのカップリングが目立ちます。今はもう存在しませんがワルター・コロンビア響やトスカニーニ・NBC響による名演があります。個人的にはワルター・コロンビア響による演奏のほうが好きですが,ここはやはり(!?)クリーヴランド管に投票します。そのわけはセルの端正な演奏です。あと個人的にはミュンシュの情熱ぶちまけ的演奏が好きなのでボストン響も気に入っていますが...」

「シカゴ交響楽団(以下CSO)に一票
王道を歩まれてきた方は眉をひそめられるかもしれませんが、僕が最初にのめりこんだ作曲家はマーラーで、初めて買ったCDもアバド・CSOの巨人でした。
その演奏の巧拙は別として、このCDには僕のクラシックへの門出を祝ってくれた思い出深いものがあります。
とはいえ、いざCSOを指揮するとなったらフランス系の音楽をとりあげたいですね。マーラーだったらNYフィルでしょうから」


【リスニングルームの更新履歴】



[2019-01-24]

ベートーベン:「トルコ行進曲」による6つの変奏曲 ニ長調 Op. 76
(P)アルフレッド・ブレンデル 1958年&1960年録音

[2019-01-23]

ベートーベン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」
(P)グレン・グールド レオポルド・ストコフスキー指揮 アメリカ交響楽団1966年3月1日&4日録音

[2019-01-22]

モーツァルト:ディヴェルティメント 第17番 ニ長調 K.334 「ロビニッヒ・ディヴェルティメント」
クルト・ザンデルリング指揮 レニングラード・フィルハーモニー交響楽団 1950年&1951年録音

[2019-01-21]

モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K. 136 (125a)
カール・ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団 1951年録音

[2019-01-20]

ベートーヴェン:レオノーレ序曲 第3番 Op. 72a
カレル・アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1962年11月録音

[2019-01-20]

ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調 op.21
カレル・アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1953年2月録音

[2019-01-19]

シューベルト:交響曲 第5番 変ロ長調 D485
ゲオルク・ショルティ指揮 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 1958年5月録音

[2019-01-18]

シューベルト:交響曲第8(9)番 ハ長調 「ザ・グレート」 D.944
カレル・アンチェル指揮 ベルリン放送交響楽団 1957年12月16日~17日録音

[2019-01-17]

ワーグナー:ワーグナー:ニーベルングの指輪~第1夜 楽劇「ワルキューレ」第3幕 第3場
ゲオルク・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (T)ジェームズ・キング[ジークムント] (S)レジーヌ・クレスパン[ジークリンデ] (Bass)ゴッドロープ・フリック[フンディング] (Br)ハンス・ホッター[ヴォータン] (MS)クリスタ・ルードヴィヒ[フリッカ] (S)ビルギット・ニルソン[ブリュンヒルデ]他 1963年10月31日 & 11月2日~5日、8日~12日、15日~19日録音

[2019-01-16]

ワーグナー:ワーグナー:ニーベルングの指輪~第1夜 楽劇「ワルキューレ」第3幕 第1場~第2場
ゲオルク・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (T)ジェームズ・キング[ジークムント] (S)レジーヌ・クレスパン[ジークリンデ] (Bass)ゴッドロープ・フリック[フンディング] (Br)ハンス・ホッター[ヴォータン] (MS)クリスタ・ルードヴィヒ[フリッカ] (S)ビルギット・ニルソン[ブリュンヒルデ]他 1963年10月31日 & 11月2日~5日、8日~12日、15日~19日録音

[2019-01-15]

ワーグナー:ワーグナー:ニーベルングの指輪~第1夜 楽劇「ワルキューレ」第2幕 第4場~第5場
ゲオルク・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (T)ジェームズ・キング[ジークムント] (S)レジーヌ・クレスパン[ジークリンデ] (Bass)ゴッドロープ・フリック[フンディング] (Br)ハンス・ホッター[ヴォータン] (MS)クリスタ・ルードヴィヒ[フリッカ] (S)ビルギット・ニルソン[ブリュンヒルデ]他 1963年10月31日 & 11月2日~5日、8日~12日、15日~19日録音

[2019-01-14]

ワーグナー:ニーベルングの指輪~第1夜 楽劇「ワルキューレ」第2幕 第1場~第3場
ゲオルク・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (T)ジェームズ・キング[ジークムント] (S)レジーヌ・クレスパン[ジークリンデ] (Bass)ゴッドロープ・フリック[フンディング] (Br)ハンス・ホッター[ヴォータン] (MS)クリスタ・ルードヴィヒ[フリッカ] (S)ビルギット・ニルソン[ブリュンヒルデ]他 1963年10月31日 & 11月2日~5日、8日~12日、15日~19日録音

[2019-01-13]

ワーグナー:ニーベルングの指輪~第1夜 楽劇「ワルキューレ」第1幕 第1場~第2場
ゲオルク・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (T)ジェームズ・キング[ジークムント] (S)レジーヌ・クレスパン[ジークリンデ] (Bass)ゴッドロープ・フリック[フンディング] (Br)ハンス・ホッター[ヴォータン] (MS)クリスタ・ルードヴィヒ[フリッカ] (S)ビルギット・ニルソン[ブリュンヒルデ]他 1963年10月31日 & 11月2日~5日、8日~12日、15日~19日録音

[2019-01-13]

ワーグナー:ニーベルングの指輪~第1夜 楽劇「ワルキューレ」第1幕 第3場
ゲオルク・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (T)ジェームズ・キング[ジークムント] (S)レジーヌ・クレスパン[ジークリンデ] (Bass)ゴッドロープ・フリック[フンディング] (Br)ハンス・ホッター[ヴォータン] (MS)クリスタ・ルードヴィヒ[フリッカ] (S)ビルギット・ニルソン[ブリュンヒルデ]他 1963年10月31日 & 11月2日~5日、8日~12日、15日~19日録音

[2019-01-12]

モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 "ハフナー" K.385
クルト・ザンデルリング指揮 レニングラード・フィルハーモニー交響楽団 1952年&1953年録音