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アンケートの結果と考察(--;のようなもの・・・



お好きな交響曲第9番は?

  • ベートーベン:交響曲第9番
348
  • ドヴォルザーク:新世界より
181
  • ブルックナー:交響曲第9番
159
  • マーラー:交響曲第9番
139
  • ショスタコーヴィチ:交響曲第9番
41
  • その他
7

投票総数: 875


今回は月途中でサーバー機の不調があったので、詳細なログが失われてしまい、お一人で同じ作品に何回も投票されているダブりを除外することができませんでした。そういうわけで、見た目はずいぶんと投票数が増えたように見えますが実態はいつもとたいした差はありません。

ただし、幸いだったのは、そのようなダブりを除外できなかったとしても、ベートーベンの1位は不動だったということです。一部では、「ドヴォルザークの奇跡」もささやかれたのですが、やはり第9は不滅です。何しろ、「第九」といえば、それだけでベートーベンのことを意味するのですから、これで「お好きな交響曲第9番は何ですか?」というアンケートの1位が「新世界より」になった日には、そういう世間の常識なるものをすべて書き換えなければなりません。

さて、こうして番号付きのシリーズが終了してその結果を振り返ってみると、やはりベートーベンとブラームスは強かった、そして、メロディメーカーとしての才能に恵まれているチャイコフスキーとドヴォルザークは人気が高かった、そして、意外なほどにマーラーやブルックナーは支持を集められなかった、つけて加えれば、シューマンとシューベルトは惨敗だった、ということになるのでしょうか。

1番から9番までのトップは以下の通りです。

ブラームス:交響曲第1番
ブラームス:交響曲第2番
ベートーベン:エロイカ
ブラームス:交響曲第4番
ベートーベン:運命
チャイコフスキー:悲愴
ベートーベン:交響曲第7番
ドヴォルザーク:交響曲第8番
ベートーベン:交響曲第9番

ベートーベンが4勝、ブラームスが3勝、そしてチャイコフスキーとドヴォルザークが一つずつくい込みました。
さてこの結果をどう見るか、年末年始の休暇の間にじっくりと考えてまとめなければいけないな・・・などと思っています。

それと今頭が痛いのは、番外編に何をノミネートするかです。
ハイドンからは3つぐらい、モーツァルトからは5つくらいピックアップしないといけないでしょうか。マーラーからは当然「大地の歌」、ブルックナーは0番あたりをノミネートと言うことになるのでしょうか。それから、チャイコフスキーからはマンフレッド、シベリウスからはクレルヴォ交響曲はノミネートしないといけないでしょうね。そして、絶対にはずせないのがショスタでしょう。10番から15番まですべてノミネートしてもいいかなと思っています。さて、それ以外には?となるといくつか候補は浮かび上がってきます。
もう少し時間があるので、ここは熟考あるのみです。
<いただいたコメントより>
「9番ともなると、主だった作曲家の手になるものがぐんと減ってしまいますね。それだけベートーヴェンの存在感が大きかったという事でしょうか。
その代わりというべきか、残された作品があまりにも素晴らしいので投票に迷ってしまいます…が、私の個人的な一押しはマーラーです。第一楽章の号泣ぶりや、「さようなら」といわんばかりの第四楽章−特に『大地の歌』を思わせるハープにはさまれた中間部分−などにマーラーの美質がよく出ているのではないでしょうか。」

「「新世界より」は自分の一番好きな交響曲です、メジャーすぎてとか言う人は居るかも知れませんが好きだからしょうがないのです。
自分は第2楽章より第4楽章派ですがどの楽章も聞きやすいですね。」

「ソプラノのひとりとして何度もステージに立ったことからも「ベートーヴェン合唱つき」と言いたいところですが、やっぱり「新世界より」に一票!通俗的といわれようとも、やっぱりドヴォルザークが好きなんだなぁ……。
ただ、某・銀英伝OVAのBGMに多用されたおかげで、反射的に宇宙艦隊の戦闘シーンが思い浮かんでしまうのはちょっとナンなのですけれども^^;。」

「私はもともとマーラーが苦手な人間だったのですが、(というか長くて聴く気になれなかったのが本音ですけど)
ある時マラ9の全容に触れる機会があり、そのときの曲のあまりの美しさに思わず「何故こんなすばらしい曲だということに今まで気づかなかったんだ!!」と自責の念に駆られたものでした。
このマーラー最後の曲は無限の世界への入り口を私に垣間見せてくれます。
そういうこともあってマラ9は他の9番にない多くの要素が詰め込まれた最高の9番だと思っています。」

【リスニングルームの更新履歴】



[2026-09-22]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068(J.S.Bach:Orchestral Suite No.3 in D major, BWV 1068)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)

[2026-09-20]

ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調, Op.92(Beethoven:Symphony No.7 in A major, Op.92)
エーリッヒ・クライバー指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1950年5月録音(Erich Kleiber:Royal Concertgebouw Orchestrar Recorded on May, 1950)

[2026-09-18]

ベートーベン:交響曲第3番変ホ長調 作品55 「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
エーリッヒ・クライバー指揮 ウィーン・フィルハーモニ管弦楽団 1955年4月録音(Erich Kleiber:Vienna Philharmonic Orchestra Recorded on April, 1955)

[2026-09-16]

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 「海の嵐」Op. 8, No. 5, RV 253(Vivald:Violin Concerto in E-Flat Major, Op. 8, No. 5, RV 253, "La tempesta di mare")
(Vn)フェリックス・アーヨ:イ・ムジチ合奏団 1961年9月20日~28日録音(Felix Ayo:Musici, I Recorded on September 20-28, 1961)

[2026-09-13]

アルビノーニ:ソナタ イ長調(Albinoni:Sonata In A Major, Op. 2, No. 3)
レナート・ファッサーノ指揮:ローマ合奏団 1958年発行(Renato Fasano:Virtuosi Di Roma Published in 1958)

[2026-09-11]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067(J.S.Bach:Orchestral Suite No.2 in B minor, BWV 1067)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)

[2026-09-08]

サンティーノ・ガルシ:リュート曲集(Santino Garsi:Pieces For Lute)
(Lute)ヴァルター・ゲルヴィッヒ:1953年4月7日~8日録音(Walter Gerwig:Recorded on April 7-8, 1953)

[2026-09-06]

オーランド・ギボンズ:幻想曲(Gibbons:Fantasies)
スコラ・カントゥルム・バジリエンシス・ヴィオール属合奏団:1954年4月29日~5月3日録音(Gambenconsortder Schola Cantorum Basiliensis:Recorded on April 29-May 3,1954)

[2026-09-04]

シューマン:アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70(Schumann:Adagio and Allegro, Op.70)
(Hr)デニス・ブレイン:(P)ジェラルド・ムーア 1952年録音(Dennis Brain:(P)Gerald Moore Recorded on 1952)

[2026-09-02]

C.P.E. バッハ:フルート・ソナタ ト短調, H.542.5(C.P.E.Bach:Flute Sonata in G minor, H.542.5)
(Fl)オーレル・ニコレ (Harpsichord)カール・リヒター 1963年6月12日~15日録音(Aurele Nicolet(Harpsichord)Karl Richter Recorded on June 12-15,1963)