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アンケートのアーカイブ|あの世にいったら聞いてみたいヴァイオリニストは?
アンケートの結果と考察(--;のようなもの・・・
あの世にいったら聞いてみたいのは?
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投票総数: 386
サイトの一時閉鎖に伴って中途半端なアンケートになってしまったのですが、それでも400近い投票をいただきました。
ヴァイオリニストとピアニストというのはソリストの中でももっとも脚光をあびるポジションにいるようで、そういうスターたちの中で天国まで追っかけしてみたいのは誰かという質問でした。
ピアニストに関しては、2002年の12月に「大好きなピアニストは?〜天国編」というストレートな形でアンケートをとったことがあります。その時は、一位はバックハウス(40票)、二位はホロヴィッツ(34票)という結果はでたのですが、それ以外にもリパッティ(32票)リヒテル(30票)アラウ(30票)グールド(29票)というようにドングリのせいくらべ状態でした。
それと比べると、ヴァイオリニストに関してはハイフェッツが完全に抜け出していて、さらに2番手につけたクライスラーが3位以下に大差をつけるという対照的な結果がでました。最強の横綱に実力者の大関が君臨していて、三役以下に歴然とした力の差を見せつけているという雰囲気でしょうか?
しかし、ここでふと気づいたのは、質問の仕方の微妙な違いです。
私自身も天国にいって聞いてみたいのはハイフェッツに投票しました。一度は生のハイフェッツを聞いてみたいという欲望は抑えることはできません。
しかし、ハイフェッツが好きなのか?と聞かれれば、ノーではないですが、はっきりとイエスと言うことにはためらいを覚えます。
つまり、ピアニストの時と同じように「大好きなヴァイオリニストは?〜天国編」とすれば結果はずいぶんと変わったのではないかということです。
もし、好きなヴァイオリニストは?と聞かれていたら私はなんと答えたでしょうか?
しばし己を振り返ってでてきた答えは「ジャック・ティボー」です。
ピアノというのはその構造上どうしても理知的な楽器だといえます。それに対してヴァイオリンというのは基本的に「情」の楽器です。
ですから、ピアニストいうのはどこか理知的で凛とした雰囲気の人が多いように思えますし、それに対してヴァイオリニストには色気を感じさせる人が多いように思います。
もちろんホロヴィツやルービンシュタインのように色気を感じさせるピアニストもいますし、ハイフェッツのように「情」よりは「理」を感じさせるヴァイオリニストもいます。ですから、そのような単純な図式化は現実の複雑さを見誤まらせる危険はあるのですが、おおざっぱな俯瞰図としてはそれほど間違ってはいないでしょう。(でも、ハイフェッツというのは一見すると冷たそうなんですが、聞き込んでいくと何ともいえない不思議な色気もあるんですよね。その辺が、やはり彼のすごいところなんでしょうね。)
ですから、好きなヴァイオリニストは?と聞かれれば、そういうヴァイオリニストらしい色気をもっとも感じさせてくれるティボーの名前を挙げてしまうわけです。。
しかし、天国にまで出かけて一度は聞いてみたいとなると、ある意味では異端であり異形の存在であるハイフェッツの演奏を話の種として一度は聞いてみたいとなるのです。しかし、その演奏をいつも座右において聞き続けたいかとなるといささか答えに詰まってしまうということです。
つまり、「すごい」と思うのと「好きだ」と思うのは必ずしも一致しないということです。そういえば現実社会においても「すごいと思うやつ」と「好きだと思うやつ」は一致しないのは世の常です。
[2026-10-02]

ルイス・デ・ミラン:「エル・マエストロ」からのファンタジア、舞曲、そしてロマンセ(Luys Milan:Fantasias, Dances And Romances From El Maestro)
(Lute)ヴァルター・ゲルヴィッヒ:(T)ベルンハルト・ミヒャエリス 1956年11月30日~12月1日録音(Walter Gerwig:(T)Bernhard Michaelis Recorded on Novembar 30~December 1, 1956)
[2026-09-30]

ヴィヴァルデ:オーボエ協奏曲 ハ長調, Rv.447(Vivaldi:Oboe Concerto in C major, RV.447)
レナート・ファッサーノ指揮:(Ob)レナート・ザンフィーニ ローマ合奏団 1958年発行(Renato Fasano:(Ob)Renato Zanfini Virtuosi Di Roma Published in 1958)
[2026-09-28]

マヌエル・ポンセ:南の協奏曲(Manuel Ponce:Concierto del Sur)
(Gt)アンドレス・セゴビア:エンリケ・ホルダ指揮 シンフォニー・オブ・ジ・エア 1958年録音(Andres Segovia:(con)Enrique Jorda the Symphony of the Air Recorded in 1958)
[2026-09-26]

モーツァルト:モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」{エクスルターテ・ユビラーテ), K.165(Mozart:Exsultate, Jubilate, K.165/K.158A)
(S)エリーザベト・シュヴァルツコップ:ワルター・ジュスキント指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1947年5月26日,28日録音(Elisabeth Schwarzkopf:(con)Walter Susskind Philharmonia Orchestra Recorded on May 26,28, 1947)
[2026-09-24]

マラン・マレー:組曲第4番 ニ長調(Marin Marais:Suite No. 4 In D Major)
アウグスト・ヴェンツィンガー:(Vdg)ハンネロレ・ミュラー (harpsichord)フリッツ・ノイマイヤー 1956年4月4日~5日録音(August Wenzinger:(Vdg)Hannelore Mulle (harpsichord)Fritz Neumeyer Recorded on April 4-5, 1956)
[2026-09-22]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068(J.S.Bach:Orchestral Suite No.3 in D major, BWV 1068)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)
[2026-09-20]

ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調, Op.92(Beethoven:Symphony No.7 in A major, Op.92)
エーリッヒ・クライバー指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1950年5月録音(Erich Kleiber:Royal Concertgebouw Orchestrar Recorded on May, 1950)
[2026-09-18]

ベートーベン:交響曲第3番変ホ長調 作品55 「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
エーリッヒ・クライバー指揮 ウィーン・フィルハーモニ管弦楽団 1955年4月録音(Erich Kleiber:Vienna Philharmonic Orchestra Recorded on April, 1955)
[2026-09-16]

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 「海の嵐」Op. 8, No. 5, RV 253(Vivald:Violin Concerto in E-Flat Major, Op. 8, No. 5, RV 253, "La tempesta di mare")
(Vn)フェリックス・アーヨ:イ・ムジチ合奏団 1961年9月20日~28日録音(Felix Ayo:Musici, I Recorded on September 20-28, 1961)
[2026-09-13]

アルビノーニ:ソナタ イ長調(Albinoni:Sonata In A Major, Op. 2, No. 3)
レナート・ファッサーノ指揮:ローマ合奏団 1958年発行(Renato Fasano:Virtuosi Di Roma Published in 1958)