クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~


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アンケートの結果と考察(--;のようなもの・・・



お好きななオペラの作曲家は?

  • モーツァルト
68
  • ワーグナー
49
  • ヴェルディ
45
  • プッチーニ
39
  • オペラは嫌い!!
33
  • チャイコフスキー
14
  • ドビュッシー
13
  • リヒャルト・シュトラウス
12
  • ロッシーニ
11
  • ベートーベン
10
  • ビゼー
9
  • その他
8
  • ヨハン・シュトラウス
6
  • ガーシュイン
5
  • ウェーバー
4
  • ムソルグスキー
3
  • グルック
3
  • ヤナーチェク
2
  • ストラヴィンスキー
2
  • ブリテン
2

投票総数: 338


今回は、あまりコメントをすることもありません。

世界のオペラ劇場の上演回数を調べれば、この投票上位のモーツァルト・ワーグナー・ヴェルディ・プッチーニの4人に、リヒャルト・シュトラウをつけくわえればその大半を占めるのではないでしょうか。
オペラというのは日本で言えば歌舞伎の世界に似ています。決め所が観客と役者の間であらかじめ了解されていて、その決め所をお約束通りに決めてもらうことで観客がカタルシスを得るという構図です。ですから、馴染みのうすい作品で、話の展開も予想できず、どこに決めどころがあるのか見当がつかないような作品は、まず最初に観衆の方が拒否してしまいます。
あの「フィガロの結婚」でさえ、初演の時は音符の数が多すぎると言って皇帝陛下はあくびをされたほどですから(^^;
そのために、馴染みのある作品はますます数多く上演され、そうでない作品はますます馴染みがうすくなっていくという構造をもともともっていますから、この4人が安定して上位に顔を出すというのは極めて納得のいく話なのです。

そんな中で少し以外だったのは、ヨーロッパの劇場ではすでに確固たる地位を築いているように見えるリヒャルト・シュトラウスが、今ひとつ票が伸びなかったことです。
どうやら、彼の評価は日本ではまだ定着しきっていないのかもしれません。
(2004年4月30日に記す)

【リスニングルームの更新履歴】



[2019-02-23]

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 作品15
(P)レオン・フライシャー:ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1958年2月21日~22日録音

[2019-02-22]

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
(Vn)ジノ・フランチェスカッティ:ディミトリ・ミトロプーロス指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1954年3月27日録音

[2019-02-21]

ベートーベン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 作品58
(P)エミール・ギレリス:レオポルト・ルートヴィヒ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1957年4月30日~5月1日録音

[2019-02-20]

コダーイ:「ハーリ・ヤーノシュ」組曲 作品35a
ゲオルク・ショルティ指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1955年2月21日~25日録音

[2019-02-19]

クープラン:コンセール小品集
(Cello)ピエール・フルニエ:ルドルフ・バウムガルトナー指揮 ルツェルン音楽祭弦楽合奏団 1963年12月20日~21日録音

[2019-02-18]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第9番 ホ長調 Op.14-1
(P)ヴィルヘルム・ケンプ 1964年11月12日~13日録音

[2019-02-17]

マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」
カレル・アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1964年12月録音

[2019-02-16]

バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調 BWV1047
カール・ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団 1950年録音

[2019-02-15]

ベートーベン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 作品15
(P)エミール・ギレリス:アンドレ・ヴァンデルノート指揮 パリ音楽院管弦楽団 1957年6月19日~20日録音

[2019-02-14]

R.シュトラウス:交響詩「ドンファン」 作品20
カール・ベーム指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1963年4月録音