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「PCオーディオ」関係のアンケートのアーカイブ |コメント
寄せられたコメント
毎回多くのコメントを寄せていただき感謝しています。一人でも多くの方のコメントをお待ちしています。
naoh // 2006-11-28 21:59:05
- 第九の時に書いたのですがフルトヴェングラー(ウィーンフィルを振った1954年のEMIスタジオ録音)に投票しました。クラシックを本格的に聴き始めた頃は1943年盤や1947年盤の凄絶とも言える表現でなければならぬと固く思っていましたが、何度か聴いているうちにこの演奏こそフルトヴェングラーの第5番への結論だと思えるようになり、以来何度聴いても変わる事はありませんでした。しかし、今回投票するに当たって手持ちのCD及びビデオをあれこれ聴き直してみましたが、どれも立派な演奏でもし最初に聴いていればこちらを選んでいたかもしれないなと思うものばかりでした。中でもワルターコロンビア響、モントゥ・ロンドン響、ジュリーニ・ロスフィル、クレンペラー・ウィーンフィルの4枚はとりわけ素晴らしい演奏でした。また現役の指揮者ではバレンボイムがベルリン国立歌劇場管を振った一枚は余人に代えがたいかどうかという点から考えれば他にもあるといえるのでしょうが、【独逸の作曲家ベートーヴェン】の作品を再現するという意味では屈指のものだと思います。
あき // 2006-11-28 21:30:31
- 実は私の生年月日はカラヤンが亡くなられた日と同じです。なので、そこから好きになりました。
KazK // 2006-11-24 02:06:27
- 一応フルトベングラーにはしましたが、我々は彼の一番良い時代を伝説でしか知らないんですよね。人はみな時代の子です。本当は今の世紀の大指揮者に振ってもらいたいものです。(それが誰かは大問題ですが)
プロレス者。 // 2006-11-23 01:37:18
プロレス者。 // 2006-11-23 01:35:17
- 加速感が心地いい。思い入れなく,「音」に直に浸れる演奏だと思います。
ヤスヒロ // 2006-11-21 22:12:16
- 初めてコメントいたします。
個人的にはカラヤンを推します。
ただし、若き日(フィルハーモニア時代)のカラヤン限定です。シンプルで良いです。
リサ // 2006-11-19 12:36:03
- セルジウ・チェリビダッケは私の聴きたい音楽をそのまま表現してくれる。私がこの楽団を指揮していたらという夢をかなえてくれるような指揮を。ぜひとも彼のベートーベンをみてみたい。
ハーゲンダッツ // 2006-11-14 18:31:52
- 素直に考えるとフルトヴェングラーです。セルのライヴ録音やチェリビダッケの演奏も好きですが、誰か一人を選ぶとなると、フルトヴェングラーになっちゃいますよね。これは仕方ないのでは?
片岡剛士 // 2006-11-13 23:56:08
- こんにちは。お世話になっております。ベートーヴェン5番は、意思の強さのようなものを感じさせると同時に、大変な美しさをも持っていると思います。したがって、そうした美しい演奏は、ジュリーニやアバドの指揮でききたい、と僕は思います。
arumajiro // 2006-11-12 22:04:42
- 初めてコメントさせて頂きますが、私は「その他」に入れました。私の中で「運命」と言えば、ムラヴィンスキーしかないからです。まず雰囲気への評価としては、彼のベートーヴェンは厳しさと緊張感に満たされていることが言えます。個人的には、切れ味鋭いヴァイオリンと、壮絶なホルンの咆哮、そして、激烈爆打ちティンパニを評価したい。私は、厳格な彼の曲造りとレニングラードフィルの実力によって生まれた芸術に一票投じます。
Siso // 2006-11-11 14:17:14
- フルトヴェングラ−のベートーヴェン、ことに5番が素晴らしいのは、云うまでもないことなのでしょう。しかし、「 誰か一人を! 」と言われると、ちょっと迷ってしまいます。苦渋の選択ですが、クレンペラーに一票を投じます。ヴィーンフィルとのライヴも、フィルハーモニアとの録音も、居ずまいを正さずにはおけないような、厳しさと説得力があるように思われます。フルトヴェングラ−なら、ムジークフェラインでの正規録音が好きです。多くの人が、47年(でしたっけ?)のBPO復活ライヴをベスト盤に推されるのでしょうが・・・ 因みに、クライバーの運命はよくわかりません。修業不足です(笑)
ガタロ // 2006-11-11 08:35:20
- 付き合いの長い曲だけに、流石にひとつに決めるという事には迷ってしまいます。フルトヴェングラーも良いし、カイルベルトも捨てがたい。その時々で聴く側の趣味も変わってきてますので、ここは一番、「ロリス・チェクナボリアン指揮のロンドン交響楽団」を私の今のベストとしておきましょう。クライバーよりもずっとシュールなタッチです。この指揮者、もっと注目されても良いと思うのですが。チャイコフスキーなんか素晴らしい演奏です。
ワルトシュタイン伯 // 2006-11-07 16:48:17
- 朴訥!質実剛健!無骨!傍若無人!クレンペラー万歳!
清本 五郎 // 2006-11-05 14:59:50
- Beethoven の作品は「ぞくぞく」するような緊張感と綿密に構造計算されたな造形的構成を以って、その最たる真骨頂と考えますが、逆にこれが聴き手に聴き終えた後の疲労をもたらします。さらに凡庸な指揮者の棒にかかると苦痛に転じます。疲労も苦痛も感じない、ただひたすら爽快さのみを追求しようとすれば、膨大なレパートリーを有し、且つなにを振らせても非の打ちどころがない(そつのない) Karajan に到達します。
H&A // 2006-11-03 16:27:18
- コメントさせていただくのは2回目です、よろしくお願いします。
さて「1にフルヴェン、2にカルロス、3、4がなくて5に…」なんてことになりかねない曲ですが、ひねくれものの私は「その他」でライナーに1票。エネルギッシュでパワフルで、それでいてうるさくなく、一時は「ベト5」といえばこればかり聴いていました。間違いなくライナー、そしてシカゴ響の金字塔ですよね。ただ、今はクレンペラーのウィーン芸術週間ライヴも同じくらい好きで…「どっちかに決めろ」ってのはつらいなぁ。
砂崎 // 2006-11-02 22:05:24
- 運命は色々な演奏を聴いてきましたが、一番聴くのはクライバーですね。「運命を聴こう」と思うとぱっと頭の中で再生されるのが彼の演奏です。次点はフリッチャイ(またか)。多くの人がフルトヴェングラーに投票されてますが、わたしは彼の演奏は決してベストではない、と思います。たまに彼の演奏は無性に聴きたくなることがありますが、それは非常に特別な感情の動きがあったときだけに限られます。そういう動きがあっても、結局フリッチャイをかけたり・・・。フルトヴェングラーが特別な人とはどうしても思えないんですよね。世代の違いみたいなものでしょうか?
コジモ=イル=ヴェッキオ // 2006-11-02 19:08:59
- 序盤からフルヴェンが飛ばしてますねぇ!!このまま圧倒的な勢いで最後までいくのではないかと思うのですが・・・
私としてはカラヤンを推したいです!!
クライバーの演奏も定評がありますし、とても素晴らしいと思いますが、少々軽い印象を受けてしまうのは私の思い込みでしょうか・・・
ゆーた // 2006-11-02 09:23:57
- どうしてエーリッヒの音源を紹介してくれたのに、投票項目の中にエーリッヒの名前がないのでしょう。
あのエーリッヒの音源を聞いたときは、かなり驚きました。結果はフルトヴェングラーの一位でもう確定でしょう。けれど私はエーリッヒの運命の方が気に入っています。フルトヴェングラーとは対照的にかなりのスピードで飛ばしながらも、スカスカでない重厚な響きは素晴らしいです。
みみづく // 2006-11-02 00:15:01
- 情感という一点によって、かろうじてフルトヴェングラー(1947年盤)に1票。
その昔、カラヤン以下様々な「運命」を聞いて、「これではない、自分の求めているものは。」と乾いていた私を、唯一心の底から感動させてくれた逸品。
ところが。今までこの牙城をゆるがす者はいないだろう、と思われましたが、最近、マルケヴィッチ指揮のCDが出て、非常にぐらついています。きわめて鮮烈な演奏!はー、本当にクラッシックっていいものですね。
ひろし // 2006-11-01 09:12:43
- チェリビダッケを推します。演奏の精密さと説得力は素晴らしいものがあります。
Kaoru // 2006-11-01 01:02:10
- 第1楽章はクライバーが爽やかな感じで好きです。第2〜4楽章はフルトヴェングラーが良いと思いました。
メフィスト // 2006-11-01 00:24:41
- 無人島にベト5を一枚だけ持っていくのなら、フルトヴェングラーVPO(最晩年のスタジオ録音)だと思いますが…この演奏は35分くらいかかる(ように聴こえる)のに対して、25分で終わるのがメンゲルベルク(実際は30分弱ですが)。でも、この演奏の押し出しの強さは「演奏史の金字塔」とまで讃えることは出来なくても、メンゲルベルク及び運命の必聴盤として推せると思ってますし、大好きな録音です。
Dan Nagay // 2006-11-01 00:03:23
- ヴァーツラフ・ノイマン=チェコフィルの演奏に一票。最も良い意味で、中庸の美を極めた演奏。録音は69年であり、さすがに古さを感じさせるが、落ち着いたテンポの第一楽章から立ち昇ってくる典雅な佇まいは他の演奏を持って変えがたい。最近のエキセントリックな演奏に食傷気味の方に勧めます。
イソジン // 2006-10-31 23:11:10
- 古い録音ではあるが、ベルリン・フィルにしろ、ウィーン・フィルにしろ、オケの音色がそこはかとなく美しい。演奏の説得力は別格だし、第一位にせざるを得ない。
W. Amadeus M. // 2006-10-31 18:55:57
- この曲のフルトヴェングラー盤はあらゆる演奏を凌駕する別格の演奏です!! 特に第二次世界大戦後の復帰演奏会である1947年5月27日の聖霊降臨祭のライヴ盤を初めて聴いたとき、天地が覆るとはこのことか!!というほどの圧倒的な印象と感動を受けました!!
[2024-03-29]
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(Ravel:Pavane pour une infante defunte)
アンドレ・クリュイタンス指揮 フランス国立放送管弦楽団 1954年5月14日録音(Andre Cluytens:Orchestre National de l'ORTF Recorded on May 14, 1954)
[2024-03-27]
ベートーヴェン:劇音楽「エグモント」序曲, Op.84(Beethoven:Egmont, Op.84)
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1939年11月18日録音(Arturo Toscanini:NBC Symphony Orchestra Recorded on November 18, 1939)
[2024-03-25]
モーツァルト:弦楽四重奏曲第2番 ニ長調 K.155/134a(Mozart:String Quartet No.2 in D major, K.155/134a)
パスカル弦楽四重奏団:1952年録音(Pascal String Quartet:Recorded on 1952)
[2024-03-23]
ベートーヴェン:ディアベリ変奏曲, Op.120(Beethoven:Variations Diabelli in C major, Op.120)
(P)ジュリアス・カッチェン 1960年録音(Julius Katchen:Recorded on 1960)
[2024-03-21]
バルトーク:弦楽四重奏曲第5番, Sz.102(Bartok:String Quartet No.5, Sz.102)
ヴェーグ弦楽四重奏団:1954年7月録音(Quatuor Vegh:Recorded on July, 1954)
[2024-03-19]
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調, Op.6(Paganini:Violin Concerto No.1 in D major, Op.6)
(Vn)ジノ・フランチェスカッティ:ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1950年1月15日録音(Zino Francescatti:(Con)Eugene Ormandy The Philadelphia Orchestra January 15, 1950)
[2024-03-17]
チャイコフスキー:交響曲第2番 ハ短調 作品17 「小ロシア」(Tchaikovsky:Symphony No.2 in C minor Op.17 "Little Russian")
ディミトリ・ミトロプーロス指揮 ミネアポリス交響楽団 1946年3月10日~11日録音(Dimitris Mitropoulos:Minneapolis Symphony Orchestra Recorded on March 10-11, 1946)
[2024-03-15]
ハイドン:チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2(Haydn:Cello Concerto No.2 in D major, Hob.VIIb:2)
(Cello)アンドレ・ナヴァラ:ベルンハルト・パウムガルトナー指揮 ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1958年録音(Andre Navarra:(Con)Bernhard Paumgartner Camerata Academica des Mozarteums Salzburg Recorded on, 1958 )
[2024-03-13]
ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番, Op.72b(Beethoven:Leonora Overture No.3 in C major, Op.72b)
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1945年6月1日録音(Arturo Toscanini:NBC Symphony Orchestra Recorded on June 1, 1945)
[2024-03-11]
ラロ:スペイン交響曲 ニ短調, Op21(Lalo:Symphonie espagnole, for violin and orchestra in D minor, Op. 21)
(Vn)ジノ・フランチェスカッティ:ディミトリ・ミトロプーロス指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1957年4月22日録音(Zino Francescatti:(Con)Dimitris Mitropoulos New York Philharmonic Recorded on April 22, 1957)